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【東京ステーションギャラリー】「甲斐荘楠音の全貌」絵画、演劇、映画を越境する個性会期:2023年7月1日(土)~8月27日(日)行ってきました”甲斐荘楠音”の展覧会。→”かいのしょうただおと”と読みます...大正から昭和にかけて京都で活躍した画家、甲斐荘楠音(1894~1978)。国画創作協会で彼が発表した作品は、人間の生々しさを描いて注目を集めましたが、やがて映画界へ転身し、風俗考証等でも活躍しました。この展覧会では、彼が携わった時代劇衣裳が東映京都撮影所で近
『少女たち一発掘された珠玉の名品、星野画廊コレクションより』京都文化博物館にて〜9/10迄。これまで多くの展覧会で出品者として、“星野画廊”の名前を目にしてきました。ただ今回のよぅに公立館で、全て画廊コレクションによる展観は珍しいですね。岡崎道にてご夫婦で営まれる小さなスペースなのですが、創業50年にもなるそうです。自らの審美眼を通じて、明治〜昭和期の忘れられている作家や作品の発掘に定評があります。一見地味な内容なのですが、未見の作品も大変多くて、なにより勉強になりました。会場で放映さ
国立博物館を出て、京都国立近代美術館へ向かいます。こちらは岡崎にあるので、国立博物館から206系統の市バスに乗り、東山仁王門まで。そこから東に歩いて10分ほど。赤穂義士の寺といわれる本妙寺が途中にあります。琵琶湖疎水に水鳥。疎水傍に何かの実。クヌギ?琵琶湖疎水を渡る橋の上から平安神宮の鳥居と京セラ美術館。京都国立近代美術館で開催されているのは「走泥社再考前衛陶芸が生まれた時代」。そして次回は「京都画壇の青春―栖鳳、松園につづく新世代たち」
2023-07-16階段〜2階にやってきましたよ〜お入りまーす写真撮っても良かったのかな?まろん、撮らずでした展示室出て天井〜美術館から出まーす南禅寺の方をパチリ京都国立近代美術館の方をパチリ川沿い歩いて駅に向かいます京阪電車で帰るの嫌なので、ちょっと遠いけど阪急電車で帰ります八坂神社中には入らず〜めっちゃ観光客多い…トコトコ〜えぇーっ!もーっ!仕方ない京阪の駅へ向かいました京阪電車はあんまり乗りたくない…疲れた〜〜淀屋橋のスタバにて休憩桃
東京ステーションギャラリーにて開催されている「甲斐荘楠音の全貌絵画、演劇、映画を越境する個性」展を観てきましたこの絵は「春」です。甲斐荘楠音の全貌―絵画、演劇、映画を越境する個性京都国立近代美術館2023年2月11日(土・祝)~4月9日(日)kainosho.exhn.jpこの展覧会ね。リリースが出た時から、絶対に行くって決めてて素振りもして、準備万端整えて待ってましたとは言うものの。わたしは甲斐荘楠音の絵が全て好きというわけ
DM出来ました。来月なので何度もblogにちらつかせる失礼をお許しください私の作品は、今回力み過ぎて空中分解をを起こしたりして甘く見ても、言葉になりませんが、なんと幸か不幸かグループ展です関西見物のおり、この美術館で涼しいお散歩をおすすめいたしますこの美術館のお向かいが京都国立近代美術館ですまた、blog記事にさせていただくとき、展覧会情報も付け加えます暑中お見舞い申し上げます!!!ブックオフで、高野文子さんの漫画を探したけれどなん
「甲斐荘楠音の全貌」展@東京ステーションギャラリー7月1日~8月27日まで「甲斐荘楠音の全貌」展に行ってきました。東京ステーションギャラリーは、東京駅丸の内北口改札すぐにエントランスがあるので、暑い日や、雨の日に行きやすくて助かります。空調がきいていて、涼みながら絵画を見られます。今回の、甲斐荘楠音(かいのしょうただおと)について、全く知識がなかった私です。ITAri餡さんのブログで、岩井志麻子さんの『ぼっけえ、きょうてえ』の表紙の方
