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ホンマ、買うもんが無かった!欲しいものはあっても、気合いの要る値段を付けたアイテムは家族内紛争の元になります。あるディーラーさんから、「ちゃんと奥さんに相談して下さいね?!」と言われて撃沈(笑)さて、いつもお決まりのランチでごめんなさい!って言うか、これしか食べるところが無いんです。韓丼のカルビ・スンドゥブのセットランチです。益々、丼のカルビが貧弱になりました。990円の値段をキープすると、見すぼらしいランチになります。こちらは昔の韓丼のランチ定食です。今、気が付きましたが、豆腐の量も
待ちに待った京都大アンティークフェアーに行って来ました。この時期は桜行楽と重なって交通渋滞のことを考えると電車がベターだと思ったのですが、先日の平安蚤の市で入手した『景徳鎮法螺貝魚文蓮花添染付大皿』久しぶりと言うか、過去のブログを見ると1年ぶりの平安蚤の市への参陣でした。朝、7時45分ごろ、平安神宮に到着。先ずは諸国民芸のTさんのところへ向かいましたが…ameblo.jpこのお皿を収納する木箱を注文していて、その木箱の大きさを考えると車で行く事を良しと思いました。しかし土
京都大アンティークフェアは2日目の参陣でした。今回は外人が少ない、日本人の年輩が多く見受けられました。特に女性が多かったような感じがしました。2日目で土曜日だからかな?会場に到着して右回りでパトロールの開始です。3つ目の列に、四天王寺や大阪骨董祭、堺蚤の市などでお会いするようになったアジア関係のアイテムを商っている業者さんがおられました。前々回の大阪骨董祭の時だったでしょうか、タイ、ミャンマーの仏像を数点を持って来られていて、その中に今回、我が家にお越しいただいたラタナコーシンの黄金仏が
京都大アンティーク・フェアで神戸の骨董屋さんから手に入れた青磁皿です。絵柄が蓮花に惹かれたのですが、青磁色が鮮やかなので明時代より若いのかな?と思ったのですが、高台を見るとやはり明時代?中々、見どころのある青磁皿です。こう言う時は、タイの友人にLINEで確認です。即答、明時代でした。とりあえず、一旦、この青磁皿から離れて会場を周っている途中、Fさんに写真を見てもらって第一声で「明かな」、これで十分でした。その後は大体、傾向としてケチが付きます(笑)まあ、そのケチも真贋チェックには欠かせ
私がタイでの市場価格を知りたくて、来日中のマダムにLINEで尋ねたのが、何故かその値段を尋ねたアイテムが欲しいとマダムが言うので、再度の京都入りをしました。しかし、大阪から京都のパルスプラザへは遠いし、電車も乗り継ぎが最悪です。ドア・ツー・ドアで1時間40分かかります。しかも日曜日は人も多く、電車も遅延していました。2日連続はさすがにキツい!歳を感じました。マダムが望んだアイテムはタイの銀製品で韓国古陶磁器を扱うディーラーのところに何故かありました。値段を尋ねると幾万円とのことで、値段は下
久しぶりのブログアップです。最近はインスタとフェースブックのコンビネーションで、アップする機会が増えました。先週の水曜日から今週の火曜日までタイに行っていたのですが、戦果ゼロ!タイに20年以上通っていて初めての戦果ゼロでした。理由は簡単です。円安だからです。タイバーツの価格はそれなりですが円に換算するとこれまでの4割増しです。流石に買うモチベーションは失せます。エコノミスト曰く、今の政治ではこの円安は3年続くと言う見方をしています。となると内需で凌ぐしかない。日本の強みはこの内需が
京都大アンティーク・フェアの戦利品です。いつもなら「良いものがあるといいなぁ〜〜」って思っての参陣が、今回は「ええもん、あったら辛いなぁ〜〜」って思っての参陣でした。軍資金の無いハンティングは辛いもんです。とは言え、実際、「これは!?」って言うものが無かったのは不幸中の幸いです。無論、欲しいものがありましたが、軍資金があっても、叶わぬ夢的なアイテムでした。骨董を始めた頃は、どちらかと言うと手当たり次第って言う思いが先になってしまい、その分、スカを掴むこともありました。当時を振り返ると
