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4月23日は、「子ども読書の日」それにちなんで、京都市図書館ではいろいろなイベントが用意されています。昨日は、そのひとつ、「子どもの本のブックリサイクル」に中央図書館に行ってきました。昨日は、子どもの珠算検定だとか、スイミングだとかいろいろ予定があり、すごくバタバタだったのですが、合間を見て、「京都ブックフェスティバル」もちらりとのぞいてきました。そこでも一箱古本市が出ていて、子どもたち「これほしい~!」と言われ、購入してしまい、今からまだ行くところあるんですけど、と思いなが
4月1日~30日までの1か月間、京都市図書館では、「子ども読書の日記念事業」というのをやっています。明日、4月23日が「子ども読書の日」となっているので、それにちなんでさまざまなイベントを行っています。絵本コンサートやおはなし会など…。昨日は、そのイベントのひとつで、京都市中央図書館で開催されていた、子どもの本の「ブックリサイクル」に行ってきました。図書カードを持っているひとりにつき2冊リサイクル本をゆずり受けることができます。柵の外からながめている間に、「ほしいな
土曜日。夕方から妻と一緒に外出。京都市役所前のゼスト御池で開催中の「京都ブックフェスティバル」をのぞいてきました。京都の出版者さんたちが、サイン本や自社の本を安く提供するという催しです。思文閣からは、僕の編著の『神話・伝承学への招待』が「サイン本」として並んでいます。コピーは「疑問を解く鍵は「桃太郎」にあった」(笑)。桃と逃げていく鬼のイラストが傑作ですね。ほかには法蔵館、ミネルヴァ書房とか、お世話になった出版社さんも出ています。それにしても、あらためて、京都には出版社が多いこと