京の通称寺

勝持寺（京都）【3】４／８は京都市内を３ヶ所紹介します。１ヶ所目は、勝持寺を参拝京の通称寺の御朱印を頂きました。桜が満開でしたが、人も少なくゆっくり見れました。それは良かったんですが大原野エリア…阪急バスが大幅に減便したせいで行くのが大変になってます。２時間に１本とか完全にド田舎モードです。善峯寺行きのバスも無くなったし、阪急バス…何考えてるの？今回私は阪急バスは止めて市バスで行きました。29系統で洛西バスターミナル→西９系統で南春日町こっちは１時

薬師院（京都）【3】４／３は薬師院（こぬか薬師）を参拝京の通称寺の御朱印を頂きました。由緒、他の御朱印等は過去記事を見てね♪①薬師院：通常御朱印②薬師院：京都十二薬師■御朱印（専用用紙500円）■石碑と説明板■本堂■御朱印メニュー上の２つはまだ頂いてないなぁ…■地図アクセス：地下鉄「二条城前」下車後、徒歩または、市バス「二条城前」下車後、徒歩これで、４／３の御朱印めぐりは終了です次回、４／

勝念寺（京都）【2】２／５は京都市内を３ヶ所紹介します。１ヶ所目は、勝念寺を約７年ぶりに参拝京の通称寺の御朱印を頂きました。最近、御朱印代が500円の所ばかりなのでおいくらか聞いたら、通称寺は300円じゃないの？と逆に聞き返されてしまった。いやぁ…最近は500円のとこばっかりですよと言ったら、ビックリされてました。価格は安い方で統一して欲しいですね。あ、日本人は300円、外人は1000円とかいいかもね？由緒、他の御朱印等は過去記事を見てね♪①

先週の金曜日、京都の探訪番組の取材で「釘抜地蔵」という通称で親しまれている石像寺と「かましきさん」という通称で親しまれている勝念寺を巡り今週の月曜日、「あわしまさん」という通称で親しまれている宗徳寺と「だるま寺」という通称で親しまれている法輪寺を巡った。どのお寺も「暮らしの中のパワースポット」という感じで興味深かったが個人的には本尊の活眼起き上がり達磨大師像をはじめ様々な達磨像が安置されている法輪寺の衆聖堂というお堂の２階、森繁久彌、渥美清、森光子、高倉健、原

三十三間堂から養源院にやって来ました。道路挟んで斜向いです。養源院は淀殿の願いにより、淀殿の父である浅井長政を弔うために、豊臣秀吉により建立されています。その後、落雷による火災で焼失しますが、淀殿の妹お江により再建されています。養源院は血天井で有名なんですよね。伏見城の戦いで討死した鳥居元忠らを弔うために、落城の際に自刃した武将の血で染まった床板を、養源院再建の際に天井に使ったと言い伝えられています。養源院は淀殿の願いで豊臣秀吉が建ててますから、徳川幕府の世で再建するのは難しいと考え

いきなりですが今更ながら最近、メルカリにハマっております断捨離をしようと始めたのですが・・タンスやクローゼットの中から未開封の一番くじとかぬいぐるみとかが出てくるわ出てくるわそれを出品したら意外と購入して下さる方がいらっしゃる事に驚いております残高がチビチビと増えていくのが見ていて楽しいあっこんばんわ味醂です｛貯まったお金で本買った♪さて、夢中になると一つの事しか出来ないのですが年末なので色々と進めていきましょうかね１２月１０日（火）☀聖護院の修了式に行く前に

東寺を出まして、京都駅方面へ。大宮通から一本東に入って、猪熊通を北上してます。ＪＲ線の下をくぐって、猪熊通から塩小路通へ入りますと、粟嶋堂へ到着です。南門からお邪魔します。室町時代に創建された浄土宗の宗徳寺の境内に、粟嶋堂と呼ばれるお堂があります。粟嶋堂には、女性の守り神とされる粟嶋明神が祀られてまして、『あわしまさん』と呼び親しまれています。これが粟嶋堂ね。祀られている粟嶋明神は和歌山の淡島神社より勧請されてまして、この地で急に重くなって…というあるあるパターン。粟嶋堂といえば

