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◎このブログの目次はこちらサクラも開花し始めたのに、ひなまつりの話題でスミマセン!約3週間遅れで更新しています滋賀・東近江は近江商人の発祥の地なのですが、毎年ひなまつりの前後に、商家に代々伝わる雛人形を公開するイベントが行われています。3月10日、ビワイチ仲間とサイクリングに行き、東近江市五個荘町の「商家に伝わるひな人形めぐり」へ行ってきましたので、レポートします五箇荘「商家に伝わるひな人形めぐり」とは昔ながらの街並みが残る五個荘町金堂地区は、国の重要伝統的建造
東近江のお寺巡り日記、石馬寺にいるところです。不動明王の石像が個性強めです。以前来た時も目にしたはずなのに、すっかり忘れてました。いい表情してる!石像不動明王部門ではマイナンバー1ですよ。一つ目のお寺で、ずいぶん長居してしまいました。トラピックスの方々が登ってこられた。そろそろ下山しましょ。この日は午後から雨の予報でした。だんだん暗くなってきた。石垣だ~♪お城ではなくお寺にも石垣があるのねえ。野面積みで、
1.神通川、宮川沿い富山市から富山県を南北に流れる神通川は飛騨地方に入ると宮川と呼ばれます。宮川沿いでは縄文後期には高山市内に環状列石が作られ、高山市と乗鞍岳の間の高原で「日抱の宮」信仰がおこなわれ飛騨王国の語源となります。その後、気候の変動もあり日抱の宮信仰は飛騨国一宮地区に移動。5世紀の初めにはヤマト王朝の傘下に入ります。こちらは新海監督の「君の名は」のロケ地でも世界的に有名な観光地になりました。こちらは諏訪湖の画像となります。乗鞍岳の山上にも信仰されている池がある
近江八幡市の山寺である教林坊に行ってきました。近江八幡といっても一番北。すぐそばの近江商人屋敷群(藤井彦四郎邸とか外村繁邸とか)は東近江市です。この教林坊、じつは一時荒廃していたのですが、いまのご住職がご自分で修繕されたそうです。(詳しくはこの記事から。感動的な記事でした。)境内はこんな感じです。山門。表門。書院。この茅を地元のひとが葺いてくれたんだと思うと胸が熱くなりますね。ここまでけっこう登ってくるのですが、書院で受付を済ませると右手の道をさらに登りま
フォロワー様に五個荘観光案内所「ぷらざ三方よし」にて『MYデザイン飛び出し坊や作品展』が開催されているとの情報を頂き、最終日の11/5に行って来ました~🏃入り口の看板で既に足を止められてしまっている私🤣覗きたくなる衝動をグッと堪えて中に進みました(笑)今年は飛び出し坊や生誕50周年だそうです。📽️映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』にとび太くんが登場するのもPRプロジェクトの一環でしょうか♪そして『50周年Anniversary!MYデザインの飛び出
前回は「山科追分」で終了しましたが、その続きである東海道は去年の秋「滋賀県内の東海道を歩く(22.10.3ブログ)」で、歩いており、重複するので今回からは、中山道が分岐する「草津追分」から、再出発とします。この場所(草津追分)は、過去に何回も来ましたが、見る景色は余り変わりません。今回歩く「中山道」は、左の草津川の「川底トンネル」を抜け、その先にある「商店街」を通って、進んで行きます。←中山道東海道↗商店街を10分程歩くと、信号交差点の分離帯に
“写真展開催のご案内”9piecesofmemorySeason.5もはや、毎年恒例になりつつあり、大変ありがたいことです。5回目になる写真展です。こうやって続けられること、大変嬉しく思います。これも皆様のおかげです。場所や時間については、写真に記載の通りです。何かのついでとか、暇なのでとか、とりあえず、気が向いたらお気軽にお立ち寄りください。なお私なかむらは、16日に用事があり設営が17日の朝になると思います。なかむらの作品を確実に見るなら17日が良いと思います。場所
