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2024年5月5日午後6時半東京国際フォーラムA《若きトランペッタ-が描く豊かなる可能性》・クラ-ク/辻:トランペット・ヴォランタリ-・ア-バン/辻:ヴェニスの謝肉祭による変奏曲トランペット児玉隼人井上道義/新日本フィルトランペットアンコ-ルモリコ-ネガブリエルのオーボエ・レスピ-ギ:交響詩「ローマの祭り」井上道義/新日本フィル・クラ-ク/辻:トランペット・ヴォランタリ-児玉隼人はまだ14歳の中学生。技術的にミスはなくパワ-は足りないが音色が軽やかでとて
◎ラ・フォル・ジュルネTOKYO2024【315】2024年5月5日(日)21:00@東京国際フォーラムホールA出演山根一仁(ヴァイオリン)新日本フィルハーモニー交響楽団(オーケストラ)井上道義(指揮者)曲目伊福部昭:ヴァイオリンと管弦楽のための協奏狂詩曲伊福部昭:シンフォニア・タプカーラ※興奮が冷めず、以下乱筆をご容赦の上どうぞご笑覧願います。やりました!特大場外ホームランです。今年引退予定の井上道義が超弩級の大名演を繰り出した!!いや凄すぎる。やはり彼の
初夏のような関東地方。今日はお昼ごはんのあと家を出発。昨日に続いて≪ラ・フォル・ジュルネTOKYO2024≫へ行きました。まずは東京国際フォーラムホールA:グランディオーソ15時15分~公演番号:313『ハジけて究めて、モーツァルトの天才ここにあり』紹介文は≪大胆な書法により新たな道を切り拓き、ベートーヴェンらに大きな影響を与えた2つの傑作を≫東京21世紀管弦楽団指揮:中田延亮オケと指揮者は私的には覚えのないメンバーでしたが、ソリスト、曲目により選択しま
済む、井上キーミツ/新日本フィルで、山根一仁氏を招いて伊福部昭《ラプソディア・コンチェルタンテ》、っそして同《シンフォニア・タプカーラ》であった、宮城前広場から器へ戻ると、っもぎりのところでは片山氏が会場スタッフの方となんだか掛け合っている、彼氏はたしかきょう、同催事において伊福部についての講演を行なわれており、首から関係者用のらしいパスみたようなのを下げておられ、っそれを見せながら、俺は関係者なのだからこの公演を聴かせてくれろ、っとでもおっしゃっていたのだろう、大規模イヴェント時の臨時雇い
ラフォルジュルネ、あっという間に最終日です。今日はお仕事前に1本マエストロ、井上道義さん今年の年末に引退を表明されていて、多分私、これが最後です。オケは新日本フィル。すみだ区民になって勝手に身近wお陰様で区民割りとか区民先行とかで随分恩恵をいただいてます。トリフォニーホールで見慣れているつもりが、Aホールのでっかいステージで、え?こんなに沢山いたっけ?とちょっと驚き。もっと驚いたのが、トランペット児玉隼人さん…というかクン初めて聞くお名前でしたが、プロフィールを見ると20
井上キーミツの棒、新日本フィル、トロムペットのソロに児玉隼人といういまだ14、5歳の少年を招いて、クラーク《トロムペット・ヴォランタリー》、アーバン《ヴェニスの謝肉祭によるヴァリアシオン》、っそしてレスピーギ《ローマの祭》で、レスピーギには児玉少年は参加されていない、児玉少年は、5,000席の大観衆を相手に、っじつに堂々たるものだ、アンコールのミディアム・ナムバーでわずかに1音ひっくり返ったのみ、本演目の超絶技巧も朝飯前といったところで、無理に音量を張り上げずともちゃんとニュアンスが伝わるとわ
坂入健司郎氏の棒、東京ユヴェントス・フィルで、モーツァルト《ユピテル》フィナーレのみ、他の有料公演の切符を携行していなければ入れない場所だが、周囲には数多のイヴェント・ブースがあり、演奏を行なうスペイスの脇へも自由な往来がある、っぼくが現着した際にはGPが行なわれており、楽音もマイク、スピーカーを通している、っそれでよいのだ、っここよりもなお広大な5,000人の超大器、ホールAでもそうすればよいものを、っなぜか増幅なし、っどうしたって音量音圧に致命的に不足し、っしたがって音楽的の感銘はけっして
