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前方後円墳を見学した後、向かったのは、唐招提寺だ。なんとなく、京都の銀閣寺と通じる渋さがある。どこかのハウスメーカの社員と思われるビジネスマンが、建築関係のインテリと思われる初老の男性をアテンドしていた。手入れが行き届いている。俗的でない雰囲気には、どことなく歴史の重みが漂っている風がある。宝物殿を見学。ここで、東大寺で見た鴟尾(しび)が展示されていた。鴟尾-Wikipediaし
慣らし運転下北半島ぶらりツーの途中下風呂温泉海峡の湯へ450円也老朽化により惜しまれつつ閉めた公衆浴場2軒大湯新湯その湯を受け継ぐのがココ海峡の湯2020年12月開業窓側にふたつの浴槽「新湯」と「大湯1号泉」そして手前にもうひとつ「大湯の熱い湯」以前の激熱に比べたらだいぶ入りやすい(アツイケドそして奥に扉サウナもあるよ95℃5人サイズその
枝垂れ桜が満開の頃のあるお休みの日に大原の三千院さんへ伺いました。入口までの途中に菜の花畑を見つけました。菜の花と桜🌸と山の景色がとてもきれいでした。童謡の「おぼろ月夜」を思い出しました🎵菜の花畠に入日薄れ見渡す山の端霞深し春風そよ吹く山を見れば夕月かかりて匂い淡し🎵春の童謡の中で好きな曲の一つです。三千院さんは天台宗の寺院です。苔むしたお庭がとても素敵です。聚碧園と有清園の二つのお庭は作家の井上靖さんが「東洋の宝石箱」と賞賛した庭園です。静かなお庭を
久しぶりに、ボランティア仲間とランチしました。今日は姉も一緒だったので、朝お迎えに行きました。8時半過ぎに家を出ました。メンバーもベテランの顔が一人二人減り、新人さんが2名入って来て、平均年齢がかなり若くなりました。(笑)私は、一番若い人と組まされました。「おいくつですか?」「20歳です」!!!!!!!!!大学2年生だそうです。月曜日だけ講義がないそうで、ボランティアをやってみようと思ったそうです。「そうするとあなたのお母さんって、いくつぐらいになるわけ?」「40代です
大好きな鶏焼肉のふじがおか‼️11時開店で、20分前くらいに着いたのにすでに入り口前に並んでる開店時には入店開始すぐに満席🈵あっぶねーのんびり、11時過ぎなんかにきたら一巡目で座れないところだった早速、焼いて食べる美味しいんだよねーーーー。いつもはこれに、スープがわりの鶏鍋が定番。今日の鶏鍋には、うどんを入れてみましたこれまた美味しいーーーーーーあー大満足。お腹いっぱいになって、帰りには白子漁港にあるととりんに寄って、珍しい魚を見たりお土産に魚の干物を買いました
40代になってから、学生時代からの友人と久しぶりに会った時に「あれ、こんなにネガティブなことを言う人だったかなー?」と思うことが増えました。ネットの記事にも同じようなことが書いてあると、私だけじゃないんだなぁと感じます。私は井上靖さんの「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」という言葉が好きです。※井上靖さんは小説家であり、詩人です。ネットの画像をお借りしました。不満を言っている人に伝えたらものすごく怒られそうな言葉ですよね。私も一時期、不満を言ってばかりの時期
生まれてある年が来た時!探し物をしていた!探し物と言うと少し変ですね!自分の道を探していた!まずは地元の本屋で本を探した!題名で選んだり立ち読みしたり友達に聞いたりした!しかしなかなか見つからない!当時東京と松本はジーゼル電車が往復していた!まだあずさ号は走る前です!その時の指定座席の横に座っていた学生に聞いたりした!そのW大生は井上靖の青き狼を薦めてくれた!純粋(本人が言うから多分間違いないでしょう)な私は早速買って読んだ!そこから井上靖にはまった!取りあえず探し物が
