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コバケンさんと日本フィルとの公演、済む、2日つづけて、老匠たるの沽券を死守した観だ、っとてもよい演奏だった、演目は神尾真由子女史とのモーツァルト《トルコ風》、サン=サーンス《オルガン》で、モーツァルトのソリストはがんらいはあの日フィルのアシスタント・ミストレスの別嬪が務められるはずで、っそれも聴いてみたかったにせよ、っまあま、神尾女史は、っぼくの見間違えでなければひところぷくぷくに肥えられていたようにおもうが、っきょう登壇されると、あ、スリムになってら、っというところ、、、ルッキズム上等っ、
日本ショパン協会賞を受けられた方のツイートに井上道義さんがコメント。ピシッと面が決まりました。いろいろと深い意味があるのではないかと思われます。指揮活動から引退されたら、こういう形で出てこられることもないのでしょうか。予て私は「クラシック界の奇人」として尊敬しています。漢文では「奇」や「異」は時代に先駆けているがゆえに尖がっているということで第一級の誉め言葉です。まさに井上さんにピッタリ。コロナの時のご発言もそうでした。引退をお決めになった理由はよくわかります。
日頃から旅行へ行くことが少ない我が家です。北海道へ行ったことは、今まで出張で1回、娘と一緒に2回プライベート旅行で行ったくらい。前回はいつだったか?最初の孫が生まれる前なので10年以上前ですね。意を決して、北海道へ行くことにしました。かみさんの同行は断られ、単独行になります。井上道義さんと札幌交響楽団のラストコンサートがあるので、聴きに行きます。わざわざコンサートのためだけに北海道までとも思いますが.....井上さんは今年77歳になり、引退されるそうです。私より数年年長で
とっても楽しみにしてました\(^o^)/仕事の都合でなかなか行けなかったコンサートショスタコーヴィチを楽しみにしてたけどもーー最後は歓喜に溢れましたチャイコフスキー最高過ぎます今度も楽しみ♡♡♡
清々しくて上手いってそれって最強だよね?しかも両校どちらもって私事で半日近畿三都巡りほんとうに何年ぶりだろう?せっかく近くにいたからセンバツを観にいった第四試合無料だったころが懐かしいような?外野席で昔むかしボーイフレンドに小瓶に入った甲子園の砂もらったのか見せてもらったのか?手元にないということは見せてもらっただけ?遠い昔だから忘れちゃったしかし黄砂って毎年毎年とびまくっているけど砂漠はなくならないの?白い黄砂...まあいい
昨夜は、井上道義ザ・ファイナル・カウントダウンVol.1~道義×小曽根×大阪フィルショスタコーヴィチ&チャイコフスキー~というコンサートを聴きにシンフォニーホールに行ってきました。昨日のブログにも書いたように、井上ミッキーが年末の引退までに大フィルと5公演を特別に行う企画の第1弾の、この第1回は実は昨年7/17に開催予定だったのが、ミッキーの入院加療で延期となり、昨夜に振替られていたのです。プログラムは、前プロがチャイコの「エフゲニー・オネーギン」の“ポロネーズ”とピアニストの小曽
昨夜は、今年限りで指揮者を引退する井上道義さんと、かつて首席指揮者を務めた大阪フィルハーモニー交響楽団とのコンサートでザ・シンフォニーホールへ。井上さんの引退に向けたファイナルカウントダウンと銘打ったシリーズで、本来は去年7月に開催予定の第1弾だったが井上さんの病気のためこの日に延期になっていた。プログラムは以下の通り。座席は2階席右壁の一番奥の角、オケを左斜め後ろから見る角度で、井上さんの表情や動きはよく見えた。いつもの通り大きな動きで、旋律を口ずさんだり管楽器を吹く仕草をしたりと大忙しの表
当初2023年7月17日の予定が延期になっていたコンサート。待ち遠しかった(^^)今日の大フィルすんごかったー前半は一度聴きたかったショスタコのピアノ協奏曲。小曽根さんのピアノが素晴らしくて、ビートの感じ方とかやっぱりかっこいい!そしてアンコールは最初の一音から涙腺崩壊後半チャイ4は毎年どこかで聴いてる気がするけど、間違いなく最高レベル❣️大フィル×チャイ4は近年だと2022年10月定期で詩篇交響曲を歌った時の後半プロで聴きました。タバシュニクさんの手腕に大フィルサウンド炸裂だったと記憶
