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小田原市議会議員選挙5日目の朝を迎えました。最終日22日のマイク納めは18時半〜鴨宮駅南口です!!是非、最後の訴えをお聴き下さい!!今日まで、選挙カーの助手席を一度もゆずらず、乗り続けています。毎日、本当に多くの市民の方にお支えいただいて選挙戦を戦っていますが、その中で連日のように、私の教え子たちも応援に駆けつけてくれています。小田原高校時代の軽音楽部の教え子たちは、いい声でウグイス(カラス)をやってくれますし、他にもSNS班の活躍は必須ですし、事務所内での
小田原市議会議員選挙4日目がスタートしています。昨日の個人演説会。私には、身に余るほどの、本当に豪華なゲストの方々から応援のお言葉を頂きました。慶應義塾大学教授#井手英策さん参議院議員#水野素子さん神奈川県議会議員#てらさき雄介さん元開成町長#露木順一さん心から尊敬している井手先生からー加藤憲一さんと小谷英次郎とツートップで小田原市を引っ張っていって欲しい!ーといった旨のことを仰ってくださった時、心が震えました。(20分間
個人演説会のお知らせ!!本日、18時半〜マロニエ203(川東タウンセンター)にて、個人演説会を開催します。慶應大学教授#井手英策さんに基調講演をいただきます18時10分〜開場18時30分〜#水野素子参議院議員激励のメッセージ18時35分〜#てらさき雄介神奈川県議会議員激励のメッセージ18時40分〜#井手英策教授基調講演19時〜小谷英次郎演説入場料無料となっております!!何卒多くの方のご参加、お待ちしております!写真は昨日。最愛の弟。#さかの経三郎鳥取県議
医療無償化とモラルハザード(倫理観の欠如)ベーシック・サービスを巡る論点2023/03/303面人間が生きていく上で不可欠なサービスを無償化する「ベーシック・サービス(BS)」を巡る論点の一つに、モラルハザード(倫理観の欠如)の問題がある。医療を無償化すると、利用が過剰になり、医療費の増大を招くといった懸念だ。今月7日の公明党2040ビジョン検討委員会(委員長=石井啓一幹事長)の会合でも話題になった。問題解決のヒントを探るため、同会合で講師を務めた、BS提唱者の井手英策・慶応義塾大
この4年間、定例会ごとの市政報告会をしっかりと、着実に、丁寧に積み重ねてまいりました。年最低4回。昨日、4年間の任期の中で、最後の市政報告会を無事に終えました。正確に数えていませんが、4年間で30回ほど、市政報告会を行ってまいりました。3月24日に本会議が閉会。4月は慌ただしくて行えないため、日程としては強行ですが、終わった翌日の開催。今回は、新年度予算案に対して、4年目で議員として初めて反対するという、覚悟を見せました。考えに考え抜いた上で、覚悟の反対でした
市民と作る小田原市のマニフェスト。まだ正確な人数は数えておりませんが、約200名の方にご参加いただき、大盛会でした!!詳細は近々書きたいと思いますが、今回は速報まで。慶應大学の井手英策先生のご挨拶で、私は開会直後にも関わらず涙を止めることが出来ませんでした。そして、元開成町長の露木順一さんのコーディネートは切れ味凄まじく、会場はずっと爆笑でした。会の模様などはまた次回のブログでお伝え致しますが、今日はひとまず、ご来場頂きました皆様、誠にありがとうございました!
どうせ社会は変えられないなんてだれが言った?ベーシックサービスという革命井手英策/2021年7月3日/小学館著者は財政社会学を専門とする慶應義塾大学経済学部教授。ベーシックサービスを軸に様々な政策提言を行い、政党の政策立案にもタッチした経験を持つ。(著者/慶応義塾大学経済学部・大学院経済学研究科HP)本書での著者の主張は三つの柱からなる。「ベーシックサービス」「品位ある命の保障」「ソーシャルワーク」「ベーシックサービス」とは医療、介護、教育、障害者福祉の
2022/10/12誠文堂新光社様から発売の『10歳から使ってほしいみんなのお金とサービス大辞典』著:井手英策にて、表紙や中のイラスト描かせていただきました!!この本は、お役所にいったら用意されているお金やサービスについてのガイドブックです。知らなかったじゃ、勿体ない社会保障のあれこれなど、家庭で困ったことなどあったら助けになること盛りだくさん。こどもから、大人まで、ぜひとも読んでほしい一冊になっています。イラストレーター高藤純子さんの絵もかわいいです!!
