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先日、「佐竹本と近代数寄者をめぐる物語連続講演会」の5回目に参加してきました(^-^)/こちらの公演は、現在京都国立博物館で開催中の「流転100年佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」の関連イベントです。場所は、京都にありますお香の専門店「香老舗松栄堂」に隣接する「薫習館」その中の「KARANIHALL」というところです。①~⑤すべての講演会が、平日の午後7時からだったので、最終回の第⑤回のみ参加しました。残業せずに仕事を終えたその足で、一目散に京都に向かいましたよ(^o^)KARAN
京都国立博物館で行われている無料講座、土曜講座へ行ってきました(^-^)/今回は「国宝一遍聖絵─旅と風景、その魅力と謎─」。講師は京博の、井並林太郎研究員です。京博の絵画担当の方なので、絵巻物好きの私は、以前にもこの方の講座を受講しています。前回おもしろかったんですが、今回もおもしろかったです(^o^)というか、私の感覚と合ってるんだと思います。今回のテーマは「国宝一遍聖絵─旅と風景、その魅力と謎─」。現在、京博で開催中の特別展「国宝一遍聖絵と時宗の名宝」の関連講座です。
三十三間堂から、一旦は智積院へ向かうも、余裕が無さそうなので取り止め、京博へ引き返しました。本日は、京博で行われている、「土曜講座」への参加です。http://www.kyohaku.go.jp/jp/event/sat/30_4-6.html京博の展示と関連のある内容を深く掘り下げて、研究員の方などが1時間半で解説をしてくれる講座です。6月最後の土曜講座は「釈迦堂縁起と狩野派の絵巻」でした。今回の展示の中に「釈迦堂縁起」があり、以前の新収品展のエントリーでも少し触れました。講座は、