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ハラスメント(・∀・)動物病院の看護師で、物を書くことが好きな九重咲歩は、小説講座の人気講師・月島光一から才能の萌芽を認められ、教室内で特別扱いされていたしかし月島による咲歩への執着はエスカレートし、肉体関係を迫るほどまでに歪んでいく…7年後、何人もの受講生を作家デビューさせた月島は教え子たちから慕われマスコミからも注目を浴びはじめるなか咲歩はみずからの性被害を告発する決意をする。なぜセクハラは起きたのか?家族たちは事件をいかに受け止めるのか?被害者の傷は癒え
スマホの写真をSSDにバックアップ⤴️かなりのデータを移行してかなり容量が空きました🈳これで機種変でもストレージのデカイ高い機種が必要なくなり節約になります私たちが轢かなかった鹿井上荒野(^^)(^^)!!細やかな心情を書かせたらピカイチ🌟銀の夜角田光代(^^)(^^)!!昔、いちばん忙しい時期の作品が発行されずにいたのが最近になって見つかり世に出たらしい何故、自身でボツにしたのか記憶が無いらしい
お邪魔しているブログで紹介されていたこちらの本、性被害について「知ること」「考えること」の必要性みたいなものを感じて読んでみました📖井上荒野さんは積極的に読む作家さんではなく…この表紙も見つめられている感じが怖くて…自分では絶対借りなかった本だと思います。性被害について、女性の言い分と男性の言い分、どちらも書いてありました。苦しい経験をしたことがある方には、本当に申し訳ないと思うのですが…私はどちらにも共感できず💧勿論、男性の言い分は身勝手で自己中心的で許せるものではありませんでした。
こんばんは。今日は、のんびりとしてました。けど、家事があるから大変。ちょっと手抜きしたまずは、はがき書き。いろいろ書いて、必着物も書いて、即投函。午前中に投函してきました。午前中の回収時間に間に合うように。今月は、ほんと、魅力的な懸賞が多いので、あれこれ考えながら、出してます。1つでも当たるといいな。その後で、朝ドラを2本見てと。「ばけばけ」と「とと姉ちゃん」です。一気に見ることができないので、半分ずつわけて、見てと。どちらも良かったですよ。
なんて可愛い後ろ姿❗井上荒野さんの【さようなら、猫】を読むイラストもとても魅かれる参考文献【光文社さようなら猫】井上荒野
井上荒野著「しずかなパレード」読了📕好きな人がいる、と夫と幼い娘を置いて家を出た女。失踪したのか死亡したのか分からないまま12年が過ぎるのだが…その間ずっと、行方知れずの女の影が、残された夫、娘、愛人…そして夫の再婚相手にまで付きまとう。まったく、罪深い女だよ。
11月8日(縫い物ばなし続きます)3着目のワンピース、ヨークで挫けかけたけどなんとか仕上がりが見えてきた。でも、パターンにない脇ポケットを付けたことで脇のラインがどうもキマらない。このまま進めても後悔しそう。もう端かがりもしてしまったけど全部ほどくことにした。ほどくことだけに半日費やした。たぶん明日もほどく。ほどくだけの人生。11月9日今日も夕方までほどく。なんだろう。何も考えずにひたすらほどく作業なかなか良い。好きになってきた。夜は第九練習へ。11月10日ほどき
つや(艶)……きっと魔性の女が主人公だけれど死の淵にいる。彼女にかかわった男性からの告白ではなくその男性に関わった女性目線のお話。単なる悪女だっかのか、振り回される方が悪かったのか。つや自身のことをもっと知りたかったな…。今日から九州場所。どんな場所になるのか楽しみです✨
