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東京国立博物館で開催中の「特別展「法然と極楽浄土」」へ行って来ました。平安時代末期、繰り返される内乱や災害・疫病の頻発によって世は乱れ、人々は疲弊していました。こうした状況にあって、浄土教を大成した中国唐代の善導の教えに接した法然は、1175年、阿弥陀仏の名号を称えることによって誰もが等しく阿弥陀仏に救われ、極楽浄土に往生することを説き、浄土宗を開きました。その教えは貴族から庶民に至るまで多くの人々に支持され、現代に至るまで連綿と受け継がれています。本展は、法然による浄土宗の立教開宗
上野の東京国立博物館で開催中特別展法然と極楽浄土へ行ってきました■フライヤー表紙今年は浄土宗が始まって850年それを記念して総本山の京都知恩院をはじめとして、全国の浄土宗寺院の名品が揃った展覧会です■法然(1133−1212)とは美作国、今の岡山県の生まれ比叡山で修行し、念仏をによって誰もが極楽往生できることをといた浄土宗の開祖そのため浄土宗とは、「南無阿弥陀仏」を唱えること
京都国立博物館へ。ただいま開催中の「東福寺」展へ。春に東京国立博物館にて、一足先に開催。東福寺大好きなので、京都での展示も楽しみにしていました。東福寺といえば、やはり紅葉が有名でしょうか。禅宗文化の殿堂ともいわれ、国宝も多数。お寺では見られないものも多数お披露目だそうです。全50幅の五百羅漢図も修理後初公開も話題に。圧巻の500人羅漢さん!!こちらは、4期に分けての公開になっています。全部見ようと思うと、4回足を運ばなくてはですよね
京博で開催中の東福寺展に行ってきました。特別展「東福寺」【京都展】2023年10月7日(土)~12月3日(日)/京都国立博物館平成知新館(東山七条)tofukuji2023.jp混むよねー、京都駅も市バスも混むよねーどうやって行って、市内移動どうしようか、出発直前まで迷いに迷ってたところにパーク&ライドというキャンペーンを見つけ、車移動に傾き、結局車で渋滞さけて快適観光!京都市パーク&ライド京都市の観光は渋滞さけて快適観光。パーク&ライドの駐車場を使ってお得に観光www2.city
今朝は走りに行こうかと思ったが、やはり慎重を期して、休足した・・・。のどの痛みも殆ど消えたし、咳も「ごほごほ」から「こんこん」レベルにダウンした・・・。ただ、鼻水がまだ出るのと、それに伴って声が鼻声なので、それらを早く治して~ので、自重した、って~わけだ。今日のS社出勤は、通勤ウォークで行くけどね・・・d(^O^)bさて、昨日書いた通り、昨日はみゆきと京都国立博物館の「東福寺展」に行ってきた・・・d(^O^)b平日なので、行列はなかったが、そこそこ人
さてさて、10月6日(金曜日)早起きして向かった京都!!!ヤッホーー!!!京都タワー!!!!バスはあと3回転はしないと乗れなさそうな列で。タクシーに乗車!!!向かったのは、京都国立博物館!!!この日は取材です。京都国立博物館で12月3日まで開催中の特別展「東福寺」!!!東福寺には、禅宗の真髄が宿る寺宝がたくさん残っていて今回は、その寺宝をまとめて紹介する、東福寺にとって初めての大展覧会!今回、先に開催されていた東京展よりも30件多く、
さて、月曜日の取材は、この10月から京都国立博物館で開催される「東福寺展」の記者発表会でした。京都国立博物館の裏門から入ったのは、初めてで。ああ、ここはこんな風に繋がってるのかぁ、でした。地下のホールに、初めてお邪魔しました。「東福寺展」は、東京では終わっているのですが(2023年3月7日から5月7日まで開催)本家本元の京都で開催されるとあって注目度も高い展覧会です!!!私もとてもとても楽しみで!!!!!この日は、東福寺の寺務
特別展「東福寺」に行ってきました。平日に行ったので上野公園も土日程の混雑はなかったけど観光客もいて思ったよりも人が多い。それにまだ4月なのにものすごく暑い🌞💦東福寺展は東京国立博物館の平成館で行われているんだけど混雑緩和のため鑑賞時間90分を推奨する立て看板が。日時指定予約なしになったので自由に入場できる分混みあわないようにしたかったんでしょうね。平日だったのでわりかしスムーズに見ることが出来た。終わってみれば意識していないのに90分鑑賞していた。興福寺と東大寺か
