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悲願へ松下幸之助と現代Amazon(アマゾン)続きです。極限状態と言ってよいような人生経験をされた松下幸之助ですが、四歳までは大家族に囲まれて幸福だったと佐藤氏はいいます。すると、著者は「脳幹を作る基礎の愛情が必要なのは三歳までです。」と、今までの哲学的なお話しから、科学的な話に飛躍してくれました。そして、「三、四歳から十歳で愛情を受けた脳は、人間としての情感的な基礎を獲得します。」と続きます。九州大学医学部名誉教授の井口潔氏がこの辺りのテーマを研究されている方で、著
大正10年生まれの井口潔先生は仰いますわたしの人生は徹頭徹尾戦争だったといつも死が身近にあったいつ死ぬかわからないだからこそ死ぬまでは「善く生きよう」とみんな生きていたと九州大学医学部在学中に陸軍の軍医として従軍終戦の時先生はどんなふうに感じられていたのですか?と聞くと「これからやってやる」と勇気りんりんだったと焼け野原の大地を見ながらこれからまた立て直すそのために生きようと終戦後博多港からアメリカ軍が上陸してきて婦女子を蹂躙す
iPS細胞の山中教授こんなお話を先日聞きましたiPS細胞は細胞を未分化の状態まで戻し、失ったその方の臓器などを自家再生できる夢のような細胞の研究はじめはこの研究は(再生医療は)卵細胞をとって研究するしかできないとされていたそうだしかし山中教授生命の生まれようとしているまた生命になろうとする可能性を秘めた卵細胞を研究に使うことにかなり抵抗があったそうだそのため、人間の出来上がった細胞を未分化の状態に戻す!ということを考えられ研究に没頭されたそうだしかし、簡
井口潔先生の不易塾に参加させていただきました。井口先生は医学博士、理学博士、九州大学医学名誉教授であり、NPO法人ヒトの教育の会会長『井口生物学的人間教育論』としてヒトから人間になるための教育を指導されております。井口先生、なんと1921年生まれであります。今年99歳であります。物凄いエネルギーです。こうして直々に学ばせていただけることは本当に有難いことです。今日の不易塾で僕が特に印象に残ったのは、『脳は自分で創る』もの。『稽古』の必要性。
『教育とはヒトとして生まれた赤ん坊を人間にまで育てること』井口潔(九州大学名誉教授)InstantFakeCallFromEvilMrsClaus-FakePhoneGameCallsAndFakeTextMessageIDPRO-PRANK2020Amazon(アマゾン)212円
今日は朝から九州大学名誉教授でありNPO法人「人の教育の会」会長、井口潔先生の不易塾へ。ご縁をいただいて去年から学ばせていただいております。___________________井口潔先生1921年福岡県久留米市生まれ。旧制福岡高校・九州帝大在学中、国体射撃競技で2年連続全国優勝九州大学名誉教授(外科学第二講座)1963〜1985年九州大学名誉教授日本外科学会名誉会長日本学術会議会員(12・13・14期)フランス・アカデミー会員日本学術振興会井口記
******************************植物に譬(たと)えると感性こそが根っこであり幹である。知性は枝葉である。井口潔(九州大学名誉教授)******************************致知2019年9月号からの紹介です。知識だけ詰め込んでも、感性が育っていなければ頭でっかちになってしまう。では、感性を育てるにはどうすれば良いか。昨日ご紹介した花まる学習会代表高濱正伸氏の言葉をご紹介します。『いいものにたくさんふれて「感じる心」をみがく。
今日は、私の愛読誌・月刊『致知』9月号に掲載された対談から、98歳になられる井口潔・九州大学名誉教授の印象深い言葉を抜粋・編集にてご紹介致します。◆◆◆◆ご存知のように日本は戦後、アメリカの占領政策を経て昭和27年に独立しました。ところが占領期は仕方がなかったとしても、アメリカから押し付けられた教育に問題があればきちんと正すべきなのに、日本は全くそれをしなかった。それどころか、江戸時代から続く古典の素読など伝統的な教育を捨て去ってしまった
4月22日はkatsuさんをはじめ、katsuさんのお弟子さんcocorobi講師陣unearthcore(株)の事務局unearthcore(株)のサポートの皆さんでお話を聞きに行ってきました。【「心的エネルギー」の生物学的人間教育論】井口潔先生と執行草舟先生の講演です。とても90才を超えてるとは思えないお姿井口潔先生のお話化学や医療、生物学の視点からエネルギーへ繋げているところがとても興味深かったたくさん、耳に止まった言葉はあるけれど私の中で一番響いたところ
九州大学病院百年講堂にて開催された講演会へkatsuさん推薦図書の『生くる』の著者執行草舟先生も登壇された講演会本物の執行さんをお目にかかれるなんてずっと愉しみにしていました。第一印象は明るくて、爽やかな方金色のネクタイと金色のハンカチを胸にされていてさらに輝いて見えました講演会では井口潔先生のお話も面白く子育てには『愛と尊敬』が必要という言葉が残りました最後の前のめりの姿勢で言われた『○○○とかそんな事で悩んでるなんて小さいもっと大きなところを見て生きて欲し
今日は、2か月に1度の勉強会第23回京都逆のものさし講(今回は伊丹)午後から、御歳97歳井口潔先生の人の成長生理学連続講座第1講江戸期の人間教育の偉業を偲ぶヒトは人によって人間になる伝統に科学の光を当てると本当の宝が見える心で生きる次代をつくろう自分自身を高める意識続いてそのあと、京都逆のものさし講(今回は伊丹)聴講生発表はみよさん娘さんを連れてきて、ご自身の姿を見ていただくかっこいいお姿知らないから学べる知らないは恥ずかしいことではないこの逆のものさし講に参
勉強会一度に文章が更新出来ませんでしたので、3回にわけました。~感想、まとめ~井口先生の「人間教育」とうい言葉、私も昔からこの言葉を使ってきました。話を聞かせて頂いて、幼児教育の必要性をより一層感じました。幼児期の今が、大切なのです。このように、医学的、生物的学問でも証明されているのです。歴史を学ぶ事により、教育をどのようにすればいいかヒントになります。「ゆとり教育」が悪いとか一部で言われたりしています。私は、ゆとり教育より前に問題があるのではないかと感じて
高槻市夢保育園です。先日の、勉強会のまとめです↓【井口潔先生】体で生きる生物心で生きる生物「生物学でみる」◇自分を認識する人間・人間教育の位置づけ環境と適合本能で孟子「飽食・・・」(人間教育)教育基本法には、「人間教育」という概念がない。人間は、「憧れと志」をもちそれに向って進む緊張感の連続状態を幸福と感じるもの。◇戦後・・・(江戸時代)武士道を中心とする教育神学と仏教を軸として儒学を道徳の根幹とする教育(明治時代)欧米文化を模倣するための
高槻市夢保育園です5月26日(土)晴れおはようございます朝、少しひやっとしていました。今日は、午前中は、仕事をおこない、午後からは、「人間力を高める脳の育て方鍛え方」井口潔先生の勉強会に参加します。井口先生は、九州大学名誉教授です。大正10年生まれです。胃がん手術二千症例余。日本外科学会名誉会長を務める95歳の医師が、生物学と脳科学の視点から、日本人の伝統的な生き方に光を当てたユニークな人間論。関西で、井口先生のお話が聞けることがありがたいです。井口先生のこ