今日のJRは久しぶりに定時運行で、京都駅からパルスプラザへ行くR’EXも京都駅で待ち時間無しでした。そのおかげで開催40分前に到着したんですが、もう行列が出来ていました。待ち時間の間、倒れそうなぐらいの暑さで、良くもまあ高齢の人が倒れなかったもんだと思いました。ビルマの古陶磁をヤフオクで落札したことから手元不如意の為、欲しいものはありましたがグッとがまんして見学に徹しました。しかし、啓さんとこに銀製の小物入れを見つけてちゃって、連れて帰ることにしました。この銀製の小物です
今日もJRにやられました!大阪駅で新快速は途中、回送になることがあるから快速に乗って下さいって言うアナウンスがあり、素直に快速に乗ったものの、高槻に到着して出発しようとした時、後方から来た新快速に追い越されたんです。京都行きの快速は高槻から普通になるのと、信号の調整から止まり止まりで電車が動くので、めちゃくちゃ時間がかかりました。こんなことなら、大阪駅から新快速に乗ったら良かった!JRはホンマ、嘘つきです。京都駅に到着してパルスプラザ行きのバスに乗ろうとしたんですが、これが1時間に
皆さんこんにちは♪おかんです!今日は昨日の続きです。天気悪くて蒸し暑い!南座を出てから白地の夏大島を探しにやってきました!ここでも読者にお声掛けていただいて写真撮ってもらいました。ありがとうございます!ここで読者から「文字さんて、敷居が高くないですか?」との質問に皆さんにこの機会に説明しておきます。文字さんの本業は悉皆屋さんです。呉服も売ってますがそれはあくまで副業です。他の如何にも高級な格式の有る呉服屋さんとは違って、私なんかスーパーでお弁当買って文字さんで一緒に食べたりして
本日は催事が重なり、しかも場所が京都市内の南北にかなり距離があり、また前回、木箱の注文をしていたので、持ち運びを考えて車で大阪から京都に向かいました。今日の北野さんはパルスプラザに催事があっても、結構、賑わっていました。しかし、朝の7時半ぐらいに北野さんに到着したのですが、もう既に唸る様な暑さでした。家から持参した冷たいお茶がめちゃくちゃ役立ちました。諸国民藝のTさんとこですが、事前に好きな商品がインスタにアップされていて、それを先ずは拝見させていただきました。九州のコレ
三点の品の代金は持ち合わせが無かったのでFさんから「振込で良い」とのお話だったのですが、お言葉に甘えるのは良くないと思い、郵便局へ行ってお金を引き出し、その後、ランチをして再度、催事に戻りました。Fさんのブースに行く途中に、もう一度、場内をパトロールした時に、九州のMサクさんのところで、写真の合子を見つけました。Mサクさんは唐津関連の専門店で、偶に韓国古陶磁器を商っています。一度、高麗青磁の大碗を拝見し、買おうかっと思ったことがありました。まあ、そういう訳でこの宋胡録は仕入れの合間に紛れ込んだ
三点目最後は、安南の合子です。Fさんは、兎に角、美しいものしか販売しない、そして、値段はきっちりとそれ相応の対価を付けるがモットーです。しかし私も浪速の商人ですので、きっちりと値段を決めての交渉がモットーから妥協点を見つけることは難しいのです。先ずは五点を選び、その中から三点、「これ」って言うのを選びます。今回は久しぶりの大人買いともあって、納得の行く交渉となりました。とは言え、この安南の合子は、後で考えるとちょっと高く買っちゃったかなぁ〜って思ったのですが、柄の細かさはかなりのスキル
さて、戦利品の紹介の続きになります。東京のFさんのところで、真っ先に目に入ったのがこの青磁の小壷です。器形がこれまで見たことのないパターンのものでした。大体のパターンは首があるのですが、この小壷には首がありません。しかも小さいながら均等の鎬文があり、芸術美を醸し出しています。釉薬ですがトロッとした感じで、これは元の龍泉窯の青磁の移行が感じられます。小さいながら、歴史感あり、美術感あり、と中々、面白いアイテムです。サイズ、高さ7.5cm幅6cm高台径3.5cm
