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🌕🌕人にんにないというのは本当は気易く使うべき言葉ではありません四世井上八千代(「井上八千代芸話」より)🌕地唄舞「倭文(やまとぶみ)を披露する四世井上八千代さん「人にんにない」という表現はあまり一般的ではないかもしれませんが歌舞伎や舞踊ではよく使う言葉です役柄や演目がその人のキャラクターに合っていないといったらいいでしょうか都をどりを創始した三世井上八千代さん井上八千代のこの言葉も「自分には向いていないなどと簡単に言うべきではありません」と受け取れば
『井上八千代』4世『楳茂都陸平』『久幸』『美代福』『久富美』『満佐子』『山村光』『若柳吉蔵』当代『笑千代』『尾上菊雅』好きだ。見て感じた方々である。
今夜は興奮していて眠くないので、録画しているのですがそのまま見ました。高橋さんに耐えつつ。三つ面椀久はたおやかに、小栗判官はりりしく。座敷舞とは違った京舞の面白さを見せてもらいました。「おいど」が降りてて、体幹が絶対にブレない。歌舞伎舞踊などより制約が多いようなのがまた見てて面白い。そして、八千代さんの座っておられる佇まい、お話が前から大好きです。同年配なので、三千子ちゃん時代から何となく勝手に親近感がありました。今や人間国宝。おぐしも白くおなりです。
夏の様な暑さのなか、秋季例大祭2日間とも無事に斎行されました。有難うございました!風もなく穏やかな空2日間ともカンカン照りでした京舞・井上流五世家元、井上八千代師による奉納舞踊『倭文(やまとぶみ)』夜の奉納踊りや仮装大会などは中止になりましたが献燈だけの灯りというのも風情があって良いものでしたつづく
10/1の芸術祭オープニングの人間国宝の共演の舞台。10月の歌舞伎公演源太勘当歌舞伎座の角力場のチケットを購入。友人と石切を観に行く予定だったが、都合がつかずに保留。後半は、五嶋みどりのチケットも買ってあるし、コロナ怖いと思いつつも、日常が戻りつつあるのか。
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます国立劇場公式YouTubeチャンネル期間限定無料配信(令和2年8月31日まで公開)平成16年11月27日(土)国立劇場小劇場第105回舞踊公演舞の会―京阪の座敷舞―公演記録映像より井上八千代地唄舞『玉取海士』観ました☆国立劇場公式インスタグラム↓(お写真二枚目が地唄舞『玉取海士』の井上八千代さん)https://www.instagram.com/p/CCuofhEAbpD/?igshid=h9y996
もう4年前になりますが、京都高島屋の7階でお昼ご飯を食べたときのこと。ダイニングガーデン京回廊の廊下に大勢(30人くらい)浴衣姿の舞妓さんたちがいて嬉しそうに井上八千代さんを囲み、順々に入れ替わって記念撮影していました。行きあわせた私は、思わず横から写真を撮りました。そろいの浴衣がさわやかです。前列真ん中が、京舞井上流家元の井上八千代さん。小柄ですが、さすが貫禄があります。祇園甲部の舞妓さんたちがみやび会で八坂神社へお参りした後御食事に来たのでしょう。
京都の代名詞のような鴨川の流れ。四条大橋の風景。日本の伝統行事を表現する一つに舞踊がある。神話にアマテラスオオミカミが立てこもった天の石屋戸(いわやど)の戸を開くために、ヤオロズの神が相談した結果踊りを踊ることだった。踊りを使って、開ける事につながったという。舞踊という言葉があるように舞いと踊りは、ちょっと違うという見解がある。以前に、行われた京都・松尾大社の念仏踊りの一コマ。踊りは「飛び上がる、はねあがる」のに対して舞いは
本日、正午NHKEテレで『にっぽんの芸能』での「京舞」の再放送があります。京舞井上流では大事な曲とされている「虫の音」の井上流家元、井上八千代先生の舞いが放映されます。我が師匠はその曲で、※地方として箏の演奏をなさって居られます。(※地方とは舞踏で、伴奏の音楽を受け持つ方を指します)私も、今一度拝見しようと楽しみにして居ります…。井上先生の舞い素晴らしかったです!軸の乱れのない、いやらしい装飾が感じられない、美しい舞いでありました…。私が拝見しても
おはようございます。毎朝、ベッドの中でストレッチしてから起きますが、今は肩甲骨周りと胸を開く他に重要なのは、首のストレッチです。これが上手く行ったら、頭痛が解決するはず(信じてやるしかない)。昨日の夜もかなりやっているし、肩の関節可動域はかなり広がっています。とにかく、首です。筋膜の癒着もあるみたいだから、痛いけど剥がさなくちゃ、そもそもうまくできるかしら、と思いながら、頭痛解決の道には希望が持てる朝です。昨日は、美容室でカラーをして、トリートメントして、綺麗になりました。新型コロナウィルスの
