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木俣清左衛門守勝が主人公で、その守勝から見た井伊直政の物語。何でも持っている井伊直政に、守勝は張り合い嫉妬もしていた。自分は徳川家康の直臣なのに井伊家の家臣のようになっている、そのことに悩んでいた。守勝は直政に面と向かって自分は徳川の直臣だと言い、家康にも戻りたいと言っている。直政は守勝を逃さないよう先手を打ってくるし、家康は直政の側についててくれと言う。でも当の守勝も戻ると言いながら無茶苦茶な井伊直政を放っておけず、井伊家に留まり支え続けていた。守勝も、本多忠勝
2025/3/29井伊の赤鬼井伊直政彦根の騎馬像徳川四天王のひとりであり、家康公の天下取りを支えた男、井伊直政(幼名虎松)は、永禄4年2月9日、井伊の庄祝田(ほうだ)で井伊家の嫡男として生まれた。父直親が2歳の時に今川氏真に謀殺され、虎松も命を狙われたが、次郎法師(直虎)の叔父である新野親矩の嘆願により助命された。母(三河国鳳来寺)の再嫁先の松下清景屋敷(浜松市南区頭陀寺)などで幼少期を過ごした後、15歳で徳川家に出仕。徳川家康の小姓となり、旧領地である井伊谷の領有を認められ
戦国時代、数々の武将が名を馳せる中でも「井伊の赤鬼」として恐れられた人物をご存じですか?そう、彼の名は井伊直政。徳川家康の四天王の一人で、関ヶ原の戦いで先陣を切って敵陣に突撃した勇猛な武将です。あなたは、戦場で赤い甲冑に身を包み、長槍を振るって敵を圧倒する直政の姿を想像したことがありますか?彼が率いた「赤備え」部隊は、全身赤に統一された鎧を着用し、戦場で一際目立つ存在として恐れられました。馬具まで赤く染められた彼らの姿は、まさに「赤鬼」と呼ばれるにふさわしい威圧感だったと言
つわものの旗は三途(さんず)の渡し賃死中に死のみ見つめ戦い※「日の本一の兵(ひのもといちのつわもの)」と言われた真田幸村の旗印は三途の川の渡し賃と言われる六文銭。大阪の陣での彼等の戦いぶりは、「生中に生なし、死中に生あり」ではなく、まさに「武士道とは死ぬことみつけたり」そのままであったように思われる。幸村、まさに日の本一の兵(つわもの)である。戦場(いくさば)に赤鬼おりて井は強し勝を拾うて名城残し
そういや今回は出立報告してなかったなと。折角ノートPC持って行ってるんだからリアルタイムでアップすれば良いんじゃないの?…という事に気付く。何故に今まで気付かなかったのか…本日は2019年以来4年ぶりの岐阜県関ケ原。当時はまだオープンしていなかった関ケ原古戦場記念館。コスプレコーナーで角が短い井伊の赤鬼となる。本日は福井県福井市にて一泊。こちらは福井城跡。明日は越前国巡りじゃあ~
「容顔美麗にして、心優にやさしければ~」とは、家康の懐柔策の為、秀吉が人質として送られて来た大政所の侍女達が直政に惚れ込んだという逸話がある。また毛利家の重臣・小早川隆景曰く「直政は小柄なれど、天下の政道相成るべき器量あり」(📖「名将言行録」)と評された。【井伊直政】永禄四年~慶長七年(1561-1602)井伊氏第20代当主。近江彦根初代藩主。遠江井伊谷(静岡県浜松市引佐町)の国人領主で今川家家臣・井伊直親の子。幼名を虎松、母は奥山氏。虎松2歳の時の永禄五年(1562)、謀反の嫌疑
井伊の赤鬼井伊直政徳川四天王のひとりであり、家康公の天下取りを支えた男、井伊直政(幼名虎松)は、永禄4年2月9日、井伊の庄祝田(ほうだ)で井伊家の嫡男として生まれた。父直親が2歳の時に今川氏真に謀殺され、虎松も命を狙われたが、次郎法師(直虎)の叔父である新野親矩の嘆願により助命された。母(三河国鳳来寺)の再嫁先の松下清景屋敷(浜松市南区頭陀寺)などで幼少期を過ごした後、15歳で徳川家に出仕。徳川家康の小姓となり、旧領地である井伊谷の領有を認められた。天正10年、家康は武田家滅亡
