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おはようございます。昨日は、大事な会の前にここに行ってきました。展示はコレ後ろを走りゆく高校生がな〜んだ?同じ絵ばっかじゃん!というのを呼び止めてしまった私。コレは、元の絵を後世の画家たちが臨画してるのが面白いんだよと伝えたらへ?って顔されてしまった💦いやぁ〜面白かった。
日曜の「綾部水源の里トレイルラン」」参加のため、京都へ。あわびとは夕方合流する予定なので、朝一人で京都に向かいました。新幹線での朝食は、雑穀ご飯といろいろおかずのお弁当。いろいろちょこちょこと食べられるお弁当って好きだなぁ。京都駅に荷物を預け、今日からスタートの京博「雪舟伝説」へ。室町時代に一世を風靡した雪舟の国宝6点が集結する、力の入った展示です。個人的には緻密に描きこまれた作品よりも、墨の濃淡で崖の下の家と木を抽象的に表現した「破墨山水図」みたいな作品のほうが巧まざる美を感じ
好天に恵まれた先日の土曜日は京都国立博物館へ「雛まつりと人形」展がもうすぐ終わりなので見て来ました。が、2月は土曜も登場してたトラりんが、3月は日曜だけの登場になって・・・またまた会いそびれてしまいました(~_~;)で「雛まつりと人形」展は、「古今雛」にスポットを宛てた展覧会になっていて、それなりに面白かったのですが・・・なにぶん、人形自体にさほど興味がないので、さらっと見終わってしまって(^_^;)彫刻コーナーでは、狛犬と獅子がイイ味出してたほか、大河ドラマにも出て来て花山天皇が出
今年の楽しみな展示↓東博平成館での「本阿弥光悦の大宇宙」展東京国立博物館展示・催し物総合文化展一覧日本の考古・特別展(平成館)特別展「本阿弥光悦の大宇宙」www.tnm.jp加えて中尊寺金色堂セット券前売りゲット。本阿弥光悦、正真正銘の天才クリエイター・コラボアーティスト。どっちにしろ東博現地ではあまり見えないので、前勉強してから行こうっと。上の鶴さんは京博でも見た、宗達の鶴に光悦の書、神コラボ。
では、京都国立博物館に行きましょう。毎年恒例の、新春特集展示。辰づくしはもちろん、青銅や神像もたのしみ。その前に、いつものように周りを散策します。向こうに、閉鎖中の明治古都館。もう何回目の、辰年なんやろ。独特の雰囲気の西門。はるか向こうに、愛宕山。大樹と、鎌倉時代の石燈籠。清水山を望みながら、東の庭でゆっくりします。ほっほっほ、ええ笑い顔してはるで。あざっす。今度は東の庭へ。東大路のすぐ横の、落ち着いた木々です。わしも朝鮮から来
能登半島地震で被災された方々、日本中が支援に動いています。頑張れ!寒山拾得図吉山明兆筆・室町時代・15世紀・東福寺蔵東福寺の禅僧であり、絵仏師としても知られた明兆。江戸時代までは雪舟とも並び称されるほどに高名な画人だった五百羅漢図(重文)全45幅より吉山明兆筆・1386年(至徳3)・東福寺蔵東福寺にあって禅僧として研鑽を積みながら画を好んだ。達磨・蝦蟇鉄拐図(重文)吉山明兆筆・室町時代・15世紀
昨年の12月は、東福寺展に始まって、島根県の足立美術館や嵐山の福田美術館、嵯峨嵐山文華館と美術館巡りの月だった。京都国立博物館で開かれていた東福寺展に行ったのは、昨年の12月3日の最終日。混雑を予想して3時前に行ったがそうでもなくゆっくりと回れた。この日はロビーにトラリンが出ていたが、なぜか頭に狐のお面を付けていた。傍にいた係の女性の説明によればあ
先日は今年初めての京都国立博物館へ新春の特集展示を見て来ました。天気予報では曇だったんですが、朝は快晴京都タワーもすっきり見えてますね(^o^)さて、展示は毎年恒例の干支にちなんだ「辰づくし」から例年なら1つの展示室だけなのですが、今年は3つの展示室を使っていて、それだけ龍に関するモノが多いという事なんでしょうか・・・狩野山楽「龍虎図屏風(右隻)」や高奇峰「昇龍墨意(須磨帖のうち)」などただ、その分、他の展示は少なく、この「泉穴師神社の神像」や「弥生時代青銅の祀り」の銅鐸、銅剣
