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前回のチラシの裏面で、京都花月昭和47年12月中席の予告。年末の京都らしい雰囲気で、看板は三人奴に笑福亭松之助。看板が少ないのでなおみ・珍児が上位に来てます。前年に組んだばかりの谷しげると井上竜夫のざ・どっきんぐも出てますね。右端の縦列は全て男女コンビ。吉本新喜劇は阿吾十朗が座長で、専科は桑原和男。マドンナは片岡あや子でなく藤井信子になってます。木村進、間寛平は平座員ですが人気急上昇中。
前回の特別興行のチラシの裏面で、なんば花月昭和41年8月上席の予告。なのに表面の特別興行のことがここにも載ってるという不思議。当時の花月は夏休み期間中とはいえ、特に子供向けの番組を組むわけでもなく、至って通常の演芸場の番組編成ですね。トリは幸朗・幸子、落語は林家染丸。他には朝日丸・日出丸や滝あきら、フォアダッシュ(後のザ・ダッシュ)など後年まで花月で活躍した人たちも出ています。ポケット・ミュージカルスは甘玉敏郎構成の「オンザロック」で、新喜劇の奥津由三、井上竜夫、伊藤哲三ら
前回のチラシの裏面で、うめだ花月昭和37年12月上席の予告。まだまだ古参芸人の看板が多く、秋山右楽・夏川左楽、守住田鶴子・浅田家寿郎が看板で、落語の桂米朝はまだ40歳手前。漫談で浜村淳が出てますね。ステレオ・コントは浅草四郎・岡八郎に由利謙、藤井信子らが出演。ポケット・ミュージカルスはスプリング・ボーイズ(後のザ・ダッシュ)に花紀京、歌手で浜裕二(チャーリー浜)。吉本ヴァラエティ(吉本新喜劇)は竹本浩三作・演出の「EEとロッカー」で、白羽大介が座長。副座長に花紀京、専科
うめだ花月昭和40年3月下席のチラシ。演芸の看板は浅草四郎・岡八郎、桂小文枝、中山礼子率いるロマンス・レイコショウ。東京からゲストでアクロバットの丸井ブラザース。ポケット・ミュージカルスは広井孝構成の「愛の泉」。秋山たか志、三田ステップ・ジャンプと新喜劇女優陣。ステップは後のレツゴー正児。吉本新喜劇は檀上茂作・演出「熊笹の道」で、平参平を座長に、専科は大江将夫、副座長に秋山たか志。座員には奥津雄三、井上竜夫、浜裕二、伊藤哲三他。
京都花月昭和48年10月下席の予告チラシで、前回の記事の裏面。トリは三人奴。看板はラッパ・日佐丸、笑福亭松之助。新喜劇を退団して漫才に転向した谷しげると井上竜夫のざ・どっきんぐ。年内に解散します。Wパンチって初代があったんですか!?田川幸一・幸三って誰?田川の屋号は平川の誤植だと思います。「お笑いコント」という企画コーナーで、かける・めぐる、いくよ・くるよ、白川珍児という珍しい組み合わせ。ポケット・ミュージカルスの構成の明石緑朗って誰ですかね?吉本新喜劇は平参平が座
確定申告の時期なんですねぇ😳私の職場では明日までらしいので、明日やらないとイケナイ💦11月8日誕生日の方達、ほんの一例。誕生日を迎えた皆様おめでとうございます🎂🎉
ほぼ1ヶ月ぶりに行ってきまー…?4月22日(土)シュルシュル…エンジン始動不良なりカブ太郎が半日入院なりムキ〜‼️なんでや!準備万端やったのに!でも風速7〜11メートルで視界もさほどよろしくなかったし今回は走ったらあかんでーという知らせだったのかもしれないと捉え、潔く諦めて寝て過ごしましたいやまあほんとお仕事しんどいんですわ寝て過ごして正解結局エンジン始動不良の原因はもみじ組のベテランライダーW様の予想通り、プラグでした交換したら復活しましたよ🏍そし
三連休とはいえ当然お仕事がある方もいらっしゃいますお疲れさまです旦那っちもだよ(一日だけね)しかも夜は飲み会アリ私、ひとりぼっちかな〜私、一日フリーなのかな〜行くしかないざます🏍今日のミッションは【苦手道を克服せよ!】朝早いなら車少ないかな?(7時発)き、きた…奥様ようこそ31号線へ♡(苦手道)おぉ…車、多くも少なくもないつまり普通アスファルトの縦のつなぎ目イヤやけど、意外にいけたあとはアレやな…長〜く暗〜く狭〜いトンネルあれは楽しくないはずだだから
走ることに必死な初心者🔰(慣れたいから)せっかく【道の駅】や【オシャンなカフェ】が点在するR186を走ったのに走り過ぎただけまさに血走り(上手いこと言うた)まあ休日の道の駅でしかもR186沿いライダー大集合だわさちょっとお邪魔しまんにゃわ〜ってならんかったよ人見知りやから(嘘です)でもヤエーはね20人くらいできたよ自分から先にペコリしたらみんなペコリ返ししてくれた🏍そうそうブロ友さんによると自分の定番のツーリングコースを何種類か決めといたらいいよ
宙組公演でも印象が強かった中森明菜さんが再始動されるニュースが出ています。直後にレコード会社から「聞いてないよ」的コメントが出てますが真偽如何。また歌を聴きたいです。今日は星組全国ツアーに。初日なので今日は暁千星さんと、汀夏子様さよなら公演の名曲「炎の妖精」を目的にと思っていたら、吉本新喜劇色が濃ゆくてそっちが記憶に残りました。「モンテクリスト」では序盤の井上竜夫ギャグに既視感。突き飛ばされてそのまま逆立ちに固まるあれです。竜ジイの
前回のチラシの裏面で、京都花月昭和37年11月下席の予告。まだまだ古参芸人が数多く、トリは秋山右楽・夏川左楽。桂小文枝(後の五代目文枝)はまだ32歳の若さながらもこの位置とはスゴイ。ステレオコントは新喜劇から花紀京、由利謙、藤井信子他。ポケット・ミュージカルスではセレモニー役で浜裕二(チャーリー浜)。吉本ヴァラエティ(吉本新喜劇)は作・演出はやはり竹本浩三。白羽大介を座長に、副座長に花紀京、専科に大江真砂夫。井上竜男(井上竜夫)が一番若手で、まだ21歳!