〖蔓延防止対策も明けましたが、まだまだ警戒しましょう〗⚫そろそろまた頑張ってみようかと、復活。⚫【戦国庵】紋次郎のオリジナルアイテム通販↓こちらから!↓【戦国庵】∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞〖ケータイ国盗り合戦国盗りクイズ〗【本日の問題】秀吉が「天下の三陪臣」の1人と称えた、堀秀政の家臣。「井伊の赤鬼」と称された、徳川四天王の1人。共通する名前は?1.忠次2.直政3.景綱4.正信答え:2.直政【解説】秀吉が「天下の三陪臣」の1人であると称えたのは、いとこであ
【食育クイズ:Vol.641】「滋賀県」の「郷土文化」おさらいクイズ!井伊直弼開国150周年記念で誕生した彦根市のキャラクターは何と言う?∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞【食育クイズ:Vol.640】(「滋賀県」の「郷土文化」おさらいクイズ!甲賀忍者修行の地「飯道山、杣の里」!「杣(そま)」の意味は?↓↓↓↓↓答えはここから↓↓↓↓↓【解説】「杣(そま)」とは、古代から中世時代において、「律令国家」や、
私の本日の仕事っぷりを写真で振り返りたいと思います。では、どうぞ❗️まあまあ、話せました(^^)それでは〜↓どこも見応えありました。さすがは国宝だけの事はありますね!『ラーメン潮騒』の潮騒ラーメン。トッピングにチャーシュー丼美味し!残念ながら群青さんの推薦『スイス』のハンバーグはあまりの激混みに諦めました。そして『ひこにゃん』も捕獲出来ず(^^)次はもっとゆっくり見たいなぁ。あ、そうそう『ひこにゃんチケット』ほとんど使い切りました!コレは仕事?なのか?来
本当はもう終わっていて、あれやこれややらないといけないのですが腕が腱鞘炎気味で手を休めるしかないくらい痛くてひさしぶりに病院へ行きました。マッサージしてもらって、テーピングしてもらって。終了。遅れた仕事追い込みでやってます。がんばろー。そうそう。デジタルならでわ。アナログだと一人一人描いてたんですが井伊の赤鬼集団wかわいいかも?
彦根城に来ました。ここに来たのは小学校の時の遠足も含めて3回目です。国宝、彦根城の天守閣やひこにゃんは、もうお馴染み。それにしても動きが遅いな(^^;今回は博物館にも訪問。ここには「鶴瓶の家族に乾杯」で菅田将暉君が訪問してましたね。この博物館は写真を禁止されていないのが良いですね。お城の隣にあるので藩主屋敷と同じ敷地で、藩主屋敷も見ることができます。庭がなんとも美しいですね。彦根藩主と言えば初代は家康の寵臣でもあった井伊直政、幕末には安政の大獄と桜田門外の変で有
将器秘め心の月を先立てて金の三日月照らしてぞ行く★◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆伊達政宗公の武将の器は魅力的です。三日月の前立ては、戦場での加護を願う武将たちの、兜や鎧を飾るモチーフの始まりとなりました。金の三日月の前立てをつけた「伊達な兜」です。戦場でこそ、粋な男。侍魂を感じる真の漢。政宗公の父である輝宗公が、息子の旗印に日輪、前立てに「月」を選びました。この印象深い金色の三日月には、父、伊達輝宗公の息子に対する期待と、神仏加護を祈願する思いが煌めいていま
朝の連続テレビ小説『スカーレット』の舞台・滋賀県ではスカーレットに因んで炎の赤色🔥をテーマに『ほっと滋賀色』観光誘致のキャンペーンを展開しています。https://shigairo.biwako-visitors.jp/《近江や》も、このキャンペーンに参加中です‼️これに合わせて《👹赤鬼ハイボール》を新発売しました。赤ワインをソーダで割った飲みやすいお酒で、彦根らしく井伊の赤鬼をイメージした井桁の箔押しのオリジナルのグラスで提供させて頂きます。甘くて軽めのカクテルですのでアルコールに弱
