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5時半起床毎朝これぐらいに起きることがいいな部屋の片付けから始まるからマイナススタートなんだよね八本脚の蝶二階堂奥歯一日に何度も書かれた日記最後の日が近づくにつれて狂っていく脳内の知識を吐き出して好きなものに囲まれてでもずっと死にたがってる最後に何人かが生前の二階堂奥歯について語ってる文章がとても興味深かったこれ、仕事中に読んでますw帰宅していてもたってもいられなくてランニングで発散した夕飯酢鶏きのこバター醤油ソテーポテトサラダきゅうり酢の物おつまみキャベツ
あらためて、年が開けた。おおみそかは友人と堺東ですごし、新年は家族とくら寿司へ寿司を食べに行った。放送大学には卒業証明書を簡易書留で発送して一段落ついた。蘭郁二郎と二階堂奥歯を数カ月ぶりに引っ張ってきた。つかれたときは2人の文章を読む。蘭郁二郎の作品はやるせない結末ばかりであり、やりきれないときに読むと憂鬱がどこかへ吹き飛ぶ(かるく話すと、登場人物が決まって死ぬ)。蘭の作品は青空文庫から読めるので、お暇なかたはぜひ。青空文庫蘭郁二郎作家別作品リスト:蘭郁二郎www.ao
国会図書館に複写を頼んでいた資料が届いた。全部ネットで申し込めるのは本当に便利。紙質も印刷も綺麗。さすが国会図書館。***『文献探索』という雑誌の1997年号に掲載された『人間機械・人形・畸形』という7ページの小論文。著者名は佐々木絢子。国書刊行会の編集者にして、エッセイストでもあった二階堂奥歯さんの本名だ。彼女のWeb日記を書籍化した『八本脚の蝶』は私の愛読書になっている。めっちゃ付箋貼ってます(笑)。4年前に書いた感
←二階堂奥歯著『八本脚の蝶』(河出文庫)「二十五歳、自らの意志でこの世を去った女性編集者による約2年間の日記。誰よりも本を物語を言葉を愛した彼女の目に映る世界とは。」二階堂奥歯著の『八本脚の蝶』(河出文庫)は、僅か二年数ヵ月前に読んだ忘れられない本。いま読んでるリチャード・パワーズの「惑う星」を読んでて、頻りに二階堂奥歯のことを想ってしまう。過剰なほどの感性と知性…想像力…妄想力か。そんな子を持つ親は子育てしつつどんなだったろう。俗人の我輩には想像も及ばない。「惑う星」は
なんと言ったらよいか。すごい本だった。25歳で自殺した著者が、3年くらい前から死の直前までネット上で公開していた日記を一冊にまとめたもの。おそろしく聡明な頭脳を持ち、おそらく容姿にも恵まれていたであろう彼女はなぜ自らこの世を去ることを望んだのか?愚鈍で見た目もダサく、あまり取り柄のない自分はのうのうと生き延びているのに…いや、愚鈍で感覚が鈍いから生きていられるのだ。奥歯さんは、鋭すぎる感性を持っていて、それによってもたらされる苦しみに耐えられなかったのだ。「この世で生きていくのに向い
朝山蜻一著『白晝艶夢』を読みました。昭和31年のあまとりあ社の発行です。国立国会図書館デジタルコレクションの中にありました。利用者登録をすれば無料でネット経由で閲覧可能です。紙の本は、当時の本はプレミア価格で、復刻版も3000円ほどの値段になっています。白昼艶夢/朝山蜻一/あまとりあ社Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}↑コレクター向けの価格になってます。白昼艶夢(ふしぎ文学館)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_T
昨日のような、なぜか(台風のせいか)部屋が眩し過ぎて息苦しい日よりも、今日みたいに外を歩く分には足元が濡れて不便だけれど、室内が涼やかな暗さ加減の日は、仕事や勉学が進むというものです。*2003年4月26日、26歳の誕生日を迎える直前に飛び降り自殺を図った伝説の編集者・二階堂奥歯さんの日記は今でもネットで読むことが出来るけれど、まとめられた本もある。二階堂奥歯八本脚の蝶oquba.world.coocan.jp改めて読んでいると、吸引力が凄くて、