陳舜臣著物語の構成が悪いので、連載だったのかな?と思ったら、はたして京都新聞連載作品だった。こうなりがちなのかなぁ。テーマや、物語の主軸は、むろんちゃんと理解できるが、描かれるポイントのバランスが良くないので、英雄を描くとうたいながら、鄭成功の失敗談ばかりが目立ち、ともすれば彼が、リーダーとしては、救いようのないアホに見えてしまうことも…。彼が大失敗をして、でも、そこから学んで、台湾での対オランダ戦に臨んだって流れなら、エンタメとして間違いないと思う。学んだ……的な、書き込みが薄かったの
井上靖:作『天平の甍』を読み始めました唐突に「井上靖が読みたい!」と思いついて、本屋さんへお出かけしましたこういう時、自分の心に忠実に従うことにしています直感、って大事!〜あらすじ〜天平の昔、荒れ狂う大海を越えて唐に留学した若い僧たちがあった。故国の便りもなく、無事な生還も期しがたい彼ら――在唐二十年、放浪の果て、高僧鑒真を伴って普照はただひとり故国の土を踏んだ……。鑒真来朝という日本古代史上の大きな事実をもとに、極限に挑み、木の葉のように翻弄される僧たちの運命を、永遠の相の下に鮮明
上の家℡)0558-85-1056往訪日:2024年1月19日・20日所在地:静岡県伊豆市湯ヶ島176‐2開館時間:10時~15時(毎月第1・第3土日のみ公開)協力金:400円アクセス:東名高速・沼津ICから約40分駐車場:なし(天城会館を利用)《小説「しろばんば」の舞台》ひつぞうです。作家・井上靖のゆかりの場所を訪ねる旅の続きです。まずは長泉町の井上靖文学館から。とは言っても撮影NGなので備忘録中心で。★★★井上靖の小説で読んだものといえば『し
長泉町井上靖文学館℡)055‐986-1771往訪日:2024年1月19日所在地:静岡県駿東郡長泉町東野515‐149開館時間:10時~17時(水曜休館)拝観料:一般200円高校生以下無料アクセス:東名高速・沼津ICから約15分駐車場:約40台■設計:菊竹清訓■竣工:1973年《しろばんばの世界》ひつぞうです。一月下旬に伊豆の温泉旅に出かけました。そこで建築と文学の落穂ひろいを。昨年長泉町のビュフェ美術館を訪ねた折、双子の施設である井上靖文学館をパスしていまし
ぺしゃわーる日本橋カフェ巡りはやめられない…まして東京の偶然入った名店なんにも知らず出会いに感激井上靖が命名されたそうシルクロードのオアシス都市の名前布路沙布邏=ペシャワール滑らか黒い天鵞絨のようなコーヒーゼリー限定モンブランが有名だそう井上靖の生原稿も飾られ…大人の隠れ家桜の枝も生けられていて都会のお花見も満喫#東京カフェ散歩#カフェ巡り#ぺしゃわーる#井上靖#コーヒーゼリー#カフェ好きな人と繋がりたい#日本橋
↓太宰治↓中島敦↓江戸川乱歩↓夏目漱石、泉鏡花、志賀直哉、井上靖↓伊沢元彦中学生には、ドクトルマンボン、とか面白い。ウチは本箱が無いから、どうしよう…。
3月29日30日と下北半島へ行ってきました🚗いつか行きたいと思っていた下風呂温泉郷は小さな漁村の温泉街でその泉質は海の温泉にありがちな塩泉ではなく硫黄の匂い漂う白濁の湯なのです。これだけでもポイント高いのに期間限定(12月中旬~3月末)のここだけでしか食べられない風間浦のあんこうのフルコース頂いてきました🤤宿泊先は三浦屋さんでしたがあんこうのフルコースがあるのはこのお宿だけです。風間浦のアンコウは身がしまってお造りや握りは初めて食べましたが本当
一冊の本が、懐かしい心の風景を連れてきてくれるということがあるものです。こちら、緑のカバーのポプラ社・ジュニア文学名作選『しろばんば』(井上靖著)すっかり赤茶けてしまっているこの本は、小学5年生の時、風邪で(確か風疹だったと思うのですが)数日間学校を休んでいた時に母が買ってきてくれたもの。ベッドで読んだのが出会いでした。少年時代を伊豆、湯ヶ島で過ごした井上靖氏の自伝的小説である『しろばんば』。幼くし
