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《肺と腎を元気にする動物性生薬》インフルエンザやコロナそして風邪などで急迫状態は改善したのに咳がダラダラ続く。これは肺と腎の機能活力不足が一因かも。こんな時に、これらの動物性生薬配合の伝統丸薬を飲むというよりは食べると活不快感緩和に用出来ると中医学では説いています。この伝統丸薬の一つがコレ↓。この1箱に1丸入っています。味は・・・、人様々ですが爺様薬剤師的には蝋皮丸薬では一番マズイと思います。正に「良薬口に苦し」かも。第二類医薬品イスクラ雙料参茸丸の効能効果次の場合の滋養強
百日咳は飛沫細菌感染で拡散します。細菌感染症ですから抗生剤は効く事がありますがダラダラ漫然服用していると耐性菌発生要因となり次なる不快感の原因となるリスクが心配されます。これは昨日の四国新聞の記事。現在、幼稚園~小・中学校ではゲリラ的にインフルエンザが流行り、時にコロナも発生しています・・・。こんな時にはワクチンを過信せず自分自身の「衛気=自己免疫力を強化しましょう。そしてまだ日中、エアコン作動中での仕事場・外出時にはマスクを着用しましょう。理想はガーゼのマスクに当てガーゼをしてシッ
静かに増えていた「百日咳」、理由は確定されていませんが今はインフルエンザ・コロナ同様に感染対策が必要です。《百日咳とは?》百日咳菌の感染によって、特有のけいれん性の激しい咳発作(痙咳発作けいがいほっさ)を特徴とする急性の気道感染症です。百日咳は世界的に見られる疾患で、いずれの年齢でもかかりますが、小児が中心となっています。母親からの免疫が十分でなく、乳児期早期から罹患する可能性があり、乳児(特に新生児や乳児期早期)では重症になり、肺炎、脳症を合併し、まれに死に至ることもあります。
まだまだエアコンはフル稼働・・・。エアコンは大きな除湿器ですから思う以上に皮膚粘膜は「乾燥過多」=干涸らびています。こんな時、「から咳」や「イガイガ感」が発症します。化学薬品の「咳止め」の副作用で困るのは「便秘」と「ボーとする」特に自動車運転とか高い所での作業とか危険を伴う作業には原則、従事しない事が安心安全。特に熟年代の方々は安易に、この手の薬を飲みますと事件・事故になるリスク大ですので御用心。《皮膚粘膜の炎症緩和に役立つ自然の恵み》五行草=スベリヒユ五行草=馬歯
漢方薬を調べておいておく板~五行草(馬歯莧;バシカン)ー※薬事内容を含みます。此処は素人のメモです。版元はしっかりとしたものですが実試用の際は良くお調べになられ、面積で願います。以前ご紹介の「スベリヒユ」、、と云う植物の実由来の漢方薬なのだとか。。※植物としての「スベリヒユ」は過去板をご参照下さい、、--漢方薬ยาสมุนไพรไทย/ヤースムンパイタイ※ยา/ヤー薬
暑い時の皮膚炎は・・・。カユミ・発赤・腫れ・汗の刺激等が悪化します。こんな時に役立つ漢方薬は多々ありますが※ジュクジュクした皮膚炎※カサカサして乾燥方の皮膚炎これらによって内服する漢方薬は別物ですから当薬局の薬剤師陣とシッカリ弁証論治が必要です。《炎症の強い時に漢方薬と併用する植物性生薬》《沙棘エキス》は皮膚疾患にも繁用しています。皮膚炎の状態によって、これらの植物性生薬エキスを漢方薬と併用してみて下さい。※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(
奥殿と二人で薬局前にある高松市役所11階へ期日前投票に行って来ました。玄関横にある黒松の下・・・、枯れ果てていた五行草が復活。これがスベリヒユ=五行草=馬歯莧。一つの植物とで陰陽五行説での五色を持っています。《五行草は生薬として、こんな方に利用します》市役所11階キャラクターがいましたが爺様はなにか知りません。全国区は奥殿と同じ故郷の方。爺様のランクルはトヨタ、GPZはカワサキ、原付はホンダ。地方区は菖蒲祭りでお目にかかる方。流石に外は酷暑、でも南の空は暗く
