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長野県佐久市甲を訪れた続きです五郎兵衛用水の分水場所上原大盤台、この場所は、用水路に蓋がされていますが、別の場所で、水が流れている所を見ておきたいですね用水路に沿って、西方向に歩いていきました前方に田んぼが見えてきましたようやく、水の流れが姿を現した五郎兵衛用水です全長は約20km寛永8年(1631)頃に完成したとされ、途中には、多くの堀貫と呼ばれるトンネルが掘られたといわれていますさらに、西方向に進むと池がありました浅科
長野県佐久市甲を訪れた続きです国道142号線沿いにある道の駅ほっとぱーく・浅科、西側に集落がありました気持ちのいい風景ですね遠くの浅間山は、雲で隠れています浅科村のマンホールの蓋です浅間山と千曲川が流れる田園風景が描かれ、その周りを、二つの大きな稲穂が取り囲んでいました浅科村は、昭和30年(1955)の発足から、平成17年(2005)の佐久市に合併するまで存在してた自治体ですこの先を、右に曲がっていきましょう少し歩いて、
3月7日更新発刊された「御影用水370年」『発刊された「御影用水の370年」』「水源は、軽井沢の千ヶ滝と白糸の滝」先月、「御影用水370年」が、NPO法人佐久地方に流れる用水の会から発刊されたことを地方紙で知りました。早速、直接入手し…ameblo.jp↑クリックしてご覧ください⇒【続】春夏秋冬いつもそよ風*******************************************
「水源は、軽井沢の千ヶ滝と白糸の滝」先月、「御影用水370年」が、NPO法人佐久地方に流れる用水の会から発刊されたことを地方紙で知りました。早速、直接入手し、手にしています。ここには、これを纏め上げた多くの時間と、繋いできた歴史への想いがあります。日本の上水道の歴史は、16世紀末、小田原北条氏による小田原早川上水が先駆けとされています。その後、徳川家康からの朱印状(領分内のどこでも開拓開墾を行えることを許可する)を手にした市川市左衛門(五郎兵衛)が、信州蓼科山の水源を見つけ、新
第13回こころのミュージカル佐久先人伝「市川五郎兵衛眞親」黄金の群れ〜水の調べは明日への扉〜昨日、千秋楽を迎えました。マチネには東京から仲良くしている方が、我々には内緒で観劇に来てくれました。ありがたい事です。マチネも無事に終了して休憩後には出演者集合写真を。コロナ禍の影響で稽古時間もあまり取れず、厳しいスケジュールでここまできたこの座組みのチームワークは裏でお手伝いをしている方々まで含め、素晴らしいモノでした。千秋楽、冒頭の合戦シーン最後の出陣前に一枚。この数十
4月2日更新古文書で発見した先人の営み「上水道システム」↑クリックしてご覧ください⇒【続】春夏秋冬いつもそよ風**************************************************ブログ春夏秋冬いつもそよ風・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わが家の食育
「世界かんがい施設遺産”五郎兵衛用水”の利用」思いがけず、佐久市教育委員会発行の「古文書調査報告書第13集」が届きました。佐久市五郎兵衛記念館からいただいた尊書です。五郎兵衛記念館には、郷土に遺された歴史的資料が保管され、さらに、後世に伝えるための活動として「世界かんがい施設遺産」としての維持、広報活動を行っています。平成31年3月に、地域の旧家から新たに資料が発見され、その古文書が翻刻されて今に甦り、この報告書に纏められたようです。★五郎兵衛用水
4月3日更新昭和、平成…治水神「禹王」と向書↑クリックしてご覧ください⇒【続】春夏秋冬いつもそよ風
3月16日更新世界かんがい施設遺産「五郎兵衛用水」と水谷たけ子氏↑クリックしてご覧ください⇒【続】春夏秋冬いつもそよ風
