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日本舞踊協会公演夜の部。昼の部は半分ぐらいの入りだったそうだが、夜は、八分の入り。やっぱり、幸四郎、井上八千代人気か。井上八千代さんの「お七」は、やっぱりすごい。衣装付けで、人形ぶりの京舞。人間国宝竹本駒之助さんの浄瑠璃が、渋い。黒紋付きの後見の方が上手い。井上八千代さんは、花道から出てきたとき、15、6の可愛らしいお七。手拭いからのぞくお顔もかわいくて。踊りは、動きは大きくないのだが、形もきれいだ。メリハリのある動きが、人形ぶりということなのだと思う。長襦袢の雪持ち南天が
長浜きもの早春のつどいへ行ってきました。会場は長浜の北ビワコホテルグランツィエまずは、京舞井上流五世家元井上八千代さんの講演お菓子とハーブティ付き井上八千代さんは、気品と格を感じさせる仕草と佇まいでした😍その後、盆梅の鑑賞に慶雲館へ移動日本一の規模と歴史の長浜盆梅展昨年初めて見て、もう一度見てみたいなと思ってたので、ちょうどよかった💕娘も撮影で1月にここを訪れ、こんな風に写真は見せてもらっていたのですが、やはり生で見るのは格別❣️人物暗くてわかりにくいですが、、、
平成31年1月19日、滋賀県米原市に、人間国宝井上八千代先生の京舞を拝見しに参りました。雪ふらなくて、お天気でよかった💦💦コミック作家、こやまゆかり先生と二人で😊ここは、明治時代に栄えた芝居小屋「長栄座」をイベントホール内に再現し、日本近世に創始された古典芸能の世界を楽しむために、滋賀県が平成23年より文化庁の助成を受けて行っているそうです。今年開館30周年を記念して、人間国宝井上八千代先生をはじめ、日本を代表する日本舞踊のお家元が親子で舞台に立つ大変素晴らしい瞬間を拝見すると
京舞ロンドン・エデインバラプロジェクト昨年2018年12月3日英国エデインバラにおける京舞人間国宝井上八千代先生のご公演について在エデインバラ日本国総領事館12月29日のsiteに掲載されていました!いやもう本当に感動しました・・・言葉になりません掲載記事はこちら↓https://www.edinburgh.uk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000409.html?fbclid=IwAR3CIK2Yh1QzcX
京舞人間国宝井上八千代先生のこと昨年12月京舞人間国宝、井上八千代先生の素晴らしい舞をロンドンで、そしてエジンバラで拝見する貴重な機会を得ました。若々しい躍動感あるお嬢様の安寿子先生❤️そして本当はとても小柄なお体なのに、舞台では特別なオーラに包まれてすごく大きく見える人間国宝の井上八千代先生❤️❤️大英帝国の皆様、感動に震えておられました。エジンバラ大学では満席で立ち見をされた方も!娘の葵が同志社大学でお世話になり今は英国で研究を続けておられるダニー先生によるプロジェクトで
「幻の堺鉄道」、明治29年の路線計画図を初公開産経ニュース南北を結ぶ鉄道は5路線ある一方、東西路線が1本もない堺市。利便性向上に欠かせないとして「重要課題」に何度も浮上しているが、明治時代に市を東西に...<ひと物語>幕末~明治中山元成(下)輸出量は増加の一途東京新聞中山元成は旧知の仲であった商人の高木五郎兵衛に依頼し、緑茶の輸出交渉に当たらせます。高木は横浜に出店し、外国商社との交渉や人脈を深めていたから...特別展「はにわ大行進―長原古墳群と長原遺跡―」Jタウン
皆様、おはようございます。今日も各地で猛暑となるようです。お出かけの際は保冷の水筒に冷たいお茶を入れて持ち歩いてくださいね。品川で平昌オリンピックの映像を上映中です!NHKネットクラブ様よりNHKでは、4K・8K放送開始を4か月後に控えた8月1日(水)から4日(土)までの4日間、その魅力を多くの方々に知っていただくためのPRイベント「いよいよ12月放送開始!4K・8Kスーパーハイビジョンパーク」を開催いたします。会場内に設ける「4K・8Kスーパーハイビジョンシアター」では、きわめて高
