ブログ記事104件
昨日は午前中は子ども能楽塾で終わったらお昼ご飯を食べる暇なく自転車漕いで13:30からの日本舞踊キャラバン広島公演を観にアステールプラザへ皆さんおしゃれされているのに待ち合わせもあったので自転車で急ぎスニーカーで行ってしまいごめんなさいそれにこんな時に限ってあちこちから電話やLINEが矢のように来てトイレもギリギリまで行けずwwさてさてこの公演は日本舞踊協会が文化庁のバックアップで開催する全国キャラバン広島は今年最後のオオトリです
仁和の祈り〜都に響き舞う金剛流御詠歌御室金剛講創立10周年記念公演2025年11月19日祇園甲部歌舞練場一昨年、祇園甲部の元女将が開催されてた般若心経の勉強会に月1で参加させて頂いてました。昨年大阪に生活を移していた事もあり足が遠のいてました。(今は和歌の会に変わってます)今年の5月のブログにも書いてますが、仁和寺へお友達と出掛けた時に、偶然仁和寺前で元女将さんと再会しました。その時に、今回の公演のお話しを頂いてました。今も勉強会に参加してる「プチ移住著者のティスティ高
ブロ友様が先ごろ着物道に入られました。どうやったら美しい着物姿になるかなあ?って考えて、自分がこれまで目撃し、印象に残っている着姿の人々について思い出して書いています。まずは、身も蓋も無い意味で若い美女。着物っていうか裸で綺麗な人wいわゆる食べごろの、生殖年齢の女性(どんなに引き伸ばしても35歳)、といっても、着物を着慣れた旧家名家のお嬢さんというよりも、ちょっと不穏なアブない要素のある女。色気という生生しいものに和文化という熨
「おなかで笑いなはれ」おなかで泣きなはれ。京舞つれづれAmazon(アマゾン)1日1篇「人生を成功に導く」365人の言葉Amazon(アマゾン)
少し前になりますが7月9日に紀尾井ホールでの「井上八千代の会」指折り数えて楽しみにしていた私にとってその感激はひとしお至芸を存分に堪能いたしました最後の演目地歌「水鏡」舞台の緞帳が上がると琵琶湖の湖面を思わせる美しい着物をまとった八千代先生小女郎峠付近から琵琶湖を見下ろすと湖面と青空が一体となった広大な景色が広がりますが幼い頃に見た景色の記憶が舞台から鮮やかに蘇りました舞台はまさに近江八景そのもの「鏡と湖の透明感が求められるという事は舞の究極のあり方」と対
あさば滞在の中で、心に残ったのは、美味しいお料理やお風呂だけでなく、そこに流れていた“日本の美しい心”でした。さりげない所作や、器のひとつひとつに感じる丁寧な手仕事。そして、その美意識をお家でもそっと思い出させてくれるお土産たち。そんな「あさばで見つけた美しいもの」を紹介します✨朝ごはんは、ゆったり1時間かけて堪能しました。お料理の運ばれてくるテンポも穏やかで、まさに“日常を忘れる時間”。一皿ごとに伊豆の自然と季節を感じながら、ゆったりと朝が過ぎて
…定期的に開いている舞の会を何と云うか?京舞井上流家元・井上八千代の稽古場は、東山・新門前にある。当日は、表通りに長蛇の列ができ、遠来の客も少なくない。5世家元が前名の「三千代」時代から年4回(4・6・9・12月)開いている「澪(ミヲ)の会」を見るのが目的である。「京舞と云えば、敷居が高いと思われがちだけど、どなたにも気軽に親しんでもらえれば…」と家元は語る。昭和56年から始められ、会費はわずか1000円。家元が京舞を2曲舞う。最近で
数年前に京都八阪神社の舞殿で京舞井上流五世お家元である井上八千代さん(人間国宝)の舞を拝見した。それ以来、井上八千代さんのファンに。日本舞踊は全く分からないが、井上さんは美しいのである。その理由がなんとなくだがわかった気がした。先日のNHKEテレの「芸能きわみ堂」にご出演され、ご本人が舞で大切にしたいことを仰っていた。「自然体でありたい。女性が女性を舞う場合特に。日常の動作が基本である」ということ。そして「素直でありたい。作り込まない」と。文責/渡邉雄二写真(映像)/NHKEテレ
