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2025年9月27日(土曜日)先週日曜日、Sくんと五嶋みどりさんのコンサートに行った。音響が素晴らしいロンドン市内の小ホールでのホール。今回はかなり端の席だけれど、前から2列目でみどりさんが近いこと!演奏曲目に、Sくんがこの春演奏会で弾いたベートーヴェンのスプリングソナタもあった。普段はSくんをコンサートに連れて行くことは少ないけれど、今回は本人が行きたいというし、補習校のお友達親子と一緒に夕食を食べてからコンサートに行ったというのも楽しかった。ベートーヴェンのスプリングソナ
サハラです、こんにちは!本日は、タイムマシーン記事その2です。今年1月末のある日の出来事‥‥。母校の中学校で演奏する機会がありました。体育館にて。中学生の頃、校歌や合唱のピアノ伴奏をよくしていて懐かしさあまり、リハーサルの時に思わずピアノを弾いてみると、校歌もろくに弾けなかった‥ちーん。継続は力なり‥今回は中学1年生を対象とした授業で、本番ではもちろんヴァイオリンを弾きました笑。サハラが中学生の頃、世界的ヴァイオリストの五嶋みどりさんがこの体育館に演奏しに来てくださいました憧
BostonSymphony2022年晩秋から2023年春まで続く今シーズン。2回目の鑑賞です。今回はMidori(五嶋みどり)のチャイコフスキーバイオリン協奏曲。チャイコフスキーが唯一作曲したバイオリン協奏曲。唯一ながらあまりにも有名でこれを読んでくださってる方も耳にしたことはあると思います。私の大好きな曲です。それをソリスト五嶋みどり、バックはボストンシンフォニーが奏でる。ずっと楽しみにしてました。Midori(五嶋みどり)-TchaikovskyViolinConc
私がこども時代に音楽の習い事をしてないのにクラシック音楽が好きな理由は母の影響があります。家に大量の、本当に大量のCDがあってそのCDの解説をよく教えてくれました。母はクラシックならなんでも好きなのですが、特にバイオリンの音色が一番好きだったようで、色々なバイオリンコンサートに連れていってもらいました。幼稚園時代のこどもクラシックに始まり、最後に行ったのはもう15年くらい前のことで、五嶋龍さんと天満敦子さんのコンサートに行きました。母は色んな好きなバイオリニストがいて、同じ曲でも色んな
今朝からニュースはみどりさんで盛り上がっていますが、ケネディセンター名誉賞を受賞した日本人は、2015年小澤征爾さんに次いで二人目です。おめでとうございます!みどりさんというと、タングルウッドの軌跡が有名ですね。タングルウッドの音楽祭に招かれたみどりさん、レナード・バーンスタインの指揮でバーンスタインのセレナーデを演奏中にE線が2度も切れるというハプニングが起こりました。14歳だったみどりさん、慌てることなく最後まで演奏し、大喝采を浴びたのです!