彦根の観光イベント、秋の最大のクライマックスは毎年恒例『ひこね城まつりパレード』の時代行列です。そして今年もその季節がやってきました。夢京橋キャッスルロードを車両通行止めにして江戸時代にタイムスリップします!そして城まつりパレードのゲスト参列者が決定したのですがなんと今年はEXILEの松本利夫さんが井伊直政公役で登場されます!パレードは《近江や》の前も通過する圧巻の歴史絵巻です。開催日時2019年11月3日(日)13:00~15:00開催場所彦根城内~市内(城東小学校~
連休明けで今日からお仕事の皆さま、お疲れさまです。美味しくものを食べて、本日よりまた頑張っていきましょう。滋賀・信楽を舞台にした連続テレビ小説『スカーレット』に合わせて滋賀県では「ほっと滋賀色」という炎の色と言われる赤をテーマにキャンペーンを展開しています。近江やではこれに合わせて《赤鬼ハイボール》を新発売しました。《赤鬼ハイボール》税別480円赤ワインをソーダで割った飲みやすい軽めのアルコールです。彦根らしく井伊の赤鬼をイメージした井桁の箔押しのオリジナルのグラスで提供させていた
主君井伊の赤鬼・直政伝1,550円Amazon徳川四天王の1人ですね。一番優遇されてたイメージで、けど自兵は寄せ集めを強くして【井伊の赤備え】で物凄い攻撃力を持ったというような感じ。何故、優遇されたのかはルーツに根拠があってという感じで書かれています。四天王の中では一つ抜けて有名なのが本多忠勝。【家康に過ぎたる男】ですね。それ以外の武将だと名前は知ってるけど中々エピソードまではって感じでした。この本では家康にも物怖じせずに直言して許される存在となって
井伊家赤備(あかぞな)え具足現存する甲冑の中でも細部にわたり揃っているということでは、大変貴重な宝物である中央に守護石、左右に仁王石、手前正面に礼拝石が配され、さらに池の形が心字池となっていて典型的な寺院庭園として貴重なものとされている書院からの眺め書院からの眺めは、井伊家のお殿様が御霊屋のご先祖様に対してご挨拶をされた「遥拝(ようはい)のお庭」である。こ
さぁ、やっと前々々回の続き。「わー!何かゾワゾワする!!!」と怪しい霊感センサーが作動した旦那くん。鳥肌を抱えながら歩いていった先には……まろ!!!!!違う、間違えた。いや、ゴメンね。何かこの顔キョーレツすぎて。ははは。(´∀`*)テヘッやはりゾワゾワする、それらしい場所がありました。この一帯は、井伊家の墓地だそうです。さぁ怖がりな方はここで何も言わずにUターン!!不気味なもの見て気分が悪くなっても、むーちょは一切責任を取れませんのでね……(´-ω-`)この
うっちーこと宇都宮芳綱です以前、井伊直政さんに赤鬼刺が付いて、これが正真正銘の井伊の赤鬼!というタイトルでブログを書きましたが(詳しくはこちら)、白くじから蜂須賀至鎮さんが出るようになってから、考えに考えた末、こんな合成にトライしました井伊の赤鬼にこだわりたい気持ちよりも、戦力アップをしたいという誘惑の方が勝ってしまいました果たして結果はグッジョブ♪('-^*)/1発で成功んでグッ
いや〜、今週の大河、濃かったわ。つか、いろいろ凝縮。あの時間内によくおさめたよね。去年が井伊だったから井伊直弼の意地も分かるし、井伊頭よさそーだし。あの鎧というか、井伊の赤鬼のセットが飾られてるの。使い回しと言われてるが。菅田将暉の直政マジで泣けたわ。井伊と小野のささえ合いの関係とか。政次に切なさもっていかれたけどね、その後の菅田将暉がよかったわよ。大河、普通に面白いわ。菊之助の月照が気持ち悪すぎ。なんか、歌舞伎もあらためて観てみたい感じ。今回、瑛太=後の大久保利通のセ