甲斐荘楠音作『横櫛』(左が京都国立近代美術館蔵、右が広島県立美術館蔵)皆様、お今晩は。8月27日迄東京ステーション・ギャラリーにて開催中の「甲斐荘楠音の全貌絵画、演劇、映画を越境する個性」展に某局さまと一緒に堪能して参りました。その感想です。大正から昭和にかけて京都で活躍した日本画家、甲斐荘(または甲斐庄)楠音(1894-1978)。国画創作協会で彼が発表した作品は美醜を併せ吞んだ人間の生を描いて注目を集めましたが、やがて映画界へ転身し、風俗考証等で活躍したこともあって
京都国立近代美術館へ行ってきました。京都★★★に用事があり、ついでに曼殊院★へ。(この件はまたいつか投稿したいと思っています)そこで開催中の国宝《黄不動》の里帰り展示(先月末で終了)を見た後、立ち寄ったのがここ、京都国立近代美術館★京都の地下鉄東西線、東山駅から歩いて10分ぐらい。企画展示もあったのですが、東京まで日帰りで時間がないので、コレクションギャラリー(常設展)のみを見てきました。参考までに、ミシュラングリーンガイド
さぁ今日も暑くなるなる京都へぴょん。「京都国立近代美術館」で「開館60周年記念Re:スタートライン1963-1970/2023現代美術の動向展シリーズにみる美術館とアーティストの共感関係」展、長っ。現代美術のフルコースだ。コレクション展「芸術とは何かを考えさせる、ふたつの問題作─赤瀬川原平《模型千円札》とマルセル・デュシャン《泉》」もう見てた。昼飯探しの途中ギャラリー「京都写真美術館」へぴょんと。「清永安雄写真展「hana」」「松田吉弘写真展「Quietni
開館60周年記念Re:スタートライン1963-1970/2023現代美術の動向展シリーズにみる美術館とアーティストの共感関係|京都国立近代美術館|TheNationalMuseumofModernArt,Kyoto(momak.go.jp)京都国立近代美術館は開館60周年らしい。開館当時、国内の現代美術を特集した展示が毎年あったが、それをそのまま半世紀以上経たいま振り返ってみようという企画である。因みに私も還暦なので思い出に耽りながら書くことになる。元永定正19
こんにちは☺︎2回生になりました。黒澤雄太です。近頃は湿気と暑さと闘いながら過ごしています。皆様はいかがお過ごしでしょうか。先日、京都市西文化会館にて行われた"音暦"、無事終演いたしました🎉大勢のお客様にお越しいただき、本当に感謝しております。ありがとうございます!!終演後、打研で写真を撮りました。(イヴァイロ先輩は教育実習中で不在でした。)アンサンブルステージ、トリオパーウノの3人。------------------------------------------------
2023-05-27琵琶湖疏水記念館川沿い歩きます何やら緑が出てきました京都市京セラ美術館裏側から大鳥居のところまで来たのね〜京都市京セラ美術館表側〜京都国立近代美術館道を渡ります歩いて来たほう国立近代美術館に入ります美術館の中からパチリ一回りして、休憩〜1階奥に椅子がありますこのまま行くと京阪電車の駅があるのですが…先斗町を通って阪急電車で帰ろっと今日はよく歩いた〜
デビュ当時より、ずっと画を見てくださいましたね。お心添えも頂戴致しました。ありがとうございました。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。玉本奈々まことに初歩的な疑問なのだが、画家はなぜ絵を描くのだろうか。この頃ふと思うのである。何かを表現するために、あるいは次なる絵画を求めて。そして画家なのだからと、あれこれ思いをめぐらすのだが、これといった答えもなく、曖昧なままにしながら、なんとなく納得している。ただ、薄く、軽く、ぼんやりと、小綺麗に。そんな絵画が目に付くようになった。それが今風と