今日はLFJ最終日。国際フォーラムホールAで、井上新日フィルを2公演聴く予定です。ホールAは5000席(!)の巨大ホール。あのNHKホールの1.4倍。ここでクラシックをやるのは、LFJだけ。お祭りだから良いんです。【314】18:30~19:15クラーク(辻峰拓編)《Tpヴォランタリー》、アーバン《ヴェニスの謝肉祭による変奏曲》(以上、w/児玉隼人)、レスピーギ《ローマの祭り》【315】21:00~21:55伊福部《協奏狂詩曲》(w/山根一仁
坂入健司郎氏の棒、N響公演、済む、っきょう初めて、文化会館の裏っ手、正岡子規記念球場の外野側に喫煙所があるのを知る、っが、18時以降は閉鎖せられてしまうとのことで、夜公演の際は利用できない、パンダ橋を渡った先のだだっ広いデッキは平日休日を問わず雑踏しているところを見たことがなく、っまあ禁煙ではあろうが、端っこでこそこそと服んでいても赦されたいとて、終演後はそこで数本服む、都美館へはキリコが来ている、っぼくは画学生時分から彼を敬しており、3GS時代からiPhoneを持って爾来、ロック画面は、
クラシックの迷宮https://www.nhk.or.jp/radioondemand/share/491_3158.html#radiruこんばんは☆いつもご訪問頂きありがとうございます。はじめましての方、ご縁を頂きありがとうございます。今夜のこの時間は、こちらです↓~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~クラシックの迷宮▽指揮者・井上道義の世界〜NHKのアーカイブスから〜初回放送日:
来月の日フィル東京定期は、カーチュン指揮でマラ9。金土両日聴きたいですが、5/11(土)は藤岡シティのRVW2《ロンドン》と被り。迷った末、5/11はシティを聴くことにして、日フィルは5/18横浜定期に振替え。先週4/16に電話で申込んで、昨日振替えチケットが到着。5/18横浜定期は井上さん指揮でショスタコVc協2(w/佐藤)と交10。当然の如くチケットは完売。電話した時に言われたのは、振替えチケットは用意できるが、席種は異なるランクになるかも知れないと
っこれで井上キーミツが引退されてしまうので、っもしかしたらぼくの生涯でもこの地を踏む最期の機会かもしれない、山響がぜひ聴きたいとおもわせる指揮者を呼んでくれでもしないかぎりは、っきのう、っこのプロでソリストもオケもアンコールなしであれば丸2時間には至らなかろうとおもうが、済んで外へ出るとちょうど21時くらいで、っどこでそんな時間を喰ったろうと不可思議だったところ、っきょうもきのうとほぼ異ならない段取りだったはずが、出るとこんどは17時に15分ほども足らず、狐に摘まれたよう、っいずれ、2日つづ
2024年3月9日15:00すみだトリフォニーホ-ルすみだ平和祈念音楽祭2024井上道義&新日本フィルハーモニー交響楽団79年前の1945年3月10日の東京大空襲で一晩で約10万人が犠牲。墨田区が音楽を通じて平和の祈りを発信。マ-ラ-交響曲第3番メゾ・ソプラノ林眞暎(まえ)女声合唱栗友会合唱団児童合唱TOKYOFM少年合唱団、フレーベル少年合唱団第1楽章「牧神(パン)が目覚める」の冒頭から金管楽器と打楽器は迫力があり新日本フィルのアンサンブルは揃って2月の井上道
先日、とーっても久しぶりにこんな場所へ足を運びました😊蜘蛛ニガテなわたしにとっては、何度見ても気持ち悪い……でもナゼ蜘蛛⁉️調べてみると、面白い記事を発見コチラ。「六本木ヒルズの蜘蛛は知ると見方がどんどん変わる」/連載「街中アート探訪記」Vol.4|ARTICLES|ARToVILLA「六本木ヒルズの蜘蛛は知ると見方がどんどん変わる」/連載「街中アート探訪記」Vol.4artovilla.jp『ナゼ』の理由が見えてくると、様々見方も変わってきますね😊ヤバっ
井上キーミツ/山響公演初日、済む、開演前には、っあれ楽団の事務方かなあ、っそれと同響のプリンシパル、阪氏が登壇されてプレ・トーク、阪氏はリハーサルを3日とも聴かれ、所用で明朝山形を離れられるとのことであすはいらっしゃらないが、去り行く先達の勇姿を脳裡へ刻まれたことだろう、演目はモーツァルトの小・大ト短調の間へ、っあれはキーミツと東響かどこかとの公演だったろうか、川崎でも演られたグラス・ハーモニカの曲をサンド、っただし用いられたのはグラス・ハープ、グラス・ハーモニカとグラス・ハープとは異なる楽
