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HomeSweetHome五十嵐浩一少年画報社ヤングキングコミックス全6巻1巻発行日1999/6/1念願の一軒家。海外に行ってしまった叔父から無期限で借りたもので、購入したわけではないが、当分の間はここに根を下ろせる。土屋は妻の妙子、娘の由香(小5)、息子の諒(年長)を連れ、嬉々として転居先にやってきた。だがその夜、妻の妙子が交通事故で死んだ。子供2人の心のケアも出来ないほど茫然自失の土屋。その彼を救ったのが、疎遠になっていた小中高と一緒だった仲間たちだった。中学以来ず
ピーター葉°夢五十嵐浩一大都社STコミックス全1巻発行日1990/1/10中学校を舞台にした学園スラップスティック。基本的に1話完結で、SF要素の強い会や、バイクや暴走族が絡んでくる話、女の子にモテたいという切実な青春の想い、クラブ活動にまつわるあれやこれやなど、毎回テーマが異なっている。後のペリカンロードにつながるような構成も見て取れる。主軸は野球部の健太が、IQ200の角俣の発明品で、だいたいひどい目に遭う。必ず発明品が活躍するわけではないが、それが原因で起こるドタバタは
REVIVE!五十嵐浩一徳間書店リュウコミックス全4巻1巻発行日2007/11/1スーツをビシっときめて、エリートサラリーマンぽい小此木、40歳。大手保険会社の課長である。だが、部下に恵まれず失敗をすることもある。その労をねぎらうために、部下が課長を連れてきたのがメイド喫茶である。妻子を養うために仕事一筋、ヲタク趣味は大学と同時に卒業した。だが、その仕事にも陰りが見える。トップの交代で会社の方針に納得できず、部長とも意見が合わない。そんな折、金融庁の立ち入り検査が入って「
ペリカンロードⅡ五十嵐浩一少年画報社ヤングキングコミックス全5巻1巻発行日2002/7/1大好きだった叔父がバイク事故で死亡し、自身はバイクに乗らないと決めていた藤枝冬馬だったが。ある日、冬馬のことを「フユーマ」と呼ぶ同じクラスの森崎カズミから、カンパをせがまれる。友人の堕胎費用の工面だったが、それを断ったために、カズミは面白半分に「妊娠させたのに責任とってくれない」と言ったものだから、既成事実として校内に広まり、冬馬がカズミを妊娠させたことになってしまった。ところで
アリエテ2057五十嵐浩一双葉社アクションコミックス全2巻1巻発行日2012/2/28訓練を終えたばかりの新兵3人の赴任先は宇宙戦争の最前線だった。そこは、木星の衛星、イオの基地。何者とも知れない侵略者が、ある日、突然攻撃をしかけってきて、20数年が経過。いまだに人類は敵を特定することができていない。3人は赴任直後、ボロボロになって帰還した兵を目撃する。身体の欠損を機械で補った傷痍軍人たちだった。しかも、戦闘中にどんなショックを受けたのか、帰還直後に味方兵を襲うという事態が発生
ペリカンロード五十嵐浩一少年画報社ヒットコミックス全14巻1巻発行日1983/1/1真面目で根暗(と、周りから言われる)渡辺憲一は高校1年生。唯一の取柄は、足が速いこと。同じ中学から進学した佐倉えみ子から、陸上部に誘われる日々。憲一にその気はなく、今日も執拗な勧誘にうんざりしていたところ、やはり同中の田川しげるに助けられる。しげるは底抜けに明るい性格だが勉強には興味がなさそうで、暴走族にも所属し、真面目一辺倒な憲一のことをからかいながらも心配していた。しかし憲一も、こっそ
めいわく荘の人々五十嵐浩一少年画報社ヤングキングコミックス1~17、19・20、22・23巻(完結)1巻発行日1991/3/15とある住居とそこに出入りする人を中心に据えた五十嵐浩一先生のハートフルコメディが好きです。この作品に出てくる「めいわく荘」は、名前からわかるとおり、アパート。別にシリーズというわけではないと思いますが、他に「HomeSweetHome」(こちらは一軒家)がある。「REVIVE!」という作品は、大勢が出入りするわけではない一軒家(家族)が主体になり
『ふたり鷹』『バリバリ伝説』『湘南爆走族』……80年代のバイクマンガはどれも熱かったですが、同じバイクマンガで括られながらも、作家性がだいぶ違ったんじゃないかなあ、と思っていたのが五十嵐浩一『ペリカンロード』です。何故今ペリカンなのかというとですね、長男が大学受験生になって、思い出したんですよ。主人公が東大入試に挑むシーン。その時主人公は大事な人を亡くした直後で、入試の時も心ここにあらずなんです。他に「へーえ、勉強じょうずなのね」という私的名台詞もありまして、何処に載ってたのか探し
白バイ警官、普通に募集してるんですね。一般人でもなれるのかな?地方公務員ですよね。迫力ある絵はやはりというか本宮ひろ志のようです!俺の空!マニアにしか通じないかもですが、あのペリカンロードのケンちゃんの相方のしげる君、彼はその後、白バイ警官になってるんですよ実は。暴走族→白バイ警官という(笑)五十嵐浩一に描いてもらうのもアリのような!この標語?の、夢に自分に可能性には、千葉県立松戸六実高等学校からの提供のようです。交流有るようでなかなか良いですね。
バイク漫画が好きだったので、知っているバイクを見ると嬉しくなります近所で時々、イタリアンレッドのドゥカティの手入れされている方を見かけます。(ドゥカティだ)と、密かにチラ見して通り過ぎます。ドゥカティを好きになったきっかけ↓ペリカンロード1Amazon高校生の時に、少年キングを愛読していまして「湘南爆走族」「超人ロック」も好きだった高校生の時は、ルパン三世の峰不二子が乗っている様なバイクが好きだったので、オフロードはいまいちだなーとかメカっぽさ
今日は広島に続き、長崎にも原爆が投下されてしまってから今年で71年目か…俺もせめて、広島の被爆者遺族の人達だけでなく長崎の被爆者遺族の人達の為にも冥福を祈ってあげなければ…そして、俺達聖闘士星矢とは全く別の話で今年で生誕60周年を迎えた「ペリカンロード」の原作者五十嵐浩一さんと同じく39周年を迎えた「灼眼のシャナ」と「涼宮ハルヒ」のいとうのいぢさんの誕生日先ず、俺が五十嵐(浩一)さんを本格的に初めて知ったのは勿論、34年前に少年キングで連載されてた「