ブログ記事7件
《雨水(うすい)二月十九日から三月四日ごろ。雨水とは、降る雪が雨へと変わり、氷が解け出すころのこと。昔からこの季節は農耕の準備をはじめる目安とされてきました。》《雨水の初候土脈潤い起こる(どみゃくうるおいおこる)早春の暖かな雨が降り注ぎ、大地がうるおいめざめるころ。古くは「獺魚(かわうそさかな)を祭る》という不思議な季節とされていました。新暦では、およそ二月十九日~二十三日ごろ》引用日本の七十二候を楽しむ昨日(2/19)は、一日中雨でした。その前日はポカポカ陽気。一雨ごとに
魚氷に上がる(うおこおりにあがる)暖かくなって湖の氷が割れ、魚が跳ね上がるころ。そんな春先の薄く張った氷のことを、薄氷(うすらい)と呼んでいます。(新暦では、およそ二月十四日~十八日ごろ)引用日本の七十二候を楽しむ日本の七十二候を楽しむ―旧暦のある暮らし―1,728円Amazon「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)を買って数年。絵や、字の感じが好きなので、時折パラパラ眺めてきました。こうやって、ブログに書こうと思った日から、七十二候がぐっと身近になりました。日々の暮
《うぐいすなく》漢字が難しかったのでひらがなで😄春の到来を告げる鶯が、美しい鳴き声を響かせるころ。かつては梅の咲く季節「梅花乃芳し(うめのはなかんばし)」とも呼ばれていました。(新暦では、およそ2/9~13日頃)引用日本の七十二侯を楽しむウグイスの鳴き声は、まだ聞いてないけど、そろそろかな?と耳をすますのが楽しい季節。いつか食べたウグイス餅。花より団子😆季節ごとの和菓子。日本人の感性って、好きだなぁ。一月末になるけれど、京都府立植物園では例年より10日程早く、フキノト
《東風凍を解く(とうふうこおりをとく)》「暖かい春風が吹いて、川や湖の氷が解けだすころ。旧暦の七十二候では、この季節から新年がはじまります」引用日本の七十二候を楽しむより旧暦のある暮らしをしてみたいと思ってます。何となく節目節目の節句や、それぞれの土用の時期は養生するなど、心がけてはきましたが、もう少しふみこんでみたい。それで今年のブログは七十二候に沿って書いてみよう、と思ってます。とはいえ、初候は、立春から2/8の今日あたりまで😆ギリギリセーフの更新になりました😄元号も
今まで「だめ」だったことに、OKを出す。先日友人の”離婚したっていい♡”をリブログさせてもらって、あらためて、ここ数年は今までの駄目を「してもいい」に書き換えてきたなーと再認識😉その中でも、大きかったOKがコタツ🍊物としてのOKはね😆コタツを解禁したのは25年ぶり。出られなくなる、部屋が狭くなるのが嫌で、封印。日々の暮らしで嫌なのは、物が増えること、散らかること。子どもたちが一瞬にして部屋を散らかすのが、本当に「いやーーーーーー」だった。だけど、子どもたちも大きくなり、片
【キャンセル待ちとなっています。3回目の計画もあるかも!】先月、ご好評いただいた新月のコラボイベント、「むすんでひらいてまるくなる会」開催していて、とても楽しいんです。LINE会議が、とても面白いんです。すべてがとても、自然な流れなのです。クリスタルボウルのmasumiさんのブログ、そのとおり!って、膝を打ちました!来月の新月、4/16(火)開催の回、早くもあとお二人様のご予約枠のみあいております。(追記)と、書いた翌朝、お一人様からご予約をいただきました。なので、
旧正月で新月だった、平成30年2月16日。「むすんでひらいてまるくなる会」とっても楽しいひとときになりました。ご参加いただき、早々にブログアップしていただいたNATSUMIさん、素敵なご感想をありがとうございます!リブログさせていただきます!自宅の和花葉サロン(わかば)サロンは、初めてお越しいただいた方からも、「懐かしい。。。おばあちゃんのうちみたい。」「トトロに出てくる感じがする。」「お寺みたい。」「私にとってのパワースポット。」「すごく落ち着く。。。」と、嬉し
昨日の新月、寝る前に子どもたちに新月にお願い事をすると、叶うんだよ♪と言ってみたら、娘「背が伸びますように」(学年1おちびさん)息子「空を飛べますように」(うちわで日々自主トレ中)と、可愛い願い事をしてましたさて来月の2/16に、masumiさんの発案でこんなコラボイベントを開催します♪また今月末、1/30には、「和花葉サロンで音波浴を楽しむ会」10時半からお昼頃まで(あとお一人様ならお越しいただけます!)お一人3500円を開催します音波浴ではラミアさんのシンギング