ブログ記事3件
今回の部活は発酵遠征。三重県へ。たまたま三重に日帰り温泉ツアーに向かう途中、道の駅でこちらの味噌が販売されていて興味を持ち、立ち寄ってみました。三重県で醸造蔵を敢えて探し求める機会がこれまでありませんでしたが、伊勢うどんに生醤油をかけたりする文化があるので、醸造モノもバラエティーあるんだろうな、とはうっすら思ってはいましたが。鈴鹿市にあるこちらの会社。社屋の前には、わかりやすく大型の木桶があります。江戸時代から続く、創業300年余の老舗醸造。鈴鹿というと、つい山のイメージでしたが、
今回は食品紹介ではありません(汗)発酵食品である醸造酢手がける大手メーカー・ミツカンの新CMが超クール!と、巷で話題になっているのでご紹介。ショートバージョンロングバージョン地球環境の変化から情報社会の発展まで様々な角度で10年先の「食の未来」を見据え、おいしさと健康の一致を目指した「未来のおいしさ」を探求しつづけるミツカン。自社の発酵技術と新技術開発によって地球がはぐくむ自然の力を引き出し、やがていのちに変わる「未来のおいしさ」を変幻自在な球体「X」として表現。10
満を持して書いた発酵食品ネタより、案外こういう小ネタの方がウケがよかったりします今回もまたユルめな発酵食品関連のお話。たまたま近所のセブンイレブンへ。そろそろクリスマスシーズン。コンビニもいろいろ考えたなぁ~と脱帽の商品発見。ドイツやオランダでクリスマスに食される伝統菓子・シュトーレン。ドイツ語で「坑道」を意味し、トンネルのような形をしていることからこの名がついたんだとか。それが、消費しやすいミニタイプで販売。賞味期限も長め。というのも、シュトーレンは長期間置くこ
今回は街で見かけた発酵食品です。東大路通り。八坂神社の向かいにある、創業100年以上つづく老舗京寿司店。京都の鯖寿司といえばココ!というくらい代名詞的な、かなり有名なお店。よくテレビや雑誌でも紹介されてます。以前こちらに来た時、珍しい発酵食品をメニューで見かけ、一度食べてみたいとずっと思っていてようやく再訪問。入り口入ってすぐの場所に厨房があり、ここでテイクアウト注文。間口狭めのウナギの寝床式京町家タイプの間取りで奥には客室があり、もちろんここでも食べ