今日はこの本が届きました。いとうせいこうの『ノーライフキング』。ノーライフキング(河出文庫)Amazon(アマゾン)550円面白いって有名なのでずっと気になってたんですけど、『八本脚の蝶』にも出てきたので、ついに手に入れました。メルカリで送料込みの300円でした。文庫本です。『承認欲求女子図鑑』は読み終わりましたよ。承認欲求女子図鑑~SNSで出会ったヤバい女子たち~Amazon(アマゾン)1,188円これ、本の中身も蛍光ピンクと蛍光グリーンでカラフルだし、萌えな挿絵も
二階堂奥歯の八本脚の蝶、少しずつ読み始めたんですけど。これは面白いです、ヤバイくらい。八本脚の蝶(河出文庫)Amazon(アマゾン)726〜5,200円だって、たった10数ページ読んだだけで、『イアン・ワトスン『オルガスマシン』読了。…(略)…ジェーン・S・ヒッチコック『魔女の鉄槌』(これは違うか?)が好きな人と、沼正三「家畜人ヤプー』、蜈蚣Melibe『バージェスの乙女たち』が好きな人に特にお勧めします。』なんて文章に出会ってしまうのです。いや全部好きですから、『オルガスマシ
お客さんがやってくるので、デパ地下に食材を買いに行きました。その時についでに、いつものからからせんべいを買ってきましたよー!毎日楽しみに一つずつ開けます。一つ目は木のコマでした。これ、もうもってるやつです、かぶっちゃった。ベビーちゃんを連れてサイゼリヤに行ってきました。ベビーちゃんのファミレスデビューです。食べかけ写真でアレですけど、このアイスとあったかいシナモンフォッカのデザート、すごい美味しくて大好きです。こんな安いのに、レベル高すぎだろ?と思います。ほんとコレ好き。ベビ
二階堂奥歯:八本脚の蝶(2020)河出文庫二階堂奥歯の『八本脚の蝶』は、もともとブログを編集したものなので、その日の気分に合わせてページを前後しながら読んでいる。最初は図書館本を借り出したが、そんな調子なのでいつ読み終えるとも知れず、結局購入することにした。20代奥歯さんの脳内世界が広大無辺で収拾がつかないよ。自装カバーただ文庫本の装釘が好みから外れるため、保存していた『ロン・ミュエック展』チラシを再利用して自装カバーを制作した。ロン・ミュエックの作品は、わが国の幕末明治に流行
「神」のくれる幸福をかいくぐって書店で偶然目についた「二階堂奥歯って変わったペンネーム」だなと手に。若い編集者による約二年間のブログをまとめたもので著者は2003年4月、26歳の誕生日前日に飛び降り自殺された。ブログは『八本脚の蝶(2006)ポプラ社』として編集出版され、2020年に河出書房新社で文庫化された。二階堂奥歯についてはネット上にさまざまな考察がアップされていて(改めて)広く知られていることに驚かされた。『八本脚の蝶』は読み始めたばかりなので内容については触れない。ただ、早
今月は何より「ウェイリー版源氏物語」。素晴らしい翻訳だった。偶然だが、「清少納言を求めて、フィンランドから京都へ」も楽しんだ。中西進氏の「源氏物語と白楽天」も併せ、少しは源氏物語の深みに近付けたか。一方、二階堂奥歯著の死に至る日記「八本脚の蝶」は衝撃的。忘れられない読書体験となった。10月の読書メーター読んだ本の数:15読んだページ数:6387ナイス数:8524源氏物語A・ウェイリー版4の感想1ヶ月半を費やして全四巻読了。分かりやすく且つ味わい深く、楽しめました。「源氏物語
←何か他に咲いてないかとキョロキョロしたら、おや久しぶりに!悲しいかな名前忘れた。……ところで先月は満開だった萩の花はすっかり散っていた。秋の花という印象だけど、中秋の名月辺りがピークだったんだな。…ホトトギスだと教えていただいた。車内で蚊を一匹殺った。蚊の発する気の障るブ~ンは聴こえなかった。もう繁殖期は過ぎた、役目は果たした雄の蚊だろうか。できるなら蜘蛛の巣に絡め捕られ餌になっていたなら食物連鎖の理に叶った?車中じゃ無意味な死に終わる。一時間以上も窓外に逃げる機会を与えた