先日の、長女の義母様にお誘い頂いた『京都南座の大歌舞伎』に、すっかり魅了された私・・・『京都、『吉例顔見世興行・大歌舞伎』』娘婿のお母様からのお誘いに、チケット🎫価格も知らずに直ぐにオッケーをした私。しかーし,お値段以上の感激でした先ずは、美しいロビーの提灯風シャンデリアにうっとり…ameblo.jp次なる、4月に1ヶ月間ほぼ休みなく開催される『春の都をどり』の予約を試みます。さて、1月6日(月)から始まってるはずのチケットの予約サイトを今日覗きに行ったら・・・ありゃまー❗️❗️1等座
秋篠宮ご夫妻、京都で人間国宝らの伝統芸能を鑑賞10/1(火)20:15配信秋篠宮ご夫妻、京都で人間国宝らの伝統芸能を鑑賞(読売新聞オンライン)-Yahoo!ニュース文化庁芸術祭オープニング公演の鑑賞のため、会場に到着された秋篠宮ご夫妻(1日午後、京都市左京区で)=代表撮影秋篠宮ご夫妻は1日、京都市左京区のロームシアター京都で、今年度の文化庁芸術祭オープニング公演の伝統芸能を鑑賞された。【動画】秋篠宮ご夫妻、岐阜県の工芸品を鑑賞人間国宝で京舞井上流五
https://youtu.be/VECMrtuTCfc?si=maNjlrcKRBaFIzRj5/1(水)あの人間国宝に舞妓さんも大緊張、舞妓さん勢揃いの煌びやかな報告祭【特別版】八坂神社【2024年5月1日】京都八坂神社一ヶ月間にわたる都をどりが無事終了し八坂神社にて都をどり終了報告祭が行われました。00:00オープニング01:22祇園花見小路01:42八坂神社へ02:00舞妓さん続々とやって来る02:24外国人家族もびっくり03:28本殿へ移動07:16井上八千代
本日発売の月刊正論で特集「国立劇場の再興急げ」をやりました。児玉竜一・早稲田大学演劇博物館長の渾身の6500字「伝統の灯消える危機感の共有を」、実演家の切実な声は歌舞伎の中村時蔵さん、京舞の井上八千代さん、一中節の都一中さん。私はこれまでの経緯など書きました。↓目次はこちら月刊正論2024年5月号日本の守りを固める-月刊正論オンライン月刊正論2024年5月号【特集日本の守りを固める】■島田和久/武器輸出のあり方ゼロベースで見直せ■小木洋人/強固な防衛産業に海外移転
祇園のメインストリート、花見小路を帰宅時に通るとオールバックの髪型のおばあちゃんと何度かすれ違ったことがある。たまにすれ違う人や舞妓さんや芸妓さんも挨拶しているので祇園の関係者だと思った。たまたまテレビ番組の祇園特集を観る機会が二年ほど前にあった。人間国宝の京舞井上流家元の井上八千代さんだった。着ていたコートはどちらかといえば地味な色で華やかさがなかったから普通のおばあちゃんにしか見えなかった。日常の中に非日常が当たり前にあるところが祇園の凄さか。
新門前の稽古場で自ら出演し、100回以上続く催しは何か?京舞は格式が有り、何となく気兼ねするというのが一般的であろう。5世家元井上八千代は、そんな垣根を内側から取り除き、身近に京舞を楽しんでもらおうと、前名の「三千子」時代の昭和56年から自宅の稽古場で年4回、自ら出演して「澪(ミヲ)の会」を開いて来た。入場料が1000円で、100回以上続いている。200年の歴史を有する京舞井上流だが、代々の家元がこの様に尽力して伝統を今日まで紡いできた。
国立劇場なくなった意味大きい」空白期間の長期化必至、中村時蔵ら実演家が危機感訴えの記事出しました「国立劇場なくなった意味大きい」空白期間の長期化必至、中村時蔵ら実演家が危機感訴え昨年10月末、「老朽化のため」一旦は閉場したものの、再整備事業の入札が2度にわたって不調に終わり、建て替えの見通しが立たない国立劇場(東京都千代田区)。伝統芸…www.sankei.com井上八千代さん「(国立劇場の)空白期間が大きい恥ずかしさを知ってほしい」早稲田大学演劇博物館の児玉竜一館長「東京の、一劇場
【食育クイズ:Vol.1512】「京都府」の「京舞井上流」おさらいクイズ!事始めの行事の時芸舞妓さんが家元から授与される京の伝統品とは?↓↓↓↓↓↓問題は下記から↓↓↓↓↓↓∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞コッチラボ国産大豆100%大豆ミートプレミアムソイミンチ粗挽き鶏ミンチ風サラダ・スープに大容量サイズ1kgAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}大豆コーヒードリップパック