★★★2011年に刊行された『キャベツ炒めに捧ぐ』の続編で10話収録の連作短編集。前作未読だが楽しめた。主人公は都内で惣菜屋「ここ家」を営んでいる60代後半の江子、麻津子、郁子。彼女達が作るお惣菜はとても美味しそうで魅力的。だが周辺は何かと賑やかしい。エセジェントルマンやワケアリ女性が登場し、店舗立ち退き問題まで発生。でも三人寄れば文殊の知恵でかろやかに立ち振る舞う彼女達の姿が好ましい。不穏な空気が流れる場面もあるけれど、大人な彼女達だからこそ上手くやり過ごし前進していく
皆さま、こんばんは一気に寒くなりましたねあの、連日の酷暑からあまり秋🍁を感じることもなく寒さがやってきたのもあってか、なんだか身体がしっくりこない感じがしますみなさんも体調管理にはくれぐれも気をつけてくださいね(*ᴗ͈ˬᴗ͈)”🍀*゜さて今日は読書記録になります📖読み終えた本はコチラ↓↓↓最近の、わたしが読みたい本はだいたい料理やお菓子などがタイトルになっている本井上荒野さん、初めて読む作者さんですお惣菜屋さんで働く60歳くらいのワケあり女性3人が織り成す、日常の物語です。
『注文の多い料理小説集』柚木麻子・伊吹有喜・井上荒野・坂井希久子・中村航・深緑野分・柴田よしきの7人の作家さんによる「料理」をテーマにしたアンソロジー。それぞれテイストが違っていて印象に残る話が多かったです。シチュエーションも様々。美味しそうな料理と人々の優しさに出会えました。最初の話は女性が女性の敵ではなく、味方になってくれたのがスカッとして好きでした。最後の話は最後に「エッえ〜っ」って感じでやられました。恐るべし固定観念でした。
井上荒野さん、どこまでいくんだよー😓という感じ。重たい、深い、お話です。セクシャルハラスメントの、光景。セクハラ、って、今、あっちでもこっちでもいろいろと話題になっています。井上荒野さんは、何故、この話を書こうと思ったのか?それが何だかとても気になります。しかも、それは今、井上さんがいるところ。わざわざそこを選んだのはどうしてかな?小説講座の人気講師、月島、彼は、次々と新人の芥川賞作家をつくる!ととても有名。月島の独白、特に若い頃の編集者としての月島の独白の部分
キャベツ炒めに捧ぐリターンズ井上荒野角川春樹事務所#架空書店251007④キャベツ炒めに捧ぐリターンズ[井上荒野]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}Amazon(アマゾン)で詳細を見る〔予約〕キャベツ炒めに捧ぐリターンズ【1000円以上送料無料】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}#251014on#書籍新刊情報#本#予約受付中#予約#
久しぶりに、色合いの違う本で、楽しく?面白く読みました😊と言っても、この本は、ミステリーというより、ホラー🤣です。何しろ、帯のことばは、稲川淳二さんが書いてる😝いつもの何でもない日常、そこに.密かに忍び込んでくる異世界😱こわ〜い😰でも、それほど気味が悪いものではないので大丈夫です。育てている観葉植物が😳海洋生物が😵ちょっとしたイタズラの最悪の結末。😖人生で数限りなくされる、取るに足りないような選択。だけどそれが大きく人生を変えてしまうことはある。その選び取ら
井上荒野さんって、テーマがあまりに多岐に渡るので、全く展開が予想がつかなくて💦これは特に、読み始めてからも、いったいどういうお話なのか?戸惑うほどで😂現在から、過去に段々遡っていくので、最初の現在のお話は、特に、何のことなのか?さっぱり分からない😓現在。主人公の綾。綾は、どうやら漫画家さんらしく、しかも、サイン会をするほどの人気がある。そしてそのサイン会の日、の、もうひとりの主人公の涼。どうやらアル中らしい😰だけど、綾のサイン会には、どうしても行きたい!と思