《消えない内に!と慌ててアングルも考えず写した彩雲の写真実物はもっとはっきりとした虹色で本当にキレイでした。アコヤ貝みたい》大河ドラマ・女城主直虎が終わって三ヶ月過ぎようとしています。今でも本屋へ行けば《直虎の真実》などの書籍が販売されていて直虎がすっかり女性として世の中に定着してしまいました。でもこの直虎って知ってる人は知っている話ですが本当は男性なんですよね・・・・( ̄ー ̄;それも直政情報によると《熊》の様な。背はそれ程大きくは無いのですが
昨年岡崎城を訪れた時に天守で購入しました工作キットようやく完成しました井伊の赤鬼カッコいい~たしか500円とお安かったです組み立て図を見ながら約一時間以内で簡単に作れました私は井伊直政公を作りましたが兜の部分を変えると他の武将になります。もっと購入しておけば良かったなまたね
皆の者達者であるか?大ふへん者前田慶次じゃ!我が日記帳開き大義。いつも返文(コメント)忝い。けふより二月であるな先ずは二月に生まれし者達祝着至極生誕日!!生誕を共に祝うべく名古屋城へ参れ!改めておめでとさんじゃ!!二月の始まり四百年前の今日何が起きたか題目一六〇二年二月一日井伊の赤鬼こと、井伊直政天に身罷る。写し絵を見ても分かる通り浜松は遠江国に所縁のある武将で御座る。昨年は大河絵巻井伊直虎にも出陣しておったが為、其の名を知る者も多かろう!?近江国、彦根城も直政の
うっちーこと宇都宮芳綱ですNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」が最終回を迎えましたねここ近年は途中で観るのを挫折しちゃってる中、前作の真田丸と今回の直虎は、最後まで楽しく観させてもらいました視聴率では苦戦したようですが、ほぼ無名の人物が注目されるのは良いことだと思いましたスピンオフで井伊直政の活躍が観てみたいですねさて、井伊直政の話が出た所で、1-32でちょっと前に行ったこんな合成を紹介
とうとう終わってしまいました『女城主直虎』大河ドラマ興味ない人はスルーでお願いします(龍譚寺庭園)完全にロスしてますナレーションの中村梅雀さんの「おしまい」を聞いた瞬間もう放心状態の私ナレーション好きだったなぁ、毎回「つづく」の言い方が違ってて次回へのワクワクを高めてくれてましたものもう聞けないのかと思うと淋しい、淋しすぎるわ(浜松駅改札前)始まった当初は地味でつまらないとかで離脱した人も多かったみたいですがでもとんでもないドラマに化けましたよね!最後まで観た人へのご褒
直政じゃ!皆、風邪などひいてはおりませぬかな?2018年を元気に始めるために、体調管理はしっかりと致すのじゃぞ!さぁ、今週末日曜日を以って最終回を迎えるNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」皆は観てくれておるかの?今年はこのドラマの影響もあり、岡崎公園への来客も増え、誠にありがたく思いまする。もう1つ特筆すべきは、公園で儂を見たお客人が「真田幸村ですか?」と問う割合が減ったことですな!!!いやほんに!大河ドラマの影響というのは素晴らしいものでござるよ!大河ドラマ館はまだまだやっ
しわっす!(12月の挨拶)稲にござります!なかなか冷える季節となって参りました!皆、体調管理をしっかりとしてくださいね!そして元気に岡崎公園に来てくだされな🎵(*^^*)岡崎公園は紅葉のピークは過ぎましたが、さらに深い色になった紅葉や銀杏はとても趣があって素敵です🍁産湯の井戸がなんとも画になりましたので写し絵を↓ええ感じじゃろ?(*^^*)さて、本日は5日ということで、わし物語でござりました。いつもとは趣向を変えて城南亭にてお茶会風の開催となりました!暖かい場所で座ってお抹茶と