アンニョンハセヨ?今回は「敦煌」観ました1988年日本・中国合作井上靖原作。佐藤純彌監督中国北宋時代。主人公趙行徳(佐藤浩市)は、科挙に不合格。なりゆきで西夏へと旅した行徳は、現地の仏教文化に感化される漢人部隊の隊長朱王礼(西田敏行)が貫禄がありましたね敵になる西夏の王李元昊(渡瀬恒彦)も不敵な悪役ぶり佐藤浩市も若かったなあ。行徳と愛し合うウイグルの王女ツルピア(中川安奈)が美しかったです中川安奈、若くして亡くなられたのが、残念です
先日夫にくっついて、盛岡へ行ってきました🚗夫、会議中の数時間を、私は一人ぶらぶら盛岡散策!以前から行きたいと思っていた宮沢賢治ゆかりの光原社さんへカフェや資料館の中は撮影禁止でしたが賢治ワールドに浸ってきました📚宮沢賢治といえばあまりにも有名な銀河鉄道の夜や風の又三郎よりは小学生?だったか国語の授業で習った「やまなし」が何故か印象深く残っています。カニの親子やクラムボン不思議な世界でした!と、宮沢賢治に浸りながらただいま井上靖の海峡を読ん
努力することは、大切です。努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。この言葉は、『氷壁』や『しろばんば』などで有名な作家・井上靖さんが語った名言です。言霊(ことだま)という言葉を聞いたことはあると思いますが、自分の口に出す言葉でその後の人生が左右されると言っても過言ではありません。いつも不満ばかり言っている人は怠け者になります。希望を語っている人は努力家になります。この人生の教訓的な言葉を歌詞にして、楽曲にするために歌詞はCOPILOTで作成し、イラストはMageで描き、Sta
菊蔵さん、長きに渡りお世話に為って居ります。お陰様で在ります。感謝で在ります。浜松で在りますか❗叔母様の法要❗そして、秋野不矩美術館へ、秋野不矩さんは天竜の方で在りましたか、女流画家さんで在りますね❗井上靖さんの文藝春秋への連載の主人公飛鳥の皇族、額田女王天武天皇の后で在りますか、其の額田王を描いた画家さんの作品が展示されて居りましたか、素晴らしい物を観る心大切で在りますよね❗そして、エヴァンゲリオンのモデル駅で在りますか、雰囲気在りま
2月29日、NHKBSプレミアムシネマで映画「敦煌」が放送されてました。興味があったので早速みました。原作井上靖「敦煌」監督佐藤純彌俳優佐藤浩市西田敏行1988年大映映画142分内容(wikipediaより)「北宋のころ、主人公・趙行徳は科挙の最終試験殿試を受けるため首都開封府にやってきた。行徳に出された問題は「西夏対策を述べよ」であったが、西夏が単なる辺境だと思っていた行徳はまともに答えることが出来ず、受験に失敗する。次回の科挙は3年後……。失望感のあまり自暴自棄になっ
びいが猫になったのは…井上靖センセイの「シリア砂漠の少年」という詩を読んだからにゃ。オアシスでカモシカの群れと生活している少年が発見されたと…という詩。衝撃的だったから…それを読んだ時、びいは自分は人間の群れと生活している猫だと気付いた。それから井上靖センセイの小説に恋をして馬と鹿のように読んだ。蒼き狼敦煌楼蘭西域物語天平の甍額田女王しろばんば夏草冬涛北の海あすなろ物語氷壁崑崙の玉風林火山西域を行く……それで好きすぎてにゃ、
2024年3月7日(木)NHK-BSの映画番組「プレミアムシアター」で放映を録画しておいて観ました。1988年の東宝映画。佐藤純彌監督。原作は井上靖の同名小説。西田敏行と佐藤浩市主演。他に中川安奈、柄本明、田村高廣、三田佳子等出演。僕の本作品の評価は5点満点で3.7です。作品紹介(映画コムより)戦乱の世、11世紀のシルクロードで、敦煌の文化遺産を守ろうとした青年の活躍を描く。井上靖原作の同名小説の映画化で、脚本は「必殺!ブラウン館の怪物たち」の吉田剛と「植村直己物語」の佐藤純
「道の駅天城越え」にエドヒガンザクラを見に行った、駐車場北端にあるというので、そこに車を止め、グリンガーデンにも寄ったが閉園中、昭和の森会館前まで歩く。ここに井上靖の旧邸を移築したと聞いていたので、寄ろうと思ったが、財布は車の中、戻るのが面倒で、遊歩道の外から見ようとした。これではやはり再度訪問したほうがよさそう。帰りながら、元湯ケ島小学校の、「北に向かって整列すると・・・」の詩碑が見つからなかったのを思い出し、寄ることにした、やはり見つからない。富士は見えた。帰ることにして