インプットは大切!てなわけで、折角京都まで来たので、、「都をどり」の鑑賞へ❗まずはホテルにチェックイン!タクシーで劇場へ。お花見のシーズンもあり京都の街中は人も車もごった返し😆💨💦💦ようやく渋滞を抜け、タクシーを、さあ!飛ばして参ります!ってな所で、チケットを忘れたことに気づく。最悪だ😭⤵💣絶対に間に合わない❗またホテルに戻り、次は渋滞回避のため遠回りでも抜け道的な細い道路をあっちゃこっちゃ。。急いでる最中に運転手さんが言いました。運転手「お客様、こんなときに何ですが、、
都をどりに行って参りました!🌸今年はお琴の演奏はなく、お客様として拝見させていただきました。やはり、華やかで春を感じますね。楽しかったです!長唄と地唄の師匠は私の同級生で、皆様にもお目にかかれ嬉しかったです。お花見も出来ました。🌸🌸
20180101(再)黒柳徹子×井上八千代近年外見が湯ばーばに寄ってきてる感のある(失礼)黒柳さんと、京舞の五世井上八千代さん。歳を重ねるということ、生きているということ、美しさ、たおやかさ、しなやかさ、凛とする姿。背筋をしゃんとする時間でした。
この写真↑を娘に送ったら「編み物なの!たたみいわしかと思った」と返してきました。帽子を編んでいる途中の写真なんですけども「ヘリンボーン柄」なんですね。「ヘリンボーン(herringbone)」は「ニシンの骨」という意味ですから、たたみいわしとそう遠くもないかな?この帽子ですが、17cm×52cmの長方形を平編み、ヘリンボーン柄で編んで、それを輪にしてからゴム編みを編む工程の帽子なんですね。「浮き目」を使った編み方で、今まで編んだ帽子の中でいちばん時間がかかっています。
昔、正月にはNHK教育テレビなんぞを見ていた。視聴率こそ相当低かったはずだが、面白かった。収録ではあるのだけれど、とんでもない大物が出演してその芸や歌を披露していたのだ。今もやっているんだろうか?あの頃テレビにはほとんど出ていなくて、ジャンジャンでしか見れなかった美輪明宏がまだ黒髪、ショートヘアで、「ヨイトマケの歌」を歌ったり、もう2度と出まいと言われた日本舞踊の最高峰、四世井上八千代の「都をどり」などが次々と披露されていた。当代八千代の先代、四世八千代の舞は、「ロボッ
皆さんこんにちわ!おかんです♪テレビをつけたら、黒柳徹子さんと井上八千代さんの対談が放送されてました。一回目は都をどり公演中の春秋座へ黒柳徹子さんが訪問さくらの花の小紋かな?付下げかな?60代になられて益々円熟味を増して来られましたが、京女のはんなりが、着物の好みにも話し言葉にも溢れてます。髪型はいつも決めておられます。白髪も染めずにおられますが、かえってそのほうが貫禄がでてますわ!ヤッパリ関西のはんなりはええもんどす!2回目の対談は黒柳徹子さんのお芝居の稽古場に井上八千代さんが訪
昨日、たまたまNHKの異なる分野で活躍2人の達人が出会い、語り合う番組。『SWITCHインタビュー達人達(たち)』を見ていて、、、昨日の達人は、黒柳徹子さんと井上八千代さん。京舞井上流の家元であり人間国宝でもある井上さんが、舞妓さんに踊りを教えるときに「今年は厳しく怒らない」と決めたから、そのようにやってるとおっしゃってました。自分が祖母に厳しく教えられたから、ついつい厳しくなってしまうことや、舞妓さんたちにどうすれば踊りを楽しんでもらえるのか?と考え
今年の大祭は例年になく暑い日になりました。10月12日午前10時、別宮例大祭~還幸祭の様子です。祭典中には、京舞井上流・井上八千代師による「地唄倭文(やまとぶみ)」が奉納されました。「倭文」(やまとぶみ)は、井上流家元の祝いの地唄とされています。何度か拝見させていただいてますが、いつも一瞬で空気が変わります。本当に美しい時間です。引き続き『還幸祭』(かんこうさい)猿田彦大神さまの御霊は本宮へと帰りま
別宮例大祭はじまりました。
秋季例大祭午前10時より別宮大祭です祭典中、人間国宝京舞井上流井上八千代師による奉納舞踊がございますその後は、引き続き「還幸祭」です
ポスターが一新されました、椿大神社秋季大祭のご案内です。10月10日(火)16:00より宵祭り(献灯祭り)10月11日(水)大祭一日目11:00本宮例大祭15:00神幸祭本宮→別宮10月12日(木)大祭二日目10:00別宮例大祭※この間、京舞井上流5世家元井上八千代師による奉納舞踊あり11:00還幸祭別宮→本宮10月9日(月・祝)は、9:00より子供