7/21(金)は、「青春18きっぷ」を使用して滋賀県のお城巡りに出かけました。3城目は「金堂(こんどう)陣屋」(滋賀県東近江市五個荘金堂町)で、その陣屋と社寺を中心に形成された湖東平野を代表する農村集落と共に近江商人が築いた意匠の優れた和風建築群が並ぶ町並で「五箇荘(ごかしょう)」といいます。「五個荘」マップ(観光案内所発行)「五個荘」は「金堂の町並み」という名称で1998年(平成10年)に「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。「金堂(こんどう)陣屋」の歴史と城主につ
ご訪問ありがとうございます一人一人にあったおけいこでたのしく上達体験レッスン随時受付中かきかたくらぶ・湖舟書道教室19日のおけいこの様子です。『夏雲』を書いている生徒さん、おけいこに来られる様になって1年ちょっとですが、最初は心配性で、ちょっとした事が気になって来づらくなったり取り組めなかったりしていましたが、努力すると出来る様になる事、自信も付いて来られて自分の変化もしっかり感じておられ、お習字だけで
2023年6月10日(土)お天気もすっきりしない週末新緑もそろそろモサモサとしてきたのでちょっとお出かけしてきました東近江五箇荘石馬寺聖徳太子ゆかりのお寺入口の石馬池には由来となった聖徳太子が乗っていた馬が石になったといわれる大きな横長の石が池の中に横たわってます大門から青紅葉の下石段が続きます苔むす石段も美しいすべらないように昇ろう・・・階段の昇り口に杖あります(笑)約300段
5月20日(土)半日練習5月21日(日)半日練習時間:9時~12時場所:五箇荘東小学校五箇荘東ジャガーズでは、まだまだ部員を大募集しています❗特に幼稚園年長さん~新4年生を募集しています❗2日間とも午前中(9時~12時)の練習予定になります。見学や体験は随時やっていますので、ご都合のいい時間にお気軽にお越し下さい!事前連絡の必要はありません。場所は五箇荘東小学校です(赤い門を開けて奥に入ってきてください。黒色のチームです)持ち物は帽子と飲み物だけで大丈夫です!グローブ・バッ
11月26日朝食はホテルのバイキング本日旅の最終日五箇荘(ごかしょう)という近江商人発祥の地また歴史的散策となりました近江八幡(八日市線)→八日一八日一(近江本線)→五箇荘五個荘近江商人屋敷藤井彦四郎邸繊維業で財を成した藤井氏が迎賓館として建てた家です正に豪商お屋敷内全てが素晴らしいです当時としては珍しい水洗トイレ
4月1日(土曜日)4月2日(日曜日)半日練習時間:9時~12時場所:五箇荘東小学校五箇荘東ジャガーズでは部員を大募集しています❗特に幼稚園年長さん~新4年生を募集しています❗2日間とも午前中(9時~12時)の練習予定になります。見学や体験は随時やっていますので、ご都合のいい時間にお気軽にお越し下さい!事前連絡の必要はありません。場所は五箇荘東小学校です(赤い門を開けて奥に入ってきてください。黒色のチームです)持ち物は帽子と飲み物だけで大丈夫です!グローブ・バット・ヘルメット
塚本コーポレーションの創業者初代:塚本定右衛門が38歳の時に建て、その後増築を重ねた家:聚心庵(五箇荘)に行ってきました。言葉では表現出来ない、近江商人の質素倹約その中でも、拘りのある家凄いの一言もし、行かれる事があればこの硝子の前でうろうろしないでください。二度と作れない硝子です。弁償出来ませんよ😱近江商人って凄いですよね😃
