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GW、義母と義姉と茨城の海へ〜パパさんが連れてってくれましたまずは那珂湊漁港、人気の寿司店、激混み2時間半待ち。でも、めっちゃうまい。持ち帰り用の、真鯛、真鯵、ブリカマなどもお安くゲット↓通りすがりの川尻海岸、人が少ないのに、綺麗な砂浜、素晴らしい裸足でアーシング↓五浦岬公園絶景そして、ヨモギ、スギナが大量に生えていたので、みんなで摘み放題楽しかった…次の日まずは生のヨモギたっぷり入れて、大好物の草餅。きな粉をつけて食べるのがめっちゃ好き残りのヨモギは蒸して、干して、
潮騒の中、文字列と絵画とが国境を彩っている-北茨城市五浦、大津港、平潟港、福島県勿来使用レンズのご紹介リンクSMCPENTAX1:1.8/55(PENTAX)北茨城市の五浦周辺をめぐった。二つの漁港、大津港と平潟港に挟まれた五浦は、岡倉天心が”日本美術院”を設立した地として知られている。五浦のすぐ先に、福島県の勿来(なこそ=来る勿れ)がある。「来る勿れ」とは、勿来が国境(くにざかい)の地であることを意味する。奥州征伐で知られる源氏の棟梁、源義家の和歌「吹
豊かさに挟まれた、描き出すために選ばれた海辺の地-北茨城市五浦、大津港、平潟港使用レンズのご紹介リンクSMCPENTAX1:1.8/55(PENTAX)北茨城市の五浦周辺をめぐった。五浦からはすぐ先に、福島県の勿来(なこそ=来る勿れ)がある。そこにも足を延ばした。五浦は岡倉天心が”日本美術院”を設立した地だ。天心は日本美術院の拠点とする地を探したが、気に入る場所が見つからなかった。しかし海を眼前にする五浦の風景を見て、ここだ!と決定したとされている。岡倉天
令和六年2024年になり元旦の能登半島地震二日の飛行機事故と大変なことが続きました。お亡くなりになった方、被害に遭われた方へ心からお悔やみ申し上げます。そして、一日も早い復旧を願っています。昨年末茨城県の冬の名物あんこう鍋を食べに1泊で五浦(いづら)へ行って来ました野口雨情の生家に立ち寄り大津漁港直営市場食堂で夫は海鮮丼私はバラちらしを食べてから宿へ向かいました五浦観光ホテル別館大観荘横山大観邸跡地に建てられたホテルでロビーには大観画廊があり岡倉天心や
岡倉天心という名前を聞いたことありませんか。小太郎も名前と茨城県に六角堂を建て横山大観の師である人ぐらいしか覚えが無いくらい明確には答えられません。そうそう、岡倉天心は、美術行政家、美術史家、思想家と明治時代当時としては英語を使いこなした知識人なのでした。そんな近代美術界の発展に貢献した岡倉天心の建てた六角堂と住居跡を訪れてきました。駐車場に車を止め、歩いてくると長屋門が見えてきます。この長屋門、杉かわ葺きを炊けで押さえたひなびた造りの屋根が120年前の五浦の面影を残しています。現在
イベント出展情報ALOHA!今日も、みなさんが笑顔になれますように。谷中の占い処たまるに出演している時に、身体がこわばったので、少し散歩をしてみようと思いました。いつも、駅と占い処たまるの往復だけなので、このあたりの近所のことを知らないです。ちょこっと歩いてみたら、とても人だかりの出来ているお店がありました。かき氷屋さんです。その先は、道がきれいになっていたので、少し歩くと、なんと、岡倉天心記念公園と言う公園がありました。岡倉天心氏は、日本の思想家で文人です。東京美術学
院展が故郷に帰ってくるのですね(๑˃̵ᴗ˂̵)北茨城市はその名のとおり茨城県の最北に位置し,お隣はもう福島県のいわき市です。山がちで海岸には大小の入江も多いという茨城県では珍しい地理的特徴を持ち,また温泉も沸くので魅力的な観光地として非常に人気のあるところです。そんな北茨城市のホテルに,以前親戚が勤務していたことがありました。北茨城市にはあまり縁が無く是非行ってみたかったのと親戚の勤務先の応援を兼ね,早速宿泊。新鮮な魚介類を賞味し,海を見ながらこんこんと沸く温泉に浸かるのはまさにこの世の極