[泉涌寺塔頭]即成院（京都）【2】【８／７の３ヶ所目】新善光寺の次は、即成院を約７年ぶりに参拝京の通称寺の御朱印を頂きました。御朱印メニューを見たら、翌日に那須与一の特別御朱印が頂けたようです。む～、新善光寺といいチェックが甘かったか…由緒、他の御朱印等は過去記事を見てね♪①即成院：通常御朱印■御朱印（専用紙500円）■山門■与一の手洗い所■境内の庭■石仏等■本堂■美道球

今熊野観音寺（京都）【2】面白いWEB小説を見つけてずっと読んでいたので、更新をサボってしまいました。(∀｀*ゞ)ﾃﾍｯ興味があったら暇な時にでも見てね。80億の迷い人～地球がヤバいので異世界に引っ越します～（ヒットエンドラGOン）-カクヨムこれだからファンタジーってやつは！kakuyomu.jp----------------------------------------------------------------------------８／７は京都市

９月１日（日）曇り時々雨1日と２１日は聖護院の修験講習が有りまして、この日も京都へ🚋この日は昼イチで梵字講座も有ったので京都に着いたのが午後三時をまわったからせめて１箇所だけでもと地下鉄に乗り換えてテクテク歩く台風の影響で気温はさほど高くはないけど湿度と小雨に髪の毛はグルングルンこの頭で講習会は恥ずかしいけど仕方ない（結局、講習会は中止でしたが）で、到着したのはコチラ京の通称寺こぬか薬師正式名称は薬師院（やくしいん）小さなお寺ですが由緒正しい素適な寺院道

洛中浄土院（京都）【６／６の２ヶ所目】京都市考古資料館からバスで西へ移動まずは、バス停の真ん前にあった護念寺に伺ったのですが、インターフォンが見当たらなくてお寺の人を呼び出せず…次に、浄土院（湯たく山茶くれん寺）を参拝京の通称寺の御朱印を頂きました。**********■由緒般舟院の隠居所として創建■住所京都市上京区千本西入南上善寺町179■御本尊阿弥陀如来■宗派浄土宗■

いやぁ～今日も暑かった朝から歯医者さんに行って抜糸して次の予約を取って｛次は移植だっ💦仕事して今日も１日お疲れ様そう言えば暑さに負けてお参り行けてないな・・・明日は何処か行こうかな蓮、今年はまだ見れてないなら、早く寝なきゃ真夜中にこんばんわ味醂です｛蓮見るなら朝だよね。。キリトリ線……✂キリトリ線……✂とか言っていてしっかり寝坊した💦蓮を見るには遅すぎたなので今日はのんびりと書遊さんに行って、笹部画材に行って、パチ◯コでもするかで、極暑の中、電車

関東の方は梅雨明けしたみたいですね～関西も明日には開けるみたいな事を今、ＴＶで言うてますしかも現在の（ｐｍ2時頃）の道頓堀の気温は３８度！！かるく逝けそうな気温ですな各地で夏祭りが開催されていて行けてないのに何だかワクワクしているそんな味醂ですさて、先程奥歯を２本抜いてきましたさよなら奥歯～治療方法としては歯茎が固まったら、今度は左奥歯の７番を右奥歯に移植するそうな現代の医療技術に驚いておるさてさて～六月に行った寺社の記事がまだ有るのでボチボチと麻酔が切れるま

私の悪い癖。。なんにでも興味を持ったらすぐに喰いつくそんな悪い癖余りにも色んなものに手を出し過ぎて、手が追い付かなくなっている今日この頃とりあえず今、熱中しているのは少し前にハマりかけたドール作り（多分、覚えている方は少ないと思うｗ）始まったきっかけは布が余っていたから服でも作るかからの再燃まぁ、すぐに飽きると思うのですがね。。ってかブログの更新が遅くなった言い訳にしては長々書きすぎ～こんばんわ味醂です｛それにしてもジメジメ暑いね💦さて、前回の続き革

