ブログ記事31件
みなさんこんにちは十二月も中旬には同窓会イベントやら京都への帰省やらがあってドタバタとしましたが順調に下旬へと移り変わろうとしています二十日にはイオンに行ってお正月にお酒をと思って買ってきましたその晩に栓を開けてしまいましたが(笑変わったこともなく寒さのせいでウォーキングはサボり気味ですけど新年が明けてからの飲み会のスケジュール調整も上手に回避し行かずに済ませて出費を抑えることもできそうです心臓手術をしてから二月末で一年を迎えま
2025秋の特別公開巡り。大雲院へ。春や夏にも特別公開されているのは知っていましたが、タイミング合わずで。このたび、はじめて訪れました。八坂神社や円山公園からも歩いてすぐ。本堂には、ご本尊さまである阿弥陀如来坐像が安置。涅槃図なども展示されていました。見どころは、祇園閣。高さ36m。高い石組に二層の楼が載っている三階建て。鉾先には、金の鶴。内部は螺旋階段になっていて、壁画が特徴的。楼上からは、京都市街を一
2025秋の特別公開巡り。今回こちらのクーポンを使って、まだ訪れたことのない塔頭めぐりを。クーポンが3枚ついていて、好きな3ヶ寺を選べます。おまけに!ただいまEX旅先予約の秋冬セール期間中ということあり、20%オフで購入できました~EX旅先予約秋冬の大セール【JR東海ツアーズ】EX旅先予約秋冬の大セールのご紹介。対象のプランが20%オフ!豊富なコンテンツで旅先の観光をサポート!グルメ、イベント、特別な体験などの「旅のコンテンツ」をご紹介します。travel.jr
2025秋の特別公開巡り。曇華院門跡へ。嵐電の鹿王院駅から徒歩5分ほど。はじめて訪れました。「竹の御所」ともいわれる尼門跡で、普段は非公開のお寺。元々は市内中心部にあったそうで、度々の焼失に見舞われながらも、明治4年にこちら嵯峨野に移転してきたとご案内の方がいろいろと説明してくださいました。紫式部の源氏物語にちなんだ寺宝などが公開。貝合わせなどの玩具がショーケースに展示されていました。本堂では、ご本尊さまである十一面観世音菩薩を拝観。庭園も拝見
2025秋の特別公開巡り。青蓮院門跡ふたたび。こちらは一度、昨年の7月に訪れたことがあります。そのとき記事にし忘れていたのか?見当たらず…お庭の青もみじの美しさはとても印象に残っています。そのとき、令和の大改修中だったのです。2022年から3年かけて、宸殿の大屋根葺き替えの大修理が行われていました。そのため、恒例行事であった春と秋の夜間特別拝観も中止…改修工事が終わり次第また再開されるとのことでしたので、楽しみにしていたのです。
またまたキャピタル東洋亭へ。JR伊勢丹店、ポルタ店、高島屋店と行ったので、今回は京都駅の八条口側にある、近鉄みやこみち店へ。各店のスペシャリテが気になりだして、最近は京都でランチと言えば、東洋亭になりつつあります(笑)お昼時でしたし、行列覚悟で行ったのですが…グッドタイミングで待ちなしで入れました。みやこみち店のスペシャリテは、ミンチカツやチーズチキンカツのよう。ハンバーグがおいしいお店は、そりゃミンチカツもおいしいでしょう。あと京都だと、北
2025夏の特別公開巡り。7月から9月まで開催された「京の夏の旅」キャンペーン。東本願寺へ。何度も訪れたことはありますが、御影堂門(ごえいどうもん)へ上がるのははじめて!国の重要文化財。高さ約27mで、日本一高い木造二重門だそうです。かなり急な階段なので、足元要注意です。楼上からは、市街や東山連峰の景色が楽しめます。蓮華の噴水も上からの眺めが新鮮。真宗大谷派の本山で、正式名は「真宗本廟」釈迦如来坐像、弥勒菩薩像、阿難