前回のチラシの裏面で、次席(8月下席)の予告です。相変わらず演芸は少な目で、漫画トリオに波多シャープ・フラット、花園ベティ・江美領一。シャープは秋田Oスケ、三代目平和日佐丸。東京からはウクレレ漫談の牧伸二、曲芸の小金井ブラザーズ。吉本ボードビルは「青春讃歌」と題して、当時人気のスリーファンキーズ。そこにジャズ漫画の木川かえる。吉本コミカルス(吉本新喜劇)は藤本義一作・演出の「ちょんまげ譚」。主演に女優の高倉みゆき、俳優の明智十三郎を迎え、新喜劇からは平参平、三角八重、
なんば花月昭和40年11月上席の新聞広告です。看板漫才は人生幸朗・生恵幸子、秋田Aスケ・Bスケ。演芸は多彩ですが、落語がないですね。トップには横山やすし・たかしの漫才で、この時のたかしはレツゴー正児か横山プリンかどっちやろ?ポケット・ミュージカルスは藤永暁構成の「青春パンチ」で、新喜劇の若手の井上竜夫、伊藤哲三、西川潔らが出演。浜裕二は歌手扱い。当時井上竜夫で24歳、西川潔が19歳、浜裕二が23歳。吉本新喜劇は木村芳弘作・演出で「銀婚式」。平参平を座長に、専科は
2014年公開の日本映画「0.5ミリ」を観た。監督は、安藤桃子、主演の山岸サワを演じるのは、実妹の安藤サクラ、エグゼクティブプロデューサーは実父の奥田瑛二、フードスタイリストは実母の安藤和津、さらに、安藤サクラの夫の柄本佑の両親、柄本明、角替和枝も出演している。介護ヘルパーの山岸サワは、派遣先の家で、事件に巻き込まれ仕事を失い、寮を追い出され、全財産の入ったコートも電車に置き忘れ、一気に全て無くしてしまう。カラオケ店で困っている老人を助けて感謝された事から、訳あり風の老人を見つけては
京都花月昭和57年4月上席吉本新喜劇「たんぽぽの花」作・演出中村進※うめだ花月4月中席に続演。ポスター、プログラムでは「たんぽぽの唄」。『京都花月昭和57年4月』春の京都花月です。漫才・落語は上席以外は、大阪豪華・京都貧弱路線になってしまいました。上席のポケットにはこの当時売り出し中の美人タレント片山理子が出演。よ…ameblo.jp『うめだ花月昭和57年4月』春のうめだ花月です。上席は豪華ラインナップですねー今このメンバーを揃えるのは、難しいです。コメ1は解
9月22日水曜日〜その6『かえるも昭和をふりかえる』を読みながら、木川かえる師匠とご一緒した若き日を思い出す。(写真)これは、S59年4月上席うめだ花月「ポケットミュージカルス〜春はイ・ロ・イ・ロ」出演時、劇場の看板前でのスナップ。(写真)フィナーレ。右から、木川かえる師匠、池乃めだか兄さん、私、井上竜夫兄さん。
今回も吉本新喜劇です。昭和62年6月中席なんば花月「涙のジューンブライド」作・演出中村進。桑原和男が和子さんで登場し、「ごめん下さい、どなたですか?」。この芝居は二景で場面が変わるので、下手袖の装置がいつもと違う感じになってます。左から桑原和男、木村進。進ちゃんが爺さんで、桑原さんが婆さんの老夫婦。なんば花月では新喜劇のテレビ収録は既になくなっていたので、漫才用のマイクを使用してます。左から井上竜夫、木村優、木村進。この芝居では二景が回
本日トイレ近し頻尿の日😅💦冬場の深夜は、5分起きにトイレに行きます🚾あまりにも回数が多い時に気になって診察してもらいました。そしたら「人1倍膀胱が活性化してるだけ」と診断されました😳それってどんな状況?????となりましたがトイレの回数だけで2キロ減った事があります。どんなけ水分取ってるねん!って事でしょうがそう言えば竜じいさんもかなりの頻尿でトイレの前でバッタリ会う率高かったです🤭男性女性で分かれてる時は問題なかったのですが男女共同トイレの時は竜じい