良い天気の京都はめちゃんこ久しぶりってか良い天気過ぎて日中の気温は２８度まで上がったここんとこ毎回雨降りだったから嬉しいですが水分補給しながら歩こうそんな６月１日（土）晴れ講習の前に京の通称寺を少しだけ回ろうと神宮丸太町駅からテクテクそういえば先日ＴＶのニュースでやっておりました京都は観光客で大変な事になってるってなんか外国人観光客が鈴緒を面白おかしくまるでふりふりダンスでもするかの如くガランガラン鳴らす映像でした。その影響でコロナの時みたいに鈴緒を撤去す

山科聖天双林院（京都）【2】【３／４の２ヶ所目】大立寺の次は、隣の秀典寺を訪れたのですが、庫裏に「御朱印してません」の貼紙が…ん～…ネットで御朱印見たんだけどなぁ。。。庫裏を工事されてたので工事中のみ授与中止してたのか、はたまた御朱印自体を止められたのかどっちなんでしょうね。で、毘沙門堂は素通りして、山科聖天双林院を約７年半ぶりに参拝京の通称寺の御朱印を頂きました。御朱印価格に思う所はありましたが、静かで落ち着いた雰囲気の良いお寺でした。由緒、

だるま寺法輪寺（京都）【２／２８の５ヶ所目】白峯神宮の次は、法輪寺（だるま寺）を初参拝京の通称寺の御朱印を頂きました。有料拝観しようか迷いましたが、５ヶ所目で疲れてるし時間も押してるんで止めときました。**********■由緒1717年、荒木光品が建立■住所京都市上京区下ノ下立売通紙屋川東入■御本尊釈迦如来■宗派臨済宗■公式HPなし（インスタ有）

松ヶ崎大黒天妙円寺（京都）【3】【２／２８の２ヶ所目】補陀洛寺の次は、松ヶ崎大黒天妙円寺を約５年ぶりに参拝京の通称寺の御朱印を頂きました。こちらは色々な御朱印を出されてるんですが、微妙に家から遠いから滅多に行けないんですよね～（家からだと大阪行くほうが近い）由緒、他の御朱印等は過去記事を見てね♪①妙円寺：大黒天②妙円寺：ひな祭り■御朱印（専用用紙300円）帰ってから気付いたけど、日付が入ってない…■参道

補陀洛寺（京都）２／２８は京都市内を５ヶ所まわってきました。１ヶ所目は、補陀洛寺（通称、小町寺）を参拝京の通称寺の御朱印を頂きました。久々に叡電に乗ろうか迷ったけど、他にも行く予定だったので地下鉄・バス一日券を使って国際会館駅から京都バスで行きました。バス停の真ん前に寺があるのでバスがおススメですね。**********■由緒945年、延員僧正の発願により創建■住所京都市左京区静市市原町1140■御本尊阿弥陀如来

[妙心寺塔頭]東林院（京都）【１１／２２の３ヶ所目】桂春院の次は、妙心寺塔頭の東林院を初参拝京の通称寺の御朱印を頂きました。こちらは通常非公開で沙羅双樹の時期等に公開されるので、その時に行こうと思ってたのですが…拝観料が高いので諦めて、非公開時期に行ってきました。**********■由緒1531年、細川高国の菩提を弔うために建立■住所京都市右京区花園妙心寺町59■御本尊釈迦如来■宗派臨済宗■公式HPなし■メモ京の通称

時間はまだ９時過ぎ。東大路通へ向かう五条坂は大渋滞中。日體寺から安祥院へは５分ほど。山門から正面に本堂。緑豊かな境内です😌山門にある勝手口から入りますと、京都市指定保存樹のヤマザクラ。ヤマザクラとオオシマザクラが自然交配したもので、とても珍しいんだそうです。本堂。本尊は阿弥陀如来。洛陽六阿弥陀の札所でもあります。専用の御朱印帳なかったら、あんまりやる気がしないのよね💦他の巡礼が落ち着いてきたら、その時に考えましょうかね。地蔵堂。こちらに祀られている地蔵菩薩は、日数を決め