こんにちは!今日の拡散希望は、やはり!この人の声を多くの人に届けたい!「日本一真っ当な政治家」安藤裕先生の動画から。岸田自民のいう『黄金の3年間』という名ばかりの『地獄の3年間』に我々国民はどうするべきか?拡散希望の告知は以上!※本ブログのMMTは、「本家のMMT」を参照に、「貨幣の正体、財政の仕組みなど単なる事実の説明」です。正しいも何も事実の説明です。【広告】━━━━━━━━━━━━━━━━━本日は過去に何度か取り挙げた「井手英策氏」がまたまた登場!氏の著書です。既にタイ
人間の尊厳を守る社会へ慶応義塾大学経済学部井手英策教授の講演から(要旨)2022/08/253面教育、医療、介護など人間が生きていく上で不可欠なサービスを無償化する「ベーシック・サービス」論などについて、公明党の青年委員会(委員長=矢倉克夫参院議員)と地方議会局(局長=輿水恵一衆院議員)は20日、党本部と都道府県本部の議員らをオンラインで結んで勉強会を開催した。これには、講師として同サービスの提唱者である慶応義塾大学経済学部の井手英策教授が招かれた。その講演要旨を紹介する。■(
こんにちは!今日の拡散希望は、岸田自民のいう『黄金の3年間』という名ばかりの『地獄の3年間』に我々国民はどうするべきか?今日は本題でも大いに主張してます。危機感をもってください岸田総理を代表とする国民を絶対に助けない自民党その小判鮫の公明党嘘も詐欺も平気、邪魔者はスラップ訴訟反社勢力、維新の会そのパトロン橋本徹少し攻撃批判対象と理由を変えましが内閣支持率低下の活動は常にお願いします。ますます消費税廃止(インボイス制度廃案も含む)など、現政権では考えられないので野党
ふつうに生きるって何?小学生の僕が考えたみんなの幸せAmazon(アマゾン)900〜4,620円ふつうに生きるって何?小学生の僕が考えたみんなの幸せ[井手英策]楽天市場1,540円「今、頑張らないと、ふつうの生活を将来送ることができなくなるぞ」大人が子どもに言うよくある言葉です。でも「ふつう」って何でしょうか。何か基準があるのでしょうか。世間には明らかに「ふつう」の生活を送れていなさそうな人は存在します。その人たちは、頑張らなかったか
香川県高松市のイオンシネマ高松東で「香川1区」を観ました。民主主義とは何か選挙とは何かを考えさせられる奥深い映画でした。私は香川1区に住んでおり、平成15年の衆議院選挙初出馬時点から、小川さんを応援しています。真に志のある方が彗星のごとく現れたと思い、それ以来、熱く純粋な精神を持った小川さんを応援しています。まず、香川県民として前田亜紀さま及び大島監督にお詫びしなければなりません。それは前田さんが平井氏の演説を撮影していたところ、平井陣営の関係者が撮影できないよう2回も妨害しました。1回目
◆ルトガー・ブレグマン『隷属なき道AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働』(2017年刊):<ベーシックインカム書から考えるBI論>記事シリーズ-3(ohnoharuo.com)◆『ベーシックインカムを問いなおすその現実と可能性』(2019年刊)より:<ベーシックインカム書から考えるBI論>記事シリーズ-4(ohnoharuo.com)
2021年7月24日土曜日この日井手英策慶應義塾大学経済学部教授のトークイベント「さあ、語ろう。変えよう。私たちの未来を!!」に参加しました。井手英策慶應義塾大学経済学部教授についてはこのブログで何回か書きました。平井書店ブックトークVO.L12「幸福の増税論」「気にかける」が地域を動かす~ソーシャルワークと言う希望~井手英策さんの講演その1同その2井手英策「いまこそ税と社会保障の話をしよう!」読書会その1同その2同その3