【食育クイズ:Vol.1509】「京都府」の「京舞井上流」おさらいクイズ!「初代井上八千代」が奉公し、八千代名や井菱紋を授けた五摂家とは?↓↓↓↓↓↓問題は下記から↓↓↓↓↓↓∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞大豆コーヒードリップパックAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}コッチラボ国産大豆100%大豆ミートプレミアムソイミンチ粗挽き鶏ミンチ風サラダ・スープに大容量サイズ
京都の師走の風物詩、南座の顔見世に行って来ました。ずらりと並んだまねきが青空に映えますこれを見ると師走だな〜と気分があがります。と同時に、焦りますー掃除や年賀状やおせちの用意が…今年は十三代目市川團十郎さんの襲名披露八代目市川新之助さんの初舞台そして市川ぼたんさんも出演され、わくわくぼたんさんのまねきもあり、女性のまねきが上がるのは55年ぶりなのだそう。勸玄くんとぼたんちゃん、可愛いだろうな〜予約は出遅れて…後ろの方の席に劇場に入ると…うわ〜カッコいい!清々しい真
ブログ更新5844回目京都・祇園で12月13日は「事始め」の日芸妓や舞妓が1年間のお礼と新年の挨拶に所長散策ぶらり~お散歩旅です。京都の祇園で芸妓や舞妓が師匠などに一足早く新年のあいさつをする年末恒例の「事始め」が行われています。京都の花街や神社などでは、12月13日は正月の準備を始める「事始め」の日とされていて、芸妓や舞妓が師匠やなじみの店に一足早く新年のあいさつをするならわしがあります。このうち京都市東山区にある京舞・井上流の五世家元で、人間国宝の井上八千代さんの稽古場には
…地唄舞を舞って締めくくる。この舞は何か?五花街の一つ祇園甲部の新春は、1/7の始業式から始まる。正装した芸舞妓をはじめ花街の関係者が一堂に集まって、一年の精進を誓いあう。式典を締めくくるのは、京舞井上流家元・井上八千代が舞う恒例の地唄舞『倭文』。年明けを寿(コトホ)ぐのに相応しく、岩戸開きを表した曲が厳かに舞われる。神楽には三番叟(サンバソウ)の振りが取り入れられ、清らかな鈴の音が会場内に響く。
2017年祇園東歌舞会「祇園をどり」は2017年11月1日~10日まで開催されました。祇園の交差点の近く、八坂神社の斜め前。吉本興業に貸している劇場です。藤間流の日本舞踊です。超満員で大盛況でした。男女半々で、若い人から老人まで世代も幅広い。外国人も多かった。セリから龍を演じた芸妓が上がってきたり、桜の風景にCGが使われたり、最近のをどりの演出は、宝塚歌劇団以上に派手になりました。YOUTUBEにアップしているのは2011年の映像です。私の撮影ではありません。公開動画の共有です。こ
国立劇場舞踊名作集Ⅲ、「鷺娘」中村梅彌さん、「尾上雲賤機帯」井上八千代さんの女性ならではの表現と「小鍛冶」花柳壽輔さんの男性的な表現。橋之助さんの小鍛冶宗近にもきりっと刀鍛冶としての格を感じました。「鷺娘」は最初セリ上がって来て、白無垢から町娘など30分(間奏もあるから更に短い)の間に何度も引抜きや衣裳変えがありつつ最後はぶっ返り二段に立ってきまる…段取りだけでも大変そう。梅彌さんは町娘ではつれない男の姿を感じさせながらも可憐な雰囲気、娘の悲しみや、恨み、ぶっ返り鷺になっての地獄の責苦もきっち
本日は『好きの取調室』からスタート。取り調べを受けるのは沼口麻子さん。彼女はサメについての情報発信をしているサメのジャーナリストです。#ワルイコあつまれ—ワルイコあつまれ(@nhk_waruiko)August12,2023サメと言うと怖いイメージがありますが、沼口さんによるとそれは映画「JAWS」の影響。ほとんどのサメは臆病なのだそうです。とはいえ、サーファーがサメに襲われることが多いのは、海中から見たシルエットがアシカやオットセイに似ているから。確かに似てますね…#ワルイコ