清水寺から八坂庚申堂へ。今回の京都で一番恐れていたのは、八坂庚申堂でのインスタ女子。自分みたいなオッサンがウロウロしてたら邪魔になるでしょ？🤣開門９時と同時に入って、とりあえず写真撮ろうと。そんな訳で８時４０分頃に清水寺を出まして、清水坂を下ってます。清水坂から三年坂へ。三年坂途中の瓢箪屋さん。店主のおっちゃんがよくテレビのインタビューに答えてはったけど、観光客戻ってきて良かったなぁ😌ちなみに、三年坂で転ぶと三年以内に死ぬと言い伝えられていて、瓢箪を持っていると抜けた魂を吸ってく

諸尊堂の向かい側に本堂…になるのかな？本尊は三面六臂の清三宝大荒神尊。古くから火の神様、竈の神様として、台所などに祀られています。宝塚にある清荒神清澄寺があまりに有名ですからね。創建された時期は護浄院のほうが早そうですが、相手が強すぎるのよね…🤔ちなみに、護浄院は『日本最初』、清澄寺は『日本第一』らしいです🤣本堂の正面の庫裏。今回は洛陽と通称寺と２つの御朱印をいただきました。境内にあった道祖神。ん？道祖神！？もしかして…、裏から見ると……、全然チ◯コじゃなかった🤣🤣🤣平

六角堂から２０分ほど歩きまして、無事に大福寺に到着。限定御朱印で有名なお寺ですよね。Twitterを見ると、この日の午前中は要予約ということで、朝９時に予約しました。この日は祝日だったのでたくさん来てるのかと警戒してましたが、幸いなことに自分以外の人影はなし。元々は奈良にあったそうですが、平安時代に京都に移転してきたとのこと。七堂伽藍の大寺院だったそうですが、京都の８割が灰になったと云われる天明の大火で焼失。そして、今こんな感じみたいです。本尊は菩提薬師（ほていやくし）と呼ばれる薬

妙心寺道から下立売通に入り、しばらくすると男性向けの「縁結び」のお地蔵様が鎮座するお寺があります。大應山慈光院祐正寺百万遍知恩寺の末寺にあたります。山門は閉まっていますが、駐車場から境内に入ることができます。玄関本堂ご本尊は恵心僧都源信作と伝わる阿弥陀如来立像。娶妻(つまとり)地蔵尊が鎮座する地蔵堂。京都市駒札つまとり地蔵(祐正寺)正式名称は、「娶妻結地蔵尊」という。鎮座される地蔵堂は、霊元院法皇の勅願により寛文十三

真如堂（京都）【3】【１１／２４の７ヶ所目】栄摂院の次は、お隣の真如堂（真正極楽寺）を約３年半ぶりに参拝京の通称寺の御朱印を頂きました。こちらでも庭園を拝観しようと思ったのですが、時間が押しているので断念…この日は庭園拝観者のみ納経所に行けるようになっていて、拝観者以外は臨時の授与所で御朱印を頂くようになってました。当然、そんなところに通称寺の御朱印があるはずも無く、授与所の人にお願いしたのですが、なんだか多くのツアー客が来るとかでバタバタしだしてな

●京の通称寺の会【満願】京都の寺院は、正式名より親しみをこめて通称で呼ばれることが多くあります。その中から40数ヶ寺が寺めぐりの会を作っています。ただし、京都の寺院はほとんど通称を持っているため、京の通称寺の会は寺院の入れ替わりが多い霊場となっています。専用納経帖が発行されていますが、脱会の可能性があるため注意が必要です。パンフレットや霊場会のHPで最新の参加寺院を確認する必要があります。2009年に納経帖を入手し巡礼を開始しました。44ヵ寺中、現在42ヵ寺御朱印を頂いています。残り

寺社Ｎｏ．6036御朱印Ｎｏ．6396金戒光明寺塔頭八はしでら常光院京都府京都市左京区浄土宗京の通称寺2022年11月27日京の通称寺の会は、満願となりました。