三重県津市でエステティックサロンLotusLandを経営している香月ですみなさまこんばんは茨城最終日は行きたかったあの場所!そうです!茨城といえば!!!『岡倉天心の六角堂』以前もどこかで書いたと思いますが、ペリー来航時代に横浜で生まれでた為、グローバルな環境で育ち、自ずと英語が話せるようになった天心。私が天心が好きな理由は、アーネストフェノロサと共に、幕末の動乱で神仏分離として廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)から多くの仏像を守ってくれた事。廃仏毀釈とは、国宝レベルだった100万件を
UPSILONTELE1:5.6f=300mm謎のブランド、ウプシロンの300mm望遠レンズだ。Tマウント式であり、プリセット絞りだからかなり古いレンズだろう。発売は1960年代の終わりごろだろうか。シグマのOEMだという話をどこかで聞いた記憶があるが、詳細は不明だ。おそらくだが「低価格で望遠レンズを」という販売コンセプトによって作られたものだろう。見た目は望遠レンズというよりも望遠鏡だ。まあ、全長を短くするために補正レンズを追加するより、「そのまま」の方が光学
今日は日曜日。BSで「あまちゃん」観ながら考えた。天気良し!だけど、風強し。どうすっぺ?出かける?出かけない?答えはーーーーー。はい!出かけました👍先輩がフリマ出店してたの思い出して訪問。全然ダメだったみたい。お茶御馳走になって別れました。次々と大きいバイクのライダーさん達が来ました。混雑する前にバイバイ👋やっぱ人が沢山集まる所は苦手です😅海が綺麗だなーと思ったが吉日。小さな旅のスタートです👍スローペースで流します。シャッターポイント見つけてはパチリ📸穏や
国境があったエリアは、冬風の祭りの中に-北茨城市大津港、いわき市勿来の関使用レンズのご紹介リンクFL50mm1:1.8(CANON)お正月には、よほど遠方に行っている船でない限り、ほとんどの船は港に停泊する。それならと、北茨城市の大津港に行った。海という巨大な異界を前に、多くの船が新年の祭りの雰囲気をまとって、安らいでいる姿がなんとも楽しい。風が強く、猛烈に寒い。港で釣人はたった一人しか見かけなかった。彼は「湾内での釣り禁止」の看板の横で、のんびりと釣
家族以外なら叶姉妹特に恭子さんが好きです六角堂へごつごつとした岩がそびえる六角堂五浦の、崖の上の赤い小さな建物です岡倉天心は、明治36年・1903年の5月飛田周山の案内で五浦を訪れ、この地をいたく気に入りました2年後には六角堂をかまえ、冬はボストン美術館勤務、夏は五浦の海に遊び、国際的な活躍の拠点としました建築には三つの意図が込められていますまず、杜甫の草堂である六角亭子の構造つぎに、朱塗りの外壁と屋根の上の如意宝珠は仏堂の装いそして、内部に床
月食の起こる日、雲間に太陽は見え隠れしている-北茨城市五浦、大津港、日立市川尻港使用レンズのご紹介リンクSuper-Multi-CoatedTAKUMAR1:4/300(PENTAX)立冬も過ぎた。しばらく海に行っていなかったので、久しぶりに北茨城市の大津港と、岡倉天心で知られる五浦をめぐることにした。帰路には日立市の川尻港にも立ち寄った。それならポセイドンへの領域ばかり、めぐったことになるのだろう。海は巨大な異界なのだ。撮影した日の夜、月食があった。言う
月食の起こる日、港の周辺をめぐれば-北茨城市五浦、大津港、日立市川尻港使用レンズのご紹介リンクSuper-Multi-CoatedTAKUMAR1:4/300(PENTAX)立冬も過ぎた。しばらく海に行っていなかったので、久しぶりに北茨城市の大津港と、岡倉天心で知られる五浦をめぐることにした。不思議なのだが、このあたりを漠然と歩いていると、なぜか放浪気分になる。港が多いからなのだろうか。湧き上がるものと静謐なもの、与えるものと奪うものが交錯しているかのよう
