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来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は28日の「日曜美術館」は「老いるほど輝く~最後の文人画家・富岡鉄斎」只今、京都国立近代美術館で開催されている「没後100年富岡鉄斎」最後の文人画家と言われる富岡鉄斎は江戸の後期1836年に京都の法衣商の次男として生まれ、学問の道に進みます。青年時代は勤王思想を信奉し、若い志士たちと交流安政の大獄で師や友人たちを失います。明治に入って鉄斎は神社の神官になり文人のたしなみとして書いていた書や絵
国立近代美術館の持ち物豪華ですな~🤩しかも殆どお写真OKピカソ様独り占め作品が多くてブログには特選の物だけを私並河靖之の大ファンでこの作品を観た時声が出ましたの明治の超絶技巧も大好きです❤️蝉さんのミンミンという鳴き声が聞こえて夏の夕暮れにいるように感じました↑妄想が激しい梅原龍三郎さまにも逢えました昨日日曜美術館で放送があったので📺️混むかと思いますが私が行った時はほぼ独り占めで¥1000て本当にありがとうございました35年前から頭皮ケア
桜は散ってしまった所がほとんどですね。それに代わって新緑が美しい季節になってきました🌱☘️🍀4月11日。京都市動物園を出た後、平安神宮に参拝だけしに行きました。「平安神宮仁王門」(京都市左京区岡崎西天王町)大河ドラマ「光る君へ」は平安時代ということで、特に今年は紫式部と源氏物語ゆかりの地へ訪ねたいと思います。大河ドラマの感想は賛否両論あるでしょうが、私は毎週楽しみに見ています。何より今までほとんど知らなかった平安時代に興味が湧いてきたのが、1番の収穫です。平安神宮は大内裏の建
京都国立近代美術館で開催中の「没後100年富岡鉄斎」を見てきました。富岡鉄斎は京都で生まれ、富岡家の家学である石門心学を学び、尼僧の太田垣連月の指導を受ける。文人画家であり、神官(宮司)であり、教育者としての側面ももつが、自らは絵画は余技として考えており、美術展に公開することは少なかったという。個人的には、色彩豊かにダイナミックであるが、反面ごちゃごちゃしている感もある。絵画展の見出しは「富岡鉄斎」というよりは「Tessai」のローマ字が目立つ。外国人さんが熱心に見ていたが、理解できるのだ
2024年-令和6年4月17日京都国立近代美術館
玉村方久斗(たまむらほくと)「双鶴図」一対の鶴を描いた作品。これも方久斗ならではの作品です。画面からはみ出る位、ダイナミックさ。雄の鶴は上を向いて鳴いている様子。一方の雌は寄り添っていて、平和な感じがします。胴体を、一部カットすることにより、より動きを出したり、よりそのものを大きく見せることができると思います。。よく使う手法です。また、白と黒のコントラストが鮮やかな作品です。「玉村方久斗」(たまむらほくと)戦前は(二十歳代)、日本美術院に所属
玉村方久斗(たまむらほくと)「小豆島海景」玉村方久斗、晩年(昭和20年頃の作品です。額装で、扇面30号の、扇面にしては、一番大きい作品です。方久斗ブルーといわれる鮮やかな、そして白い波の対比が、大変、美しいと思います。これと、ほぼ同様の水墨で掻かれたのも、所蔵していますが、水墨画は、独特の雰囲気があり、この画とは、対象的です。ほぼ、同時期に描かれたと思います。独特の形の岩と、それに、ぶつかり砕ける波涛が、大胆と繊細さが、相まって、方久斗らしい表現となって
時間の合間を見つけて、京都国立近代美術館に行きました。京都ならではの伝統の中に、はっとする斬新さがあるコレクション展です。いきなり、隣の京セラ美術館で展覧会が開催中の、キュビズム。ピカソの静物です。アルベール・グレーズの、「木と川」です。そのグレーズの著作、「キュビズムについて」。ここから、明治時代の日本画になるのが、近美らしい。中島来章の「夏冬花鳥図」。掛け軸の小宇宙に、ほっとします。と、突然、江中無牛の蝦蟇仙人に、びっくり。こちらは、「書を