これは今朝の四国新聞《リンゴ病が過去最多を更新》そして《百日咳》も!《中医学的な感染症対策》①衛気=自己免疫力を元気に維持する衛気を元気にする漢方薬と言えば衛益顆粒第二類医薬品イスクラ衛益顆粒の効能効果身体虚弱で疲労しやすいものの次の諸症虚弱体質,疲労倦怠感,ねあせ90包=9.900円(税込)②元気の気を維持する補気の漢方薬と言えば「麦味参顆粒」第三類医薬品イスクラ麦味参顆粒の効能効果次の場合の滋養強壮虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不
先日、五行草=すべりひゆをたくさんいただき、お客様と一緒にたべました。五行草のおひたしは、三分ゆでて醤油やお酢をかけるだけで美味しく食べれるので五分で一皿できるすぐれものです。この五行草には、腸内の悪玉菌を抑制する働きがあるとされていますが、中国で古来から赤痢からお嫁さんを守った物語が語り継がれています。以下ご紹介です。五行草(すべりひゆ)の物語中国には、五行草(馬歯莧ばしけん)の清熱解毒の薬効にまつわる民話が残されています。昔、三人の息子が
*薬膳師も喜ぶ宝の雑草毎年、お店で人気宝の雑草五行草入荷しました!(スベリヒユ)お浸しやサラダ、お茶としてもそして入浴剤にもじゅくじゅくした皮膚炎や・膀胱炎を繰り返す方咳が気になる方に養生食としておすすめ!*漢方家が喜ぶお野菜スベリヒユスベリヒユは別名五行草とも馬歯莧(ばしけん)とも言われ、清熱解毒剤として皮膚病や膀胱炎、咳、下痢などの症状によく使われる食材であり薬草。毎日のお食事に取り入れていただくことで未病を予防し
「もの忘れ」が気になるウチに手当てしないと手遅れかも?゛「もの忘れ」が気にならなくなり本格的な認知症になれば・・・!加齢とともに「もの忘れ」が気になるのは自然の摂理かもしれませんが酷いと手当が必要。こんな時に中医学では「補腎」と「活血化瘀」という方策があります。補腎とは「命の根源である腎を元気にする事」活血化瘀とは「血液循環を改善し、同時に血管もイキイキさせる事」《補腎に役立つ動物性生薬》このような動物性生薬配合の漢方丸薬、当薬局には多々取りそろえています。《活血化瘀
以前は高松市役所玄関横の黒松周辺にスベリヒユ自生していましたが刈り取られていました。この植物の名前は?スベリヒユ=和名生薬名=馬歯莧or五行草中国名=長寿菜《五行草の由来》葉=青・茎=赤・花=黄・根=白・種=黒一つの生薬で陰陽五行の五色揃っているから五行草と呼ばれます。《長寿菜の由来》《中医学での五行草の効果》清熱解毒作用・散血消腫・止血通淋《突然の咳に五行草》五行草は生薬エキスですので幼児さんでも飲めます。切れにくい痰・エヘン虫・激しい咳の時
せき・イガイガ・痰(黄色い)、こんな不快感が続く時は?こんな不快感を感じる時に、安易に化学薬品の「咳止め」を飲むと・・・?普通は「便秘」・「胃の不快感」・「発疹」などの副作用が懸念されますし既に多種多様な化学薬品をダラダラ漫然服用されている方は肝腎要の肝臓の腎臓の負担が大きくなるリスクが懸念されます。《「せき・イガイガ・痰」に活用できる自然の恵みは?》もうすぐ空き地や畦道に自生する「スベリヒユ」に黄色い花が咲き出します。このスベリヒユ=「五行草」という植物性生薬で皮膚粘膜の炎症緩和
漢方古典書に「長寿草」と名付けられた生薬があり日本での中医学普及によって薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売しています。《長寿草》=《五行草》=《スベリヒユ》《長寿草の名前の由来》《長寿草の由来》《中国での植物性生薬として応用例》*アレルギー性皮膚炎*赤味と痒みのある皮膚炎*ニキビ*尿路感染*浮腫対策*慢性的な胃腸炎*便秘体質*痔*脂質異常*血糖値が不安定*シミ・シワが気になる*目の充血・痛み*黄色い鼻汁*ノドの痛み道端に自生し
このような不快感が発生した時は粘膜に炎症があります。このような炎症を緩和する作用を有する植物性生薬がありその効果のエビデンスEvidence(証拠)は悠久の歴史が現代に伝承しています。その植物性生薬とはコレ↓。五行草=スベリヒユ=馬歯莧馬歯莧の逸話以前、当薬局の爺様薬剤師が三木町から漢方健康講座開講に招聘され講義中に「五行草」の話しをしていたら係の方が「先生、五行草ってコレの事」と、会場外の畦道にあった五行草を持ってきました。熊本地方では、湯がいて辛子醤油で食