井上キーミツ/大阪フィル公演、済む、っゆうべはいつものわるい癖で、洗濯機が回っている間PCによる音盤吸いをしていて、浴室へ洗濯物を干して横になったのがもう3時とか4時とか、3時間とすこしくだけ睡て起きて仕事へ行き、半日で帰ってきて大阪行、新幹線車中では、睡りへ落ちることはなかったが意識して瞼を閉じているようにして、っそれがよかったのか、演奏中は集中していた、っこの公演はがんらいは昨夏に開催の予定で、切符が売り出したのはさらにずいぶん以前であり、キーミツの引退発表を世間様がどのくらい眞剣に受け
26日、フェスタサマーミューザKAWASAKI2024のラインナップが、サマーミューザ公式サイトで発表されました。今年は7月27日(土)~8月12日(月、振替休日)にかけての実施。オープニングとフィナーレを東京交響楽団が務めるのは例年通りです。ラインナップを見ていて、筆者が興味深く感じた点を記しましょう。〈兵庫芸術文化センター管弦楽団の出演〉佐渡裕さんが芸術監督を務める兵庫芸術文化センター管弦楽団(以下、PAC)がサマーミューザに初登場するそうです。サマーミューザは今回がちょうど20
夜、母から電話がきた。姉宅に滞在しているが、いよいよ明後日(28日)に帰るという。姉が一緒に行くことになっている。わたしは、あちこち仕事が散乱し、姉にお任せ。少し前なら、なんとなく移動は私の仕事みたいな雰囲気もあったが、今は姉宅基点なので、ほぼ姉が担当している。ま、わたしも再婚して独り身ではないし。。やっぱり、しょーじき淋しいかな。ちょっとね。でも今回、母が我が家に来てくれた一週間は、なかなか濃密だった。実は、母の滞在中、以前から買っていた演奏会のチケットがあり、母には半日ほど留守
川瀬賢太郎氏の棒、名古屋フィル東京遠征公演、済む、レスピーギ《トリニティ》で、《噴水》《松》ののち休憩、《祭》の演奏順であったが、近現代の管絃楽の機能性を縦横に聴かせるかかる演目では、聴く側として指揮者の音楽性を積極的に云々するのも躊躇われるものの、名フィルは、プロフェッショナルの楽団が数多に犇めく東京の楽壇へ果たし状を叩き附けるにじゅうぶん十二分の、っまさしく機能性満点の合奏を披瀝した、愛知県出身者のぼくとして、っまことに鼻高々である、っべつにぼくの貢献なんてなんにもないけれど、川瀬氏は、
井﨑正浩氏とコール・ミレニアムとの公演、済む、演目はコーラス入りでシベリウス《フィンランディア》、レスピーギ《教会のステンドグラス》、っそしてブラームス《ドイッチュ・レクイエム》で、オケは去年、川崎でショスタコーヴィチ《9番》、吉松《5番》を聴いたアウローラ管、ブラームスのソリストは森谷真理女史、大沼徹氏であった、アウローラ管は、っその川崎のときには絃が音量を出せず、細い印象だったが、っきょうはそうした不備はなかった、ったまさかコンディションの差なのか、器の差なのか、指揮者の差なのか、っそれ
坂入健司郎氏の棒、浜松響公演、済む、新幹線は浜松発19時すぎと終演後から3時間ほどもあるので、器を出て、っときおり小雨が降るなかシガレットを服みつづけて、1時間半ほどして駅ビル内の餃子屋へ入り、新幹線切符購入特典のクーポンを利用して食事す、っいまいま、浜松発、っあすも狛江古墳現場であさが早いのだが、中プロはショスタコーヴィチであった、芥川《交響管絃楽のための、、、》、っまだ桐朋の修士へお通いだという若き水越菜生女史を招いてショスタコーヴィチ《Vnコンチェルト1番》、っそしてチャイコフスキー《
彼岸にちょっと早くお墓参り。お寺でいただく冊子を手に取るとこんなことが書いてあった。↓「先に生まれたものは子どもの心を汲むもの」私はまだまだできていないな。そういえば1週間ほど前の朝日夕刊に、指揮者の井上道義のインタビュー記事が載っていた。77歳の指揮者は、今年いっぱいで引退を表明している。「生まれる場所は選べないけど、終わる場所を選ぶ自由はあるんだよ、人間には」引き際の美学を話しているんですね。昨日、参院の質疑で、嘉田由紀子議員の質問の一部を聞きかじった。子ど