京都大アンティーク・フェアーでは、東京のFさんから三点、分けていただきました。久しぶりの大人買いです。先ずは、表題の青磁碗です。リブログをご覧いただくと、10年前ぐらいに陰刻の鮮やかな青磁碗を買ったことがお解りかと思います。しかしながら茶碗にしては少々、平べったく鑑賞用には良いのですが、お茶には少々不向きでした。今回、Fさんの陳列棚の中にこの碗を見て、少し使用感もあって良い器形だなぁ〜と思い、また、陰刻も日本人好みの淑やかさもあるなぁ〜と思い、ウォッチしました。Fさん曰く、昔のコレクターが持
今日は有給休暇を取って、京都へハンティングしに行って来ました。平野神社の近くに車を停めて、北野天満宮へ向かいます。北野さんは、去年の7月以来のご無沙汰です。平野神社は桜で有名ですが、未だ三分咲のようでした。骨董ハンティングは朝が早いので、人が混み合う前に良い写真が撮れます。因みに、菜の花もメチャクチャ綺麗に咲いていました。北野天満宮の梅はもう終わっていました。一部、遅咲が頑張って最後の優美を飾っていました。いつもはバスで北野さんに詣ることから境内の骨董商さんが並ぶ坂道を下から上に向かうの
おはようございます(⑅˃◡˂⑅)読んでくださりいいねやコメントも嬉しく思います、ありがとうございます♪最終日も行きましたよ今日から8〜10時間労働、6勤なんですエネルギーチャージしておかんとね!どっしりとした縮緬の墨流しの着物は試着のみゆりざくらさんにてえ〜色でしょ艶のある糸で織られた真綿紬倭の蔵さんにてサイズが合う友達に私の今日の着物は初日の倭の蔵さん、1,000円コーナーで買うた単衣の紬にゆりざくらさんで買うた博多帯最終日に参戦したてんてんさんも倭の蔵さんで買った大
秋晴れの一日、伏見駅で降りて、西に歩いていきます。東高瀬川のながめです。油小路通は、すっかり秋。「お父さんのコート」は、まだちょっと早いかしら。パルスプラザに着きました。アンティークフェアに来たかったんです。久しぶりに大賑わい。この雰囲気が、大好きです。ポスターが、お洒落です。年3回の開催で、次は3月です。このあと、竹田駅まで歩いていきます。安楽寿院も秋の中。左は、鳥羽天皇の御陵です。途中の公園で、ほっこりします。で、一目ぼれで
今日は車で、京都大アンティークフェアに行ってきました。JRは回数券を廃止したので、これからは車で楽させてもらう方が良いです。しかし、交通費のコストの割に、戦果坊主は辛い!まあ、無理に買わないとあかんモノも無く、ここは冷静になって撤退することにしました。毎度、変わらずのランチです!韓丼のスンドゥブ・カルビ丼定食をいただきました。次は第一日曜日の東寺のガラクタ市です。紅葉と一緒に見れたら良いなぁ〜
まあ、何と勢いに欠ける骨董市。仕方ないか、1ヶ月延長したんだからな。戦利品もなし。ホンマ、中国韓国の方ばかりなの草。(^_^;)
京都大アンティーク・フェアーの戦利品紹介です。新たにお知り合いとなった長野のディーラーさんから高麗青磁の油壷を入手しました。この油壷ですが文様が鎬文のようにみえますが、ディーラーさん曰く、韓国の「チャメ(참외)」って言う果物の文様に似せて作陶されたとの説明を受けました。韓国では果物の文様に似せるのが好まれるそうです。「チャメってなんやろ?」って思って検索をすると「まくわうり」のことでした。確かに良く似ています。丁度、今時の夏の食べ物で、甘くて食感がシャキシャキしているそうです。このディー
今日は待ちに待った京都大アンティーク・フェアー!先月の開催予定が武漢風邪の第四波で延期となり本日の開催となりました。パルスプラザに着くと既に熱狂的な骨董愛好家の群れが列を作っていました。昨今、催事のスケジュールがアホな政治家の為にメチャクチャにされているので、禁断症状が出ている人もいることでしょう(笑)ただ、今日は馴染みの店主が不参加は残念。今日は、初めての店主さんと知り合いになりました。長野からの出店とのことで韓国籍の方でした。李朝の家具をメインに販売されており、陶磁器も李朝に拘っておら