海底にある岩礁のエッジが見える日-北茨城市五浦、福島県勿来の関使用レンズのご紹介リンクMAMIYA-SEKORC1:4.5f=180mm(MAMIYA)北茨城市の五浦と、県境を越えた福島県側の勿来の関をめぐった。満月は過ぎたが、まだここ数日間は潮が大きく引く。普段は見えない五浦海岸の海底が姿を表すのだ。波がいつも衝突する高さにある岩は、長年にわたって浸食され、すっかり丸くなっている。「あの人もすっかり丸くなったねえ、昔はねえ、本当に・・」などと表現される
波の中にある岩礁が姿を表す日-北茨城市五浦、福島県勿来の関使用レンズのご紹介リンクMAMIYA-SEKORC1:4.5f=180mm(MAMIYA)今日は昼ごろに最も潮が引く。ここ数日間は特に潮が引くのだ。普段見えない岩礁が顔を出すから、海に行くしかないと思ったのだが、どこにするのかを選ぶのに、頭を抱えてしまう羽目になる。候補があまりにも多いからだ。で、北茨城市の五浦海岸に行くことにした。五浦は明治時代、岡倉天心が気に入って居宅を構えた場所だ。彼は日本美
今日の修善寺温泉は雨のち晴れ。お昼前にはいいお天気に変わり、気温も上がってきました。今日はこのあと26℃まで上がる予報です。先月の新井旅館のロビーの様子。今日のロビーの様子。ひな人形が五月人形に変わっていますが、もう一つ変わったところがあります。扁額が二つ壁に貼り付けてありますが、左奥の扁額を変更しました。今までは横山大観画伯の「腰忘帯」という字が置かれていましたが、長年置かれていたため染みが多くなってきました。ここで修理に出すこととなり、代わりにこち
今日の1曲=John-Hoonの歌う「RainyBlue」2日(土)4/12℃。晴卯月に入ったというのに、寒い。「暑さ寒さも彼岸まで」じゃなかったのね🥶早くも桜吹雪昨日夕方、北茨城・五浦へのレンタカー1泊の旅から帰った3月中旬に秩父までドライブした時は、「踏ん張っても120㌔くらいしか出ない」と嘆いていた夫、今回はあらかじめプリウスを指名し、「君が行きたがっていた五浦に行くからホテル予約して」と。もちろん「五浦にもう一度行
晴天の明るい海辺の街にひろがる影の黒-北茨城市大津港、五浦使用レンズのご紹介リンクZoom-NIKKOR35-70mm1:3.3-4.5S(NIKON)今回、カメラに久しぶりに「サンゴーナナマル」レンズを付けて外出した。一眼レフ用の標準レンズが単焦点レンズからズームレンズに移行し始めたとき、最初に搭載されたのが標準ズームである「サンゴーナナマル」だった。いまとなってはこのスペックのレンズが注目されることはないのだが、比較的コンパクトで、さまざまな用途で扱いやす
秋の最後の日、海の見える断崖上での風景-北茨城市五浦、日立市海景使用レンズのご紹介リンクJUPITER-122.8/35(LZOS)明日が立冬だから、今日が秋の最後の日になる。と言うことで、冬が近いならひさしぶりにロシアレンズでも使おうかと思った。ロシアレンズにはそれなりに愛好家がいる。低価格であり、しかも基本設計が旧東ドイツのカール・ツァイスだったりするから、マニア受けするのだ。今回、やたら青みが強いクセ玉を選び、行き先は北茨城市の五浦にした。五浦は
断崖のある海辺の街に高まる熱-北茨城市大津港、五浦海岸使用レンズのご紹介リンクCOLOR-ULTRON1.8/50(VOIGTLANDER)夏風の吹く海辺の道を歩こうかと思った。北茨城市の大津漁港と五浦海岸だ。大津港では、ペリー来航より30年も前に、イギリス船の乗員11名が鉄砲で武装して上陸するという事件があった。村は大騒ぎになり、なんとか彼らを捕らえたのだが、それでも逃走を企てたため洞窟に押し込んだのだ。それに対し複数のイギリス艦船が、仲間を返せと沖合から
ALOHA!今日も、みなさんが笑顔になれますように。2021年3月に北茨城に旅行に行ったお話の続きです。開けたところは、とても気持ちの良い庭です。きれいな春の日差しが降り注いて、海風が吹き抜けていきます。思わず深呼吸したくなります。なんだか、ここは、とても特別な場所のような気がします。ちょっとスピリチュアルな表現になりますが、ここに神社を建立しても良いような場所に思えます。ですが、東日本大震災のときは、ここまで津波が襲ってきて水没したそうです。ここに、天心邸が立っています。