大宮発11時すぎというところ、っきょうの開演は19時だ、井上キーミツの新日本フィルとのマーラー《夜歌》の切符は、最も早く入手しうるのがミューザの会員でセット券を購ったばあいであった、1回券の発売はその2日後かなにかで、っぜんぜん残席はあるとおもったが、っすこしくでも良席を得たい気を抑えられずに、平日午3公演のセットを購う、っほかは園田氏のオペラのアリア集と広上氏のチャイコフスキーとで、っもう一寸なんとかというライン・アップを求めたかったが、っま、夏の間に3日間取得せよという休暇でも、っそこで消
日頃は見ない番組ですが、徹子の部屋に井上道義さんと服部百音さんが出演されていましたとても面白いお話が聞けました。77歳と24歳のおふたりですが、とても仲が良くて尊敬し合っているとのこと。共演もされているようです。二人とも最近、大病をされても、命懸けで舞台に立ち続けていたエピソードには感銘を受けました。共にショスタコービッチに傾倒されていて、協奏曲2曲を演奏されます。協奏曲の難曲・大曲を一度に2曲演奏することは、とても珍しいですね。大阪でも6/30にコンサートがあ
今年引退される井上道義さんの札幌でのコンサートがとても楽しみです。なんと10月に、西宮でラ・ボエームの講演があるんです!今日チケットの販売ということでゲットしました。10時発売開始ですが、昼休みにネットで購入しました。やっぱり、いい席は取れなかったです。オペラピットの近くでマエストロの息づかいを感じたかったのですが。ラ・ボエームはプッチーニの傑作ですが、一番好きなオペラです。青春の喜び、悲しみ、苦しみ.....がいっぱいに詰まった感動のストーリーですね。とっても待ち遠しいです。
忙しい毎日、まずは昨日の日記、一日中外来だったが、千客万来で、石川県珠洲市から来られた地震の被災者の方、はるばる受診され、被災状況を語って帰られた。新患で静岡県御前崎から紹介されてこられた方、静岡ってのぞみが止まらないから時間がかかるのだ。遠くから来られる患者さんには、身が引き締まる思いがする。また、このブログの読者の方2人に励まされた。来週の日本泌尿器科学会の発表のデータを外来終了後2時間打ち込んだ。帰宅後、ポスター作りに取り掛かる。なんという泥縄式か。そうこうしていると先日、投稿したIJ
録画しておいてさっき見ました。井上さんは昨年初演されたオペラの話が中心。それは「出生の秘密」をこの番組で公にされたからかもしれません。偶然見ていてびっくりしたことをはっきり覚えています。引退についてはお身体のことだけで、老いた指揮者はダメだという持論にはお話が及びませんでした。主に話されたのは服部さん。「そっか、こういう人か」という印象。メイクも仮面のように見えてしまう。こんなにしなくてもよいのではって。井上さんが「変わり者です」とフォローされていましたが、
今年2度目のクラシック演奏会です。3度目のシンフォニーホールきっとクラシック音楽の為のホールだと思われます。音の響きが素晴らしい今年で引退なさる、井上通義指揮者さんそこに、和太鼓の林英哲さんとのコラボこの日は歩くぞ〜〜と、決めて、歩いたことのない、車でも走ったことのない、大阪駅から線路の南側を福島付近まで歩き(新しい道ができてたり、あった筈の高架下の通れる道がなくなってたり、工事進行中ですね)大きな道に出て、シンフォニーホールの前の公園に到着シンフォニーホールさんの(いつもか
2024年2月3日午後6時NHKホール渋谷区神南NHK交響楽団第2004回定期公演A指揮:井上道義・ヨハン・シュトラウスⅡ世ポルカ「クラップフェンの森で」・ショスタ-コ-ヴィッチ舞台管弦楽のための組曲第1番・ショスタ-コ-ヴィッチ交響曲第13番「バビ・ヤ-ル」前半・ヨハン・シュトラウスⅡ世ポルカ「クラップフェンの森で」かっこうの鳴き声の笛と鳥笛が使用され、ほのぼのとした曲。N響のリズム感が重くならないのはダンサ-を目指したことのある井上道義指揮による
井上道義の引退の理由とは?残りの仕事と家族や経歴紹介ピアニスト・作曲家でもある、指揮者の井上道義さん。2007年1月から2018年3月までオーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督、2014年4月から2017年3月まで大阪フィルハーモニー交響楽団首席指揮者を、それぞれ務めていました。そんな井eigakansou.biz井上道義さんは、ご自身の2021年11月29日のHPで引退の意向について語られています。道義は2024年12月をもって引退を決めました。年寄りとみれば訳もなくこの業界で祭
