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最近のネットアンケートで当然の調査結果が出た、出馬して欲しくない高齢国会議員の1位に選ばれたのは、1983年に当選した自民党の重鎮と云われている二階俊博85歳、最近問題となっているが、彼が使った政策活動費約50億円もの使途を一切明かさない儘だ。そして、二階は的外れな強気発言が多く例えば、安倍元首相の国葬反対派に対して「国葬をやらなかったら馬鹿!」と言ったり、NHKのインタビューでは「政府にいちいちケチをつけるもんじゃない!」との発言もあったが、兎に角世間から多くの批判を浴びている。
自民党元幹事長の二階俊博(85)が3月25日、次期衆院選不出馬を表明した。二階を巡り、裏金事件での虚偽記載で秘書が立件され更に、二階の不記載額は3,526万円と議員の中の最高額、且つその使途が殆ど書籍代で、二階や小池百合子に就いての本など27,700冊を3,472万円も購入し議会関係者などに配り、広報に努める為だったと説明している。二階自身を褒めそやす本を書いて貰う為に出版社の要求冊数を買取りしていたのだ。【二階は5年間で50億円もの政策活動費を受取っており、使い道は
今夕、二階俊博元幹事長(85)の記者会見をTVで見た。二階が次期衆院選不出馬を表明したのだが、付添いの林幹雄元幹事長代理が13の質問の大半に答え、二階が自分で答えたのは僅か4問と異例、まるで二階の人形を使った林幹雄の腹話術だ。【後ろの林幹雄が殆ど答え、まるで二階俊博の人形を使った腹話術】【二階俊博の地元でも最悪の評判の長男、俊樹を世襲させては駄目だ】記者から『不出馬を決めたのは政治資金パーティーの不記載の責任を取られたのか、
辞めて貰いたい国会議員の世論調査で、麻生太郎を抜いてトップの二階俊博(84)だが、二階1人で5年で50億円もの政策活動費を受け取ってい乍、何に使ったのかに就いて、国会で問われた岸田は『全額、政治活動の為に支出していると認識しているので、確認するまでもない』という姿勢を貫いている。【正に”親に似ぬは鬼子だ”で右は二階俊博の、地元では最悪の評判の長男俊樹(59)だ】一方今月6日の国会で、立民の米山隆一議員は『5年間、365日24時間、1時間毎に10万円、使えっこないで
昨日国会で不支持74%の岸田文雄は、老獪二階元幹事長が在任中に受取った約50億円の政策活動費に就いて「適切に使用されているとの認識」を示したが野党が使途公開を求めたに対し、岸田は「党の方針が他の政治勢力や諸外国に明らかになる」と裏金の使い道は説明しなかった。【二階は安倍国葬に就いてもこんな発言をしていたが、反省するのはアンタだろう】何れにせよ、適切に使ったのなら全く説明しないと云うのはオカシイだろう、自民党の方針が他の政治勢力や諸外国に明らかになる恐れがあると云うが100%それ
「政界の三大バカ息子」に就いて、以前このブログに書いた事がある、それをアップデートしてみたい。議員本人の不祥事は今回省略。二階俊博元幹事長(84)二階の地元和歌山県御坊市の2016年市長選に出馬した二階俊博の長男俊樹(58)が惨敗したが、後援者曰く「二階さんの地元秘書だった俊樹は市役所職員を怒鳴りつける等、横柄な態度で知られ、地元でも評判は最悪の息子だ」と。一方、コロナ急事態宣言中、次男直哉(51)も銀座のクラブで飲み会をしていた事が週刊文春で報道された。
以前『政界の三大バカ息子』に就いて当ブログに書いた、そして1人追加したが、今回もう一人バカ息子が登場したので追加する。為念、当ブログにて既に取上げた『三大バカ』プラスワンのバカ息子の4人は下記通りだが、詳細は、去年10月17日付けの当ブログ参照願いたい。【古賀誠元運輸大臣(82)のバカ息子、ロールスロイス乗回す古賀誠一郎50歳前後】【平井卓也前デジタル相(65)のバカ息子、逮捕歴アリの平井豪35歳前後】
丁度一年前に、政界の『三大バカ息子』に就いて当ブログに書いた、そして今回の統一協会絡みで、もう一人バカ息子を追加します。福田康夫元首相(86)のバカ息子:福田達夫総務会長(55)は、『僕チャンは何が問題なのか分からない』とほざいた福田康夫元首相の一人息子。7月29日の記者会見で、統一教会と自民党が“密接な関係”に対する批判があることに就いて、「正直に言う。何が問題か、僕はよく分からない」と言ってのけたのだ。天晴れなノーテンキ発言だ。こんな輩に税金を使って貰いたくない。国
ユーチューブ動画の加工画像です。
仄聞する処によると、「政界の三大バカ息子」がいる由、衆院選に備えて普通とは異なるアングルから、おさらいしてみよう。今回は議員本人の不祥事には触れない。二階俊博前幹事長(82)人口僅か2万5千人の二階の地元和歌山県御坊市の2016年市長選で、二階俊博の長男俊樹(56)が惨敗したのだが、後援者曰く「二階さんの地元秘書だった俊樹氏は市役所職員を怒鳴りつける等、横柄な態度で知られ、地元でも評判は最悪の息子だ」と。一方、緊急事態宣言中の8月17日、二階自身、自公両党の幹部と会