三木啓子onInstagram:"5/7で終わる「東福寺展」にやっと行ってきました!この手相、ウマさんに見てもらいたい😄2mもするこの仏手🫱家事で残った左手、一体全体はどんなに大きかったと想像この展覧会の見ものは、絵仏師、明兆の「五百羅漢図」水墨画のような景色の前に鮮やかな羅漢10体ずつが50幅無くなった羅漢図を別の方々が似せて描いているのもありましたが、それを見ると本当に明兆の凄さがわかります一枚ずつ、日々の暮らしが面白い4コマ漫画が横に添えられて、耳かきしてる羅漢
名古屋のシンゾウです二人の女性「①吉祥女と②吉光女」①吉祥女(きっしょうめ)菅原道真の夫人、道真公が九州に左遷された年に、夫人の吉祥女は子女三人と共に、遠地の岩手へと流されました。しかも、4人は離れ離れにされたそうです。寒くて辛かったでしょう。吉祥女の墓はこの地にあります。家族のことは、殆ど知られていません。②吉光女(きっこうにょ)親鸞聖人の母は吉光女で、一説には、源義朝(源頼朝の父)と修理大夫中原範兼の娘との間に生まれたとされます。父は藤原氏の流れをくむ日野有範です。
名古屋のシンゾウです今回の問題は、事前に自分でも行って、内容を再確認し、加除修正して掲載しています。今回の正答率は65%でした。これにはガッカリしました。記憶がボロボロになっていました。漢字検定1級への挑戦も併せて行っているからでしょうか。頑張りましょう。「週末試験(第17回)」、楽しんでください。最後に、「週末試験(第15回)」の解答を掲載してあります。**********************************週末試験(第17回)************
東福寺展@東京国立博物館へ行ってきました。■リーフレット■東福寺とは京都の東山区にある、京都五山の一つと言われる、禅宗の大寺院。その紅葉の美しさは有名です。JR東海のテレビコマーシャルにも登場しましたね。鎌倉時代初期の朝廷の有力者、九条道家の発願で作られた東福寺。奈良の東大寺の「東」と、興福寺の「福」から名前をつけれたと言われています。東福寺の伽藍は、本当に大きな建物ばかりで、「東福寺の伽藍面」(がらんづら)と呼ばれています。ちなみに京都の
こんばんは。明日でいよいよ3月も終わりですね🍀東京国立博物館(上野)で開催中の特別展「東福寺」に行ってきました。以前新聞記事で、国内最大規模の禅寺である東福寺(京都)の五百羅漢図が大修理を終えた事を知りました。日本語授業でも、何かの機会があればこのような芸術を紹介したい~✨という思いが湧いてきました。丁寧な絵師たちの修復作業が新聞に掲載されていて、これはぜひ、実物を見たいとずっと楽しみに読売新聞記事から↓700年前の色彩が鮮やかに蘇ったところ、背景の水墨と極彩色の羅漢が調和してい
東京国立博物館で開催中の「特別展東福寺」に行って来ました。東福寺は、新緑や紅葉の名所として知られ、京都と代表する禅寺の一つです。鎌倉時代前期に摂政・関白を務めた九条道家の発願により、中国で禅を学んだ円爾(聖一国師)を開山に迎えて創建されました。東福寺の名は、奈良の東大寺と興福寺になぞらえて、その一字ずつをとったことに由来します。中世の面影を色濃く留める巨大な建造物の数々は圧倒的なスケールを誇り、その特徴を表した「東福寺の伽藍面(がらんづら)」の通称で知られています。本展は、初めて東福
東京国立博物館で開催中(2023年3月7日~5月7日)の「特別展東福寺」に行って来ました。京都の東福寺は何度か拝観で訪問していますが、寺宝をまとめて見られるのは、意外と現地では難しいんですね。博物館の展示ならではの発見が多くありました。「第3章伝説の絵仏師・明兆」で展示されている、五百羅漢図(1幅に10人、50幅で500羅漢)が見どころです。明兆が30歳代に描いた大作です。ずっと修復作業をしていたそうで、修復完成記念に今回の展覧会が企画されたとのこと。
いつもありがとうございます🙏靖国神社の桜が咲いて、開花宣言されましたね〜♪そんな今日は、トーハクに行って参りました!はい、東福寺展。楽しみにしていました。明兆の魔達磨蝦蟇鉄拐図、五百羅漢図。白衣観音も素敵でした♪南明院のご本尊、釈迦如来坐像。お顔が素敵すぎます。東福寺の旧御本尊、お釈迦様の手。通天橋が再現されていて、本当に紅葉の中にいるような気分になりました♪あーさん、旅行で取った写真みたいだね!と満足そう。上野恩賜公園の桜。恩賜公園の猫さん。なんの鳥かな?