2025夏の特別公開巡り。法金剛院の観蓮会へ。こちらは、通称「蓮の寺」このたびはじめて訪れました。毎年蓮の見ごろである夏に特別拝観が開催されます。今年は7月5日から27日までで、時間も午前中のみ。とくに事前予約はいらずでした。そんなに大きくないお寺なのですが、次々に大型バスが到着!期間限定のお楽しみですもんね。ご本尊は阿弥陀如来さまで、国宝に指定されています。切り絵の御朱印も素敵です。極楽浄土をイメージして作られている池泉廻遊
後祭巡行の様子はこちら。『【京都日記】祇園祭2025①~7月24日後祭巡行を四条通で見学する(1番~6番)』祇園祭2025。昨年は曳き初めから、宵々山の山鉾そぞろ歩きツアーにも参加。前祭巡行を間近で見学できて、本当に大感動でした!『【京都日記】祇園祭2024③~…ameblo.jp『【京都日記】祇園祭2025②~7月24日後祭巡行を四条通で見学する(7番~11番)と東洋亭ランチ』昨日からの続きです。『【京都日記】祇園祭2025①~7月24日後祭巡行を四条通で見学する(1番~6番
昨日からの続きです。『【京都日記】祇園祭2025①~7月24日後祭巡行を四条通で見学する(1番~6番)』祇園祭2025。昨年は曳き初めから、宵々山の山鉾そぞろ歩きツアーにも参加。前祭巡行を間近で見学できて、本当に大感動でした!『【京都日記】祇園祭2024③~…ameblo.jp11:25巡行順7番八幡山(はちまんやま)山4番《御利益…子どもの健康祈願・夜泣き封じ》町内に祀られている八幡宮を、山の上に勧請した山。高さ1mの総金箔の社殿。普段は蔵で保存され
祇園祭2025。昨年は曳き初めから、宵々山の山鉾そぞろ歩きツアーにも参加。前祭巡行を間近で見学できて、本当に大感動でした!『【京都日記】祇園祭2024③~7月17日前祭巡行を間近で見学する(1番~12番)』祇園祭2024。前祭宵々山の日に、山鉾そぞろ歩きツアーに参加して事前学習済み(笑)『【京都日記】祇園祭2024②~7月15日山鉾そぞろ歩きツアーに参加する…ameblo.jp『【京都日記】祇園祭2024④~7月17日前祭巡行を間近で見学する(13番~23番)』昨日からの
昨日のつづきです。『【京都日記】夏の特別公開巡り~妙心寺天球院とそうだ京都、行こう。初夏キャンペーン』2025夏の特別公開巡り。妙心寺塔頭寺院のひとつ、天球院へ。6月に妙心寺に来たときに、前は通ったんですよね。『【京都日記】雨の妙心寺②~特別公開された…ameblo.jp妙心寺天球院のあと、南禅寺方面へ移動しました。この日は娘も京都で用事があるとのことで、朝一緒に神戸を出発。午前中は別行動からの、順正で待ち合わせ。なぜわざわざ順正??こちらも同じく、
2025夏の特別公開巡り。妙心寺塔頭寺院のひとつ、天球院へ。6月に妙心寺に来たときに、前は通ったんですよね。『【京都日記】雨の妙心寺②~特別公開されたサテライト会場の塔頭寺院へ』①からの続きです。『【京都日記】雨の妙心寺①~ハッピーと感動に包まれた金澤翔子展へ』妙心寺へ。朝から雨ふり。まったく止みそうな気配はないものの、でもこの…ameblo.jp通常非公開のお寺ですが、ただいまJR東海「そうだ京都、行こう。」初夏キャンペーンに合わせて特別公開中!
