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夏期講習も無事終了し、その集大成的といいますか、、、絶妙なタイミングで、高3生は「全統記述模試」が、中3生は「全県模試」が、8月の末に行われました。今日、9月1日。高3生が何人も授業や自習に来てくれていたので、「全統記述模試」の受験後の感触を聞くと、「結構、出来ました。」「易しかった。塾で普段やってる勉強の方がずっと難しいから易しく感じた。」「イケルと思います、多分。」・・・などなど、嬉しいリアクションが多数。普段から高地トレーニングして
7月22日から始まった夏期講習も約1/3が終わりました。この夏休みに皆の成績がSKYROCKETすること祈ってます。苦手科目を征服し、得意科目を伸ばそう。
中学生の皆さんも、高校生の皆さんも、定期テストの真っ最中です。特に内申点が大事な中学生のテスト対策は、先生達も気合が入ります。①まず、テスト週間前に、テスト範囲の学校のワークは終了させること。②テスト週間は、学校のワークのわからなかった問題を、しっかりマスター。③高得点を目指す生徒さんは、更に、塾にある予想問題をどんどん解く。※写真の緑色の付箋は、各中学校のテスト範囲に該当する「予想問題番号」。余裕のある生徒さんは、是非、③の段階までクリアーして、高得点を目指してく
大学入試の英語の勉強において、一番大切なことは、早い段階で、「いかに生徒さん達の頭の中に英文法の体系を築きあげるか」に尽きると、個人的には思っています。文法体系を構築できないと、知識をバラバラに力技(?)で覚えて、後はフィーリングで乗り切る!・・・的な対策になってしまいます。高校の先生方も早い段階で、参考書や問題集を配布し、「テストに出すから、勉強しておくように!」という、ご指導をなさっているようですが、生徒さん達の配布された、参考書や問題集を見せていただ
この4月から「新高3生」になる生徒さん達が、高2の終わりに受験した、「全統共通テスト高2模試」の結果を教室に貼りだしています。本格的な「共通テスト型」の模試。結果を参考に、生徒さん達の今後の受験勉強の進め方を、講師の皆さんと考えています。学校によっては受験していない生徒さんもいますので、現在、25名在籍している高3生全員の結果ではありませんが、各科目上位5名を、イニシャルと出身校で表示しています。表示方法は、点数、(偏差値)、学力レベル(S~F)の順です。←英語
今年の大学入試、高校入試の結果が全て出ましたので、教室にいつも掲示してある、「西春駅前教室歴代合格実績」を更新することができました。←最新版です
今年も高校入試(公立)、大学入試(私立、国公立)の、合格発表の季節が間もなくやってきます。2年連続で本社から頂いた「表彰状」に恥ずかしくないような合格実績を、これからも続けていけるよう頑張ります。
教壇の上から、何十人もの生徒さんに、講義形式で授業をしている時、教師が何とか理解できるのは、各生徒さんの表情くらいかもしれません。もちろん、生徒さんに質問して答えてもらうことによって、その生徒さんの授業の理解度をある程度つかむことはできるでしょう。しかし、全員の生徒さんのそれぞれの理解度の差、各自の悩み、一人一人の普段の勉強方法など・・・完璧に理解するのは不可能でしょう。・・・が。「個別指導」形式だと、これらができてしまうのです。授業をしながら、生徒さんに問題に答
年末に行われた最後の「第5回全県模試」の結果が、速報値として出てきました。正式な成績表はもう少し後ですが、教室内の成績表を、いつものように作成しました。5科目総合は上位10人を、各科目は上位5人をそれぞれ発表しています。1位から4位までの上位4人を、女の子が独占してしまいました(凄い)。総合1位、英語1位、社会1位のW・Aさんは、英語満点(県1全位)。2年前、お兄さんのW君も英語満点(全県1位)を達成していましたが、兄妹仲良く全県1位達成・・・本当におめでと
「え?!・・・冬期講習って年末年始の2週間くらいじゃないの?」と、いう声が聞こえてきそうですが・・・。確かにその期間(12/22~1/7)に冬期講習はあります。が・・・京進スクール・ワン西春駅前教室の生徒さんで、この期間のみが冬期講習になっているのは、「小学生」「中1」「高1」だけです。受験生(「高3」、「中3」)は、11月22日から2月末まで、準受験生(「高2」「中2」)は、12月1日から1月末までが、冬期直前講習期間なのです。当教室が、「高2生」、「中2