井手英策著『財政から読みとく日本社会』(岩波ジュニア新書)を読了した。中高生、大学生向けに書かれたものだが、社会人が読んでも十分に役立つだろう。「公共の経済」である「財政」のあり方について、その歴史的な成り立ちを概観し、今日の社会課題を踏まえて見直しを訴えた良書である。OECD諸国と比べて財政支出や公務員の数が少ないなど「小さい政府」である日本。税により社会保障を手厚くするよりも、勤労の奨励とともに所得税減税を行い、貯蓄など個人の自己責任での対応を求める「勤労国家」として発展してきた
情緒さえ失われた背景は、勤労国家という自己責任社会の破綻とする井出氏。その克服には、1.自助努力で生活設計ができるようにするため、経済成長のための政策を総動員する=自己責任モデルの再生2.成長を前提とした社会モデルを組み立て直し、人びとの生活保障機能を強化する=連帯共助モデルへの社会モデルの鋳直しそのいずれかと言います。しかし、ここ数年の前内閣による前者の政策は、目的を果たせず、次第に分配への軌道修正せざるを得ない状況に来つつあると付け加えます。この続きは井手英策氏「未
ベーシックインカム推奨の起点となる現代認識と将来展望。それが、過去の歴史上、ほんの束の間に誕生し、存在した経済という概念とその社会的活動が終わり、新しい人類史が始まろうとしている。その理由は、経済成長の停止、人口停滞・減少、先進国と後進国との境目の消滅、賃金低下、格差の拡大、社会の分断・・・。これらの現象を包括して、経済の時代が終焉し、新しい人類史の始まり、と井出氏は言っているのです。どうにもムリがある、感覚的議論です。いや、2020年、人類史は変わる、変わったのかもしれない。コ
井手氏に限らず、BIを取り上げる多くの学者さんたちは、皆、過去の論者の哲学的・思想的・歴史的理念や背景を引き合いに出し、認めうること、認められないことなど思うままに論じています。私は、そうした営為をあまり好みません。現在の社会経済的な現実は、すべてが何かしらの哲学や理論に基づいて機能しているわけではないと考えるからです。この続きは井手英策氏「財政とベーシックインカム」への対論–2050SOCIETY井手氏に限らず、BIを取り上げる多くの学者さんたちは、皆、過去の論者の哲
『ベーシックインカムを問いなおす』では、藤田孝典氏も今野晴貴氏も執筆しており、恐らく、同書で両氏とも「ベーシック・サービス」を提案・主張していると想像できます。左も右も中道も、どれも利用できるものは利用しよう。現実論として、その方法には賛成です。共通性を見出すことができれば、それを軸に統合・調整を図ればいい。私のベーシックインカム導入と同じ考えです。しかし、ベーシックインカムに関しては、それ自体問題があると思うので、その何股もかけるのはどういうものか。この続きはhttps://
現代ビジネスで伊藤博敏氏が慶応大学の財政社会学教授である井手英策氏へのインタビュー記事を書いていました。『「経済成長」「自己責任」にこだわるなら「スガノミクス」は失敗する』などというタイトルがついています。「経済成長」「自己責任」にこだわるなら「スガノミクス」は失敗する(伊藤博敏)@gendai_biz「現代ビジネス」は、第一線で活躍するビジネスパーソン、マネジメント層に向けて、プロフェッショナルの分析に基づいた記事を届ける新創刊メディアです。政治、経済からライフスタイルまで、ネ
『なぜ君は総理大臣になれないのか』2020年日本映画119分監督:大島新プロデューサー・撮影:前田亜紀撮影:高橋秀典編集:宮島亜紀音楽:石﨑野乃ライン編集:池田聡整音:富永憲一出演:小川淳也(衆議院議員)、小川明子(妻)、小川雅弘(父)、小川絹代(母)、小川友菜(長女)、小川晴菜(次女)、坂本広明(秘書)、八代田京子(秘書)、青木武史(秘書)、田﨑史郎(政治ジャーナリスト)、井手英策(慶應義塾大学准教授)、玉木雄一郎(衆議院議員)STORY衆議院議員
7日間1日1冊好きな本の表紙画像を投稿します。4日目はこの本です。井手英策「幸福の増税論」財政社会学者、小田原市在住の慶應義塾大学教授の井手英策さんのご著書。井手英策さんと井手さんの友人たちとの交流のきっかけとなった本です。この本が出た直後に行われた井手さんの講演会に行き、井手さんの考えに共感し、多くのことを学びました。そして井手さんの考えに共感する小田原市の仲間との交流も始まりました。「痛みを分かち合う」「危機の時代に人々はまとまる」との言葉はよく