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、井上道義&大阪市音楽団によるギリングハムの「ウィズ・ハート・アンド・ヴォイス」、貴志康一の交響組曲「日本スケッチ」(森田一浩編)、シェーンベルクの「主題と変奏」、アッペルモントの交響曲第1番「ギルガメシュ」です。メインが「ギルガメシュ」であることは間違いありませんが、他にも魅力的な作品が多数収録されている吹奏楽のCDとなっています。「井上道義指揮/大阪市音楽団」ギリングハム作曲:ウィズ・ハート・アンド・ヴォイス貴志康一作曲:交響組曲「日本ス
先週の土曜日4/6の昼間にシンフォニーホールに聴きに行った「井上道義ザ・ファイナル・カウントダウンVol.3~道義×絶品フレンチと和のコラボ×大阪フィル~」というコンサートのことを書きます。井上ミッキーが年末の引退までに大フィルとのコンサートを5回実施する企画の3回目の公演です。昨年7月の予定がミッキーの入院加療で延期となり、先日開催されたVol1(★)は、いつもコンサートや芝居に一緒にいく地元の幼馴染みが平日開催となったため行けなくなってしまいましたが、今回は無事、一緒に聴くことが出来
金山隆夫氏の棒、オーケストラ・ディマンシェなる楽団で、フムパーディンク《ヘンゼル、、、》の管絃楽の部分をいくつか抜萃、っそれとハンス・ロット《シムフォニー》であるが、っゆうべも睡たのが2時3時であり、一寸以前にだいぶん話題になっていても聴かずにおり、っだからぜんぜん識らないロットのわりに長大な楽曲では、睡魔との格闘も一苦労であった、っどうやら全曲に亙って意識はあったとおもうが、フムパーディンクは、童話に題を採っていて、っわりにライトな主題群から成るが、っしかしヴァグネリアンだけはあり、メルヒェ
井上キーミツ/大阪フィル公演、済む、往路は、3月前から購える安いのぞみの券を購いそびれたので、っつぎに安いのは1月前から購える割引きのこだまであり、っそれで来る、4時間ほども掛かるのであさは早く、新横へ8時すぎにはおらねばならず、7時すぎに南大沢から京王へ乗る、っほんとうにわるい癖で、っゆうべも睡たのは2時か3時か、っあさっぱらから缶ビール1本と乾き物ととよいごミブンで、っのち車中は睡惚け勝ちに来て、開演2時間強以前に新大阪へ着き、っいつものカッフェへ寄り、腹熟しに器まで歩くことにして、地図ア
ラ・フォル・ジュルネTOKYO2024。フランス発、世界で最もエキサイティングなクラシック音楽祭。テーマに合わせた公演を、1公演45分〜、1,500円からと低価格で朝から晩まで!2024年は5月3日(金•祝)~5月5日(日)↑ラ・フォル・ジュルネTOKYOX公式文より👇画像をクリックすると、ラ・フォル・ジュルネさんHPのPDFページに飛びます。で、私はもちろん(?)↓こちらのファイナルの方に参戦。(※画像は3月の狛江のコンサートで配布されたチラシです)
兵庫県神戸市東灘区の自宅とオンラインで大人を対象にしたピアノ教室「MINEKOピアノ教室」を主宰しています松崎美音子(まつざきみねこ)です。今日もご訪問ありがとうございます体験レッスンやお問い合わせはこちらからメッセージかスタンプを送って頂くと、一対一のトークが出来ますお教室のHPはこちら■MINEKOピアノ教室https://www.mineko-piano.com/指揮者の井上道義さんが今
井上キーミツ/千葉県少年少女オケ公演、済む、演目はヨゼフ・シュトラウス《天体の楽》、齋藤秀雄のオーケストレイションしたバッハ《Vnパルティータ2番》〈シャコンヌ〉、っそして楽聖《5番》である、先年にキーミツが有楽町で楽聖《5番》を振られた際には、彼氏が都内で同曲を振るのはこれが最期と広告せられていたが、嘘で、っこんかいがあったし、っまあこんかいはプロフェッショナルではないということがあるかもしれないが、引退前最終公演でも演奏せられることとなった、プロフェッショナルではないと云う条、っこの楽団