今朝も元気にスタートしました最近はずっと6時半に自宅を出ています職場はほぼ一番から二番乗り朝の仕事を終えてちょっと休憩タイム☕😌💕毎日、読ませていただいている方々のブログにボウリング🎳のことが書かれていました数年前、ボウリング🎳を再開して土日の早朝投げ放題に通いました☺️myボウルはありませんが、myシューズは持っていました三年間位は通いましたが、現在は👟が遊んでいます一昨年、膝を悪くしてからは🎳は諦めています🥺早朝投げ放題の後は、散歩🚶♂️そんな日課でした~他
福田美術館・嵯峨嵐山文華館と連動して橋本関雪の大回顧展をしている白沙村荘橋本関雪記念館。銀閣寺のすぐ近くにありますが、入るのは初めて。こちらの美術館はお庭も素晴らしかったのですが、まずは展覧会から。●「樹上孔雀図」足立美術館蔵このふっくら感、高貴な佇まい✨瑠璃色が美しい。●「涼宵」足立美術館蔵気位の高そうな狸です。モノクロの世界で夕顔の美しさが際立ちます。●「麗日」足立美術館蔵高貴な雰囲気のペルシャ猫。猫は中国語で七十歳を意味する漢字と同じ発音で、芍薬は漢方薬の薬
街を歩いていると、相変わらずイベントのポスターが気になります。龍谷ミュージアムでは、つかささん推薦の(?)「真宗と聖徳太子」展。親鸞と太子の関係とは。京セラ美術館では、日本画の石本正の、生誕100年回顧展です。舞妓はんが、清楚。同じ京セラ美術館では、「マリー・ローランサンとモード」展とは、バラエティがあります。まだまだ間に合う「鴨川をどり」で、花の四季を味わおう。随心院では、「花の間」にお花がいっぱい。ファッションなら、ゲストが豪華な京都劇場のカンタータで。工繊
琵琶湖疏水から東山京都は、修学旅行の生徒さんたちで賑わっていました。無鄰菴山縣有朋の別荘です。明治29年7代目小川治兵衛の作庭。自然の風景を現す新しい庭園観により、山縣有朋の指示により造園されました。南禅寺界隈は、別荘が多いのですが公開されているのは、ここだけだそうです。30年ほど前に、母と無鄰菴にきました。お隣の瓢亭で、食事をした思い出があります。30年ぶりの無鄰菴。かなり、印象が変わりました。ずいぶん、手を入れて整えられたように思います。東山を借景に、東山を眺めるた
開館60周年記念甲斐荘楠音の全貌―絵画、演劇、映画を越境する個性2023.02.11sat.-04.09sun.大正から昭和にかけて京都で活躍した日本画家、甲斐荘(または甲斐庄)楠音(1894-1978)。国画創作協会で彼が発表した作品は美醜を併せ吞んだ人間の生を描いて注目を集めましたが、やがて映画界へ転身し、風俗考証等で活躍したこともあってその画業が充分には顧みられない時期が続いていました。1997年、当館で開催された「甲斐庄楠音展」は彼の画業について再評価を促し
雨に煙る平安神宮。京都市京セラ美術館の向かいにある京都国立近代美術館へ。開催中の企画展は「Re;Startline」国立京都近代美術館が開館した1963年から70年まで毎年行われた「現代美術の動向展」今年は開館70年に当たるので「現代美術の動向展」を振り返る回顧展みたいなものでしょうか?しかしなんとなく見たことがある作品もちらほら。一階エントランスの奥では過去の企画展のポスターがずらり。これは観たかったなあ。
具体的にいつ訪ねるか,暫し検討中です。僕が現代美術に興味津々であること,また同じく現代の芸術である現代音楽を食わず嫌いした苦い経験から重点的に鑑賞しようと考えていることについては,以前からたびたび申し上げているとおりです。国立新美術館で例年開催されている「DOMANI展」などにも積極的に足を運んでいることも,僕の投稿をご覧頂いている皆様はよくご存じでしょう。しかしながら,それなりに熱心に観ているのなら詳しいのかと問われれば,残念ながらそのようなことは全くありません。無論,現代美術以外の
…なにやらヘボいアニソンか、売れないアイドルの歌にありがちなタイトルではありますが、ふつーの、しかし間違いなくヘボくて売れない…、それ以前にまるでオモんないみなせのブログですw元来遅筆の性質でありまして、ふと気づけばこのブログも「蘖の会」告知板状態な昨今。こらアカン、たまには真面目にブログ綴ったろ…などと、キーボードに向かった次第。(…ぃぁ、「蘖の会」も至って真面目なんですけどねw)「『かいのしょうただおと』の『よこぐし』」…と、初めて耳にしたのは今年初め、出勤途中の深