昨日は『京舞』の放送がありました。昨年、国立劇場で家元井上八千代先生を中心に総勢60人の祇園の芸妓さん、舞妓さんが舞った華やかな舞台を2週にわたって『にっぽんの芸能』で放送されました。ご覧になられた方には誠にありがとうございます。私は地方としてお琴を演奏させていただきました。これからも、多くの方々に地唄と地唄舞を知って頂くよう努力して参ります。今年は祇園の『都をどり』が中止になったようで本当に残念です。早く収束することを祈るばかりです。
田舎に住んでいると演奏会、ライブ、美術展、展示会…観に、出掛ける楽しみというのがあります。手を伸ばせばすぐ手が届く?都会の方とは違ってその日その時を目指して出掛ける事はまるで、遠足に行く様なワクワク感を得たり致します!新型コロナウィルス感染拡大でその、細やかな出掛けるしあわせももぎ取られる様な…淋しさを覚えますが…こうなりゃ、唯一の娯楽はTVでございます‼️(読書もねっ!)文化芸術伝統芸能、関連の番組は私にとっては垂涎の娯楽番組っ❗あるいは、勉強の場にもなり
昨年11月に国立劇場で開催された『京舞の会』本日2月28日午後11時~Eテレで2週に渡って放映されます。3月6日午後11時~は家元井上八千代先生の舞う『虫の音』では、私も祇園の芸妓さん方と地方(じかた)として、お琴を弾いています。お時間がありましたらご覧くださいませ。
今月も行って参りました。今日は少し寒かったですが、たくさんの方々!満員御礼巽の四季井上八千代鉄輪井上葉子梅の春井上八千代やはり八千代さんの神々しさ、存在感は大きく素晴らしい舞でした。座談会での振付をしながらの説明も柔らかく自然なんだけど、もうそれが立派な舞どこを切っても素敵な形巽とは南東のことで京都の宇治を謳った曲四季だけど春と夏の振付けのみ鉄輪奪われた女の情念、怨みを表現した舞静から後半の動歌詞にもこれだけではすまないから
12月5日木曜日10月19日に母が入院し、12月1日に退院しグループホームには入るまでは、全ての私の予定はキャンセルしてきた。毎年10月の中洲女神輿、11月3日の早稲田祭、11月下旬の大阪での総会の3つ。だいたいこの3つは4年前くらいから、毎年参加し続けてきた。それが今年はフリースクール運営と母の入院介護で、キャンセルすることにした。また、12月5日のミキの年度末のイベントも、無理かな〜って諦めかけていた。急にグループホームの入所が決まり、安心して参加できるようにわかったのが昨夜
出演/井上八千代、京都祇園甲部連中日時2020年2月9日(日)開演15:00(開場14:30)場所赤とんぼ文化ホール[大ホール]入場料[一般]4,000円全席指定・消費税込※未就学児のご入場はご遠慮ください。※友の会会員1割引。※車椅子席は席数に制限があります。また、ご購入・予約は赤とんぼ文化ホール・アクアホールのみ受付可。プログラム[京舞公演]出演/井上八千代、京都祇園甲部連中◎井上八千代・祇園甲部芸妓・舞妓による京舞の披露◎
昨日は、小池先生の国立劇場での『京舞』の囃子方でのご出演の舞台でした…私は、先生は"影弾き"でのご参加とばかり勘違いをして居りましたから緞帳があがり胡弓を手に舞台にお座わりの先生を拝見した時はちょっと…わななき…周囲のお仲間とわ〰️キャーッと小さな悲鳴を上げてしまいました…(コラッ❗しぃしぃっ❗うるさいっ‼️)感激致しました…また、なんという胡弓の音色でしょう‼️舞いや柳川三味線の雰囲気を壊さず微かに流れる様な胡弓の音色…、ふと気付くとどこからか芳し
これから国立で井上八千代さんの踊りを魅せて頂きます…階段を降りる何時もと違う時間…神々しいかけ仏さまと目が合いました。行ってきます。鑑賞の御相手はこちらを刻された方😊
夫:(明日は早朝から学事なので、今晩は別宅へ泊ります。天候にも恵まれない多忙な2週間です。)妻:今日、明日と国立劇場21年ぶりの京舞公演です。洗練された祇園文化にたっぷり浸りましょう。
とても楽しみです。きっと、華やかな舞台なのでしょうっ‼️チラシを見ては気持ちが高まります…。昨年一昨年と京都まで私の先生が出演する柳川三味線の『やなみ会』の演奏会に参りました。今年は、京都に行かれずじまいになりそうなので国立劇場での『京舞』はもう、前々から楽しみにして居りました。リブログ失礼致します。
『京舞』は21年ぶりの東京公演。五世家元井上八千代先生を中心に総勢60人の芸妓さん、舞妓さんが出演します。私は『水鏡』の胡弓と『虫の音』のお琴に出演いたします。たぶん、チケットセンターでは完売しておりますが11月30日11時~9千円のチケットと15時~3800円のチケットが有ります。もしよろしければ、コメントかメッセージでお問い合わせくださいませ。京都祇園の雅やかな世界をご堪能くださいませ。
