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感想・・・五井先生の文章はなかなか難解のときがあるのですが、人間の生命は永遠である、想念は肉体を去っても無くならない、を頭に入れてから下記の文章をお読みください。だから想念は、肉体界にいる間に綺麗にしておかないと他界(幽界、霊界、神界)に行ったときに非常に苦しむのです。これを地獄といいます。肉体界の苦しみなんて比ではないのです。本文永遠の生命を説く場合には、どうしても二通りに説かねばなりません。一つは、神そのものとしての無始無終に生きつづけ輝きつづけている生命と、その生命の働きとして
☆五井先生からいただいた御言葉☆この現象世界は、常に古いものが弊(やぶ)れて、新しいものが生まれ出てゆくところなのである。いつまでも古いものに把われていると、新しいものが生まれ出ずる邪魔になって、宇宙の運行を妨げることになるのである。一瞬刻々古いものと新しいものとが代わってゆく。この原理を知らないで、いつまでも古い自己や事物に把われていると、それを消し去るために、嫌でも応でも新陳代謝させられてゆく。この古い把われの想念波動が、消えてゆく姿として、病気や不幸や
【死をハッキリと説く】(五井先生の死観)先日、義父の七回忌があったのですが、その時にお経を唱えてくださったお坊さんは唱え終わると遺族(6名)が残り正座をしているにもかかわらず、お天気のよもやま話をしたのち足早に帰ってしまったのです。私たちは何か為になる説法でも聞けるのかと少し期待していたのですが、あれでは「お布施だけが目的だったのか?」と思われてもしかたがありません。「義父は今どこへ行っているのか?」「元気で暮らしているのか?」「人間は死んだらどうなるのか?」「私たちを見守ってくれてい
☆五井先生からいただいた御言葉☆人類が神の子の真実の姿を現わすためには、どうしても浄めが必要なので、人類の大浄化作用のために現在は各種の奇怪な思想や行動が起こっている。そうした間違った思想や行動をみると、正しい心の人々は、つい腹立たしくなるのであるが、そこで腹を立てたり、争いの想いを起こしたりしたら、その人自身も神のみ心から離れていることになる。そこで私はすべての想念を先ず、世界平和の祈りの中に入れて、そこから自分の想念行為をいただき直して生活してゆきな
私たちは、ひとり一人全く別の次元の「パラレルワールド」(平行世界)に住んでいるのです。ですから、波動、波長が合わなければ、又、前世での縁が無ければ出会うことはないのです。(袖すれあうも多生の縁)例えば、前世の因縁で殺し合いをしていたとします。相手は怨みがあるのですから、殺そうとやって来ます。ここで、どうしても殺されなければならないくらい深い因縁生ならば殺されることもありますが、守護霊、守護神としっかり繋がっていれば大けが又は、かすり傷で済むのです。これは、守護霊様、守護神様がお互いの肉体
☆五井先生からいただいた御言葉☆事を為すのには、その能力を生かして、無駄なことをしてはいけない。いかに、こま鼠のように動いていても、その働きが時にかなわなければ、無駄働きになってしまう。時を知ってその能力を現わさなければ、かえって身を危うくすることさえある。世界平和の祈りにしても、これが法然親鸞時代、戦国時代に唱えたとしても一向に効果がないばかりではなく、その主唱者は恐らくは馬鹿者扱いをされるか邪魔者扱いされるかして殺されかねない。人と時と所とが三相応しない
老子のことばのなかで「無為に為せ」があります。何々のためにしようとするな!頭で考えるな!(損得で考えるな!)空っぽにしろ!頭を捨てろ!今や地球人類は、どうにもならない状況に立たされています。キリストやお釈迦様のような聖者が現われないと救われない状態になってしまっている。しかし、聖者は助けようとはしない「肉体意識(頭)を捨て、宇宙意識、神意識になれ!」とおっしゃっているでは、どうすればいいのか?「無為を為せ」を判りやすく解説している五井先生の文章です。無為とは一言にして申しま