名古屋のシンゾウです本日は、定期診察(40日に1回)の日でした。待ち時間は約1時間なので、この時間を有効に使わない手はありません。私の場合は、当然「京都検定」の暗記です。待合室で赤ボールペンを手に持ち、資料をチェックする姿....やはり奇異に映るのでしょう、周りからの視線を感じます。前回の試験直前に作ったメモなのですが、やはり綺麗さっぱりと記憶は削除されていました。診察時間は5分でした。今年も一山、二山、三山ぐらい越えないと合格は難しいでしょう。もう少し、長めの待ち時間だと....?
.村上隆五百羅漢図2015年-2016年開催村上隆の五百羅漢図展@六本木ヒルズ森タワー森美術館たくさんの羅漢さまと青龍、白虎、朱雀、玄武白沢、鯨、象、獏、迦陵頻伽、蜃などが村上ワールド全開で描かれています久しぶりに見返したら裏表紙が白虎だったので寅年の今年は裏表紙が見えるように飾っておこうと思います
名古屋のシンゾウです午前3時、この時間帯が最も勉強に集中出来ます。机のパソコンからは、緩いテンポのカフェ音楽が流れています。ブログ更新作業を少し削て、膨大な量の自作問題に取り掛かっています。正答率60%、まだまだです。不正解問題はスマホへメール送信し、いつでも復習出来るようにしています。この繰り返しです。この作業、9月中までは続けるつもりです。Youtubeには勉強のおともに最適な音楽がゴロゴロしています。擬似喫茶店の雰囲気を体験してみてはいかがですか。―――――――――――――
こんにちは。ラ・ポー・ドゥースの大川です。お久しぶりです!あまりに久しぶりすぎてアメブロの操作方法を忘れて、ご無沙汰していた間に大分仕様が変更になっているし、ちょっとあたふたしてしまいました(汗)昨日は休養日にしていたので、コロナ禍でありながら六本木ヒルズで行われたニコライ・バーグマン日本20周年の「お花の展覧会」にお出かけしました。この時世だからか、入場はネットで事前に時間帯を予約しておいてさらに当日チケットを購入してから会場フロアに昇るという方策がされていましたので、人混
江戸美術の展覧会に特に定評のある板橋区立美術館。そのリニューアル後一発目の江戸美術展として、現在、開催されているのが、“狩野派学習帳”という展覧会です。サブタイトルは、「今こそ江戸絵画の正統に学ぼう」。なお、『正当』と書いて、『メインストリーム』と読みますので、ご注意のほどを。江戸絵画をテーマにした展覧会というと、昨今、伊藤若冲や曽我蕭白といった奇想の絵師が人気ではありますが。こちらの展覧会では、「奇想もいいけど正統派もね!」とばかりに、あえて江戸絵画のメイン
新型コロナウイルス感染症の影響で休止されておりましたが、感染拡大予防の措置を講じ6月2日より開館となった、江戸東京博物館での特別展「奇才―江戸絵画の冒険者たち―」を観てきました。混雑することもなく、北斎、光琳、若冲、国芳などおなじみの作品と対面のほか、鈴木其一の和凧に描かれた鬼面と達磨が印象的だった。今回の展示ではじめて見た、幕府の下級役人を務め剣術に巧みだったと言う加藤信清の、経文で描かれた「五百羅漢図」にも衝撃を受けた。若冲の指導者大典顕常もこれを見て感動し、「慈雲山龍興寺五百羅漢図記
狩野一信作『五百羅漢図のうち第27幅六道鬼趣』(増上寺蔵)皆様、お今晩は。泉屋博古館分館にて10月27日迄開催中の「住友財団文化財助成30年記念文化財よ永遠に」の前期展示に行って参りました。その感想です。今に伝わる文化財は、その時代の修復や保存技術によって守られ、長い間の劣化や天災による損傷をくぐり抜けてきました。しかし、さらに長い時に耐え次代に文化財を継承していくことは容易ではありません。公益財団法人住友財団は、これまでに1000件を超える国内外の文化財修復事業に対し助成
