ブログ記事20件
井村君江「ケルトの神話」ファンやジーを読んでると、ちょくちょく出てくるのがケルト神話。「百年の孤独」の元はマルケス=ガルシアの祖母が話してたケルトの話もあるそうです。ケルト民族というのはブリテンやアイルランドの方だと思ってましたが、もともとはヨーロッパ全土に住んでいたそうです。ある意味、ヨーロッパの根底に流れてるものなのかなと思います。ケルト神話に登場するドゥルイド僧は、アーサー王に登場するマーリンや、指輪物語のガンダルフもそうだと考えられるそうです。ケルトの神話:女神と英雄と妖精
メニュー/アクセス・プロフィール/最新のスケジュール/お問い合わせ・お申し込み+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:-+:-+:-+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-今年もベランダのマートルが咲いてくれました(嬉)今日の記事は「学びたいこと・会いたい治療家の元へはすぐに行くべし」です。これは6年ほど前に、某有名な方に言われた言葉です。どうして
今回は昔話や絵本からちょっと離れて、妖精についての入門書をご紹介します。「妖精世界へのとびら新版・妖精学入門」井村君江:著(アトリエサード2023年12月刊)日本における妖精学の第一人者である井村君江氏が、主にイギリスの多彩な妖精について解説した本。民間伝承の中の妖精の分類だけでなく、妖精を題材にした演劇、映画、バレエの他、建築装飾や食器などにも言及しています。各項目がコンパクトにまとめられていて妖精の小辞典も載っているので、イギリスの妖精に興味のある人におすすめです。図版も多
明けましておめでとうございます🐇昨年は、多大なご支援ありがとうございました🙇♀️2月から【浅草まつり湯6F】でサロンをオープンしますので、変わらぬ御愛顧何卒宜しくお願い致します🙇♀️YouTubeで、上皇后様へ進講なさっている妖精学の権威【井村君江】先生とのゲストトークと【うつのみや妖精ミュージアム】のご紹介をアップしました!妖精好きの皆さん必見です。妖精とは何か?がわかります。https://youtu.be/jDGs-Hz7chM【妖精スペシャリスト・井村君江先生】フェアリ
5月の読書。『デカメロン』がとにかく面白い!また『ケルト妖精学』も素晴らしい本だった。満足の読書~。
ウォルター・デ・ラ・メアの幻想的な詩集「Down-Adown-Derry」について、荒俣宏訳のちくま文庫のものを以前当ブログでご紹介したことがあるのですが、今年の夏に井村君江訳の本がアトリエサードから刊行されたのでご紹介します。大判とまではいかないけれど文庫サイズよりは大きく、ラスロップの繊細な美しいペン画も細部まで見ることができます。「ダン・アダン・デリーー妖精たちの輪舞曲(ロンド)」ウォルター・デ・ラ・メア:著井村君江:訳ドロシー・P・ラスロップ:画
今回の人魚本は再び妖精の世界を紹介した本を取り上げます。「妖精とその仲間たち」井村君江:著(筑摩書房2000年10月刊)※本書は1992年5月に河出書房新社より刊行されました。主にイギリスに伝わる妖精を多数取り上げていて、人魚の話もいくつか載っています。有名な、ゼノア村の人魚の話もありました。ゼノアの人魚については当ブログでもご紹介したことがあります。本棚の人魚たち・・・「イギリス伝説紀行巨人、魔女、妖精たち」飯田正美|mariのブログ
2015年7月28日“妖精学”ってごぞんじですか?ヨーロッパ全域の民間伝承に登場する“妖精”の淵源はいくつか大別できますが、ケルト神話から派生しているものも多いのです。なんてことを学術的に体系化したのが妖精学。その日本での第一人者が*井村君江さんです。わたくしごとで恐縮ですが、昔から本を読むことが三度のメシの次くらいに好きで、いっとき幻想文学や妖精譚=フェアリーテイルに熱中しました。そのとき読んだ妖精に関する文献は、ほとんど井村さんの著書か訳書でした。宇都宮の妖精ミュージアムには、
【売り切れ】【売り切れ】妖精事典編著=キャサリン・ブリッグズ共訳=平野敬一/井村君江/吉田新一/三宅忠明冨山房:1998年3月16日第4刷ブンケンロックサイド通販サイト⬇️http://bunken-shoin.co.jp🚇地下鉄神保町駅A6出口徒歩1分
栃木県宇都宮市の妖怪スポット・うつのみや妖精ミュージアム妖精研究家の大家である井村君江氏が世界各国から収集した妖精資料を展示する美術館である。うつのみや表参道スクエア5階にミュージアムとミュージアムショップがあり、入館は無料である。19世紀英国の挿絵本や絵画、陶磁器などの展示物がある。