ALOHA!今日も、みなさんが笑顔になれますように。2021年3月に北茨城に旅行に行ったお話の続きです。野口雨情記念館を出て、六角堂に向かいました。六角堂は、インターネットで北茨城周辺のスポットを探していて見つけました。五浦海岸と言うところにあります。調べてみると、茨城大学五浦美術文化研究所の中にあります。茨城大学五浦美術文化研究所って、なんだか難しい施設に思いましたが、行ってみるととても美しいところです。茨城大学五浦美術文化研究所は、芸術家の岡倉天心氏のご自宅や作品を作った
くもおじいじゃ!10年前といえば大地震の津波の跡か?尊)ここは茨城県五浦(いづら)の磯。当日は大きな津波の被害に遭った場所なんだ。く)想像を絶するほどの大きな津波が来たんじゃろぉ!尊)10mを超えるほどの津波が襲ったのだから被害は甚大だね。く)今は綺麗に戻っているようじゃが、ここは何じゃ?尊)ここは日本美術の著名人岡倉天心が自ら設計して明治時代に建てられた六角堂なんだ。現在は筑波大学が研究所として管理しているんだよ。「関東の松島」の異名を持つ景勝地・五浦海岸の中でも
冬の終わりの風景-北茨城市五浦周辺、日立市など使用レンズのご紹介リンク[151B]SP17mm1:3.5今年は2月3日が立春だ、もう冬も終わる。と言っても、まだまるきり冬っぽいが。ひさしぶりに、明治画壇の拠点であった五浦に行った。いつ行っても強いエネルギーを感じる場所なのだが、施設はどこも閉鎖されていた。行ってから気がついた。まあそれなら、あちこち適当に立ち寄っての、ほとんど無目的な徘徊もいいだろうと思うのだ。そんなときに連れまわるレンズなら、17m
春の緊急事態宣言が解除された頃、北茨城まで足を延ばした時に訪問した場所ですなんとも風情ある外観のこの場所五浦(いづら)文化美術研究所なんだか難しそうな場所の印象敷地に入り、海に向かってまずは降りて行きます。荒々しい海の中に灯篭が建っています風光明媚にも見えるけど、火サスのクライマックスのロケ場所にも見えるこちらには。。。六角堂。という建物があります。幕末~明治の頃の思想家、岡倉
この連休中は茨城県へ行ってきました。最初は土浦へ。土浦はいつも通過してばかりでしたが今回は一泊することになりました。通過するときは建物が多くてにぎわっているかと思いきや、連休中だというのに土浦は人が少なくて閑散としていました。土浦についた後はお昼時だったので八起という天ぷら屋さんでお昼を食べてから、土浦城へ向かいました。土浦城は平地に築かれた平城で、今は公園として整備されています。城後の公園内では子供や家族連れが遊んでいたりして市民の憩いの場になっていました。城から
SOLIGORTELE-AUTO1:3.5f=200mmソリゴールの200mm望遠レンズだ。ミランダカメラのレンズを手掛けたことで知られるソリゴールは社名ではなく、比較的漠然としたレンズブランド名だった。当時、数多かった中小レンズメーカーは、各社独自のブランド名で輸出販売するよりも、統一したブランド名で販売した方が得策と考えたようで、いまとなってはどこのメーカーが作ったのか不明のレンズなども「SOLIGOR」名でOEM供給されたのだ。なかなかうまい販売戦略
茨城家族旅行、つづきです。竜神大吊り橋からこの日の宿泊地、五浦温泉に向かいました。途中、花貫渓谷に寄り道です。こちらも紅葉の季節は素晴らしく美しい景色が見られるそうですねでも綺麗な水すごく素敵な場所発見!みたいな気分でした目的地、五浦温泉に到着です!部屋からの眺めが!絶景です
明治の画壇が見つめた海-北茨城市五浦、高萩市高戸小浜海岸使用レンズRMCTOKINA35-105mm1:3.5-4.3まだ三月になったばかりなのに、もうすっかり春らしくなった。久しぶりに北茨城市の五浦(いづら)に行こうかと思った。明治時代、当時の日本美術院が移転した五浦に、明治画壇を背負った岡倉天心や横山大観、菱田春草、木村武山、下村観山などが集まった。五浦は海辺の街だ。美術院が移転した場所は、港に近い崖の上にある。そこから見える海は、生が生に流れ転