●朝日放送「お笑い花月劇場」●なんば花月昭和44年2月下席●吉本新喜劇「やぶにらみ人生」作・演出竹本浩三【出演者】スタンドマスター(60歳)・・・岡八郎、その息子(予備校生)・・・奥津由三、その姉(OL)・・・山田スミ子、その恋人・・・由利謙、平の妻・・・高勢ぎん子、その息子・・・英京介、その妻・・・青島みどり、八郎の恋人(30歳)・・・安田光子、由三の友人・・・菊池大助、近所の酒屋・・・井上竜夫、タクシー運転手・・・室谷信夫、歩行者・・・大崎隆晴・横井修平、セールス見習い・・
先週の結果…20/4/25武井厩舎25日の福島競馬ではややゆっくりとしたスタートになる。後方からじわっとポジションを上げて中団より進めるが、早々に手応えが怪しくなり出し、直線でも思うように動けず11着。「稽古の感触だけで言えばまず大丈夫だろうと思っていたんですけれどね…。申し訳ありません。久々なのか、無観客競馬ということもあるのか、今日はパドックからかなり大人しかったんです。ジョッキーに話を聞いても同じで、“パドックで寝てしまうと思うくらいで、跨ってもあまり変わりがあ
1987年4月中席のうめだ花月。新喜劇の話をして、うめだ花月編を終わりにしようかと。1987年。吉本新喜劇の低迷が叫ばれていた頃である。翌年、新喜劇やめよっカナ!?キャンペーンが始まる。この頃、座長の木村進は、3代目博多淡海を襲名し、花月での吉本新喜劇からは離れていた。翌年倒れなければ、どうなっていたんだろう。寛平ちゃんは座長として出ていたが、翌年何度目かの借金地獄に。室谷信雄が1985年に喉頭がんで引退している。悲劇の座長たちと言われるこの時代。3つの
●昭和58年6月26日京都花月●「高石太の第一回あつあつショー」(「第一回高石太のあつあつショー」に改題)構成・作・演出/藤井賢◆第一部芝居「若者の暑」【出演者】元サッカー部員・・・高石太、元ヤクザ・・・帯谷孝史、旅館の主人・・・井上竜夫、仲居・・・末成由美・竹田京子、サッカー部部長・・・柳井幸多朗、サッカー部員・・・大橋一博・赤川喜久夫・蔵元弘美・大塚淑夫、サッカー部マネージャー(井上の姪)・・・板上加国子、旅館の客(女子大生)・・・高橋和子・山田裕子、同(夫婦)・・・隼
昭和34年に戦後初の吉本の演芸場としてオープンしたうめだ花月。昭和47年には地階から地上階へ。この劇場から様々な番組が中継されました。「サモンお笑い劇場」「花月爆笑劇場」「ヤングおー!おー!」「モーレツ!!しごき教室」「吉本コメディ」「素人名人会」「リクエスト寄席」etc・・・。そして昭和59年には開場25周年、平成元年に30周年を迎え、10月から「吉本新喜劇やめよッカナ?キャンペーン」が開始され、平成2年3月25日に観客動員18万人を達成。ついに平成2年3月31日、うめだ花月閉館の時がやっ
●なんば花月昭和61年12月上・中席(プログラムはこちら)●吉本新喜劇「老人達の闘争」作・演出中村進【出演者】万引きする婆さんお咲・・・木村進、元不動産会社社長万次郎・・・船場太郎、元芸者お駒・・・中山美保、元寿司屋亀蔵・・・中川一美、元ファッションモデルルミ・・・末成由美、元市役所職員為吉・・・井上竜夫、元総合病院の婦長お常・・・桑原和男、お常の息子の嫁・・・浅香秋恵、通行人・・・中川明巳、その妻・・・高橋和子(中席今岡まき子)。【舞台】一景・・・廃墟と
⒖⑴秘書の桜井が展義に告げる。桜「勝負は闇カジノのオーナーに取り仕切ってもらいます!」桜井がオーナーを呼ぶ。物語が佳境に差し替かった段階での新しい登場人物ということで、観客は誰が登場するのかと注目する現れたのは、黒スーツを着た、清水(清水けんじ)。きょうと新喜劇への初出演に、客席がどよめく⑵清水の一言目は、清「お邪魔しまんにゃわ~」展「…やったらあかんやつや。(苦笑)」清「俺の中では、(井上竜夫は)生き続けてる」⑶清「私が闇カジノのオーナー、清水だ」闇カジノのオー