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早朝に大師匠である五代目春風亭柳朝の、お墓参りに行ってきました🪦骨折お墓参りの図出ている指のむくみかたが、ハンパじゃない輪ゴムはめてるよう蝶花楼桃花『雪の境内♡』本日2月7日は五代目春風亭柳朝師匠の命日。そう私の大師匠にあたる、芸の上でのおじいちゃんの命日なのです。おとといの雪❄️がところどころに残る境内。お仕事で伺え…ameblo.jp岐阜でのお仕事の新幹線に乗る前でした岐阜は立花家橘之助師匠と2人で、企業パーティーの落語会でした橘之助師匠と2人っきりは初めてでドキドキ高
本日2月7日は五代目春風亭柳朝師匠の命日。そう私の大師匠にあたる、芸の上でのおじいちゃんの命日なのです。おとといの雪❄️がところどころに残る境内。お仕事で伺えない時は、前後の日にちで。今年は寄席と次の仕事の間の時間で、伺えました。途中春風亭朝枝くんとすれ違い。去年は、三十三回忌で一門大集合。おととしは兄弟子橘家圓太郎師匠とすれ違い。毎年入れ替わり立ち替わり五代目柳朝一門が、お墓参り・ご挨拶に伺います!心の中でいろいろな御礼と報告をして参りました蝶花楼桃花『三
五代目春風亭柳朝三十三回忌追善興行千穐楽でした今日も1階席も、2階席もお客様ぎっしり仲入り(休憩)では大師匠の落語音源が日替わりで流れました私も大師匠とともに、この興行に参加させていただけたこと孫弟子として誇りに思います
今日の浅草演芸ホール。連日の満員盛況。この中席の芝居は、「五代目春風亭柳朝三十三回忌追善興行」。昭和の四天王の一人と言われた師匠です。三遊亭圓楽、立川談志、古今亭志ん朝、春風亭柳朝の4人の師匠。お弟子さんは、春風亭一朝、春風亭小朝、春風亭正朝、春風亭勢朝の各師匠。そして、孫弟子には、春風亭一之輔、橘家圓太郎、五明樓玉の輔さん・・・。私は、学生時代に聴いたことがある程度ですが、「花色木綿」をやった時に、マクラに使った泥棒の小噺は、柳師匠の「やかん泥」からいただいた記憶があります。思
またまた寄席でした😃五代目春風亭柳朝追善興行の浅草演芸ホール。2月で平日の雨にも関わらず二階席まで満員でした😳連休中は立ち見もでて札止めだったとかなので、早い時間から入りました😃ちょうど春風亭勢朝師匠が彦六伝のような思い出噺をきけたのでよかったお目当ての蝶花楼桃花師匠は、ノリノリで権助提灯🏮生桃花師匠は、24さいに見えるかわいさ。桃組楽しみ🍑🍑🍑お目当ての立花家橘之助師匠のときは、座布団が二枚並んでると思ったら、お弟子さんと登場。仮免許路上教習。ここまでしてくれる師匠いない
本日は私の大師匠である五代目春風亭柳朝師匠の命日。三十三回忌で、一門が集まりました2月とは思えない暖かなぽかぽか陽気和やかな一門です大師匠とおかみさんに真打昇進のご報告と追善興行盛り上がるように頑張りますと、ご挨拶しましたそして残ることのできるメンバーで中華料理屋へ三遊亭好楽師匠ごちそうさまでした(≧∇≦)🥟四代目の三木助師匠もそうだけど、大師匠にお会いしたかったなぁ。。。きっとすごく可愛いがってくださったんだろうなぁ
五代目圓樂一門会の「三遊亭好楽」師匠が、40年ぶりに落語協会の定席に出演するそうです。2月中席(11~20日)の浅草演芸ホール昼の部の「五代目春風亭柳朝三十三回忌追善興行」に出演する。落語芸術協会の定席には数年前から何度か出演しているが、落語協会の定席出演は師匠だった八代目林家正蔵(後の林家彦六)の死後、1983年に落語協会を退会し、5代目三遊亭円楽門下に移籍後は初めて。追善興行ということで特別に落語協会理事会の承認を得ての出演。五代目春風亭柳朝師匠は立川談志、古今亭志ん朝、五代目三遊亭
これまでの一年間、音楽以外のことを書いたのは、盲腸で入院した時の2回と先日の一周年記事の合計3回だけでした。一周年の記事の時にお仲間から「音楽以外のことも記事にしたら」とアドバイスを頂きました。そんな発想はなかったのですが、背中を押された感じで「トライしようか!」という氣になりました。で、今日は落語です。1991年に61歳で亡くなられた五代目春風亭柳朝さんをご存知でしょうか?こんなお顔です。同年代の方には懐かしいお顔ではないですか?