☆五井先生からいただいた御言葉☆自分の行為が正しくて、相手の行為が悪いのだから、自分が怒るのは当然だというような場合がずいぶんあるが、私のようにその人その人の過去世からの想念所業のわかる者からみれば、その時には確かにその人の方が正しく、相手方が100%悪いとしても、過去世からのお互いのやりとりを通算してみれば、正しいと思っている方にも、悪いところがたくさんあったので、相手方がその人に悪く当たってくる理由もずいぶんとあるわけなのである。間違った思想や行動をみると
なにか悩みがあったり想いわずらったり何かあればそれにひっかかってそれが終わるまで悩み続ける。囚われる想い。うつ病になると、嫌なことばかり想うよね。その想い、寝てる時は寝てるから想っていない。そして起きるとまた想う。だから、想いは変換できるし消去できる。この、想いだけ❣眼の前の現実は、あなたの想い。あれもこれもそれも、一粒残らず全部、想い。嫌な想いは真実では無いので繰り返しその嫌な想いが出て来たら、その想いは自分とは別物❢❢とし、祈り言葉を言うとか、とにかく気をそらす
一休和尚の説話の一つに、遺言の話があります。一休さんは、亡くなるときに一通の封書を寺の弟子たちに残しました。「この先、ほんとうに困ることがあったら、これを開けなさい」と言い遺しました。何年かたって、寺に大変な難問題が持ち上がり、どうしようもないので、弟子たちが集まって、その封書を開いてみると、そこには「しんぱいするななんとかなる」と書いてありました。とたんに弟子たちは一同、大笑いの内に落ち着きと勇気と明るさを取り戻し、難しい問題を解決できたという話です。小坊主の一休さんは、
先に感想・・・以下の文章、五井先生の教えとは、決してこの世(3次元)での仕事は簡単だよ、苦労なんていらないよ、とおっしゃっているのではなく、仕事のスペシャリスト守護霊さんと繋がれば、「大船に乗った状態」となり、スムーズに行きますよ。だから、余裕の時間もできる、祈りの時間がしっかり取れるでしょ、ということなんです。そのことを踏まえて以下、お読みください!五井先生は、人間のほんとうの仕事(天職)とは、「世界平和の祈りを祈ること」であり、食べていくための仕事は余技であるとおっしゃっています
☆五井先生からいただいた御言葉☆日本にとって米国の動きは一挙手一投足でも重大な影響がある、と同様なことが、宇宙全般の動きと地球の運命とに当てはめることができる。宇宙人のことなどいうと、なんだ宇宙人など存在するものかとひと口でけなし去る人もいるが、宇宙人の存在などは実に確たるものであり、私たちは常に交流し合っている。釈尊などはその真理をその教典に説いている。宇宙人、宇宙天使は地球界に援助の手となって現われてきている。この世はすべて波動の世界である。宇宙
“人は死んだらどうなる?〟“生まれる前にはいったいどこにいたのか?〟この二問題は今まで述べてきたことによって、大体わかっていただけるとは思うが、さらにくわしく具体的に述べたほうが、因縁因果を越えて、神性を顕現する道に近づいきやすいと思うので述べることにする。現代人の大半は、死んでしまえばそれまでである、と肉体消滅によって人間の生活は終了する、と思いこんでいる。この考えほど、人間の神性を隠蔽(いんぺい)するものはないのである。肉体が死ねば確かに肉体は人間の原形をとどめず、灰になってしまう
☆五井先生からいただいた御言葉☆人間というものは、どうも右か左かに片寄り過ぎる傾向をもっていて中を守るという生き方ができにくい。日本の政治などでも、保守系でなければ共産系というように考えられて中を守る政治家などは一人として政治の舞台には立てぬような状態に置かれている。中を守るというような行為は、現代のように社会国家の状勢が複雑になっている時代ではとてもでき難いので、先ず中を守れるような心の状態に、自然に成り得る道を先ずつけてやることが必要である。その
☆五井先生からいただいた御言葉☆天地の力は実に無限である。天地は無限の力をもっていて、出せばいくらでもその力が出るが、その力は常に宇宙の法則に乗って出されているのであり、やたらに出せるだけ出しているというようなものではない。ところが人間は、自分に少しでも力があると、それをやたらに出してみたくなる。ちょっと知ったことでも、だれかれなしに、その知識を発表しようとする。そのように多言の行為をしていると、しばしば自らを窮地に陥れてしまう。そんなおしゃべりな生き方は