秋の七草は眺めて楽しみ、春の七草は食して健康維持。最近はコレ↑。コンビニエンスconvenienceだけれど・・・。七草の「ごぎょう」は「五行草」とは別物。この薬局サプリメントの「五行草」の生薬はコレ↓。植物性生薬{五行草=馬歯莧=スベリヒユ}の薬理作用漢藥の臨床応用(中山医学院.編神戸中医学研究会訳.編)より味=酸性=寒薬理作用=清熱解毒・涼血止痢中国での応用は下痢・皮膚炎・粘膜炎症などに繁用されています。日本では薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売して
当薬局の西側にある高松市役所正面の黒松横に五行草が生えていました。花が開いたらスグに五行草と確定できます。市役所に行くのが楽しみです。以前に三木町へ漢方健康講演に出向いた時に五行草の話をしたら係の方が会場横の畦道にあった五行草を抜いてきて「コレですか」と見せてくれました。湯がいて「辛子醤油」で食べるとシャキシャキした歯ごたえが楽しめますが爺様薬剤師的には、そんなに美味とは思いません。でも肥後焼酎の肴には適していますよ。清熱解毒作用のある生薬の一つです。アトピー性皮膚炎で発赤・
畦道や休耕田を歩いていたら、こんな植物を見つけたら、これが植物性生薬の《五行草》{五行草}=スベリヒユ=馬歯莧(ばしけん)は日本でもよくみかける植物です。場所によってウマヒユやヒョウの名でも呼ばれています。昔、三木町から依頼があり町内にある各公民館で漢方健康講座を開講した時に五行草の話をしたら職員の他が畦道にあった五行草を抜いてきて「コレですか」と言われたのが当に「五行草」でした。このようにオヒタシにして食べますとシャキシャキして美味しく食べられます。茎が赤、葉が緑、花が黄
理論上は「マスク繊維の穴」よりも「花粉」の方が大きいのですがよほどマスク全体が顔に密着していないと・・・。現にマスクしていても花粉が飛び交っている時の体験で確認出来ていると思います。予防としては《衛気=自己免疫力》を元気にする事。む対策としては《「熱に偏っている」or「冷えに偏っている」》この区別で対策方法が異なります。《発赤・痛み・カユミ・腫れ》このような不快感のある時には点眼薬で「一時しのぎ」するのではなく自然の恵みエキスを役立てて下さい。化学薬品の内服薬と異なり、
最近、当薬局の調剤業務で困っているのが「処方せん薬」の「品切れ」。大手調剤屋さんか門前薬局でないとホボ入荷は無理。今困っているのは「ムコダイン500mg錠(先発品)=10.3円」「カルボシスティン500mg錠(後発品)=6.9円」効能は粘液の調整作用や粘膜の正常化作用によって、痰(たん)のからみや鼻づまりをやわらげます。通常、上気道炎・急性気管支炎・気管支喘息・慢性気管支炎・気管支拡張症・肺結核の去痰や、慢性副鼻腔炎の排膿の治療に用いられます。副作用は食欲不振、下痢、腹痛、発
当薬局の爺様薬剤師は若い時から目覚めは早い。今朝も暗いウチに目覚めてベランダでゴゾゴゾ。確かに寒さは和らいでいます。今日は日の出とともに暖かくなるとかで「花粉症注意」とか。毎年、花粉症で困っている方は学校・会社に向けて出発する時の30分前ぐらいまでには《衛益顆粒》を飲んでいてください。《衛益顆粒》は「衛気」を元気にする漢方薬です。効能効果=虚弱体質・疲労倦怠感・ねあせ※花粉症の多様な不快感クシャミ・鼻水・咳・眼や咽頭の痒み・眼の充血などに対してはシッカリ、当薬局の薬剤師
処方せん薬の《咳止め薬》が品薄とか・・。そして代々として漢方薬が処方されていますが、時に「エッ」という漢方薬が記載されています。漢方薬は病名で運用するのではシッカリ「弁証論治」してその方に最適に方剤を選定するのが基本。マスクしたり入浴で悪化する時は「熱に偏った咳」ですから咽頭粘膜・肺の濁熱を清める方剤が効きます。清熱解毒作用のある生薬が必要なのです。このような熱に偏った咳にお勧めの漢方薬はコレ↓。【セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)対象商品】《第②類医薬品イス