突然投稿を始めてはまたまた突然やめる癖……自分でもどうにかしたいけど……できません笑お元気ですか?久美子です♡※久しぶりに自撮りとかすると、なかなか緊張する!笑今日は久々投稿でございます約2ヶ月ぶり?今日から10月ですよ!私、誕生日月です!いつの間にかアラフィフ世代に突入して。それでも心はいつまでも23歳歳とった感覚ありませんがねぇ……*:.。..。.:+・゚・✽:.。..。.:+・゚・✽:.。..。.:さて、今日は朝晩やっと涼しくなってきて秋をほんのちょっぴり感
最近触れていなかった井上ワールドに浸ってみる。こんかいはこれ連続短編集というんだ。改めてわかった。今回はフィットネスクラブに関わる人達の絡み。『手紙とカルピス』いい加減な男だけど、そんな男もどこかにいるんだろうなーなんて事も思ったし、でもなんとなく母を引きずっていたりして、手当たり次第手を出してるだけなんだけど迷子のように見えた男だった。『オリビアと赤い花』ここもちょっと歪んだ主婦。出会い系サイトでハラハラしてその渦中の手前を確かめる事で自分の存在を確認してる?そんな感じに見えた。でも
皆さんこんばんは。恒例の夜中の本紹介。「照子と瑠衣」井上荒野タイトルから直ぐにピンときました。リドリー・スコット監督の名作(テルマ&ルイーズ)へのオマージュ作。てるこ&るいの物語。さてどうでしょうか?小学校の同級生の照子&瑠衣は、全く違う人生を送っていました。一人はモラハラ夫に尽くした専業主婦、もう一人は独身でシャンソン歌手。学生時代は接点なかったのですが、同窓会で再会し意気投合します。お互い71歳になり、人生をやり直したくなりす
先週読み始めたらあまりに共感出来たのとその共感は反省や覚悟になった小説井上荒野「静子の日常」💋gumrieさんのつぶやき人生の最終ラウンドはこんな生き方をしよう。。と決めたやっぱり本の世界は知恵だけじゃなく覚悟を後押ししてくれたわ女性には超オススメです!
今回は、井上荒野さんの小説を2冊、ご紹介します。1.「生皮あるセクシャルハラスメントの光景」は、長編小説。2.「小説家の一日」は、短編小説です。2冊読んでわかったのは、簡単な文章でスラスラ読める小説を書く作家さんだということです。この簡単な文章を、時代に合っているとするか、物足りないとするかは、みなさんの自由です。どのくらい簡単な文章なのかは、井上荒野さんの小説をご自身で読んで体験してみてください。ちなみに、小学生の頃から図書館で本を借りて読ん
8月に読んだ本紙の月角田光代子供なし夫にかまってもらえない既婚者梅澤梨花41歳が勤務先の銀行から巨額のお金を横領し、人生のドン底に落ちるストーリー。最初は大学生男子を助けるためにお金を貸すが、どんどん彼にのめり込んでいき彼の為にお金を使い、金銭感覚が麻痺して暴走していく。徐々に自分が満たされたいという欲望のためにお金を使いまくり、最後は彼を苦しめることになる。。そして彼は彼女の想い通りにはならず彼女から逃げていく。独りよがりの儚い恋ペーパームーングイグイ読めた面白い本でした。
湊かなえ有栖川有栖柚月裕子北村薫井上荒野東山彰良加納朋子7人の作家さんの猫に関係する作品の短編集湊かなえさん、柚月裕子さん、井上荒野さんが良かったかなと言うか、どれも面白かったんだけどね表紙の猫の表情もいいよね家政婦は見た的な🤭ちょっと怖い話モバイルバッテリーの膨張とか発火とかよく聞きますよねわたしも旅行行くのに、1年ぶりくらいにモバイルバッテリー充電しようと思って出したんですよそしたら見て↓膨張してヒビ入ってた😱部屋に置いといただけだよ今年はぽーがいないか
直木賞作家井上荒野が書いた『あちらにいる鬼』(2021朝日文庫)は、作者の実父である作家井上光晴(1926-1992)と作家瀬戸内晴美(寂聴1922-2021)との不倫関係に取材した小説である。井上荒野は井上光晴の長女だが、親交がある瀬戸内寂聴に詳しく取材し、母の思いも想像して両者の内面を描き出した。(婦人公論のサイト記事より)瀬戸内寂聴×井上荒野「私と母がいながら、寂聴さんと7年も男女の関係を持っていた父・光晴。一度は絶対嫌だと断った三人についての小説を私が書こうと決