うつのみや妖精ミュージアムで8/1に開催された井村君江名誉館長によるギャラリートークに参加してきました。日本における妖精研究の第一人者であり、ケルト・ファンタジー文学研究家明星大学名誉教授フェアリー協会会長イギリス・フォークロア学会終身会員という肩書をお持ちで、福島県の妖精美術館の館長も務めておられます。宇都宮市ご出身というご縁から、1万点を超える絵画や学術書などの貴重な妖精関係資料を市に寄贈され、同じく宇都宮市出身の実業家齋藤文男氏から寄
いらっしゃいませ。Beathaのブログへようこそ。今回は、井村君江さんの「アーサー王ロマンス」でございます。アーサー王ロマンス(ちくま文庫)Amazon(アマゾン)660円なんと!5日ぶりの読書ブログ。というのも、この本随分前に読んでいて、感想もUPしていると思ったら、されていない事に今日気づいた(笑)。多分、「西洋中世奇譚集成魔術師マーリン」を読んだ後、続けて読んだはずなんですよ。
あっという間に5月ですね。で、5月1日は“鈴蘭の日”この日、鈴蘭の花束を贈られると幸せになれると言われています。なので、毎年メール等で、スズランの画像など贈ってましたが・・・今年は、すっかり見事に忘れてました(;一_一)ついでに、昨年は咲いていた我が家の鈴蘭、今年は影も形の見当たりません(T_T)何だか切ないです。あ、私は、本日は早朝はバイト。帰宅後は爆睡。午後は、少しだけ部屋片付け、あとはPCで調べモノ等していた為、訪問等がほぼ、出来ませんでした・・・
【お知らせ】5/1(水)15:30〜・5/2(木)11:00〜「妖精美術館」にて『宇宙からの妖精湖川友謙展』オープニング記念イベントでケルティックハープと歌の演奏をさせていただきます。『宇宙からの妖精湖川友謙展』☆4/27(土)〜11/10(日)『イデオン』『ダンバイン』『ヤマト』アニメ50年の画業を辿りながら、最新作の妖精画を初公開します✨オープニング記念✨◆4/27(土)~30(火)各日先着10名様伝説巨神イデオンプラモデルプレゼント
申し訳ございません。こちら(↓)に移転しました。『名前で運勢が変わるか?(4):名前の呪力<下>』
シェイクスピアの作品の中で、幾つか特に惹かれる内容のものがあります。そのうちの一つ「テンペスト」を映画で見ました。2010年、ジュリー・テイモア監督、ヘレン・ミレン主演のものです。内容・映像共に、楽しめました。音楽や衣装も魅惑的この作品に惹かれたのは、妖精エアリエルが存在するため。左側の本は「妖精キャラクター事典」(監修:井村君江、絵:中山星香、新書館、1988年1月15日初版発行)、右側は「妖精の国」(著者:井村君江、新書館、1987年2月15日初版発行)。私は漫画
秋らしい秋がないまま、すっかり寒くなってしまいましたね。年末モードへ入って落ち着かないかもしれませんが、やはり寒くなってくると、暖かい部屋で本を読むのは極上のひととき。とても全部は載せきれないけれど、今年、ご恵投いただいたり、移動中の読書で、渡英中に購入したりした本たちを画像でピックアップ。どれも読みごたえありです。こう見ると、今年も本当にいろいろな本との出会いがあったなあ、と。内容はもとより、こうした装丁の美しさなども読書の楽しみのひとつ。気になった本があったら、ぜ
昨日は、妖精学の世界的権威である井村君江(写真左)さんの御手伝いをして参りました☆井村さんは、妖精の街うつのみやのシンボルとなっている方で、僕も創業して直ぐの頃から仲良くさせて頂いております。Y'steaオリジナル紅茶Fairytaleを井村さんの80歳のお誕生日の御祝で監修ブレンドさせて頂いたりもしております。http://y-tea.shop-pro.jp/?pid=120072756そのお手伝いとは、井村さんと以前より親交のある鏡リュウジさんのトークショーの準
皆様、こんばんは『おまじない&占いSHOPハピタマ!』のスタッフKです。昨日より、発送業務、メール対応再開いたしましたご注文、お問い合わせをしてくださった皆様、順次対応しておりますので、今しばらくお待ちくださいませ。先週、新発売しました六芒星のシルバーブレスレットですが、大好評につき即日完売となりました><再販が決まった場合は、こちらのブログやハピタマ!HP、メルマガにてお知らせいたします^^また、現在も新たな新商品発売へ向けて、絶賛企画中ですどうか、今後ともハピタ
本日7月7日18時30分より、栃木県総合文化センターにて宇都宮狂言の会を開催致します☆何故僕が関わっているかと申しますと、今回の演目が「妖精」と「シェイクスピア」でその権威であり、Y'steaのオリジナルブレンド紅茶「Fairytale」の依頼主である井村君江さんの主催であるからです☆井村さんはご高齢にも関わらず、精力的に妖精の文化を世界に広げていらっしゃり、宇都宮市のゆるキャラも「ミヤリー」という妖精なんですよ☆そんな井村さんの地域貢献に敬意を表し、僕も紅