心(想念・意識)と肉体(物質)は波動、つまりエネルギーが違うのです。そして、心が主であり肉体が従、しもべです。ですから意識を高く持ち、保っていたならばその人は粗い肉体波動ではなく、霊、神霊波動なのです。体は、3次元に居ても、心というボディは神界に居ます。私は、神霊波動になる最も優れたメソッド(これしかないのですが)は「世界平和の祈り」だと思っています。「世界人類が平和でありますように」の世界とは宇宙のことです。「宇宙が平和であれ」とは宇宙神を始め宇宙人類全ての願いです。これほどグロ
☆五井先生からいただいた御言葉☆世の中には種々様々な才能がありながら、常に人に使われているような人もあれば、のんびりとゆったりしている、別にこれといって特別の才能がありそうもないのに、常に人の頭に立っている人もあります。ですから、特別な才能がないからといって悲観したり、自分で不器用だからと、自分に見切りをつけたりすることはありません。常に自分の想念を宇宙神のみ心の中、生命の根源、つまり、世界平和の祈りの中に投入し続けて、自己の現在の環境を素直に生きぬいてゆけば
大橋のり子さんのブログをシェアさせていただきます。(メキシコのデイヴィッド・コミュニティの献身滞在を終え、帰国しました。)聖霊。イエス。五井先生。ありがとうございます。===日本到着、やたら忙しい🌈|NorikoOhashi✨サレンダー✨奇跡講座/奇跡のコースを生きるいろいろ、いろいろ忙しくて記事投稿の暇なし!メキシコ滞在中に何か大きなシフトが起きたと思う。とにかく一緒に滞在するみんなから、日本に帰らなくていいよ。って本気気味でメキシコに引き止められる。冗談も混じ
☆五井先生からいただいた御言葉☆道は至るところにある、という言葉があるが、道を神と置きかえてみると、神は至るところにおわすのである。それはあらゆる生体物体の法則としておわす、のであって、その神を見出すのは人間側のまじめな努力と守護神守護霊への感謝行によってなされるのである。私は私の道を、宇宙神の根源からの分かれである守護の神霊の導きによって見出したのである。そして今日、私は私の道をまっしぐらに進んでいる。その道は、世界平和樹立への道であり世界平和の祈り
☆五井先生からいただいた御言葉☆あらゆるものごとは、否定し去ることによって消え去ってゆくものであって、肯定してゆく限りは消えてゆかないものである。愛を善を真を美を追求しつづけてゆくものは、ついには神と一体となり、悪や醜や汚れに把われつづけてゆくものは滅びの門に至るのである。即ち肯定するものはそこに止まり、否定するものは消えるのである。私はあくまで、神の完全性を肯定し、人間の本質が、真善美に輝いているものでることを肯定するものなのである。
感想・・・私たちは完全に自分の意志で考え、行動していると思っています。しかし、波長を自分軸以外の特に低い意識層に合ってしまうと憑依されることがあるのです。脅かすわけではありませんが、私たちは少なからず、目に見えない世界(幽界、霊界、神界)の影響を受けています。幽界には動物霊、感情霊などの低級霊、霊界には低い層と中間、守護霊さんがいらっしゃる高い層に分かれており、神界には、守護神さまがおられるのです。世界平和の祈りを祈り、神界に意識を合わせていれば、下記の世界と同調することはないのです。
『ある日の五井先生』清水勇(著)より・・・・・・・・・その頃の私は、宗教書はもちろんのこと、心霊研究の本から予言に関する本までむさぶるように読んでいました。特に催眠霊能者でヴァージニアビーチの賢人と言われたエドガー・ケイシーにとても関心を持っていました。彼の生涯にわたる数千の「リーディング」は、大は地球上の出来事から小は個人の運命に至るまで、実に驚異的な的中率を示しているように思われました。その中で衝撃を受けたのは、「日本の四分の一が水没する」という予言で、当時、作家の小松左京の『日本
神聖復活の印は誰でもが組めます。それも無料です(笑)そして印を組むことにより、宇宙意識、神意識になり、神霊波動になるので悪い波動、ネガティブな波動、粗い波動と共鳴しなくなり、調和した愛のパラレルワールドの住人になるのです。こんなに素晴らしいことはありません。是非‼️神聖復活の印について調べてみてください。貴方の人生、地球の未来が素晴らしいものになります。神聖復活の印が素晴らしい理由私は本当に、神聖復活の印が世界中に広がってほしいと思います。私たちが今、なぜ神聖復活の印を組まなければい