タイはシーサッチャナラーイ窯の磁鉄絵合子です。柿蔕としていますが、これは日本のお茶で使われているもので、タイではマンゴスチンをイメージされています。日本ではお茶の粉を入れて茶道用具の一つとして使われていたのですが、タイでは香油、香辛料を入れる容器として使われていたようです。戦国時代(安土桃山)の時に茶道は活発になるのですが、南蛮貿易でタイからフィリピン経由でこれらの合子が輸入され、堺の豪商が戦国大名に売りつけたことが人気の発端となりました。そして現世では、1970年から1980年ごろにタイ
久しぶりの平安蚤の市です。市の前に参拝!毎回、出店数が増えている感じがします。偶にコーヒーの良い香りがしますが、ハンティングに集中です。今回も何故か、安南の壷に惹かれゲットしました。1時間ぐらい周遊し、パルスプラザへ毎度お馴染みのスンドゥブを食べて、ハンティング前の腹ごしらえです。今日はラーメンスンドゥブにして見ました。糖質バンザイ(笑)京都大アンティークフェアは、いつもより出店数も少なく密を避けた感じ、2階の出店は無しでした。武漢風邪の影響を感じます。Fさんとこは、いつも質の素晴ら
武漢風邪の影響大です。こんなスカスカな催事、見たこと無いです。欲しいモノは無く、お早目の退散でした。まあ、いつものお約束のスンドゥブ・カルビ定食は、堪能させていただきました。しかし、950円とは高くなったもんです。今の不景気は、武漢風邪より消費税アップの方が絶対に要因になってますね。お肉券とか金券とか要らんから、消費税を一層のことゼロにする方が経済復興の近道やと思います。
皆さんこんにちは♪おかんです!急に思いついて山の辺の道へ出掛けました!前から行きたがってんです!天理から出発駅前商店街を通り抜けて天理教の本部の前を通り過ぎ石上神宮放し飼いです!最高!気持ちいい!矢都伎神社ヒメオドリコソウおにぎりとお茶だけ持ってきました!朝お米を1合だけ炊いて、鰹節とお醤油をまぶして、海苔でまいて持ってきました!続きはまた明日★京都大
今日は、京都市内のアンティーク雑貨のお店を見に行った。最初のお店は、①「ProAntiquesCOM」(高倉通姉小路下がる)。京都市御池地下駐車場に車を止めて歩くこと約5分。高倉通りの京都文化博物館向いにある。京町家をそのまま使用したお店で、1階のガラス、陶器のアンティーク品が大半だが、2階には家具なども置いてある。とても気に入ったのは、幼児用の木製椅子で高いテーブルにも座り机にも使える工夫がしてあった。次に訪れたのが、②「アンティークbelle」(姉小路御幸町東入る)。「P
去年の今ごろ、確かめデッドストックのビクターのラウド針買った。今回は蓄音機関連は質、量ともに乏しくあまり選択の余地がなく残念。童謡のピクチャー盤があったが盤質の割に高く断念。手描きの着物で十二支がとても可愛く描かれていたやつにぞっこん、着る趣味ないくせに(笑)お値段75000円、((ノ∀`)・゚・。アヒャヒャヒャヒャでも可愛くて上手い絵でしたよ、せめて帯なら飾れるのに。で、あきらめかけた時、蓄音機のレコード拭き用の器具が。高くもなく、安くもないビミョーな値段だな!ニッパー君のマ
秋の催事、京都大アンティークフェアの最終日!ホンマは昨日にスケジュールしてたんですが、あいにくの台風騒動で最終日の参陣となりました。東京のFさんのブースには相変わらずのマスターピースが陳列されてました。元の青磁小碗が目下のターゲット!でも、これを手に入れるとなると、マジ、副業に精を出さないとあきません!今日は改めて、副業始動を心に決めるのでした。ランチは毎度お馴染みのスンドゥブ!今日はラーメンにして見ました。最近、カルビの脂っこさに弱くなりました。歳には勝てないですな!ランチの後、会場を3
京都大アンティークフェアでは、OpiumWeightを2匹ゲットしました。写真上は譲っていただきましたお店で、小物で中々面白いアイテムが沢山ありました。OpiumWeightは計4匹いたんですが、スタンダードな形の鳥型にロックオン!OpiumWeightは日本ではあまり人気の無いアイテムですが、海外、とりわけ欧州はめちゃくちゃ人気のアイテムなんです。欧州ではめちゃくちゃ値段が高くて買えないですが、日本では価値観の違いでお手頃価格にて入手出来ます。このOpiumWeight