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京都では6月30日の「夏越しの祓」に三角形のういろ生地に小豆をのせた『水無月』という和菓子を食べる風習がある。そのため、6月に入ると、和菓子屋さんの店頭に『水無月』が並び始める。京都高島屋B1「銘菓百選」コーナーでは、【出町ふたば】の本店の定休日以外の日に「豆餅」を午前10時30分と午後2時から販売される。午前の「豆餅」が完売になっていた午後1時頃、「銘菓百選」に寄ってみると、【出町ふたば】の『水無月』を発見!!!包装紙は夏らしい水色「白ういろ」2
六代目の畳屋さん、五代目の三弦店、三代目の自転車屋さん。町家で営むお店である。畳は古くからあるのは何となくわかる。平安時代には貴族たちは畳の上に座る習慣があったという。三味線は、歌麿の美人画の中にもよく描かれ、江戸時代から和楽器の一つとして重宝されていた。自転車は明治の後半から昭和にかけて見かけるようになったと記されていた。店を代々継承してきた長さがそれぞれの業種の歴史の長さとたまたまであるが符合している。京都を歩いていて気になるお店があれば、お客でもないのにノコノコと入り込んで話すのが好き
今日で一年も半分が終わりです。そんな6月30日(日)の日本酒BARあさくらは15時開店25時閉店(24時L.O.)で皆さんのご来店お待ちしてます(^0^)/一年の折り返し地点。6月30日は水無月の日。京都では水無月と呼ばれるお菓子をいただくのが習わしです。コレ、結構日本酒とも合うんですよね。甘くなった口の中をクラフトビールで流すのもまたよし。今日は先着3名様に水無月をご提供。ご希望の方はお申し出ください。米のうまみ強め
京都では6月30日の「夏越の祓」に「水無月」を食べて邪気を払う習慣があり、6月末になると各和菓子店の「水無月」が出揃う。京都【とらやの和菓子】<水無月・白水無月>関東と京都では商品のサイズと価格が違い、京都製が販売されるのは京都のみ。販売期間:2024/6/25〜6/30取扱店舗:近畿地方京都一条店、虎屋菓寮京都一条店、京都四條南座店、京都髙島屋S.C.、大丸京都店、ジェイアール京都伊勢丹室町時代後期に京都で創業され京都御所出入り商人だった京都虎屋の記録
京都伊勢丹/地下1階【仙太郎】の和菓子京都では6月30日の夏越の祓で厄除けに食べるういろう菓子。月末には京都の和菓子店全店に「水無月」が勢揃いするが、【仙太郎】の京都の店舗では「端午の節句」の翌日から8月末頃まで販売されている。<みなづき>白・黒・抹茶(京都伊勢丹店売場)<みなづき>は「氷室」の氷のかけらを模した三角のういろう菓子。基本は白で・黒・抹茶がある。毎年、購入している「みなづき」ことしは九谷焼の紫陽花の器でいた
台風🌀が通過した後で無事に五山の送り火がありました。毎年の大文字凄く綺麗に観えました。人も年々増えてるし15分後に灯る左大文字西大路の北行きは大渋滞🚗🚗🚗こちらも綺麗に観えました。私の護摩木にも火が灯ってるなと手を合わせました。毎年、いい時間に通過していくバス🚌友達が来た時はこういうのもいいね。ヘリコプター🚁も飛んでました。観光用かメディアなのか自衛隊なのかリッチになった時はチャーターして飛んでみたいな今年も無事に観れてお見送り出来て良かっ
今夜は大文字の送り火昨日は台風🌀で行けなかったから本日早起きして行こう!でしたが、もたもたしてお昼に今年は少しだけ近い法音寺さんにこちらでも護摩木が納められます到着して書いてたら汗が💦💦護摩木は自由ですが生きている者の願いとお見送りの日なので御先祖様へ書くと良いらしくお寺の方に教えてもらいました。で二本を納めて帰路に🚲台風一過の青空の本日ですが夏の暑さ健在です平野神社⛩️前は昨日の台風で🌀枝が折れてるのがあちこちに紙屋川はいつもの雨☔️
お地蔵さんに向けておばさんが前掛けを完成させてはったし字を書いて来ました✒️奉納が…小さかった
なんだか最近また、眠れなくなり昼間はあちこちに出歩き身体を疲れさせてますが…眠くないから今日も明け方近くまでNetflix三昧であかんヤツ…や…でも、朝はちゃんと目覚めるし単に睡眠時間が短かすぎるさておばさんとこに行ったらお地蔵さんのよだれ掛けをせっせと縫うてはりました今月は京都の風習の一つ地蔵盆がありますからね新調やねんてこんな可愛い⭐️が透けてるしこの前までこの、赤い生地がないから買いに行くのついて来てと言うてたのに…ありますやんで御朱