第4回の全県模試の結果がでました。今回から来年の入試と同じようにマークシート形式の問題になりました。形式が変わっても、生徒の皆さん健闘しています。WAさんが1位に返り咲き・・・おめでとうございます。合計点が400点を超える生徒さんも出てきました。次回(最終回)は12月18日です。定期テストも終わりましたので、この日に向けて受験勉強再スタート・・・・・ですね。
少しずつ「期末テスト」対策に入りつつある、京進スクール・ワン西春駅前教室です。特に中3生は内申を決める最後の大切な期末テスト。早めに準備しておきたいところです。今回、どの中学校も、数学のテスト範囲のメインは「図形と相似」。「相似の問題」で役立つ「連比」をちょっと、ここでお伝えておきます。教科書には出てこない(学校では習わない)事項ですが、難しいことで有名な愛知県の数学の問題にも役立ちますし、難化傾向の学校の定期テストでも出題されるかもしれませんので、是非、ここで理解
クイズです。A君の身長は170cm。一方、B君の身長は171cm。中学2年生の後半に習う比較級を使って、「A君はB君ほど背が高くない(といっても1cm差ですが)。」を英作文してみると、AisnotastallasB.これは、皆さんできると思います。しかし・・・。もちろん、上記の条件、(A君の身長は170cm。一方、B君の身長は171cm。)・・・があった場合、「A君とB君は同じくらいの身長(背の高さ)です。」という問題だと、ど
中学1年生の英語を担当している講師陣から、「教室長・・・中1生の英語がやばいです。」・・・と、報告がたくさん来てます。何がやばいかというと・・・。各中学校の1年生の英語の定期テストの平均点だけが、他の科目に比べて、著しく低いのです。他の科目の平均点が、65点から70点くらいなのに、英語だけ40点台、50点台・・・しかも、これは、多くの中学で、同様の傾向なのです。別に英語だけ、各中学校の先生が難しい問題を出しているわけではなく・・・。私達・・・実は、うす
遅くなりましたが、「第3回全県模試」の結果です。←第3回の結果今回、教室内1位に変動がありました。KRさん(師勝中)が、見事に1位に輝きました。KRさんは、すでに英検準2級も合格済・・・です。他の生徒さんも、あと2回の模試、頑張りましょう。
中間テストが終了した学校もあれば、、、真っ最中の学校もあれば、、、数日後に始まる学校もあり、、、。いずれにせよ、生徒さん達、みんな頑張ってます。10月から新しい時間割がスタートしています。皆さん、曜日と時間、間違えないように気を付けて。
「英文法問題集」は間違った使い方をすると、時間をかけても、なかなかテストで得点できません。間違った使い方は・・・。「まず、問題を解く。」↓「答え合わせする。」↓「どんどん進める。」↓「数か月かけて一通り終えたら2回目に入る。」こんな調子で、ただやみくもに、先に進むことを重視して、かつ、回数を繰り返すことに腐心していると、知識も増えないばかりか、問題と正解の選択肢を丸ごと暗記してしまい、「問題と答え・・・・セットで覚えちゃいました。だか
第二回全県模試の結果が教室に送られてきました。中間テストとバッティングしてしまった中学校もあり、前回より少ない受験者数です。第二回の結果1位のWAさん、二連覇おめでとうございます。さすが小学生の時から「スクール・ワン西春駅前教室」で学んだ生徒さんです。2位のNY君、3位のKRさんもそのままの順位を維持しています。みんな・・・本当に凄いです。今回、二つ気づいたことがありました。①一つ目は第一回に比べて、みんなの理科、社会の点数が上がってきたことです。第一回の全
・・・という長いタイトルですが・・・。「京進スクール・ワン西春駅前教室」で学ぶ小学生の生徒さん達には、小学校の内容をテキパキと学習し終え、中学生が実際に使用しているテキストを使い、小学生のうちから中学で学ぶ英語&数学を、ガチで先取り学習してもらっているのですが・・・。毎年、この子達が中学生になると、定期テストで、大変良い成績をとってきてくれますので、この学習サイクルはいつも続けているのですが、今年も何人もの「先取り学習をしてきた新中学1年生」が誕生し、初めての中間