この暑さですることもなく、「世界の快適音楽セレクション」を聞きながらPCで遊んでいて、ふと気づきました。井上八千代さんが「ワルイコあつまれ」にご出演。人間国宝のコーナーです。同年配でもあり、「井上三千子」さんの舞の会のポスターなど何となく注目していました。米朝師匠が「みちこちゃん」と関西弁のアクセントで呼ばれたのもはっきり覚えています。京舞は今以上に庶民にはあまり縁がなかったですけれど、ずっと気になる方でした。今日は「水鏡」の一部を舞われました。琵琶湖が舞台なので、「あはず
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます(ブログ・カテゴリー芝居は違うなと思ってるのですがどう分類するか考えてて芝居となってます)昨日はこちら舞踊名作集Ⅲ〜五十七年を舞納める〜午後の部へ行ってきました。長唄【鷺娘】唄:杵屋巳三郎、杵屋巳之助、吉村辰三郎、杵屋巳津二朗三味線:杵屋栄八郎、杵屋五助、松永忠三郎、今藤龍十郎鷺娘:中村梅彌梅彌さんの肉体の存在感が大きく圧倒的でした。まばたきの様子、上を見上げるようなときの表情、やはり福助さまとご姉弟なのだな
先日の、ホテルオークラ京都の夏井先生句会ライブ参加の様子をまとめた記事。ま、それほど俳句自体に興味がある、という人は少なく、アクセス数もそれほど伸びたということもなかったわけですが。それでも、フェイスブックでも拡散。いいね!の数も限られたもんですが。その中に、なんとなんと。京舞井上流家元の名跡、5代目井上八千代さんからのいいね!おおおおおお、恐れ多いwwwというか、こんな俗っぽいサイト記事チェックされてることに驚きw
一昨日の23日は、八坂神社「新嘗祭(にいなめさい)」が八坂神社本殿で執り行われた。新嘗祭は、神前に収穫された新穀を供え、その年の豊穣に感謝し、翌年の豊穣を祈願する儀式である。今年は、令和2年12月、八坂神社本殿が国宝に、社殿・建築物26棟が重要文化財に指定され、その奉祝行事の締めくくりとしての新嘗祭だった。儀式は、午前10時より本殿で執り行われ、11時より、人間国宝で京舞井上流の家元井上八千代氏による「倭人」の奉納が舞殿で行われた。京舞井上流は、「都をどり」の流儀として知られている流派
同年配の私には三千子さん時代から気になる方でした。今や人間国宝。一度舞台を拝見したいと願いながら果たせません。間近に迫ってまいりました10月15日(土)開催の「東西名流舞踊鑑賞会」❗️様々な舞踊作品を楽しめる国立文楽劇場、秋恒例の公演です。平成20年の初演以来久方ぶりに、長唄『葵の上』を舞う井上八千代が見どころを語りました。ぜひ、ご覧ください。公演情報はこちら⬇️https://t.co/JLJP3fpXDtpic.twitter.com/ZO3mK15SMa—国立
このたび、いつもお世話になっている杵屋利光さんが七代目として杵屋和吉を襲名されます。杵勝会では大きなお名前で襲名披露公演も国立大劇場で盛大に開催されます。京舞の井上八千代師や狂言の野村萬斎師、河東節もありとても豪華な番組が続くなか、玉の緒会も社中で「勧進帳」を演奏させていただく事になりました。晴れ舞台に向けて皆んなお稽古に励んでおります。皆さま、どうぞ宜しくお願いいたします。七代目杵屋和吉襲名披露公演日時:令和4年9月19日(月・祝)午前11時開演会場:国立大劇場主宰:七代目
上方舞とは、京・大阪で発生・発展して来た舞踊。元々は地歌(唄)を伴奏に、座敷で演じられる機会多かった事から、上方舞と云う場合、地唄舞や座敷舞も含まれる。歌舞伎舞はおおむね物語性のある躍動的な「踊り」が多いのに対して、上方舞は抑制のきいた動きのうちに情景や心情を内在させる「舞」である。上方舞の流派は、それぞれ特有の歴史を持っている。京舞井上流は寛政年間に公家の近衛家の舞指南役であった「井上サト」が、宮廷文化を基盤として立ち上げた。サ