ただいま「京の夏の旅」開催中!7月11日から9月30日まで、通常非公開の文化財が特別公開されています。今年は50回記念だそうで、特別企画もあったりみたいですよ。第50回京の夏の旅(2025年7月~9月開催)|【京都市公式】京都観光Navi「50回記念「京の夏の旅」では、「夏に訪ねたい水景と近代京都の名建築」をテーマに、水の流れる美しい庭園や川のほとりに建つモダン建築など、京都ならではの水景と共に時を重ねてきた名建築を中心に、通常非公開の文化財を期間限定で特別公開します。」ja.k
①からの続きです。『【京都日記】雨の妙心寺①~ハッピーと感動に包まれた金澤翔子展へ』妙心寺へ。朝から雨ふり。まったく止みそうな気配はないものの、でもこの日に行く意味があったのです。5月30日~6月15日まで開催された「金澤翔子展」4…ameblo.jpこのたびの「金澤翔子展」の会期に合わせて、通常非公開の塔頭寺院が特別公開。普段なかなかタイミングが合うことのほうが難しかったりするので貴重な機会です。妙心寺は境内も広くて、塔頭寺院が多いことでも有名。
妙心寺へ。朝から雨ふり。まったく止みそうな気配はないものの、でもこの日に行く意味があったのです。5月30日~6月15日まで開催された「金澤翔子展」40歳の節目の大規模展覧会。17日間の会期で、27,000人の来場があったそうです。今回の見どころのひとつとして、新作の公開。「40歳の般若心経」と「母への手紙」10歳、20歳、30歳それぞれの節目で書かれた般若心経に加え、最新の40歳の作品は、屏風11隻。圧巻の光景です!!お母
妙法院へ。こちらを知ったのは、以前智積院を訪れたとき。隣にあるので気になったのですが、普段は非公開のお寺。特別拝観の時期はいつかしら?と調べたのがはじまり。毎月14日がご本尊さまのご縁日ということで、本堂で法要が行われているとのこと。そして、気候のいい季節である5月14日。特別法要日「五月会(さつきえ)」として、通常非公開の文化財が特別公開されます。そう!年に一日のみのチャンス。例年なかなかこの時期に京都に行くことが難しかったので、わたしにとっても
昨日のつづきです。葵祭2025お天気にも恵まれ、予定どおり5月15日に開催されました。こちら、京都御所の建礼門が出発地点。午前は下鴨神社へ、午後は上賀茂神社へ向けて。この日は一日、華やかな行列が街中を彩っています。午後の下鴨神社付近スタンバイまで時間があったので、御苑内散歩。お片付け真っ最中~祭りの後の静けさを感じます。拾翠亭(しゅうすいてい)へ。五摂家のひとつであった九条家のお屋敷内にあった茶室の遺構だそうです。毎週木金土と
5月15日葵祭。京都三大祭のひとつ。別名を賀茂祭とよばれ、上賀茂・下鴨両神社の祭礼です。5月あたまから「前儀」といわれるさまざまな行事が行われ。以前わたしも、5月1日「競馬足汰式」と5月3日「流鏑馬神事」は拝見したことがあります。葵祭の最大のハイライトは、毎年5月15日に行われる「路頭の儀」約500名もの人々が、豪華な平安装束に身を包み。市内約8kmの道のりを、牛車や馬とともに練り歩きます。実は4年間で、これはまだ拝見したことがなかったんですよね。
とある雨の日。今まで何度も訪れたことのある京都府立植物園へ。の前に、お決まりのブリアン北山本店でモーニング。(植物園の道路はさんだ真ん前にあります)わざわざなんで雨の日にって感じなのですが、この日しか来れる日がなくて…でもこの日の目的は温室。なのでさほど影響がないといえばないですかね。1924年に開園した京都府立植物園。昨年2024年に100周年を迎えました。現在約12,000種類の植物があるとか!とくに人気なのが、日本最大級といわ
昨日のつづきです。『【京都日記】春の特別公開巡り~嵐山天龍寺塔頭の弘源寺と宝厳院へ』2025春の特別公開巡り。嵐山にある天龍寺へ。今回は京都駅に着いたその足で行きたかったので、JR嵯峨野線で。はじめて乗ったのですが、ホームが奥のほうな…ameblo.jp天龍寺を訪れたあと、以前から気になっていた場所に行ってみました。嵐山のあのあたりに位置するよう。桜や紅葉の時期はとくに美しい山々。とりあえず渡月橋を渡って向こう側へ行ってみましょう。アクセス情報