京都東山の2日目の記録纏めておきます。初日の記録はこちらをご覧ください。『ダブルツリーbyヒルトン京都東山に泊まってみた』12月6日に新しくできたダブルツリーbyヒルトン京都東山に2泊3日で泊まってみました。12月6日の旅行記をアップします。京都は探せばどこかに駐車場はあるので…ameblo.jpこのブログの翌日の記録です。初めて宿泊したダブルツリーbyヒルトン京都東山で初めての朝を迎えました。前回も書きましたがぐっすり眠ってしまい朝の散歩はありませんでした。今回の目的の一
12月7日(木)は、ダブルツリーbyヒルトン京都東山で初めての朝を迎えました。朝早く起きて清水寺界隈をお散歩する予定でしたが、寝坊してかなわず。目が覚めた頃には五条通にはもう観光客の動きが見られました。よって朝のお散歩は中止、朝食としました。朝食朝食はロビー階(地下1階)の「OPEN」という名のレストランでいただきました。ブッフェスタイルのレストランです。西京焼きと美味しそうなご飯がありピックアップしました。鮭の西京焼きとお漬物これがあればご飯ですね。京野
トラりんがXで案内してくれてた京博関連の本2冊京博オリジナルのスタンプや作家さんの直筆サインカード入りと嬉しい特典ですが~販売数限定なのでミュージアムショップに走る🤣ショップに飾ってあるサイングレゴリさんのXにトラりん動画と送ると喜んで下さいましたグレゴリさんのバースデーメッセージですお迎え出来て良かったリンでもまだ積んどく中です🤭35年前から頭皮ケアに取り組んでいる開運ヘアサロンビジュアル・アート0663591560発信者番号通知でお願いします
久しぶりの京都国立博物館ただいま開催中「東福寺展」に行って来ました(^^ゞ庭園の木々もだいぶ色づいてきて・・・毎度のことの曇天でしたが、時折、日が射すとキレイですね(^^♪さて、この日は土曜講座がお目当てで、講師は、この春まで京博研究員だった淺湫先生こちらは京博HPの虎ブロクにあった、在籍当時の淺湫さんとトラりんのツーショット以前は土曜日の京博に来ると、トラりんに会えたんですが、今は土曜の登場は連休くらいしかなく・・・「土曜講座+トラりん」という楽しみはなくなりましたね(~_~;)
京博店にて、11時までのドリンクとセットで。セットで頼んだブレンドコーヒーもおいしかったですし、この玉子サンドも美味しかったです。玉子焼きがふわふわでマヨネーズ味?も効いていていました。10時半くらいからお腹なりっぱなしで、このあとパフェを食べる予定もあり、ちょっと早い軽めランチができて良かったです。【送料無料】ドリップコーヒー人気の4大ブレンド(ドリップバッグ)飲み比べお試しセットたっぷり10g入り楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【送料無料ドリッ
京都に寄りました。とりあえず食べたもの。ご飯監修が京都八代目儀兵衛コンビニおにぎりおかか鰹節のことか。駅ビルで。木の葉丼って東日本の人は知らない。蒲鉾と煮椎茸の卵とじ丼、京博が展示替えで入館できず。マエダコーヒーで。遅めのバースデーケーキ代わりに。
「空海を訪ねて」の復活第三弾は、お馴染み京都の東寺だが、その前に。今回の関西の旅の目的の一つは、京都国立博物館の特集展示「日中書の名品」の鑑賞。空海の筆よりなる国宝「金剛般若経開題残巻」が見たかった。文中に加筆訂正した跡があり、草稿であるが、ノリノリで書いたんではなかろうか。醍醐寺の国宝「大日経開題」と比べてだいぶ印象が柔らかく、自信に満ちた空海らしい書。(「大日経開題」は、密教勉強中の空海の必死が伝わり、非常に貴重だと思ってる。)写真は、e国宝より抜粋させていただきました。京博の