2月9日(金曜日)本当は、「サンダーバードで行けるうちに金沢に行きたい。」と我が子が言うので、足が悪く敬遠していた雪国に1度位は行ってみても良いかと和倉温泉旅行を予定していた日でした。震災に遭われた現地の方々のことを思うと小さな予定変更になりました。欲張りな1日を過ごしたのですが・・・(^^;)フォローしているのづちゃんねる大阪フィルハーモニーを3月末で引退する野津さんが最後にフルートのトップをつとめる定期演奏会に行けることになりました。のづちゃんねる(さて残すところあ
今日の朝刊で目に止まった記事📰「生まれる場所は選べないけど、終わる場所を選ぶ自由はあるんだよ、人間には」人はいつ、どこで、どの家族の許に生まれるかを、選ぶことはできない。が、負わされたその制約を引き受け、ときに強く抗いもしつつ、それぞれに<私>を象ってゆく。最期、死の時も自分では選べないが、仕事の終わりは自分で決められると、本年末で引退する指揮者は言う。選べないことを選び直すところに人生はある?「最期、死の時も自分では選べないが」とありますが、確かにいつ死ぬかは選べな
2024年03月09日(土)15:00-すみだトリフォニーホール錦糸町□マーラー/交響曲第3番ニ短調指揮:井上道義メゾ・ソプラノ:林眞暎栗友会合唱団(女声)TOKYOFM少年合唱団、フレーベル少年合唱団新日本フィルハーモニー交響楽団今年で引退を表明している井上道義の指揮。先月のN響とのショスタコーヴィッチバビヤールに続く、井上道義の渾身の指揮による名演であった。おそらく、井上道義の最後のマーラー3番の指揮となる今回の演奏、指揮者のこの曲に対する思いのたけをぶつける
コバケンさんの棒、フィルハーモニック・アンサムブル管で、マーラー《復活》、済む、っわりによい演奏だった、同管は、ったしか河地良智氏の棒で同曲を30年ほど以前にきょうとおなじサントリーで演っており、っそのライヴ音盤はここで紹介済みだが、っその後もコバケンさんと、海外楽旅も含めて複数度に亙って同曲を演奏してきたらしい、国内ではサントリーで公演を行ない、コーラスも含めた大所帯でたまに外遊にも出るというくらいだから、メムバー個々が小銭を出し合って運営している通例のアマチュア楽団ではなく、っなにかしら
すみだ平和祈念音楽祭2024井上道義&新日本フィルハーモニー交響楽団マーラー交響曲第3番を聴いてきました。2024-03-09(大)平和祈念/井上道義&新日本フィル■主催www.triphony.comすみだ平和祈念音楽祭2024。1945年3月10日の東京大空襲によって、現・墨田区の約70%以上が焼失し、6万人超の死傷者を出したことから、平和を祈念する趣旨で毎年この時期に開催される演奏会。そういう意味でも、2024年末での引退を表明している井上道義さんの指揮に相応しい選曲マーラー交響曲
3月9日15時すみだトリフォニー指揮:井上道義メゾ・ソプラノ:林眞暎合唱:栗友会合唱団(女声)児童合唱:TOKYOFM少年合唱団、フレーベル少年合唱団マーラー:交響曲第3番ニ短調マーラーの交響曲の中では演奏機会が少ない3番だが、昨年日フィルが定期で、今年も複数のオケが演奏を予定している、申し合わせたわけでもあるまいが、重なるときは重なるものとつくづく思うそして、今日は、すみだ平和祈念音楽祭と銘打っているが、実質的には井上さんのラストイヤー公演ということで、井上ファンが錦糸
今年一杯で指揮活動から引退する井上さん。12/30サントリー音楽賞受賞記念コンサートが、ラストコンサート。最後に振るオケは、読響。TBDだった曲目も決まりました。ベト6《田園》、ベト5《運命》、ショスタコ《祝典序曲》ベトとは意外です。「王道にして最重要な作曲家ベートーヴェン(仕掛けあり!)と、ショスタコーヴィチの祝典序曲で大団円!」「仕掛けあり!」の一語が気になる。第54回サントリー音楽賞受賞記念コンサート井上道義(指揮)第54回サントリー音