■今日10/1(火)は「都民の日」。1898年(明治31年)10月1日、それまで明治維新政府の特別市だった東京市が、自治権を持つ(市長を持つ市役所を設置した)一般市となった。東京府東京市15区。1932年(昭和7年)10月1日、周辺5郡82町村を東京市に編入し新たに20区を設置した。東京府東京市35区。1943年(昭和18年)7月1日、東京府と東京市を廃止し東京都を設置した。東京都35区。1947年(昭和22年)8月1日、35区は22区に整理統合される一方で、板橋区から練馬区が分離され
全国4会場で同時期開催の文化財よ、永遠に泉屋博古館分館にやっと行ってきました。普段から興味があってオリエント博物館やさまざまなな美術館、博物館などで文化財保存、保護に関する講演を聞くたびに、登壇者の口から飛び出す住友財団修復助成金を使って修復、復元しましたという言葉。橿原考古学研究所にいらっしゃる西藤先生のパルミュラの遺跡、東京藝術大学の木島先生のアフガニスタン流出壁画修復や藤田嗣治のパリ日本館の壁画、さらには、最近話を聞いたばかりの共立女子大の木戸先生「パナギア・ファネロメニ修道院聖堂壁
ブロガー内覧会に参加しました。※写真撮影はブロガー内覧会で許可頂いております。住友コレクション泉屋博古館分館この秋、東京国立博物館、九州国立博物館、泉屋博古館、そして泉屋博古館分館にて行われる住友財団文化財修復助成30年記念、その数1000件を越えてるとか。また、その修復方法についてギャラリートークで、表具、数種類の裏打ち紙、そして傷みては、折れ、カビ、絵の具剥落、水によるシミ、そして動物性タンパクが多く使われる日本画、虫食いなども起きやすい、など、また裏打ち紙を剥がすのには、1日20
6月最後の日曜日に友達が壮行会をしようと誘ってくれました。嬉しい🎵😍🎵。ブッフェダイニングポルト東京プリンスホテルです。蟹やローストビーフが食べ放題らしい11時半の予約。おー、人がいっぱい。窓側ではないので外は見えない。まぁいんじゃない❤️よし食べるよ1回目うーん美味しい2回目茶そばも美味しいよ。お腹一杯だけどデザートは別腹さドリンクの種類もいっぱいあって美味しかった。1時間半のブッフェだけど大満足❤️セッティングありがとうございます❤️
今日は、大学病院での検査のため午後休を取得検査の時間までは余裕があったので、芝大門周辺をを散策。まずは浄土宗大本山増上寺へ。徳川将軍家とゆかりの深いお寺です。逆光で真っ暗の写真お寺と東京タワー。不釣り合いなところが良いのかな。来月は七夕。わたしも願いを込めて、短冊に願い事を書きました。境内にあった千躰子育地蔵菩薩。世の中ひどいニュースを目にしますが、我が子を、我が孫を愛してる人がこれほどにいるんだと、どこかほっとします。それぞれのお地蔵様に「赤い帽子」「赤い前掛け」「風車」が奉
板橋区立美術館と千葉市美術館。どちらも古美術コレクション、特に江戸美術コレクションに定評のある美術館です。そんな2館のコレクションがコラボした展覧会が、たったの23日限定で、千葉市美術館で開催されています。その名も、“板橋区美×千葉市美日本美術コレクション展―夢のCHITABASHI美術館!?”。・・・・・夢の?誰にとって?というか、CHITABASHIって何!?と、いくつか気になるところはありましたが(笑)そこはグッとこらえて(?)、美術館の中へ。すると、板橋区立美術
こんばんは。カナタ『あぶな絵あぶり声~霞~reprise』昨日と今日、大阪公演だったのですね。・・・大千秋楽。☆カナタTwitter東京公演から、もう1ヵ月経ったのだわぁ。。。確か、小野さんも仰ってたと思いますが、「朗読劇は、声優が一番うまいと思う」(『カナタ』で聞いたときに、これ、前にも聞いた気がする・・・。そう思ったのは、マチネで聞いたのか、それとも、『王子と乞食』のときに聞いたのか…。たぶんどっちか)セリフと声の演技、間のとり方、息をのむ音、な