前回からの続き(4月22日のこと)ですこの日京博へ行ったら、たまたま京博の公式マスコットキャラクターであるトラりんと出会いましたモチーフは、尾形光琳の「竹虎図」からきてるんだそうですトラりんのことが書いてあるチラシがあったので貼っておきます改めて読んでみると、トラりんは虎だということは分かってましたが、りんは琳派から来てるとは思いませんでしたそして正式名称が「虎形琳ノ丞」!🤣それ知ってる人の方がもっと少ないんじゃないでしょうか!?これを機会に?覚えておいてください(*´艸`)
・京博の「日中書の名品」で、前半だけ(〜8/27)展示の国宝が2点、後期だけ(8/29〜)の展示が2件、通期(8/8~9/18)が7件あった。「まとめて」「国宝」だけでも11件見るなら最低京都に2泊し、博物館に2回行けばいいな・・と思って企画した。特集展示日中書の名品-京都国立博物館(kyohaku.go.jp)に「見どころ」がまとめてある。初日のランチも今日のモーニングセットも博物館の外側の一角のM・・コーヒーで済ませて、随分とお手軽でした。ていうか炎天下で足元で済ませられるものは
7月初めての土曜日は、久しぶりに京都国立博物館へ生憎の雨でしたが、この日は特集展示「新収品展」と「茶の湯の道具茶碗」を開催中関連する土曜講座も開講されるので、前からこの日に行く事に決めてました。が、土曜の京博で毎度のお楽しみだった、トラりんの登場はなし・・・この7月は3日間だけしか登場しないそうで・・・(~_~;)ま、なにもかも上手くは行かないもんですが(^_^;A「茶の湯の道具茶碗」の展示と土曜講座の方は楽しめました(^^♪今回の展示は、茶碗の名品を鑑賞するというより、たく
お彼岸のお参りで御住職さんに割引券を頂戴し書道教室への通学路で何度も京博前を通りながらやっと最終日の5月21日の宗祖降誕会に書道仲間と滑り込みで行ってきました『親鸞』親鸞聖人生誕850年特別展トラりんにも会えて一緒にお誕生日の歌を2回も!w唄えお誕生日のお祝いができた充実した宗祖降誕会でしたちなみに仏教系の母校は入学祝いがお念珠と聖典(お経や宗教歌)入学式後には本山参拝(本願寺)週に1コマの仏教学(宗教)が必須科目で月に一度礼拝があり宗祖降誕会は学校がお休みでした!
あっついんですよでも去年とその前よりはマシ。乾いた風が気持ちいい。でもやっぱり暑いよさてDay3は1日京都観光。今まで行ってなかった平安神宮にお詣り🙏今回の旅行でのお願いは、叔母の病気の回復ただ一つ❤️🩹京セラ美術館はショップをチラ見。隣の伝統産業ミュージアムは無料ですが、見応えあります。めっちゃ勉強になりました。養源院を再訪して、宗達の象さんをみたかったので、バスでだーっと移動したのに、なんとお休みでした門扉に張り紙でお知らせが…養源院さん、12月まではインスタで
・ツアーに参加した、大阪・京都のお寺を7か所廻り、余勢をかって延泊して京博の「親鸞展」を見た。また京都・奈良を2日で見て廻り、件数を稼いだ。今回新規に「見た」国宝は27件強になったので、累計は430件くらい。まあ年末500は行けるかな??・2-3日余韻を楽しみながら書いていく。今日は、「国宝」とは関係ないけど萬葉植物園(春日大社にいく手前)で藤の花とか色々きれいに咲いていたので、そのあたりの写真を紹介しておこう。萬葉植物園|春日大社(kasugataisha.or.jp)4/20日
昨日にアップするはずのブログ下書き保存したままでした来て下さった皆様ありがとうございますさて京博から徒歩3分の智積院の入り口もうツツジが咲いています桜もまだまだ綺麗で嬉しかったです智積院のチケット売場のツツジまだ4月2日なのにほぼ満開甘春堂の藤の蕾もかなり膨らんでいましたどうなってる地球おかしくなってるでもお花を見られる事はしあわせだよ34年前から頭皮ケアに取り組んでいる開運ヘアサロンビジュアル・アート0663591560発信者番号通知でお願いし
昨日(3月22日)は、ドクターイエローの乗車イベントがありました。ドクターイエロー(T4編成)に東京/新大阪間に乗車できるという楽しそうなものでした。1編成に乗車できるのは僅か50名です。往復しますから100名。さらに2日間開催されるので200名の方々が運よく乗車できたわけです。こんなわけで、どんなダイヤかわかりません。乗車イベントの集合時間からダイヤを予想します。また、目撃情報からもダイヤを予想します。東京駅を発車する時刻がTwitter情報で決まると芋ずる式に新大阪までの予測ができま