11月3日は『ビワイチの日』で、11月3日~9日までは『ビワイチ週間』だとビワイチ推進条例で定められた。私としては、滋賀県最大の観光資源を活用するイベントは嬉しく思う。ビワイチ週間の日曜日。湖岸道路では、ビワイチを目指すのだろうサイクリストを見かけた。今日は風もない穏やかな天気で、ビワイチ日和だな。『ビワイチ週間』の期間内に開催されるイベントに参加して、『ビワイチの日』を盛り上げようと、東近江市エリアの『聖徳太子ゆかりの地と東近江の旬を巡るサイクリングスタンプラリー』を目指
京都駅をお昼過ぎにでて、大津駅でいったん下車🚃私の生まれ故郷〜3歳までここで育ったそんなトコロのスタバに来ることになろうとは滋賀は気になるところがいっぱいで、またゆっくり訪ねたいあったー焼き栗ラテおすすめのエスプレッソショットも追加美味しいー(本当はルートに入ってなかったけど、時間あるし滋賀のスタバ訪問はここがいいねということになって)あの信号の向こうのほうは琵琶湖〜らしいここから東海道・山陽本線てやつで30分🚃能登川駅下車そこからタクシーで🚕10分弱かな大
今月の表紙の写真を紹介します:ホームページの表紙ですhttp://shanehsmt.html.xdomain.jp/index.html写真は、奈良県の円成寺です。2018年に撮影しました。こちらは英語版のホームページの写真です:http://handejapan19.html.xdomain.jp/index.html五箇荘の旧外村屋敷と、奈良県柳生の集落の様子です。どちらも2018年の写真です。今まで、ホームページの表紙の写真を載せていましたが、プリントスクリーンした写真
近江商人屋敷巡り
「時代劇聖地2」の取材2日目、本日は琵琶湖東岸の時代劇ロケ地を巡りました。天寧寺!「西鶴一代女」冒頭で田中絹代が三船敏郎に面影を重ねたのは↓こちら百済寺!百済寺は最高の石段パラダイスでもありました!五箇荘!東岸でも巌流島&東海道!〆は湖南アルプス!琵琶湖周辺は東西ともダイナミックな光景が多く、京都中心に回った第一巻とはまた異なる画をお見せできると確信しております。取材は今後も続いていきます。次は5月を予定。いったいどこに行くのか…お楽しみに!
カエル姫です。五箇荘に来たら、大城神社に参らねばNHK朝ドラ「カムカムエブリバディ」のロケ地2カ月前はここが目的地でしたと、その前にどこからともなく太鼓の音が。音をたどると地元の神社竜田神社で太鼓の練習中、お祭りかな?しばらくお囃子を聞いてからいざ大城神社へ。2か月前より木々の緑が美しい鳥居の大きい立派な神社です。こちらのアングルはまさにアニーと勇が約50年ぶりに再会して二人で歩くシーン、アニーは安子(あんこ)からの命名だと告げ
カエル姫です。ちょうど2カ月前長浜で盆梅展を見た後、朝ドラ「カムカムエブリバディ」のロケ地となった五箇荘の大城神社まで足を伸ばしました。神社参拝のあと、周辺の土蔵が並ぶ風情あるお屋敷群が気になったけど、既に夕刻。時を改めて見学に訪れることに。4月16日、近江商人の里:五箇荘を再訪。まずは近江商人博物館で事前情報インプット。近江商人博物館常設展では、てんびん棒1本から豪商へと立身出世した近江商人の軌跡を紹介企画展では4/1~8/21まで「商家の家訓展」開催農家
先週末、無事6年生が卒団を迎えました❗よく練習し、たくさん勝利した世代でした!たくさんの思い出をありがとう❗本日から新たなジャガーズが始まりました!現在メンバーは少ないですが、卒団した新中学1年生も来てくれて、にぎやかに練習ができました!五箇荘東ジャガーズでは部員を大募集しています❗明日は午前中(9時~12時)の練習予定になります。見学や体験は随時やっていますので、ご都合のいい時間にお気軽にお越し下さい!事前連絡は必要ありません。場所は五箇荘東小学校です(赤い門を開けて奥に入ってき
