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今回は、本のお話をさせていただきます。僕が最後に読書に熱中したのは大学生の時分でして、最近では、年に2冊くらいしか本を読んでいません。そんな読書家でない僕ですが、先日1冊の本をいただきました。『五月に花が咲く』という作品で、江戸時代に実在した医学者たちのエピソードを綴った短編小説集です。先述の通り、あまり読書家でない僕ですので、「もらったから一応読まないとなぁ」という義理堅さから重い腰をあげて、渋々この本を開いてみました。ここからは、出前のラーメンの麺がのびてい