今年最も楽しみにしていた演奏会の一つを聴きに、すみだトリフォニーホールへ行ってきました。井上道義は今年12月末で引退を表明しています。この数年は演奏の説得力が格段に増し、指揮者として晩年の至芸を聴かせるようになってきています。「この体の動きなら、あと数年はいけるのに」と思うものの、引き際の見事さも実に鮮やかでさすがです。マーラーの3番は前回2019/12/6に井上道義が読売日本交響楽団を指揮した演奏が実に素晴らしかったので、あの時の気持ちをもう一度と思って出かけたのですが、残念ながら
っきょう、先般発売せられたマタチッチのザグレブ・フィルとの楽聖と、っあれファースト・ネイムなんて読むのかな、イルジーかな、イルジー・セムコフ氏の、っどこだか知らないオーケストラとのブラームスとのともにシムフォニー全集をiPhoneへ同期してきて、マタチッチのほうは演奏会前だったので小音量で聴いており、っもっとおおきな音で再聴しなくてはならないが、っさっきセムコフ氏のブラームス《1番》を聴き了えて、っこれはなかなかの演奏だなあ、彼氏の名は初めて聞くのではなくて、っむかし、シンフォニア・ヴァルソヴ
井上キーミツ/新日本フィル、マーラー《3番》、済む、事後、浅草橋までのんびり歩き、王将で食事し、っいま、っいつものカッフェへ遷る、っきょうは、っきょうも午前中のみ仕事をする心算でいたが、朝餉を用意するとぞんがい食べるのに時間を喰い、っもう着替えを背嚢へ入れてとやっていては出勤に間に合わない時間となってしまったので、休むことにして、シガレットを服みたかったので、っいつもは自室マンションの前でだが、せっかく休みにしたのだから近所の公園まで行こう、っと咥え煙草で歩き、ベンチへ坐して数服、室へ戻っても
今日はすみトリで井上新日のマラ3を聴きました。オケは14型。コンマスは西江さん。女声合唱(約40人)は栗友会、児童合唱はTOKYOFM少年合唱団とフレーベル少年合唱団。ソリストは林眞暎さん。井上さんのマラは、昨年11月に読響との《復活》を聴きました。そのときもソリストは林さん。『井上読響のマーラー《復活》を聴く【追記あり】』今日は芸劇で、井上読響のマラ2《復活》を聴きました。共演は髙橋絵理、林眞暎、新国合唱団。楽しかった!井上さんは元気です。
マラ3はコロナで何度か中止になった因縁の曲。昨年10月、4年振り(!)にカーチュン日フィルのマラ3を聴きました。今年はマラ3の当たり年。明日はすみトリで、井上新日のマラ3。5/19&5/21には、ヴァルチュハ読響。更に8/23&8/24には、広上京響も。広上京響はコロナで曲目変更になった、2022年3月のリヴェンジ。問題は開催時期。8月の京都は滅茶暑そう。。。この時期、台風も心配だ。でも、聴きに行くつもり。チケットは6/21発売
井上キーミツ/新日本フィル、マーラー《3番》、公開リハーサル、済む、15時開場、15:30開始、っとちゅう15分ほどの休憩を置いて18時前ころまでで、1楽章の再現手前から始め、っいったん楽章終結までいってから頭へ返し、っふたたび楽章終結まで、っつづいて2楽章の低速の部分のみを飛び飛びに浚ってからやはり頭へ返し、楽章終結までいったところで時間であった、っまだそのあともソリスト、コーラスを入れて練習はつづくようだったが、っきょうは午前のみ仕事をし、っさほど急がなくともよかったので、っいつものカッ
愈々3/8から大曲3連発。第1弾となる3/8は、高関シティのマラ5他@TOC。続いて3/9に、井上新日のマラ3@すみトリ。最後は3/10に、下野広響のブル8他@すみトリ。大曲3連発の後は、3/14に新国《トリイゾ》初日。尾道・倉敷旅行から帰って、3/27に春祭《トリイゾ》、3/29に新国《トリイゾ》楽日。大曲3連発もレアですが、《トリイゾ》の聴き比べもレア。「このプロダクションは今から13年前、私(大野)がまだ新国立劇場の芸術監督に就任する以前に任
DMが来て、更新月だと知りました。早速手続きを。とはいえ、当面行きたい公演はありません。勤労感謝の日の井上&京響をどうするかです。ブルックナーは苦手ですけど、聞いておかないと後悔するかも。チケットは瞬殺でしょうね。