今日の予定は、ひのとりの乗車。だったが、コロナの感染状況をふまえて自粛。予想通り、第6波がやって来た。京都の感染者数も600越え。大阪や愛知も千人越え。ひのとり乗車どころではない。そんな訳で、今日は密を避けて車での移動。目指した先は、近江鉄道沿線。国道307号線から県道に入り、尼子駅へ。あたりの農作地は一面の雪景色。尼子駅~愛知川駅間は新幹線と併走する。そのほか、各地で新幹線と交差する。尼子駅付近近江鉄道、新幹線のツーショ
肌に当たる日差しはピリピリと痛く、信号待ちで首筋に汗が流れてくる。でも、走り出すと体に当たる空気が軽く爽やかに感じられた。季節の双六が、ひとマス進んだみたいな感じ。彦根から中山道を南下して、近江鉄道五箇荘駅のベンチで休憩していたら爽やかな風が通り抜けてそう思った。滋賀県も緊急事態宣言下なので、しばらくの間は『一人を楽しむ』ってテーマだな。五箇荘駅前にあった観光案内地図を眺めて、近江商人ゆかりの風景を眺める事にした。地図で見つけた山本町の近江商人屋敷に行ってみる。漆喰
【食育クイズ:Vol.624】「滋賀県」の名物「郷土料理」おさらいクイズ!東近江市の郷土料理「泥亀汁」!メインの食材は何?∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞【食育クイズ:Vol.623】(「滋賀県」の名物「郷土料理」おさらいクイズ!長浜市の郷土料理「のっぺいうどん」!定義に当てはまらないのは何?【解説】「のっぺいうどん」は、「明治9年」地元「長浜」で創業した「うどん・そば吉野屋」の「初代店主」が、もともと日本各地にあっ
2021年5月15日。午後から少し時間が出来たので、ぶらっと五箇荘の街並みを散策してきました。その印象をモノクロでまとめてみました。
味噌自家製麺と定食弦乃月ちょっと前に今年最後の遠征に滋賀県で気になってたお店まで(゜ー゜)メニューはこちらこちらの弦乃月さんはクオリティの高い自家製麺が人気でローストポーク定食などもかなり人気のお店朝の7時半に家を出て下道で向かいましたが思いのほか途中で混んでて10版過ぎに到着でおよそ3時間ほどかかりました(笑)塩をオーダーするつもりで訪問するも到着後、味噌のメニューを見つけてついつい味噌に浮気しちゃいました(´▽`*)
10月31日(土)と11月1日(日)に決行した23回目の中山道歩き旅、1日目の旅の記録だけで14回もかけてしまいましたが、ようやく2日目の記事に移れました。2日目歩いたのは五箇荘から、武佐宿の手前の西老蘇という集落までで、そこからは壮大な寄り道をしました。寄り道分も含めて今回歩いたコースは↓の通り。歩いた距離は初日ざっと28km前後、2日目15km前後でした(寄り道含む総距離)。近江鉄道の米原駅から出る始発の電車に乗って、彦根で一度乗り換え、五箇荘には6:42に到着。まずは丁重に乗
10月31日(土)と11月1日(日)に決行した23回目の中山道歩き旅、1日目の旅の記録その14です。寄り道分も含めて今回歩いたコースは↓の通り。歩いた距離は初日ざっと28km前後、2日目15km前後でした(寄り道含む総距離)。その13では、五箇荘の集落で、臨済宗中興の祖、東嶺禅師の生誕地の碑と、そこに立つ茅葺トタン被せ屋根の民家(生家ではないです)コラボ写真をご紹介したところまでをご紹介しました(☟再掲)。民家はそんなに古くはないのですが、それなりに古道っぽい雰囲気の道が続き
10月31日(土)と11月1日(日)に決行した23回目の中山道歩き旅、1日目の旅の記録その13です。寄り道分も含めて今回歩いたコースは↓の通り。歩いた距離は初日ざっと28km前後、2日目15km前後でした(寄り道含む総距離)。街道上の見どころポイントについては順次書き足してゆきます。その12では、愛知川宿の京側出口(入口)近くで、この宿場終盤でのメジャーな物件、料理屋の竹平楼の前までたどり着き、細かい説明をこの記事に先送りしたところまでをご紹介しました(☟再掲)。実はこの「