わたしたちってそうよね悪魔だわでもさ自覚してるだけでも純粋とおもわない?アノヒト達のほうがよっぽどタチ悪いROCKは純粋だとわたしいつか言ったけどそれって真実だわ薔薇と紅茶ちゃんねるつ。|stand.fm京都に住む、薔薇好きなただのOLです。ちょっとした日々の記録。。雑談薔薇や紅茶について語ることはあまり、ありません。よく、ミュージシャンのぺちゃんこマカロンずさんとコラボしております。■好き映画カラックスゴダールなど純文学詩薔薇園ハーブ
ギャラリーねこ福はこんなところねこ福について*フォトギャラリー目に見えない世界を希求する人は大満足できそうな展覧会をご紹介します♪オカルトやイリュージョンでなく京都国立近代美術館で4月2日から始まった(←昨日だよ!)『没後100年富岡鉄斎』展、めっちゃよかったです。珍しく会期初っ端でのレポートです!富岡鉄斎。名前は知ってる、作品も観たこともあるけれどあまり関心なく、作品の印象からさぞ豪快な人なんだろうと想像していたら、仙人でおわしました。しかも若い
京の春は、踊りから。祇園甲部歌舞練場では、都をどり。春秋座では、京おどりです。上七軒の北野をどりは、2日まで。これは急がないと。先斗町歌舞練場の鴨川をどりは、5月に。春らんまんに、色々なイベントを見つけるのがたのしい。学校歴史博物館では、花々の絵。浮き浮きのあとは、どきどき。京セラ美術館で、キュビズムと村上隆にびっくりしたい。伝統産業ミュージアムに続いて、国立近代美術館の富岡鉄斎展に行きたい。初公開のお宝がずらっと並ぶ松尾大社
開館60周年記念小林正和とその時代―ファイバーアート、その向こうへ1960年代以降、欧米において従来のテキスタイルの概念を超えるような作品群が数多く登場しました。伝統的な技法を踏まえつつも、天然・合成繊維のみならず、金属や鉱物など様々な素材を取り込み、平面から立体へ、そして空間へと展開した作品群は、ファイバーアートと呼ばれ、その新たな潮流は、とりわけ1962年から1995年までスイスのローザンヌで開催された国際タペストリー・ビエンナーレを中心に世界へと波及していきました。日本にお
息子の卒業式出席のため来たついでに京都散策致しました。まずは、岡崎。京都の和菓子は可愛いどすえ✨もちろん、平安神宮さまへ立ち寄り、界隈は、美術館や図書館など、、さすが岡崎。二宮金次郎も、ご本を読んでらっしゃる。私の母校、小学校校庭には薪を背負いながら、ご本を読む立ち姿な銅像が建っておりました。賢い方を見習おう、、、、。あら!ジョン・レノンが居たんだ!芸術、勉学など周囲に固まるだけあるね。。。私は、動物園が好きですが。♥岡崎から三条まで歩きました!フットワークは軽い
2024-03-09嵐山停留所からバスで移動〜雪はチラついてるけど、道は乾き始めてる今日は寒いね〜バスはまあまあ空いていたので座れてそうはっ外の景色が見えない座席に座っちゃったよ移動した先は京都国立近代美術館小林正和とその時代ファイバーアート撮影OKのとこ多かったです大体の雰囲気が伝わればいいなこれ、どないなってんのん???こちらも〜こちらは一瞬稲みたいに見えるけどよーく見たら弓みたいになってるのの集まりでした端っこは糸でくるくるってしてあるよ細かい作業だわ
昨日はどっぷり落ち込んで、いつ寝たか記憶にないけど、朝7時前に目が覚めて。晴天の空を見たら気分は清々しかったよー。笑傷は癒えないけど、フタをすることは出来る。もうアラカンだから、ね。なので、京都国立近代美術館でやっていた『小林正和とその時代ーファイバーアート、その向こうへ』を観に行って来ました。今日で最終日だからー。先にランチをしにここへ顔を出したの。みやこめっせだから美術館とも近いしね!色々物色してバインミーを購入☆豚ハムとレバーペーストのバインミーにしました。めっちゃボリ