大好きな、尊敬する、ヴァイオリニストー五嶋みどりさん。(画像お借りしています)アメリカで「ケネディ・センター名誉賞」を受賞しました日本人としては小澤征爾さん以来とのことで、本当に名誉ある映えある賞。評された“優雅な精密さ”とは、言い得て妙。まさに彼女の音・技術のこと。自分がファンの人が正しく評価されると嬉しいです。チャリティーコンサートもなさってるし、まさに音楽は世界を救う、です。これからも、お身体を大切に活動なさって欲しいです。今夜はお祝いだぁ〜!飲もうっと。(便乗…)
貴方の笑顔が好き!貴方の奥にある、神聖な光✨を見つけ、輝かせます!クレアエンパシーヒーラー中村尚子です!✳︎〜✳︎〜✳︎〜✳︎〜✳︎大好きなシータヒーラーのともみさんがシェアして下さったこの動画、↓↓↓https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=AcUtcXo2674私にとってバイオリンの音色は、音叉のように、私を真ん中へチューニングしてくれる弟の龍さんの音色も素敵だけれど、今夜は、このみどりさんの音色
断捨離の続きです大好きな演奏家、五嶋みどりさんのCDがあるのを思い出しました随分古いものです。さっそく愛の挨拶を聴いてみましたどの演奏家よりもみどりさんの愛の挨拶は心に沁みますそして優しい気持ちになりますゆったりと流れていくメロディー新鮮な空気を感じ、呼吸も楽に出来ます^^みどりさんのお人柄を感じます↓次の曲は上のCDには入っていませんが私の好きな曲ですいい曲ですよ、ぜひ聴いてみてくださいドラマチックに始まり何だか切なくなる曲です^
今日は、「愛のあいさつ」をお届けします「愛のあいさつ」は、優雅でかわいらしく、明るく爽やかな気持ちになる曲で、よく聞いてますなかでもバイオリンの演奏は、弦の鋭利な響きが心地好く、いつもうっとりしてしまいます良ければ、記事を読む時のBGMにどうぞ五嶋みどりさんというバイオリニストの方を初めて知ったのですが、世界的バイオリニストであるだけでなく、早くから社会貢献に関心を持たれ、20代の頃から非営利団体や基金を次々と立ち上げ、日本人として初めて国連ピース・メッセンジャーに就任されたそうです。
アメリカのマサチュッーセッツ州のタングルウッドで、毎年夏に行われる世界的なタングルウッド音楽祭は有名なので、アメリカに行った折にその会場に立ち寄ったことがありました。そのため「タングルウッドの奇跡」と呼ばれている有名なエピソードは知っていました。先日YouTubeで動画を見ている折にその画像を、たまたま初めて見ました。世界的バイオリニストの五嶋みどりさんは、1986年当時14歳ながら既に天才バイオリニストとして実力を認められていました。タングルウッド音楽
代官山にいました。弓の毛替え。五嶋みどりさんと、すれ違いました。同じところで毛替え!私は、全く弾けませんが💦
テレビで五嶋みどりさんのタングルウッドの奇跡のエピソードを見た。プロになること、人より抜きん出る事はその技術だけじゃなく精神も同じように鍛えなければ本当のプロにはなれないんだなと思った。精神を鍛える事はすべてに通ずる。一つの事をとことん極めて頂点に立つ事、とてつもなくハードで究極にかっこいい。
先日放送のN響定演などというものを珍しく観る【演目】1.バイオリン協奏曲ニ短調作品47(シベリウス)2.交響曲第10番ホ短調作品93(ショスタコーヴィチ)先日記事にした諏訪内晶子さんがソリストで出演されてましたおぉ―――っ!管弦楽:NHK交響楽団バイオリン:諏訪内晶子指揮:パーヴォ・ヤルヴィ(2017年2月17日NHKホール)http://www4.nhk.or.jp/ongakukan/91/諏訪内さん演奏は素晴らしく美しい方ですね私
ニコロ・パガニーニお天気の昼下がりのんびり庭いじりをしながら…五嶋みどりさんのカンタービレニ長調https://youtu.be/ynkLkbtHD0s
五嶋みどりさんの本物の芸術に触れると人の心も美しく変えてしまうような力を感じます私みたいな人間が、感想を述べてよいのかと思うけど…。ため息がでるほど美しい「愛の挨拶」ぜひお聴きくださいいつもブログをお読みくださりありがとうございます温かくしてお休みくださいね
カリフォルニア州立大学、サンタ・バーバラ分校に通っている娘に、今学期は日本語のクラスで何を読んでいるかと聞いたら、井上靖の『天平の甍』を読んでいるという。前は『源氏物語』の一部を読んでいた。日本語で読んでいるのか尋ねたら、英訳だと答えた。アメリカ人の教授だとういう。先学期は、JohnNathanという教授が、永井荷風の『濹東綺譚』(ぼくとうきだん)』を授業に使っていた。Nathan教授は東大を卒業し、三島由紀夫や大江健三郎の作品を翻訳した日本文学では一流の学者である。『濹東綺譚』の