五世家元で人間国宝の井上八千代、21年ぶり東京公演29、30日国立劇場産経ニュース京都・祇園を中心に育まれてきた井上流による「京舞」が29、30日、東京・国立劇場で上演され、五世家元で人間国宝の井上八千代ほか総勢約60人の芸妓(...【全国紅葉の絶景】赤の余韻が残る、福岡県の紅葉人気スポットガジェット通信文和9年(1623年)、筑前福岡藩初代藩主である黒田長政(黒田官兵衛の長男)の遺命により秋月藩が成立。翌寛永元年(1624年)藩主黒田長興が秋月に入り、...【THE
今回の番組は井上八千代老松井上安寿子◯源太井上八千代菊の露老松は京阪舞の会をきっかけに創作されたものでご披露は今回が二回目祝儀物無駄一つとない、どの場面を撮っても決まる形舞っているというが意識的に振りをしてる感はなく、凄くさらりと自然でありながら、それでいて一つ一つがキリときまるとても素晴らしく眼福でございました。◯源太男らしいと女らしさの舞わけが見事でしたお懐紙を口に挟んでの振りはどきどきいたしました菊の露
リブログを失礼致します。師匠が"かげびき"でご出演なさいます。ご出演の11月30日に伺うことになり愉しみができました。私は、京都が大好きっ❗大した知識が、ある訳ではありませんが師匠が京都にお住まいなので師匠の演奏のご活動から京都ならではの伝承文化を堪能できる機会に恵まれとても嬉しく思って居ります。チケットは…完売との事です…本場の「京舞」を関東で観賞できる事は本当に、ラッキーな事だと思って居ります。
先日このブログでご紹介した、NHK「にっぽんの芸能」の白洲正子さんが愛した名人の舞台の解説を、正子さんと親交があった歌舞伎評論家渡辺保さんがされました渡辺保さんは、白洲正子さんのことを厳しく怖いかたと思っていたけれど、実際にお会いしてみると、「実に優しい方で、同時に童女のような可愛らしさも持ち合わせている人でした」と話されてました私も、白洲正子さんには晩年1度だけお目にかかることができて、ご挨拶させて頂きました。やはり、優しいひとと言う印象を持ちました。2世梅若実に幼少より能を習い、女性で
写真武相荘ホームページより内容詳細6月14日(金)午後11時(再)6月17日(月)午後0時蔵出し!名舞台白洲正子が愛した名人たち独自の審美眼で日本の美を発信し続け、古典芸能にもその眼を向けた随筆家の白洲正子(1910-1998)。幼少期より梅若流の能の舞台にあがるなど、能に造詣が深かった白洲がその美を認め愛した名人たち・・・友枝喜久夫や四世井上八千代ほかの至芸をご紹介する。ゲストは生前の白洲さんと親交があり、古典芸能についての共著もある演劇評論家の渡辺保。白洲
今回は私自身、おすすめ澪の会番組でした。地唄「水鏡」井上八千代地唄「屋島」ミヤザキコトヨ義太夫「弓流し物語」井上八千代でした。二曲目の方は内弟子の方かなで、今回はご紹介なかったんですけど、澪の会のお手伝いはしてはった人やと思ってます。まずはこの方から。いわゆる、井上流で言う所の「扇の屋島」を舞はったわけです。八千代先生は、まだ名取やないんですけど、とのお話。なかなか、お背がありはるから立派でした。豪快な舞で三世八千代の若い頃みたい❗️誰も見たことないし、こない言うて立派と
土地の歴史、文化が見えてくる!東京スリバチ学会会長に聞く「スリバチが教えてくれること」①健美家株式会社地形好き、地形をテーマにした街歩きを楽しむ人が増えている。2008年から始まったNHKのテレビ番組「ブラタモリ」が功労者と言われることが多いが、実はそれ...国重文祝い琵琶で献奏タウンニュース錦心流琵琶全国一水会本部が5月17日(金)、江島神社で琵琶の奉納演奏を行う。午後2時から。同社の「木造弁才天坐像」が国重要文化財に指定されたことを...国重文の太刀、剣を公開28日
感動してますっ貴重な映像が出てきました❗️見とれちゃうな〜私が生まれるずっと前の映像この映像は宝ですね武原はん様めちゃめちゃ綺麗で身体のラインすごっ動く浮世絵みてるみたいなお二人目は井上八千代様屋島です〜〜こちらも身体の動きがすごい重厚であって激しく、寸分もブレない同時代にお二人いやーすごい時代でしたね生で拝見したかった
友人M様のお計らいで、祇園「一力」さんの「大石忌」にお伺いしました。大石内蔵助の命日を偲んでのことで、「討ち入り蕎麦」や、大石内蔵助の家紋の虎屋のお饅頭などを、居並ぶたくさんの舞妓さん芸妓さんのおもてなしでいただきました。ご一緒した京都在住のM女史は接待で何度か訪れたことがあるとのこと(凄すぎや〜😵)でしたが、初めてお伺いした私は、ゆったりした歴史的雰囲気にちょっと感動。さらには、人間国宝井上八千代先生の京舞を間近で拝見できて超感動❣️舞台などで拝見するのと違って、お座敷で京舞を拝見す