「ソーシャルワーカーってなんだろう?」という問いから始まり第1章ソーシャルワーカーで現代日本の状況、課題などが語られていきます。第2章ソーシャルワークの原点とは?では日本社会福祉士会副会長がソーシャルワークについて語っています。ちょっと教科書的ですが、原点から現状、今後求められるソーシャルワーカー像にまで踏み込んでいます。第3章ソーシャルワーカーはなぜひとつになれないのかでは日本精神保健福祉士協会会長が社会福祉士と精神保健福祉士の2つの資格があることの問題について語っ
https://www.amazon.co.jp/dp/4000287362/新型コロナウイルスは、ついに緊急事態宣言が出るまでに悪化。サッカー観戦どころか、外出も禁止されている。当たり前に、国民として協力できることするのだが、家で行えることは料理するかAmazonPrimeで外国ドラマを見るかぐらい。それでも毎日だと、さすがに飽きてきて、自然と愚作の多い政治が気になってくる。この期に及んで、休業補償も外出禁止(自粛要請のみ)もなく、マスクを世帯に2枚配るという、脱力感満載の
前回の続きです。今回の読書会は二年前に井手英策さんの講演会に行くきっかけを作ってくれた小田原在住のIさんが小田原で読書会を主催されているKさんに呼びかけて実現したものです。IさんもKさんも私のFB友達なので当然のようにFBのイベントで流れてきて私もそのまま流れで参加・・・となりました。今回の読書会は午後4時からと遅めの時間で偶然にも猫町倶楽部の東京アウトプット勉強会もしくは月曜会の開始時間とほぼ同時間です。Kさんは猫町倶楽部はまだ行ったことがないはずなのですが、この時間帯は読書
前回の続きです。2020年2月2日日曜日偶然にも2が連続する日に小田原市での財政学者井手英策さんの新著「いまこそ税と社会保障の話をしよう!」読書会に参加。課題本はこちらです。すでに二回話を聞きに行った財政学者井手英策・慶應義塾大学経済学部教授の最新著です。この本は経済書を多数出している東洋経済新報社が井手英策さんがFB繋がりの人たちと行った数回に渡る対話をまとめたもので、井手さんのこれまでの主張がわかりやすくまとめられています。これからの税、そして社会保障はど
2019年11月16日土曜日小田原市にお住まいの経済学者井手英策慶應義塾大学経済学部教授の講演会に行ってきました。今回はこの講演会について二回に分けて書くことにします。小田原にお住まいの井手さんのことについてはすでにこのブログでも書いています。昨年12月講演会に行きました。小田原城、そして平井書店ブックトークVO.L12「幸福の増税論」(井手英策慶應義塾大学教授)今から振り返ると随分と未熟な文章になってしまっています。お恥ずかしい限りです。井手英策
慶応大学教授の井手英策先生の講演をお聞きしましたよ!非常に感銘を受けました!皆さんも是非、井手先生の本をご覧ください。経済に対する考えが変わります。幸福の増税論財政はだれのために(岩波新書)[井手英策]907円楽天元々「ベーシックインカム」については興味があったんです。ただ、疑問に思う部分が有ったのも事実。しかし今回はその辺りの疑問も解消できましたね!毎日の支出と納税活動お疲れ様です!現在ブログ村「いきいきオヤジ」
政府アンケートによると、約40%の人が消費税に賛成しているらしい。消費税については、すでにいろいろ書いているから、そっちを見てもらうとして、そもそも、この40%の賛成の人って一体何を考えているのだろうか?確かに消費税が増税されると、嬉しい人は存在する。輸出大企業と、公務員だが、彼らの人口に占める割合は、その関係者を含めても、全部合わせても、全人口に占める割合は5〜6%500万人強かな・・・。結局それ以外の人にとっては確実にマイナスになるだろう。物価の強