ピエト・モンドリアンというオランダの画家がいた。彼は1872年生まれ、1944年没。彼は「新造形主義」を唱えた。彼の代表作がコンポジションの連作。この作品では、垂直にクロスする線に、原色の面が描かれる。単純な絵で、我々でも真似して書けちゃいそうな感じなのだが、同時に難解である。これを見ても、意味がわかる人は、たぶんいないだろう。単純かつ難解な彼の作品は、「冷たい抽象」と呼ばれた。彼の作品は、日本では所蔵が少ない。が京都国立近代美術館(京都市左京区
今日の午前中、九州北部地方は少し肌寒い感じですが過ごしやすい日でした。こんな日には・・・京都というカップ麺で昼食です。京都には2回行きました。1回目は中学校の修学旅行。2回目は会社の慰安旅行。2回目の慰安旅行の自由時間に親戚が館長している京都国立近代美術館に挨拶に行ったら既に退官した後でした。事前に教えてくれたらよかったのに・・・季節は秋で
京都国立近代美術館にて、『小林正和とその時代ーファイバーアート、その向こうへ』を見ました。小林正和さん、初見でしたが、デザイン的にも技術的にも美しくて素敵な作品がいっぱいでした。さまざまな素材の繊維(糸状のものならなんでも?)を使って、平面から立体、空間芸術まで。繊維を編む・織るというのは勿論のこと、張りやたわみによる緊張と弛緩の具合により、空間を隔てたり、波や動きを生んだり…。リズムや独特の陰影が生まれ、味わいがありました。繊維を並べて面を表現する面白さ。表面だけ
今回は全く知らない画家の大特集。かなり広いスペースを使って、千種掃雲(1873-1944)が特集されていました。千種掃雲は竹内栖鳳に日本画を学び、栖鳳の許しを得て浅井忠に洋画を学んだそう。展示室には洋画もあったのだけど、日本画の方が好みでした。●千種掃雲「南国」黒い丸はなぁに?気になって近づくと黒猫でした🐈⬛南国というタイトルでなぜ黒猫?色々気になった絵。●千種掃雲「狸写生」●千種掃雲「山田之冬」●千種掃雲「忠顕卿奉帝脱隠岐之図」後醍醐天皇の忠臣であった千種忠
未知の作家でしたが、ファイバーアートというのに興味を引かれて展覧会へ。小林正和は1944年生まれの日本を代表するファイバーアーティスト。美術大学では漆工を学び、川島織物に就職。在職中に立体造形作品を発表、国際タペストリー・ビエンナーレでの入選をきっかけに国際的な評価を得ました。今展覧会は小林の没後初めての回顧展です。彼の代表作と、歩みを共にした作家達の作品が展示されています。会場に入って感じたのは、どことなく「和」の雰囲気。使われている素材は絹、綿、化繊と様々ですが、うっすら輝いて
2025/2/23京都散歩のつづきです前回はこちら↓八坂神社をあとにして大学時代の友人との待ち合わせ場所京都市京セラ美術館へ目的は村上隆ではなくミュージアムカフェで朝昼兼用ランチ予約してないし京都は混むとのことで開店と同時10:30にはいりのんびりランチしました。10:30から食事メニューOKなのです。ENFUSEカフェ店舗情報↓お問い合わせ↓ミュージアムカフェ「ENFUSEエンフューズ」アートと地域をつなぎ、アートと過ごす時間を豊かにするカフェ
2024年-令和6年2月24日京都国立近代美術館昭和43年作品明治100年の時に明治村が記念事業の一環として制作された人形劇映画。監督は五所平之助で人形は竹田人形座によるもので一見の価値有りの見事な世界観でした。明治100年は、私が小学校3年から4年の時で、非常に盛り上がっていた記憶が有ります。最初聞いた時はピンと来ませんでしたけどね。因みに大正100年は2011年だったけど、何にも無かったと記憶している。そして来年、2025年が昭和100年なんですね。