早いもので6月も最後で夏越大祓の日今年は雨☔️だからと金比羅会館で神事が執り行われました。過去に雨だった日もあったけど年々人が増えてます。私がこちらに行きだした頃はほんの十数人でどちらかというと寂れたところ。いつの頃からかテレビで取り上げられたりで神社はどんどん綺麗になってく今日は雨☔️といえど小雨で涼しい。昨年は汗がタラぁーっと背中や足やあちこちからつたってました💦(何故か顔は大丈夫な人)茅の輪くぐりはこちらに移動してくぐらせて頂きました茅を頂きクル
京都伊勢丹・地下1階〜和菓子売場〜◆【とらや】京都夏越の祓い・無病息災祈願【水無月】六月三十日に行われる厄除けの行事「夏越の祓」にちなむお菓子。【とらや】HPの「行事に関するお菓子」によれば、江戸時代の1726年に「水無月蒸し餅」として初出と記されている。2個セット・税込:670円『水無月』と『白水無月』各1個水無月の幅は約7,5cm。高さは2,5cmに小豆の層。左「水無月」右「白水無月」「水無月」の色が黒っぽ
【夏越の祓】京都では6月30日に半年分の罪穢れを清め、残りの半年を無事に過ごせるようにとの神事があり、厄除けに小豆が入った「水無月」を食べる。京都伊勢丹地下1階【紫野和久傳】ささのか菓子<水無月>販売期間2023年6月25日(土)〜30日一般的な「水無月」は外郎製の三角形だが、『ささのか菓子』として笹の香りの葛菓子に仕立てた「水無月」
毎年、節分の前後には「福豆」で酒を飲んでしまう。特に美味しいという事でもないが、何となく健康に良いような気もする。■京都市内の節分の風習?●まず福豆を自分の数え年+1個を食べ無事に節分で歳を取った事を感謝して祝い願うのです。※歳を取ると数えるのも食べるのも大変です(笑)●自分の数え年の数の福豆を半紙に包み、厄除けとして自分の厄を福豆に移す儀式があります。それは身体で良くなって欲しい箇所を、その福豆でさすり願い事とお礼を込めて合掌し自分の後ろへ放り投げる。その投げた
令和4年8月23日【地蔵盆】夜7時に、お寺から鉦の音が聞こえていた。町内の小学生はお寺のご長男だけかも・・・翌24日、「地蔵盆のお下がり」をご住職が届けてくださった。子どもたちが成人してからは、個人名でお供えをすることはなくなったが、隣組として、隣組の会費からまとめて御供。「お下がり」を配るのは、昔は子ども達の役割で息子も幼い頃は毎年、お手伝いさせていただいていたが、最近の小学校では夏休みが終わり二学期が始まっている。〜お下がり〜写真
京都高島屋B1<京菓匠>〜季節の生菓子コーナー〜京都では6月30日の「夏越の祓」に「水無月」というお菓子を食べる風習があり、各和菓子店で販売される。氷室の氷を表す三角形のういろうに厄除けの小豆を使ったものが多いが、本葛製もある。京都市北区新町通北大路下ル【紫野源水】〜本葛製「水無月」〜販売期間:6月26日(日)〜6月30日(木)1箱2個入:¥1,001(税込)
(前回記事)心の履歴(119-1)飛んで火に入る夏の虫2009/02/18著https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12740538796.html(今回記事)心の履歴(119-2)叩かれど叩かれど笑顔2009/02/18著森広支店長(仮称)は、昭和10年(1935)滋賀県湖東生まれで中卒で入社。当時は京都の洛中のはずれに木工所があり、そこの独身寮に入る。夜は昭和6年生まれ(4つ年上)の当時の社長の長男・芳治(仮称)(後、社長)とは、寮の塀を
須賀神社の懸想文売りさん。世を忍ぶ仮の姿っぽいですが、かつて公家さんがラブレターを書いて販売するという、それってどうなの?的なアルバイトの姿なんですよね、これ。公家ともあろう人がラブレター代筆で小銭稼ぎとは・・という世間の目を気にしつつ、顔を隠してやっていたわけですね。・それが次第に縁起の良いお守りとして、新年に売り歩く風習となった、というところでしょうか。江戸時代、京都では実際にこの懸想文売りさんが新年に現れたそうです。・主に縁結びにご利益があるとされていますが、その
6月にしか食べない京都の和菓子水無月特に6月30日にこのお菓子を食べる風習があるそうです。遠い昔京都を訪れてお着物を着せてもらい八坂神社で夏越の祓の茅の輪くぐりをした後このお菓子をいただいたことを思い出しました。あの頃はういろうも小豆も苦手で美味しいなんて全く思えなかったのにおかげさまで現在はういろうの美味しさも小豆の美味しさもしみじみと味わえる大人になりました2021年も折り返しですね