「歴史を掘り下げて治水技術のつながりを考える」浅科五郎兵衛記念館からのご案内をいただき、「五郎兵衛用水世界かんがい施設遺産登録記念・特別講演会」に行ってきました。演者は、工学博士の竹林征三氏。「日本の治水史・四千年の系譜」の演題で、都江堰・大久保長安・五郎兵衛用水のつながりを歴史の流れから読み解くお話でした。各地の治水や人脈が次々に語られ、頭の中の整理が必要でしたが、ひたすらメモをし、帰宅後、過去の取材で残されていた資料などを読み直してみました。単に用水は農業や日々の生活を
全国100人未満の「珍名字」、約6万種あるとの統計もNEWSポストセブンしかし、平安時代になると朝廷は、藤原氏に席巻されてしまい、貴族の大半は藤原姓になりました。そのため、藤原家の嫡流と区別するため、彼らは住んでいる...チベットと仏教と橋と粉雪https://www.holyjadgement.com/(風刺記事)(ブログ)僕は「日日是好日」という2枚目のアルバムをつくってから、「禅」そして仏教の成り立ちに興味を持った。仏教はインドで生まれ、中国を経て日本へ伝えられた。
信仰のあつさ色濃く福岡市博物館毎日新聞阿弥陀(あみだ)如来、地獄と極楽など、浄土教の信仰に基づく絵画や彫刻の名品を九州全域から集めた展示「浄土九州」が福岡市博物館(同市早良区)で開かれ...ビッグコミック50周年展川崎市市民ミュージアム川崎市市民ミュージアムでは、2018年11月10日(土)~2019年1月14日(月・祝)まで「ビッグコミック50周年展」を開催します。マンガを子どものためのものから、..田川市美術館、新収蔵の10点など紹介熊谷守一「猫」も倉庫で見つけ
大英帝国が残した正と負の遺産を検証するHONZ特選本『大英帝国の歴史』NewsPicks『憎悪の世紀』『マネーの進化史』『文明』などで有名なイギリスの歴史家、ニーアル・ファーガソンの新刊だ。なぜイギリスが大帝国を築くことができたのか、イギリス...世界遺産・比叡山延暦寺は行楽シーズンにこそ行きたい絶景リゾート(滋賀県大津市)地球の歩き方(プレスリリース)(ブログ)世界遺産・延暦寺を抱く比叡山。標高800メートルの山上は、都市部より5度も気温が低く、爽やかな風が吹き抜ける場所
突撃リポート【高速バスやまと号】新宿線30周年イベントに出没GetNaviweb(ブログ)去る7月中旬の日曜日、奈良県奈良市の「奈良交通バス操車場(JR奈良駅そば)」にて、奈良交通の高速バス「やまと号」新宿線30周年イベントが開催された。エジル氏の悲劇なぜ?独トルコ系、翻弄の半世紀日本経済新聞ドイツで生まれ育ったのに、なぜドイツ人として受け入れられないのか――。サッカーのドイツ代表として活躍してきたトルコ系のメスト・エジル選手(29)が7月、...57年前に盗難の12
若狭の農業支えた偉人美浜の歴史文化館で伊藤正作展中日新聞現在の美浜町河原市の庄屋で、江戸時代後期に地域の農業発展に貢献した伊藤正作(しょうさく)を紹介する特別展「知識と技術と実践で若狭の農を支えた...中国最大の超大作が大コケ映画『阿修羅』、初週で公開停止AFPBBNews【7月18日AFP】中国映画史上最大の予算を投じ製作されたファンタジー映画『阿修羅(Asura)』が、歴史的な興行不振を記録し、公開初週の週末に上映が打ち切...貫頭衣の巨大かかし小学生の親子
「文化を育む、道は続く…」佐久市文化事業団の「佐久平に新しい文化の芽を育てよう」という想いの下で、2009年にはじまった「こころのミュージカル」。「こころに優しさを、生きる力を」を合い言葉に、小さくてもひとつひとつ丁寧に育てようと、市民の文化を育んでいます。★こころのミュージカルhttp://kokoro-saku.com/kouen.htm小春日和の日曜日、佐久市コスモホールで「こころのミュージカル2016、黄金の郷」の公演を観てきました。佐久の先人として、そ
世界最古にして最大の独立系図書館「TheLondonLibrary」GIGAZINEイギリス・ロンドンの中心地にほど近いセントジェームズスクエアにある「TheLondonLibrary(ロンドン図書館)」は、大英図書館よりも古い歴史を持つ世界最大の...30年来の国策に暗雲現代ビジネスショッキングなことに、統合に待ったをかけたのは、歴史経済小説『海賊と呼ばれた男』(百田尚樹著)のモデルにもなった出光佐三氏の血を引く創業者一族である。二千年ハス歴史感じて聖光寺で観察