今日は私の大師匠である五代目春風亭柳朝の、命日です朝、お墓に行くと。。。兄弟子橘家圓太郎師匠の姿が「あ!おはようございます!」とご挨拶をすると。。。「どうも。ご苦労様です」と頭を下げるではないですかッ「いやいや。ぴっかり☆です!」ニット帽をかぶっていたので、慌ててそれをとって挨拶をすると。。。「なんだよ、清掃員の人かと思ったよ」と妹弟子ですよわかってくださいよー笑笑と、大笑い2人で大師匠にご挨拶をして帰りました気持ちの良い朝でした(^^)でも、振り返って考えると
兄弟子五明楼玉の輔から、早朝にいきなり一枚の写真が送られて来たこの写真、一枚のみ意味がわからない笑ぴ「コレ、誰ですか?」玉「玉の輔犬!」ぴ「え?玉の輔師匠なんですか!?犬の方がイケメンですね笑」玉「ホントはオレじゃないけど。シーマンってわかる?調べてたら人面犬が出てきて。わっ、オレに似てる!もしかしたらオレ?」と、なったらしい朝からどーでもいいLINEで、ビックリした笑笑そんなLINEを早朝から見ながら、お仕事前に大師匠である五代目春風亭柳朝のお墓へ!昨日が命日でしたが、名
落語世界の大立者である与太郎さんが結婚しているという珍しい噺がある。与太さんが、女房の粋な計らいで男を上げる「錦の袈裟(にしきのけさ)」という廓噺である。若い衆が集まって雑談をしている。「廓で隣町の若けェ奴らが総出で、長襦袢姿でかっぽれを踊ったって評判になっているそうじゃあねェか」と一人が言い、「悔しいね」と一人が返す。別の一人が「それにこの前の食中毒騒ぎで向こうは30人もの病人を出したのに、こっちはたった8人だったよ。あれも負けたね」と言い、「それは負けていいんだよ。だが、かっぽれの件は
「噺家の魂が震えた名人芸落語案内」という書籍で「浮世床」の推薦演者として3人の噺家さんがあげられていましたので、聴いてみようと。五代目春風亭柳朝「浮世床」三遊亭小遊三「浮世床」三遊亭圓生「浮世床」江戸ッ子の口調のテンポがよくて、まさに江戸落語って感じがして楽しい演目ですね(^^)噺家の魂が震えた名人芸落語案内(竹書房新書)Amazon(アマゾン)707〜5,220円新版・落語手帖Amazon(アマゾン)912〜5,278円
今日はとーっても長く続いている老舗落語会宇都宮落語会「一左・ぴっかり☆二人会」でしたー一門のいとこ弟子である春風亭一左兄さんにお声がけいただきました前座は、こちらも一門の春風亭与いちくんhttps://ameblo.jp/pikkari-blog/entry-12365081191.html(↑以前、与いちくんを紹介した私のブログ記事です)五代目柳朝一門で、楽屋が楽しすぎるお仕事でした落語会もたくさんのお客様でたくさん笑っていただきました一左兄さんとは、寄席の前座修業
渋谷駅で、みかけた広告まるで、自分に言われているかのようで驚いてしまった。。。なにしろ私、ぴっかり☆は、自分で驚くほどのうっかり☆さんなんです小学生の頃はランドセル🎒を背負うのを忘れて登校することもよくあったし。。。空のお弁当を持って遠足に行ってしまったり。。。噺家になってからも足袋や、帯、扇子を忘れるなんてことは、たくさんあります最近の一番の忘れ物は着物「何しにきたんだ!」ってやつですよねたまたま一緒に出演していた三遊亭美るく姉さんにお借りして何とかなりましたが私の