昨日まではちゃんと覚えてて和菓子屋さんに寄ってと思てたのに今日になりすっかり忘れてしまった水無月正直そんな好きとちゃうだからまっもういいっかと思いましたがスーパー行ったら売ってるよね〜やっぱり風習やし今日は食べとこかと二個入りしかなかったけど買ってきました。(ほんまは一個でええのに)お抹茶と頂きたいとこですが今は切らしてるのでビール🍺と近所のスーパーの水無月ですがそんなに甘くなくて美味しかったです。今日で半年終わりほんま早ぁーーー
本日6月30日は京都では水無月(みなづき)食べる風習あがあります‥三角形の外郎(ういろう)の上に甘い煮小豆がのっている和菓子です。三角形の外郎は氷を表し、小豆は疫病の悪魔祓いの意味合いがあるそうで‥今のコロナ禍ではぜひとも頂きたいお菓子ですね~‥近くでお気に入りの和菓子屋さん、与楽さんへ買いに行くと大行列っ白・黒糖・抹茶の三種類の水無月がありまして‥3個ぺろりと食い尽くす相変わらず大食いの私達でございました。これだけ食べたのですから‥コロナ退散
今年もこの季節に!!半年に一度の厄落としである6月の「夏越の祓え(なごしのはらえ)」。京都にはその「夏越の祓え」の日に食べる伝統的な和菓子がある。それが「水無月(みなづき)」。ういろうの上にあずきが乗っかった三角形のお菓子。あずきは邪気を祓う意味がある。三角形なのは、削りたての氷を表している。大昔は庶民にとって「氷」は贅沢品。氷をかたどった三角形の生地に、厄除けの小豆を散らしたお菓子が作られた。「水無月」は庶民の氷への憧れから出来たお菓子。今回も美味しくいただいた!!
予定がなくなったので、お稲荷さんにお参りに行った。今年はちらほら店も開いてて、観光客も千本鳥居を歩いていた。去年は、千本鳥居に誰もいなくて、非常事態なんだと改めて実感したけど、これも自粛慣れかしら。↓去年のゴールデンウィークの千本鳥居こんな千本鳥居はもう2度と見られへんやろなぁ今日は、近所に住んでて、初めて御朱印をいただきました。
今日は6月30日。夏越の祓(なごしのはらえ)という神事が行われる日。この日に「水無月」という和菓子を食べるという京都の風習がある。「水無月」は、白い三角のういろうに小豆をのせた和菓子。その「水無月」という和菓子は、三角形なのは、暑気払いの氷としてカットされたもの。(諸説あり)ういろうに小豆をのせるのは、厄除けの為。これまでの半年の汚れを払う事や、その先の半年の無病息災を祈る事が目的。今年は、この水無月をチームメイトにお裾分けいただいた。とてもありがたかった。ここでお礼を
早いものでもう下半期ですね。ほぼほぼコロナ一色の半年でした水無月をいただいて日々に感謝、健康に感謝。コロナに負けるな。ワクチン開発まであと少し。頑張りましょう。
「7日間のブックカバーチャレンジ」をアメブロでも。〜Day6「京都西陣イケズで明るい交際術」京の町屋暮らしの意匠会議編‘逆さ箒’に‘ぶぶ漬け’、いとまを促すおまじないとも取れる風習は、京都に暮らす人々の‘イケズ’だと思いがち。もうずっと前のことですが、徳川将軍の治世よりお江戸は神田で代々暮らす私の友人が、京都にいる知古を訪ねていったとき、「ぶぶ漬けでも……」と言われるまで長居をしてしまい、なんと「いただきます」と言って、本当にぶぶ漬けを食べたという
京都では何月何日にあれをいただく、これをいただくという風習が年中に渡りたくさんあります。幼少期にそれを叩きこまれたワタクシは未だにその風習が染み付いていて自宅にいるとき、京都にいるときはやはりその風習に習い行動をしてしまう、、。花びら餅もそのひとつ。花びら餅は宮中の歯固めの儀式に使われていたもので牛蒡を押し鮎に見立てた菱餅のお雑煮を模っています。宮中では汁なしの包み入り雑煮だったのだとか。ゆえに中に入れるあんがわりの味噌は京都なのでお料理に使う白味噌を持ち入ります。日
こんにちは。アトリエカンパニュールです。今日は、全国的に雨…一日中降ってそうですね。昨日、六地蔵巡りをされた方から、中村軒のお菓子をお土産にいただきました。左から名物の麦代餅(むぎてもち)、三色団子、生麩餅。中村軒さんのHPはこちら。https://www.nakamuraken.co.jp/麦代餅は、中は粒あんで、かなり大きくて、2人で半分こしても、充分な大きさ。三色団子は、黒砂糖、白、抹茶のお味。夏は、かき氷が有名で、皆さんよく行かれますが、桂離宮の近く…我が家から
京都の風習『水無月』