昨日、金閣寺へご案内いたしますと、何やらちょっと違う雰囲気で・・この日夕刻に開催される「金閣寺音舞台」の準備をされてましたーヽ(゚◇゚)ノ舎利殿前の鏡湖池の向こうには、観客席が設営されていました。抽選で選ばれた200名様の席だそうです。o(^▽^)o舎利殿の裏には、黒いテントが・・・出演される方の楽屋かしら♪(*^.^*)京都・奈良の名刹で「東洋と西洋の出会い」をテーマに開催される「金閣寺音舞台」です。市村正親さんやサラ・オレインさん、京舞の井上八千代家元ら豪華アーティスト
今日は京都造芸術形大学で井上八千代先生の地方として『残月』を演奏させていただきました。祇園甲部の地唄師匠、U先生が柳川三味線、私は長磯琴で演奏いたしました。お客様は40名ほどで舞をご覧になってから五山の送火を眺めるという素敵な会です。八千代先生の舞いの地方をさせていただき光栄です。素敵な空間で幸せを感じながらの演奏となりました。
今日は京都造芸術形大学で井上八千代先生の地方として『残月』を演奏させていただきます。祇園甲部の地唄師匠、U先生が柳川三味線、私はお琴です。柳川三味線のお琴のお相手は長磯琴にかぎります。やはり音色が調和いたします。この長磯琴で舞台を踏めるのが嬉しいです。去年の五山の送火は雨でした。今年もお天気が心配です。
昨日は久しぶりに同級生のUさんと合奏しました。楽しかったです。Uさんは祇園甲部の地唄の師匠をしています。8月16日に井上八千代先生の地方として『残月』を演奏するので、二人で八千代先生にお渡しする録音を録りました。舞の地方なのでテンポがゆっくりなのと、宮城の楽譜でなく京都の譜なので多少違います。何回か録り直して出来ました。舞はプライベートの会です。京都造形大学の上に五山の送火が見える素晴らし見晴台があります。舞は室内ですが、去年は雨でせっかくの送火が見れませんでした。今年はどうでしょう。
今日は同級生のUさんと京都の自宅で『残月』と『八千代獅子』の合わせです。8月16日に井上八千代先生の地方として演奏させていただきます。Uさんは祇園甲部の地唄の師匠です。その関係あって、この度も演奏することになりました。U先生が柳川三味線、私はお琴です。柳川三味線のお琴のお相手は長磯琴にかぎります。やはり音色が調和いたします。また、この長磯琴で舞台を踏めるのは嬉しいです。お昼から、八千代先生にお聞かせする曲を録音するので今から練習します‼
昨日は、祇園の八朔と呼ばれる伝統行事の日でした。八朔とは、八月朔日(旧暦8月1日)を略したで言葉で、恩義のある人に贈り物をするという風習があります。祇園では芸舞妓さん達が黒紋付の正装姿で、京舞の井上八千代家元宅や、日頃からお世話になっているお茶屋さんに「おめでとうさんどす。これからもよろしゅうおたの申します。」と挨拶に回る姿がみられました。o(^▽^)o新橋、祇園白川の巽橋周辺のお茶屋さんや、花見小路を入った”祇園一力”辺りでは、あちらこちらと、艶やかな舞妓さん達が歩いて
毎日が充実しています忙しくもありますが楽しみもあり・・今日も明日の準備をしながら泥縄の半衿付けは後、一枚なぜなら自分の分と明日の夕方に留学生の子に着物を着せるためにその子の準備もするからです立春の日・・2月4日には帰国するための日本での一つの思い出作りに(^_−)−☆話は変わり色々ありましたが・・21日は、彼氏達と手前味噌作り28日の旧正月には女子三人組でこだわりのお野菜を扱うお店で女子会この次の日はこちらも楽しみにしていた新春✨檜舞台井上八千
いつもblogをご覧ください頂きありがとうございます。檜舞台今年も圧巻の舞台でした。舞台袖からチラリバシャッ老松が描かれいます豪華な舞台人間国宝堅田喜三久さんがいらっしゃいます。邦楽の世界は背筋がピンとなります。こちらも人間国宝井上八千代さんのご著書表装が美しい音楽堂の方から頂戴し八千代さんからはサインを書いていただきました。音楽堂に貼られていましたポスターです小さく名前が(笑)司会の仕事は奥が深い。イベントで元気に盛り上げるニュース等正確