眉目麗しかったYチャン来局。マスクしてサングラスしていたのでYチャンとは・・。「Yです、帰省したので一番に来ました」と。年明けから皮膚炎が酷くなり困っていると。爺様薬剤師曰く「洋菓子と肉・工業製品的な牛乳は?」と。Yチャン曰く「在宅仕事が忙しく生活リズムと食養生はダメ」と。爺様薬剤師曰く「在宅仕事は実家でもできるのだから実家の婆様料理で食養生しながらウチの方剤飲んだらよくなるよ」と。Yチャン曰く「こうしていても顔がカユイしカサカサする」と。こんな時の外用剤はコレ。薬用サメミロン
Hチャン、学生時代からの爺様薬剤師のお客様。ストレートで薬学部へ進学、そしてストレートで国家試験合格。Hチャン曰く「頑張れたのは漢方薬のお陰」と。爺様曰く「イエイエ、あなたの努力が基本」と。彼女が元気に勉学に励めたのは「正食の礎」であるバイオリンク粒と血の道改善の婦宝当帰膠。そんな彼女からMailが・・・。背中と顔にニキビの親玉みたいな大きな腫れ物がイッパイできて周囲が赤く腫れて「痛み」と「かゆみ」が続いていると。年明けから仕事がメチャクチャ忙しいとのこと。若いだけに乾燥より
最近、薬局で多いのが「ノドが痛い」という方よりも「ノドがイガイガする」・「起床後に、痰が切れない、切れたらスッキリ」そして「エヘン蟲がいる」という不快症状の御相談が目立ちます。やたらに化学薬品の「せき止め」を飲んだら一時的に楽、でも無再発。ダラダラ漫然服用していたら主作用の陰に潜んでいる副作用に負けて次の化学薬品が必要となります。また、多くの「咳止め薬」にはポーとする事が多々ありますので自動車運転・高所での作業・刃物を使用する作業等危険を伴う仕事には要注意です。こんな時、誰でも
初詣で列に並んでいたら「コンコン」・「エヘン」・「アアッ」・・。コロナが落ち着いてきたとはいえインフルエンザも流行っていますから周囲の視線が気になりますね。昨年は処方せん薬の「せき止め」は欠品していて代替の漢方薬までが欠品しました。化学薬品の「せき止め」の多くは服用するとボーとしたり眠くなったり便秘になる事があります。《ノドがイガイガ・空咳・エヘン虫》こんな時に眠くならない植物性生薬があります。それはコレ↓。《スベリヒユ》こんな不快感を感じた時に勉学・自動車運転・高所での作
12月12日1これからも正しいアクセサリーを作っていきます。正しいアクセサリーとは、それを身に付けると、体や心が安定し、プライドも、満たされるものです。そんなものは無いと言い切る前に、相手の多面イ作ってさし上げようと言う努力が必要だと思います。まずは、植物の手入れから。午前中は雨が降っていましたが昼にはやみ、太陽も顔を出しました。今日はゴギョウソウの鉢やプランターを外に出しました。これは、これは、冬になり成長がとまっているようです。春までエネルギーを蓄えるようです。
今、「処方せん薬」の「咳止め」も欠品中とか・・。ウーン、「咳止め」の薬って服用したら自動車運転・高所での作業のような危険を伴う仕事には要注意とか、してはダメという服薬指導を薬剤師はします。最近は高齢者の自動車事故や道路交通法違反が話題になりますがその一因には国民皆保険の落とし穴?、「処方せん薬」の副作用が原因での事故があるのかも。「処方せん薬」の「咳止め」の副作用・・・。先ずは「ボーとする」=アブナイ「便秘する」=咳の一因一番注意すべきは「ボーとする」事です。《「処
当薬局近くの四番丁小学校跡地にあるのが《カリン》一時、ノドにイイからと言われていましたが今では烏も食べない。昔、当薬局でも販売していたのが「南天エキス飴」私の代でサヨウナラ。《ノドが痛い時、飲むべき自然の恵みエキス》《スイカズラ=忍冬=金銀花》花の部位が生薬として活用します。※「金銀花」配合の漢方薬は「ノドが痛い時」の活用する漢方薬があります。動物性生薬=《羚羊角》清熱解毒作用のある動物性生薬※「羚羊角」配合の漢方薬は発熱時にも活用出来ます。板藍=ホソバ
秋の深まりにつれて《ノドの異変》増えています。このような不快感を感じたら《衛気の低下》に御用心!《咳とイガイガに役立つ植物性生薬》《スベリヒユ=五行草》《ノドの痛みに役立つ植物性生薬》ホソバタイセイ、こんな綺麗な花が咲きます。この根=「板藍根」には抗ウイルス作用・抗菌作用があります。これらの植物性生薬エキス、日本では薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売しています。※板藍根エキスには《ノド飴タイプ》と《エキス顆粒》の二種類があります。当薬局