中間テストが、そろそろどの学校も終了して、少しずつテストの結果を、塾のほうに持ってきてくれる生徒さんが、現れはじめた今日この頃・・・。日頃から数学の講師の皆さんが、授業中、計算間違いの多い生徒さんに、「〇〇君、途中式、書こうね。」「△△さん、途中式を書かないとミスは減らないよ。」と、話しているのを聞きますが、そんな生徒さんの授業を見ていたら、こんな凄い(?)シーンを目撃してしまいました。←⑳の問題この問題を、ある男の子は、「う~~~ん・・・・。」
新中3生の皆さんが、3月に受験した第一回愛知県全県模試の結果が出ました。春休みシーズンということもあって、まだまだ受験モードになれず、受験しなかった生徒さんも何人かいましたが、以下の結果となりました。次回は5月22日。学校の定期テストとかぶったり・・・という生徒さんもいると思いますが、毎年3年生は、それを乗り越え受験しています。前回受験しなかった生徒さんも、それ以降に入室した新しい生徒さんも、是非受験して、ご自身の今の力を客観的に把握してほしいと思います。
・・・がようやくまとまりました。<大学合格編>広島大学1名福井大学1名同志社大学1名立命館大学2名関西学院大学2名龍谷大学1名南山大学11名愛知大学7名中京大学3名名城大学4名愛知淑徳大学3名椙山女学園大学4名金城学院大学1名愛知学院大学3名<高校合格編>向陽高校1名西春高校1名江南高校1名一宮南高校1名小牧南高校1名西陵高校1名新川高校1名岩倉
副教室長が、教室の壁に、今年度の合格実績を貼り始めています。みんな今年も頑張りました。
そりゃあそうだろう。
10月もいよいよ半分終了。受験生の皆さんは、追い込みの時期です。これからの時期の勉強は、量より質が大事です。ところで・・・・・。社会人になると(生徒さん達にとっては、まだ先の話ですが・・・)、「費用対効果」という言葉を、よく聞くようになります。英語で言うと、「benefitbycost」・・・・B/Cと、略される言葉です。しかし、受験生には、「時間対効果」と、いう言葉のほうが、ぴったりきます。簡単に言えば、「かけた時間に見合う学習効果があったか?」という考え方です
高校入試が終わると、「とりあえず目標達成」・・・・・と、高校入学と同時に塾を退室していく生徒さんもいますが、「これからが大学入試に向けての大事な高校生活」・・・ということで、通塾を続ける生徒さんもいます。(実は、成績上位の生徒さんほど、塾での学習を継続しています。)今回、お話させていただく生徒さんも通塾継続派の生徒さんです。この度、模擬試験の結果を持ってきてくれました。中学時代にスクール・ワンに入学して、担当講師と意気投合し、勉強に目覚め、メキメキと頭角を現し、いつの間にか、上
今年から本格的に力を入れている「小中学生のための授業外英単語テスト(西春駅前教室独自)」の採点作業で大忙しの教室長と副教室長です・・・。中学生だけでなく、小学生までメチャ熱心に受験してくれて、ブログの更新すらできないほどです。そうこうしているうちに、夏期講習も今日を含め、あと4日。生徒さん達・・・実に様々です。今までの総復習を終え、夏休み明けの課題テスト対策も済まし、早くも「相似」、「円周角」、「三平方の定理」まで、予習してしまっている中3生も数人います。一方、夏休み直前に入塾
コロナ騒動と「五輪どうなる?」系ニュースばかりで、全く声が聞こえてきませんが、今、中学校の英語教育の現場は大変なことになっているのでは?・・・と、心配しています。2021年度から、学指導要領が改訂され、今年から教科書が大きく変わっています。特に英語の教科書が凄い。中学3年間で学習する英単語数が、地元の中学生が使っている、NEWHORIZONを、例に挙げますと、1259語→2330語に大幅に増えます。加えて、今まで高校で学習していた、「原型不定詞」「形式主語構文」「仮定法」が、
先月、行われた新中学3年生の第一回全県模試の結果が出ました。去年の中学3年生は、2人の生徒さんが、仲良く交互に、いくつかの科目で『満点=愛知県1位』をとっていましたが・・・。今年は、第1回目から早くも一人の生徒さんが、英語で『満点=愛知県1位』をとってくれました・・・・素晴らしいです。全生徒さんの志望校合格を目指して、今年も頑張ります。教室3か所に貼られています
今日で今年の授業も最後。受験生(高3生、中3生)は、こんな年末まで、塾の自習スペースで、長時間勉強しています。午後2時から塾に来て自習→授業が始まると授業→終わるとまた自習。みんな頑張ってます。2学期の内申も皆さん、に2~3は上がりました。一番上がった女の子は、なんと7も上がりました。(ここまで上がった子は、、、、さすがに私も初めて見て、びっくりでした。)皆さん、良いお年を。