特別展「甲斐荘楠音の全貌-絵画、演劇、映画を越境する個性-」往訪日:2023年4月9日会場:京都国立近代美術館所在地:京都市左京区岡崎円勝寺町会期:2023年2月11日~2023年4月9日開場時間:(月曜休館)10時~18時料金:一般1800円大学生1100円高校生600円アクセス:地下鉄東西線・東山駅から徒歩約10分※京都会場は終了しました。7月1日より東京会場(東京ステーションギャラリー)で開催予定ですひつぞうです。今月の初めに日本画家・甲斐荘楠音(かいのし
大陸人に負けるな俺!京都に出陣、おるわおるわかきわけ「京セラ美術館」へ。「特別展跳躍するつくり手たち」、いいねぇ、ザ・作家たちに乾杯だ。じっくり鑑賞者たちにも感謝、耳栓不要だな。せっかくなので対面の「京都国立近代美術館」を覗いてみるとする。ラッキーにも「2023年度第1回コレクション展」無料の日と来たもんだ。う~む、現美の大御所に魯山人、マンレイはんにお会いできてうれしゅうおまんす。充実午前後は充実昼食だ。ふらりお探しサンポで見つけた角店「ときわ」へ。手持ち無沙汰なお
2023-03-12川沿いに歩いてます水仙だぁ〜(3月12日現在)祇園饅頭お買い上げ〜京都国立近代美術館甲斐庄楠音の全貌あとコレクション展この写真見たら、この人の作品の女子の様子が分かる〜(写真の中の右側が作品)昔の時代劇の時代考証とか衣装とかやってたんだね〜自分も出演したり…なかなか興味深い人だわ美術館を出ました〜外からパチリ祇園饅頭で買った桜餅よもぎ餅豆餅摩利支尊天と六波羅蜜寺の御朱印御朱印にもイノシシがいるよなんかいいことあるかなぁ〜
京都国立近代美術館でやっている甲斐荘楠音の展覧会へ行きました。かいのしょうただおとまず読めないこの人の「デロリとした絵」は何度も見たことがありますが、実は名前を知ったのは今回が初めて。展覧会のポスターを見て「なんて読むのだ?」と気になっていました。ちょっと怖い絵。なんだっけ?どこで見たんだっけ?とずっと考えていました。そうだぼっけえ、きょうてえだ。この話怖かったなぁぼっけえ、きょうてえ(角川ホラー文庫)[岩井志麻子]楽天市場616円展覧会は入り口の
見たかった書道作品展へ先週の土曜日に行きたかったのですが桜満開!ホテル満杯!凄い!!人人人だろうと尻込みしたがやはり見ておけば良かったかなぁ…と思っていたら観られるチャンスが!弾丸で行ってきたまた、偶然前衛書の展示も京都国立近代美術館で行われていた!以前から見たかった比田井南谷や井上有一らの作品を目にすることができた💕今年は、京都の桜は諦めていました!先週がピークかなぁと
「やわらかな色面」を感じさせるリュイユの一番の魅力は、複雑に構成された色彩の表現にあります。ウフラ=ベアタ・シンベリ=アールストロム(1914–1979)は、水彩によるデザイン画をもとに、幾何学的な模様を無数の階調で表現した、リュイユの代表的なデザイナーの一人です。こうした色彩構成は、レーナ=カイサ・ハルメ(b.1940)の近年の作品のように、ウールのみならず、リネンやヴィスコースなどの異なる質感の素材を用いることで、より複雑な表現へと展開しています。リュイユは、フィンランドのアイデンテ
こんにちは。甲斐荘楠音の全貌から上階にあがると、別の展覧会をやっていました。その前に、3階にあがると見えるのが平安神宮の大鳥居です。最接近できる場所では?と思います。一部を除き撮影OKでした。このおうちが可愛かったです。竜安寺の石庭?よくわからないけど芸術ぽいおしゃれっぽくて楽しかったです。書画展もありました。書もここまで行くと抽象画ですね。小山正太郎と岡倉天心の「書ハ美術ナラズ論争」は興味深いですね。駐車場※京都国立近代美術館には駐車場がありません。