日本🇯🇵はこれからどうなるのか?他国に侵略されて、土地を買い漁られて乗っ取られるのではないか?滅びてしまうのではないか?世紀末なのではないか?多くの人々が不安恐怖心を持っているのではないでしょうか?しかし一方では、そんなことには絶対にならないという根拠のない?安心感が心の奥底にあるのです。いや、根拠はあります(笑)これからそれを証明し、後に出てくる「神聖復活の印」に繋げて行こうと思っています。よろしくお付き合いください😄日本古来の精神は、神々によって守られてきた本日は、2025年にな
久しぶりにブログ更新します。前回の最後に「この続きは尊敬するお二人の名経営者、稲盛和夫さんとリカルド・セムラ―さんのことを書きます」と書いたのですが、それは次回にし、今回は今週実施された「あわあわ」での断食健康合宿のことを書くことにしました。と言っても前回のテーマと全く関係ないわけではないことを冒頭お断りしておきます。というのも講話の中で稲盛さんのことに触れたからです。三界唯心所現上の言葉は「この世はすべて唯心の現れる所」の意で、結局すべては「想念による創造の産物」だということ
いちいち置かれた立場で不平不満があったら駄目です。置かれた立場がいかに悪かろうと誠心誠意尽くしていれば、その人は次の段階で素晴らしいものになる。例えば結婚して夫が悪い、妻が悪いとします。夫が悪かろうと妻が悪かろうと、それは前生の因縁で、自分が前の世でやったことが返ってきて、ここで現われて消えてゆく姿なんです。夫に一つ殴られたら、ああこれで一つ過去生の因縁が消えたんだな、有難うございますと思うのが本当なんですよ。妻に少し逆捩(さかねじ)食らわされたら、ああこれで一つ消えたんだと思う。み
☆五井先生からいただいた御言葉☆完全平和の世界、そういう世界は人類が現在まで持ち続けている業想念のすべてを神のみ心の中に消えてゆく姿として投入しつくしたところから、自然と生まれ出てくるものであって、人類の業想念のもつ智慧や知識で、いくらもがいてみても、決して成り得るものではないのである。いのちは美であり、力であり、智慧であり、深い深い大調和のひびきである。大調和のひびきは、人間は神のみ心にそのまま全託し得た時にはじめてひびきわたるのである。いのちそのままの
五井先生は、私達の心の中に蓄積された業想念というものは有限であるのだから、消えてゆく姿を観じつづけてゆけば、そして世界平和の祈りをしていれば、その中でどんどん消えてゆくとおっしゃっています。そして、熱心にやればやるほど早く消えるとおっしゃっています。ところが、前回の五井先生のお言葉では、「実をいうと…」ととても深い真理をお話してくださっています。「実をいうと、人間というものは神さまのほうで決まっていて、その決まったものが現れるんだ」とおっしゃっています。熱心にやればやるほど早く消えてゆく
昨日書いた琉球のお姫様、西園寺昌美先生を助けた五井先生は、サナンダ意識になられたとかキリストと一体になったとか言われていますが、宇宙人によると、お釈迦さまやサナンダ様がこころより尊敬している方なのだそうです.地震災害が来たら、五井先生と呼べば助けてくれるそうです。霊光写真や「世界人類が平和でありますように」の祈り言は、何故これほどまでに円盤と親しい縁があるのか、誰しも不思議に感じることですが、それはどうも五井先生が宇宙の系統に属する御方であるところからきている感があります。天の真理を語る
私は陽気な、何の屈託もない女の子として育ちましたけれども、18歳の時、父に連れられて沖縄に行く機会がありました。ひめゆり部隊の墓前でお参りをしようとしたら、突然失神して倒れてしまったのです。沖縄の病院では原因が分からず、東京の慈恵医大病院で診みてもらったところ、脳腫瘍であと1か月くらいの寿命しかないと。私はその会話をドア越しに聞いていて、「そうか、脳腫瘍で死ぬのか。それなら思いっきり自分のことをしよう」と思いました。〈千〉大変な時期でしたね。〈西園寺〉その頃、五井先生と既にご縁を