連休だと、本をゆっくり読む心の余裕があっていいなあ。今日もいいお天気で、朝から昼までうぐいすの鳴き声がのどかに聞こえてきて庭の上を燕らしき小鳥が飛び回っていて、白い寝室でグダグダ寝転がりつつ本を読んでると、現実世界で色々と役立たずな自分を忘れる・・・・というわけにもいかずちょっとモヤモヤしつつも色々読み散らかしている。夜想山尾悠子特集を読んでいたら、懐かしい作家の名前が続々出てきて・・・・脳内が飽和状態に夜想#山尾悠子Amazon(アマゾン)2,300〜7,65
こんばんは。久しぶりにジムに行ったら、トレッドミルが想像以上にきつくて、体力が落ちているのを実感しました。「スポーツの秋」でもありますし、もうちょっとジム通いを頻繁にした方がいいかも。☆======================☆寝しなに少しずつ読んで、ようやく読了です。高原英理「ガール・イン・ザ・ダーク少女のためのゴシック文学館」(講談社)(本のお伴はドーナツ🍩)「(前略)少女の意識による視線、少女の感じ方を用いて書かれたと思える文学作品には大変魅力的なものが多い。そう
こんばんは。連休、いかがお過ごしでしょうか。私は法事に行った以外、ほとんど家から出ず、録画したテレビと積み本の消化をしています。運動もしないと体がなまりそうですが、なかなか動けず…☆======================☆興味深くて魅力的で、でもとても悲しい。二階堂奥歯「八本脚の蝶」(ポプラ社)「私には、この世界で私が解くべき謎があり、私が語るべき物語がある」―2003年1月22日(水)その2国書刊行会や毎日新聞出版で編集者、
速度が問題なのだ。人生の絶対量は、はじめから決まっているという気がする。細く長くか太く短くか、いずれにしても使い切ってしまえば死ぬよりほかにない。どのぐらいの速さで生きるか?と、鈴木いづみ鈴木いづみもパートナーだった阿部薫も自殺している。この2人を描いた映画『エンドレス・ワルツ』というのがある。町田町蔵、広田レオナ主演で若松孝二監督の作品だ。この阿部薫役とか三浦春馬なんかすごく似合いそうだ。鈴木いづみ役は水川あさみかな…https://youtu.be/aHZHwZzljG4End
こんにちはhikariですやっぱりブログ書いてると元気になる〜〜昨日の続き。露天風呂つきブックホテル箱根本場のレビュー地下1階には温泉があります。ジャーーーン!!お客さん全然いないから撮っちゃったーそとには露天もあってね。夜空も桜もみえました。露天風呂だーーいすき脱衣所もカッコいい。この四角い洗面台だいすきなのです脱衣所もおおきなガラスでお外が見えていて気持ち良いこのお風呂に行くのにはエレベーターで行くんですが、インダストリアルデザインでマジかっこいい。地下に着い
こんばんは。えの字です。最近読んだ本で印象に残った作品を記録に残してみようと思います。■『シズコさん』佐野洋子/著新潮社2008年発行(新潮社ホームページ内の紹介ページ☆)『100万回生きたねこ』の作者である佐野洋子さんが母親との関係性を書いたエッセイです。子供の頃からずっと、一度も好きではなかった母。そんな母親が呆けて、子犬みたいな子猫みたいな本当に可愛い何かになった。そうして初めて母親に触ることが出来るようになったし、これまでのわだかまりを
河出文庫文庫●608ページISBN:978-4-309-41733-2●Cコード:0195発売日:2020.02.06梅雨入りした今日は、最も激しく降っていた時間に出かけていて傘をしていても濡れるジメッとした日でした。最近、読んでいる本も、何冊か、なかなかまとめることが出来ずにいます。それにしてもブログに今なお残されているひとりの女性の日記が、それが17年経った今も脈々と若者層に支持され読まれ続けているということは驚きの一言に尽きます。ブログは最新記事
コロナウィルス騒動でTHEALFEEさんのコンサートは開催できるのか、仕事も休日が少なく、新居が着工、中間金の支払いとバタバタしていてホワイトデーどころじゃないような今日この頃。昨日はエアコンいらないぐらい暖かかったから夜は電気敷毛布なしでいけるかな?と思ったら寒くて眠れず、結局電気敷毛布使用・・・これがなくては冬は過ごせない眠れないので本読んで夜更かししてしまった・・・・ミニマリストな暮らし方~ひとり暮らしから5人家族まで。人気インスタグラマー&ブロガー21人