今回紹介する記事は2025年5月17日付けの「毎日新聞」の記事です。【フジテレビ問題と対談】というタイトルで、論説委員佐藤千矢子氏が、知られることをこれほど怖がっているにもかかわらず、誰も知らない、ということに傷けられることについて、紹介しています。いつもどおり、「4つ」の視点でこの記事を見ていきます。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに関してはこちらをご覧ください)★始めに読んでほしいブロ
女性同士の連帯や友情、支え合いを描いたドラマのようですね。NHKドラマ「照子と瑠衣」原作井上荒野を見てまして最終回のストーリーが中々理解出来ませんでした。原作を読めばわかるかなぁ~・・・?最近ドラマを多く見てますが最終回のストーリー完結ではなく問いかけで終わってしまうのが多かったり又パート2に続くような終わりかただったりとしています。選んで観てるドラマのせいかしらね・・・・?垂れている花ですねぇ~
NHKプレミアムドラマ「照子と瑠衣」2025年6月22日(日)スタート〈全8回〉毎週日曜よる10時~10時45分【原作】『照子と瑠衣』井上荒野【脚本・ディレクター】大九明子【脚本】フルタジュン(1話~3話共著)【出演】風吹ジュン夏木マリ大和田伸也松雪泰子山口智充由紀さおり萩原聖人【制作統括】阿利極、遠藤理史【プロデューサー】古賀俊輔、長坂淳子【企画プロデューサー】大田貴史70歳を超えて、それぞれに行き詰まった二人の女性、高校の同級生が、かつての友情のもとに、
あっ!という間に、オクラ🫢この間花咲いてたのに、🤣もうこんなに立派に!この表紙😓この表紙のとおりの、ゾワー😰とするような気味の悪い?10編のお話し。全て、はじまりから、何となく不穏な空気の漂うお話しを、何のこと?どういうこと?と、⁇の中読み進めて、最後、えっー😱となる短編10編どうしてこういうものばかり続くかな?と思うけど、でもこれは、気分は落ちない👍むしろ最後のえっー!は、怖いけど、そこでアドレナリン噴出😳という感じ。なので、詳しくは書くわけにいかないけど
こんにちは♪立秋を過ぎ「あ!空気が変わった♡」と感じたのも早朝だけ😅晴天が続けばそれも感じられなくなるんでしょうねー。秋が恋しいです♡***7月も読みました📚初めましての作家さんも多く、刺激的な読書タイムでした✨☆井上荒野さん:生皮あるセクシャルハラスメントの光景タイトル通り、生皮を剥がされるような痛みを感じる小説。生々しい痛みを感じさせるのに、性的描写がない。井上荒野さんの一歩引いた淡々とした文章はただただ凄い。☆朝倉かすみさん:平場の月50代男女の恋愛小説なんだけど、
アラカンの皆様、お暑うございます。夜が深まってもモワッとする暑さがこもっている外気。キツい日本の夏はもはやサバイバル。ギアをローに入れ最低限やることやって身体を休めるのが良いと思います。そうもいかない方々はとにかくご自愛下さい。さてBSプレミアムのドラマ「照子と瑠衣」も次の日曜が最終回。楽しみにしているドラマが終わるのは寂しいダブル主演は風吹ジュンさんと夏木マリさん。70代の俳優さんが主演のシスターフッドもの。と、こういうドラマ、
【読】『しずかなパレード』井上荒野・著(幻冬舎/2025年)2025.8/5読了この方の本は今回が2冊目。1冊目『あちらにいる鬼』の時は何も知らずに読んでいて、後からこの小説のモデルは瀬戸内寂聴さんだったのか!と知ってビックリ。更にはこの著者、小説に登場する寂聴さんの不倫相手の娘さんご本人であるという!度々驚いた記憶があります。今回はどんなお話かなぁと期待しつつ、ページをめくりました。導入からしてユニークな設定で、これからどんな展開になるんだろう!とワクワク。