2025春の特別公開巡り。嵐山にある天龍寺へ。今回は京都駅に着いたその足で行きたかったので、JR嵯峨野線で。はじめて乗ったのですが、ホームが奥のほうなんですね~(笑)やはり電車は速いです。快速だと15分かからずで、嵯峨嵐山駅に到着。目的は、天龍寺塔頭の特別拝観。両方行く予定の方は、共通拝観券(1,000円)があります。どちらのお寺もこのたびはじめて訪れました。まずは、弘源寺。本堂から眺める「虎嘯(こしょう)の庭」嵐山借景の枯山水庭
娘の住む神戸から京都に行った、とある日。阪急電車を利用することが多いのですが、その場合、神戸三宮から十三で乗り換えて京都線で向かいます。その日とくに時間は気にしてなく、たまたま十三から乗り継いだ電車。なんだかいつもと雰囲気が違う…??えらくおしゃれなのです(笑)なにこれ??間違えた??と思うくらいの豪華車両。気になって調べてみると、どうやら「京とれいん雅洛」であることが判明!!土日祝のみで、1日4本の運行みたいです。京とれいん雅洛|阪急
夜の京都観世会館へ。19時開演のKYOTOdepetit能「国栖(くず)」を観に行ってきました。あらすじもしっかり紹介されていて、とっても親切なパンフレット。室町時代。観阿弥・世阿弥らにより大成された「能」もっと気軽に触れてもらえる機会を!ということで開催してくださっているKYOTOdeprtit能。能舞台の客席ってこんな配置になってるんですね~90分で、解説と上演。ちょっと能の舞台を見てみたいなぁな方にもぴったり。実際
2025春の特別公開巡り。旧三井家下鴨別邸ふたたび。前回冬の特別公開でお邪魔してから、1ヶ月ほどしか経っていませんが、『【京都日記】冬の特別公開巡り~旧三井家下鴨別邸と三階望楼から見る東山の絶景』2025冬の特別公開巡り。旧三井家下鴨別邸へ。いつか行ってみたーいとずっと思っていた場所。普段でも見学可能なのですが、2階や3階望楼は通常非公開。年…ameblo.jpなんとなんと、グッドタイミングで茶室の公開情報をゲット!それも、たった2日間だけ。
舟木さんにとって三作目となる東映映画の撮影は、それまでの東映東京撮影所ではなく、東映京都撮影所での初めての時代劇の撮影となりました。すでに10数本映画出演を果していますが、時代劇大好きな舟木さんにとっては、憧れの京都での時代劇撮影だったでしょう。共演者には、藤純子さん、加藤大介さん、里見浩太朗さん、花紀京さん、財津一郎さんなど。この年に正月に休暇でハワイに行かれ、ハワイで急性肺炎になり帰国後入院されていました。それでも京都南座の公演や巡業を重ね、この映画作品の撮影に入られました。
2025冬の特別公開巡り。旧三井家下鴨別邸へ。いつか行ってみたーいとずっと思っていた場所。普段でも見学可能なのですが、2階や3階望楼は通常非公開。年に数回ある特別公開期間。(見学付きの食事プランとか、いろいろあるみたいです)今冬は、2月17日~25日までの約一週間。今回やっと滞在のタイミングと合って、念願の初訪問です。主屋1階部分と庭園は、通常でも見学可能。今回は、2階と3階の望楼まで上がらせていただけます。もともとは明治13年に、
2025冬の特別公開巡り。東本願寺へ。こちらでは、宮御殿と桜下亭を見ることができます。「京の冬の旅」では42年ぶりの公開だとか。このたびせっかくなので「僧侶がご案内する特別拝観」というのに申し込んでみました。見るだけなら予約なしで大丈夫ですが、ご案内つきは完全予約制。期間中の金曜と土曜のみ開催。わたしが予約したのが12月の終わりごろだったのですが、その後あっという間に全日程予約が埋まっていました。早めにチェックして申し込んでおいて正解でした!
二条城へ。今回の目的は、本丸御殿です!昨年の秋ごろ(2024年9月)から、待ちに待った公開がスタート。18年ぶりの一般公開だそうです。前回訪れたときはまだ改修工事中でした。二の丸御殿のガイドツアーに参加したんですよね。『【京都日記】元離宮二条城とすばらしいガイドツアーで魅力再発見』二条城へ。10月は修学旅行シーズンでもあるので、朝からたくさんのバスが。ざっと20台以上はあったと思う。それにかぎらず、人気の観光スポットですもんね。…ameblo.jp
京都駅で娘と待ち合わせて、キャピタル東洋亭へ。わたしたちともに初来店。ポルタにもありますが、席数が多いらしい伊勢丹店にしました。北山にある本店なら予約できそうですが、ほかの店舗は当日受付順のようです。早く着いたほうが番号取ろうということで、この日はめずらしく娘が先着(笑)2番だったよう!わたしが到着したのがオープン10分前ごろだったかな。そのころから人も徐々に増えてきて、あっという間の満席。行ってビックリ!たまたまこの日、ワインの日だったそうで。