引き続き、二階堂奥歯さんの「八本脚の蝶」を読んでいたら八本脚の蝶(河出文庫)1,320円Amazonアナイス・ニンに関する記述が結構あった。アナイス・ニンも現代の人ならブロガーになっていたかもしれないな・・・・アナイス・ニンの日記1931~34―ヘンリー・ミラーとパリで(ちくま文庫)400円Amazon★海外の書店にマルティ挿画のミュッセ全集を三冊注文したら、送料を一部返金してくれて、同じ送料でもう一冊送れると返信が来た。親切でありがたい。マルティの挿
■二階堂奥歯さんの「八本脚の蝶」八本脚の蝶(河出文庫)1,320円Amazonもともとはブログだから、どこから読んでも楽しめるのだけど、最初から少しずつ読んでいる。「プチひきこもり。週末の一日くらいは誰にも会わず一言も口をきかず一歩も外に出ずに本を読みたいものだ」(170頁)なんて一節に頷きながら読んでいる。また、二階堂さんの実家の庭は日本庭園で、裏庭は薔薇園になっていたそうで、新居の庭を薔薇園にする計画なども頭に描いてみたりする。繁忙期と言っても、私の部署が忙しいとい
最近読み直したいと思っているバルザックの「セラフィタ」セラフィタ2,563円Amazon冒頭の雪山のシーン、美しいですね。ゴーティエの「コントラルト」も原文で読みたい。両性具有(書物の王国)Amazonこちらに所収。「八本脚の蝶」の二階堂奥歯さんも愛読されていたという、国書刊行会の世界幻想文学大系世界幻想文学大系〈6〉セラフィタ(1976年)2,200円Amazon何冊か持っているけど、現代では考えられないような贅沢な造本でしたね。初めて買ったのはヴ
THEALFEE「真夏のストレンジャー」は当時耳にしていたのか、ファンになる前から聞き覚えがあって最初から好きになった曲。夏の終わりを思わせる、気怠いサウンドが心地いい。この動画の桜井さんは、喉の調子がかなり悪そう・・・高音部になると高見沢さんが桜井さんをカバーしてあげてるんですね。終わったあと桜井さんの肩を揉んでいる高見沢さん、優しいというかいちゃいちゃしてるというか・・・・うつむいた高見沢さんの透き通るような白い顔が美しいこの映像の短い髪のクールな高見沢さんが、
「オルフェウスが奏でる竪琴の調べもセイレーンが歌う嘆きもアルビレオの彼方」「この僕に髪を切れと悪戯に笑う君はゼウスすら絶句する選ばれし人」「運命を信じてた気が遠くなるほど薄紫のアネモネの花言葉のように」「遥か神話の頃から僕達は擦れ違って追憶のひとひらを彷徨っていた」以上、高見沢俊彦作曲、綾小路翔作詞「千年ロマンス」より引用綾小路翔さんといえば、私にはヤンキーのイメージが強いのですが、今回改めて「千年ロマンス」を聴いてみて綾小路翔さんの書かれた歌詞
筆者を知ってる人はどのくらいいるのかな。キネマ探偵カレイドミステリー(メディアワークス文庫)715円Amazonキネマ探偵シリーズがデビューで、当時大学生だった作者の作品を読んで雰囲気のある作品を作る人だなぁと思っていました。今回の作品はこちら。まず最初に思ったのが、舞台の英知大学ってまんまJ智大学ですやん(とはいえ関西に英知大学って実際に存在してJ智と関係もある学校でした。現在は廃校してます)晴れて入学した大学生活での悲劇。そこから始まるストーリーは暗いんだけど、そんななか
ゴシックハート11,302円Amazon何故いままで読まなかったのか、という位、自分の心情にぴったりでやたらと引用したくなってしまう本。特に『怪奇と恐怖』の章。怪奇なものの愛好は「実社会に左右されない時間空間への憧れ」「興味の持てない雑多な外的要因に煩わされる生活への嫌悪」(43頁)の表われであると。「意識すればするほど、生きるとは不幸という大波の上で波乗りをしていることと思えてこないだろうか。そして絶望的なことに人生は一回限りで、やり直しはできない。誰もが時間