今週も日帰ろうと京都へタツ。おけいはんとともにいざ「京都国立近代美術館」へ。観たかった逢いたかった「開館60周年記念小林正和とその時代―ファイバーアート、その向こうへ」展。じっくり観れば、もうお昼。常連になりたい「明日香」で「漬物盛合せ」はおすすめがビールらしい。続いて来たのは「天ざるそば」だ。うずら卵が泣けてくる。同じオーダーの外人はお目目が高い!いざ刮目。あぁ今日も仕上がった。あとは、鉄分補給で来週に備えよう。「叡山電車」に乗らない奴はもぐってしまえ。さぁっ出発進行
指紋にも種類はあって蹄状の熱持つ指がピアノを弾(はじ)く小川ゆか現代短歌パスポート2恐竜の不在号Amazon(アマゾン)
景色がよくて、京セラ美術館より空いてて、企画展も素敵な京都国立近代美術館!京セラ美術館は、普段美術館に行かない人でも知ってるような超有名な企画展が多く、それに比べれば個性的な印象の近代美術館。とはいえ、やはり京都の一等地?有名な企画展も多いです。今回の展示は『ファイバーアート』『小林正和』全然知らなかったのですが、ポスターをみて惹かれて行ってみました。とても見応えがあって、期待以上!見入ってしまいました。ファイバーアートというジャンルについて知れたのもよかったですし、小林正和の
新正春さんの展覧会を見てきました。終わってしまった展覧会。でもとても気になった展覧会の第3回目。12月の6日に終了している展覧会です。場所は銀座シックスの蔦屋書店です。彼は京都芸術大学大学院を修了。その後も多彩な活動をしてきたアーティストさん。最近では現代アートをサンプリングしたシリーズ。「SamplingEcosystem」を発表しています。今回は⾚瀬川原平さんの、裁判にもなっ
CONNECT展アートでうずうずつながる世界1.岡崎CONNECT展ローム京美別館、府図書めっせ、近代美、京美アート巡り。2023年12月16日(土)悠々テニス、CONNECT展アートでうずうずつながる世界巡り午前悠々テニス9人参加、プレーいっぱい忙しく。午後京都岡崎でCONNECT展アートでうずうずつながる世界あり、一巡り。ロームシアター京都案内いっぱいも12/3日だけ、CONNECT展無く。京都美術館別館CONNECT展無いが京都大学書道部展、OB
2023.12.4市議会中継のため、番組がお休みだったので、そりゃもう行くしかない!の京都へ!!!京都は元気になれる場所です!!!精神的、ココロに刺激が半端ない京都(笑)そして行きたかったのが、京都国立近代美術館にて12月10日まで開催中!開館60周年記念『京都画壇の青春』展京都国立近代美術館が、開館60周年を記念して開催した展覧会です!!!このポスターやチラシになっている女の子!(この女の子は実物を見て、解説読んで、舞妓さんだ
休演日の今日は朝、八坂神社から鴨川を歩き出町柳へそこから「京都市京セラ美術館」「京都国立近代美術館」へさらにあちこち歩き回って一旦ホテルで休み、夕暮れの高台寺辺りまで散歩夕食は南座の近くの「銀の塔」でシチュー冷え切った身体に熱々のシチューが染み渡って温まるなぁまるで修行僧のようにただひたすら歩き続けた一日でした歩き過ぎたかな門之助🤞Inthisdayoff,IheadedfirsttotheYasakaShrineandwalkedalongtheK
ご褒美ランチのあとは、会期終了間近の展覧会へ。まずは京都国立近代美術館で開催中の「京都画壇の青春ー栖鳳、松園につづく新世代たち」を鑑賞。ゴーギャンやルノワールの影響を受けた土田麦僊の作品や、セザンヌの影響を受けた小野竹喬の作品など、興味深く面白かったです。そのあと、お向かいの京セラ美術館へ。「竹内栖鳳ー破壊と創生のエネルギー」こちらは最終日、すべり込みセーフでした。近美の方にも竹内栖鳳の作品はありましたが、こちらは、竹内栖鳳の大回顧展。大御所として知られる栖鳳が、若い頃に感じた苦悩