2000年の10月に、敦煌へ行く機会がありました。もちろん、最果てのウルムチ、トルファンへの途中でこの歴史的街を観光しました。出来るだけ、出かける前に勉強して行くのが僕の常套手段でしたので、井上靖氏の「敦煌」を読みながら長い航空機内を過ごしていました。僕のようなサラリーマンが、こんな歴史回りをできたのは、中国の航空会社が多く名古屋に就航してきたからでした。名古屋🛫上海🛫西安🛫ウルムチ🚌トルファン🛫敦煌🛫西安🛫上海🛫名古屋の行程で出かけています。その時の行程の見どころを描いたイラストが上
淀川長治や水野晴郎じゃないですが、今の映画ではなく、レトロ感満載の良き中身の伴う超大作は、この歳になって、「映画って本当にいいですよね~!」と言いたくなる。さて今日の「レトロなBS映画」は、【敦煌】1988年作品(143分)143分というのは今の自分にとってはちと長すぎる。もしこれが映画館だったら、最低1回はトイレに行ってるだろう。などということを気にしなければならない歳になった自分に「レトロ感」を隠せない。さて、中国の戦乱の世、11世紀の頃シルクロードで
友人の所へ出かけた帰り道、インターに近いからと泊まったホテルが長泉町でした。沼津や御殿場は知っていましたが長泉町、、、?すみません、知りませんでした。翌日は小雨の天気だったのですが、市のホームページのおすすめを訪問してみました。町から丘の上に登るような道路、並木道が綺麗で駿河平大通りなんて名前が付いていました。丘を切り開いて分譲したような住宅街があり、高級そう。近くに「クレマチスの丘」と名付けられた地域があったりしてオシャレ。丘の駐車場待て行って見ると、文学館や美術館が
「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」。小説家の井上靖氏の言葉である。努力する人が報われる。努力しない人は報われない。報われないと書いてしまうと、少しかわいそうだが、努力する人は報われるべきである。努力する。何のために、努力するのか。それは人それぞれ違うし、いつも同じ目的でもない。プロ野球の世界に育成契約で入団した選手たちは、待っていても、チャンスは訪れない。入団して3年間の間に結果が出なければ、基本的には、戦力外となる。だから、3年間が
万事(ばんじ)、焦(あせ)ることはない、ゆっくりやればいつか事は成る。[井上靖(作家)]短時間に大きいことをやろうと焦(あせ)るよりも、時間をかけて大きいことを成すべきである。[藤田田(実業家)]・人並み優れた才能や器量を培(つちか)うには急がずにゆっくりと時間をかけることが必要だ。・学問でも仕事でも決して急いではならない。[以上、吉田松陰(幕末の思想家・教育者)]速度を上げるばかりが、人生ではない。良きことはカタツムリのようにゆっくり進む。[マハトマ・ガンジー(インドの
なんちゅうタイトルの記事でしょか。いやね、違うんですよ。ほんとは、この2冊前に井上靖さんおろしや国酔夢譚も読んでます。並行して。大黒屋光太夫は、まだ、ロシア🇷🇺のイルクーツクにいます。伊勢に帰れるのか。新選組血風録とジェネラルルージュで浮気してますが、大黒屋光太夫が帰れるか気になるので読みます読みます!新装版おろしや国酔夢譚(文春文庫)Amazon(アマゾン)
『夫婦旅2023.11.24大町市』4連休中です😊平日休みとなった昨日から夫婦旅に出ています。遠出しないでのんびりゆっくりの旅です。いつも寄ってみたかったけどスルーされてた筑北村の差切峡やっとお…ameblo.jp昨年訪れた大町山岳博物館で衝撃を受けたこちらの展示品松濤明氏の遺書(実物)松濤明氏は、『風雪のビバーク』で知られ昭和24年1月、槍ヶ岳北鎌尾根で友人と共に壮絶な死を遂げました。また、当時切れないとされていたナイロンザイルが切れて滑落死された方の身体に結ばれていた