ブログ記事14件
英語コーチ、英日翻訳者の門田直樹です。ここのところ毎日気になる表現を京大式カードに書きためています。気づくと結構な枚数になっていました。書いたものも見直さないとダメですよね。気づいたら書くことで満足してしまっています。書いたカードも定期的に見直して覚えるようにしていきます。ご意見、感想大歓迎です。私が使っている辞書、教材1.英和辞典ジーニアス英和辞典第6版Amazon(アマゾン)
みなさま「京大式カード」というものをご存じでしょうか。アイデアや思いついたことなどなど、とにかく何でも「カード」に書いて「整理」するという手法です。スマホが主流になった現代ではあまり見なくなりましたが、一時は京大のみならず日本中を席巻した学習法だったのです。かく言う著者の梅棹さん、学生時代はカードではなくノートにいろんなことを書き込んでいたようです。どうやら当時梅棹さんの周りでレオナルド・ダヴィンチよろしくノートを携帯することが流行っていたのだそう。しかし梅棹さんは気づいたのです。ノー
昭和時代の、FAXも和文ワープロもない頃の文書整理術の本。何かの書評で見かけて読んでみた本ですが、紹介してくれた人に感謝しかありません。著者はあの有名な京大式カードを考案した人。どうやってアナログ時代に機械的に情報を整理するのか、苦肉のアイデアをどんどん紹介してくれています。伝説のブレインストーミング用メソッド「こざね法」についても詳しく解説。スマホ、PCの時代にやはり紙を使って覚えるのが定着する、と言われている。暗記に京大式カードを使っている人もたくさんいる。著者が今の時代に生きて
登場人物やテーマはノートに、話の流れは京大式カードに書くようにしています。こんな感じですカード形式にしたのは、話の順番を入れ替えることができるからです。書くぞ書くぞー!
「京大式カード」って知ってますか?自分はまったく知りませんでした本を読むときのメモ、情報整理にすごく適しているアイテムらしいです。知らんけど💦名前からして、京都大学で使われている学習ノートか何かなのか?って思いました。気になったので調べてみよう✨京大式カードは第二次世界大戦後に、梅棹忠夫さんが発案。膨大な資料を整理するB6カード。梅棹忠夫さん本人はB6カードと呼んでいたけどあとあと誰かが京大式カ
ひさしぶりに京大式カードを使ってみました。わたしが古いからかもしれませんが、手書きがおすすめです。めんどくさいから。やっぱり手間がかかるんです。手書きで写すのは。いきおい、本当に書き写したいところを厳選するようになります。それだけ文献をしっかり読み込めるということ。わたしも学生時代、数学や物理の入試問題を、このカードではありませんが、カード方式で整理しながら勉強していました。鍼灸の論文作成でもこの方式は便利でした。もともと論文作成の方法として開発されたやり
皆さんは考えている何かをまとめたいと思った事はありませんか。多くは机の前に一日中座っていませんか。そんな時にも役立つのは京大式カードです。よく文具店で売っています。一枚の縦十数㎝横二十数㎝のカード集です。テーマやタイトルは何でも構いません。そこにとにかく書いていくのです。何を書いても構いません。図や漫画でも構いません。常に持ち歩き(専用の入れ物がありました。)、例え一言でもとにかく書くのです。それをためておき、一定期間が過ぎると
【今。「Evernoteが、物心ついたときからあったらなぁ」】今日(ってか昨日2020-08-07)、NTT東日本フレッツ光クロスの回線工事を済ませて、ネクストから切り替えたことで、ふとそんなことを思ったわけです。Evernoteってゆうクラウドのストレージサービスを愛用しています。(ほぼ)無限(と言える容量。毎月同じ容量が割り当てられる)のノートになってて、1ページごとに、画像とかPDFとかURLとか、名刺も。とにかくデータファイルを貼り付けておける。
今月3日(水)の朝日新聞夕刊に「知的生産の技術」という5段抜き記事がありました。岩波新書の書籍です。この書籍の著者は当時京都大学の教授であった故梅棹忠夫先生で、誕生日が1920年の6月13日ですから明日で生誕100年です。<知的生産の技術.朝日新聞(名古屋版夕刊),2020.6.3>私がこの本に出会ったのは大学生時代のことで、趣味を通して知り合った他大学の言語学(日本語学)の先生に勧められてのことです。<梅棹忠夫:知的生産の技術,岩波書店,東京>い
昔は、京大式カードとKJ法(ミニ付箋でラベルを代用して)にハマっていました。これに山根式袋ファイルシステムを加え、野口先生の「超整理法」の時間軸ファイリングで情報を管理する…。このシステムのおかげで、今でも大学の頃の情報も5分もあれば出てきます。で、この京大式カードはカードデータベースへのインプットにも有効ですが、実はアウトプット(必要な情報を並べて組み立て直す)にも優れているんです。このカードのアウトプットのとこだけ、バタフライボードでも同じように有効に使えるんです!!東大の(今は
最近は「地頭」という言葉を目にすることが多くなった。先日も「上位大学」に着目するのではなく、「上位高校」に着目するほうが優秀な人材を確保できる、と主張する記事を目にした。その方が地頭の良い人材である可能性が高いということなのだが、その背景には現今の大学入試の中でAOや推薦の占める割合が増加していることがある。確かに生徒を送り込む立場だったものから言わせると、チャレンジしようとしない生徒がAOや推薦を希望することが多かったので、一応は頷ける話である。しかし、知り合いの「私立有名付属校」に勤務する
今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございます。あのカードとカードボックス、早速役に立ってくれています。自由に足せるし、並べ替えられるし、とても便利です。そんなこんなで、今日は結局外出はせず、家で仕事をしていました。といっても、気圧が低いからでしょうか。なんだかもう一つ元気が出なくて。それで、気分を変えようと、途中でごはんを作ったりなど、いろいろしました。(気圧が低いからごはんを作ったわけではないんですけどね。あはは。)***ごはんのほうは
今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございます。まずは、昨日題名を忘れたと言っていた映画のことですが、あるブロ友さんが早速教えてくださいました。「マイ・フレンド・フォーエバー」です。1995年のアメリカ映画です。主人公の一人は生まれたときからのエイズで、そのためいじめられるのですが・・・。お蔭様で、いろんなことを思い出しました。何かあるといつもブロ友さんたちに助けられています。改めて御礼を申し上げます。***ところで、今度出す本はすごく内容が多岐にわたり、
今から来年の手帳を探すというのは、ちょっと気が早いと思われるかもしれませんが、いろいろな役割を持つ私にとっては、毎日の時間管理と出来事に優先順位をつけて効率良く仕事をすることがものすごく大切。そんな訳で、今から来年に向けての手帳探しは、重要な課題です。日頃はPCでのスケジュール+タスク管理、そして手帳を併用していますが、この手帳がなかなかしっくりこない…。今、つかっているものもありますが、やっぱりどこかに妥協があり、自分なりに工夫してつかっています。私の場合、出来事やその日、浮かんだイン