3月3日、三十三間堂の春桃会の続きです。『三十三間堂で春桃会(もものほうえ)』昨日(3月3日)は、桃の節句でコロナ前はよく出かけた三十三間堂の春桃会に行ってきました。3月3日は三十三間堂で春桃会が行われました。名前にちなんでこの日は拝…ameblo.jpこのブログの続きです。法住寺で梅巡り三十三間堂の春桃会を堪能した後、法住寺にもちょっとだけ立ち寄りました。法住寺にお詣りする前に、後白河天皇陵にもお詣りしましたよ。法住寺の境内の源平梅が咲き始めてました。開
なんだか欲張りなタイトルになってますが(^0^;)書けてなかったお出かけネタをぼちぼちと・・・まずは、11日の土曜日に行った京都国立博物館開催中の特集展示は「雛まつりと人形」展この展示も恒例で、なんとなく変り映えしない感があったんですが今回は「明治宮廷御殿飾り雛」というのが展示されていて、これが面白かった(^^♪写真がないのですが、女雛や三人官女など女性が従来の和装なのに対して、男雛や左右大臣は洋装。洋風の馬車行列がセットになってました。明治という時代を反映したもの
遠征2日目。1月に江ミュ遠征することは、だいぶ前に決めていたけど、2日目はどうしようかなーと考えていた時。ちょうど東博の国宝展が終わった頃だったかな?京都国立博物館のマスコット、「トラりん」が、何やら意味深なツイートをしていて、どうやら京博にある重文の「笹貫」という刀の展示が決まったらしい。(当初は拵のみの予定だったけど、色々あって、急遽、刀身の展示も決定した)というわけで、東博の会員証も持ってることだし、2日目は京博に行くことに決定!早々にホテルをチェックアウトして
2022年10月に行った京都旅行記を綴っています。京都旅行2日目京(みやこ)に生きる文化茶の湯展を見学するために京都国立博物館にやって来ました。国内外から多くの人が訪れる国際都市・京都は「おもてなし」の心を大切にする茶の湯文化が発展し現在でも茶道の家元や茶家の多くが京都を本拠としています。↑の特別展は各時代の名品を通して京都を中心とした茶の湯文化を紹介するものでした。館内は写真撮影NGなので紹介できませんが良い
京都国立博物館の続きです。寒くても平気、これから屋外をぐるっと廻ってみます。向こうに、明治古都館。昔から、よう来とったなあ。今は閉鎖中なんで、外から見といてや。東の庭に、行ってみます。昭和5年築の、技術資料参考館です。ちょっとした広場に、朝鮮半島の、石造遺物が散在しています。ぼくが生まれてから、もう何百年かな。庭の奥に、茶室。この、数寄屋造りの侘び。花一輪が、茶のこころ。次は、西の庭。真冬の中を、ゆっくりと歩きます。ふんふんっ、
では、国立博物館に行きましょう。毎年楽しみな、新春特集展示。今年は、「卯づくし」との趣向です。夕方ちかくで、寒いです。それでも、こころはほくほく。まずは、3階から(以後、撮影不可)。ここでは、東洋の陶器類と、古墳遺跡などが拝見できます。次は、2階。洛中洛外図、弘法大師絵伝、中国名勝図など、大ぶりな作品がざっくりと置かれています。1階まで降りてくるのが、決まったルート。いつもながらの、仏像や日本の伝統芸能を厳かに。ぴょーんと、卯年の特集展示。月、秋草
さて、午後になって天気が崩れ、途中から雨も降り出した京博「新春の京博」とかタイトルつけながら、(1)では博物館展示のことを何も書いてませんでしたが(^0^;)新春恒例となっている干支を愛でるシリーズ「卯づくし」の展示なんだか今年も地味な感じがしましたね。兎の根付けが可愛かったり、この茶室で使う「飴釉双兎炉蓋」などが面白かったですがあまり引っかかる物がなかったというのが正直なところで・・・(^_^;)特集展示の他では、洛中洛外図屏風が何点か出陳されておりこ