ブログ記事2件
みなさん、こんにちわ。福岡の交通事故専門行政書士の須釜です。交通事故による怪我の治療のため入院が必要な場合は別として、被害者の中には、入院治療の必要性が疑わしいのにもかかわらず入院治療を希望したり、入院治療する必要がなくなったのに退院しない人がおられます。そういう人たちは「相手(事故の加害者)が、治るまで入院して下さい、って言った。」とか「事故の被害者なのだから当然だ。」とか「医師が入院していてもいい、と言った。」とか色々その理由をおっしゃいますが、はっきり言って、
みなさん、こんにちわ。福岡の交通事故専門行政書士の須釜です。交通事故の被害者の方からご相談をお受けしていますと、「加害者は、私にこんな酷い目に遭わせておきながら、一度も謝りにこない。誠意がない。」「事故後、一度電話で謝罪してきただけで、それ以降は何もない。誠意がない。」というような不満を漏らされる方が多くおられます。確かに、交通事故で相手方に怪我をさせたなら、一度は菓子折りでも持って、自宅に謝罪に行くべきだろうと思います。実際、私も身内が交通事故を起こしたときに
みなさん、こんにちわ。福岡の交通事故専門行政書士の須釜です。昨日のブログで、私は交通事故の被害者に対する間違ったアドバイスとして「交通事故の患者さんが多い(人気のある)病院に行った方がいい」ということを書きましたところ、早速、「なぜそうなのか理由を教えて欲しい。」という質問が寄せられたので、今日はこの質問についてお答えしようと思います。まず、交通事故の患者さんが多い病院、交通事故の患者さんに人気がある病院とは、どういう病院だと思いますか?一言で言えば、交通事故の患