昨日のニュースで知ったのだが、耳を疑った!二階俊博前幹事長(82)が、来月7日投開票予定の衆院選に立候補すると云うのだ。『次の衆院選に私が立候補するのは当り前のことじゃないか!』と地元和歌山3区のみなべ町で記者団を前に言った。二階よ、当り前じゃないだろうが、真逆だろう!【二階家は親子共に種々問題噴出】【市長選に敗れた長男俊樹】今回、二階は地元のホテルで自らの後援会関係者を集め、衆院選に備えて会合を開いたのだ。二階の地元和歌山3
8月6日、ガースーは平和記念式典での原稿の重要箇所の“読み飛ばし”を陳謝したが、この読み飛ばし以外に、”読み間違え”もしているのだ、”原爆”を事もあろうに”原発”など、要するに意味を理解していれば絶対に間違う筈がないワードまで間違えているのだ。つまり彼は文字ズラだけを追っているのだ。だから内容を把握してない故の棒読みなのだ。矢張り彼はこういった面でも、総理の器ではなかったと云うことになる。【この標語通りなら、素晴らしいのですが】
政府は会食は、家族内か4人以内とすべきとしてるが、昨日報道では、二階俊博(自)、石井啓一(公)両幹事長ら幹部5人が都内ホテルで昼食会をしたと、参加した高木陽介(公)は、「会食でなく、打合前に“黙食”した」、そして森山(自民)は、「食べながら話す事は全くなかった」と、記者団に説明した。黙食なら何故5人集まる?!苦しい言い訳は無用だ。【世襲は止めなされ】【二階には三人の息子がいる】(25study.com)閑話休題、二階
<ahref="http://www.nicovideo.jp/watch/so38076495">【役員会後】二階俊博幹事長(2021.1.5)令和3年1月現在、政界一の実力政治家が二階俊博氏であることに異論を持つ人はいないだろう。御年81歳の高齢ながら、党務を牛耳ること既に4年余、幹事長在任期間も歴代最多、政治の師匠である田中元総理の記録も更新した。当時は国論を二分した平成27年の安全保障関連法案の真っ只中に行われた自民党総裁選では(これについては後述します)安倍再選を派閥として先
今日のニュースによれば、岸防衛相はバイデン政権で就任した国防長官ロイド・オースティンと初めての電話会談をした。東・南シナ海で軍事的行動の危険性を秘めている中国をターゲットに、沖縄県/尖閣諸島が米国による防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用対象であると再確認出来た事は喜ばしいことだ。自国の防衛を他国に協力して貰うに就いては忸怩たるものがあるが背に腹は代えられぬ、連日の様に中国公船の尖閣諸島海域への侵犯事例が増えている訳で、兎に角国民の安全と国土防衛が目下の急務である訳だから日
緊急事態宣言下当然乍ら昨年末に臨時国会開催すべき処、漸く今週国会再開で、昨日早速野党の代表質問があった、共産党の志位委員長が、オリンピック中止/コロナ社会的検査/消費税減税/一律給付金の再支給/全ての医療機関に対する減収補填/愚策の極み「GoTo事業」断念等と、志位委員長の発言だが、これらコロナ禍では当然至極で、正に正論だ。しかしこれら正論に対し菅義偉政権は全て反対の立場なのだから、一国民としては何を考えているのか非常に不安だ。当方特に志位委員長の支持者ではないが、正論は正論なのだ為念。
昨日ニュースを見て愕然とした、ガースーは,18日の施政方針演説で、またまた沢山の云い間違えたと、当方特に重箱の隅を楊枝で穿る趣味は無いが、普通の読み間違えとかでは無いのだ。官僚がいつもの通り用意した原稿の意味を理解していれば絶対に読み間違えは無い箇所なのだ、呂律が回らないとかの問題ではないのが恐ろし過ぎる。『あらゆる主体』と云うべき処を“あらゆる全体”『コロナの徹底的な対策』を“限定的な対策”『35人学級の小学校』を
15日付けのニューヨーク・タイムズ紙は、「コロナ影響で東京五輪は日々厳しさを増しており、第2次大戦後初の五輪開催中止の可能性がある。IOC委員の中でも開催は困難との意見が出始めている」と伝えた。と、言う訳で実際に如何なる内容なのか、TheNewYorkTimesをチェックしたが、引用下記👉見出しは『HopesforTokyo’sSummerOlympicsDarken』(東京夏の五輪の希望は暗く)Organizerspo
ガースーは記者会見等国民の前に出る事を極力避けているが、其の理由は、つまり自分に自信が無いからだろう。既に決定済の首都4都県に、7府県を緊急事態宣言の対象とする事を決定した13日対策本部で、追加可否が注目された福岡を静岡と言い間違える「致命的ミス」を犯した。いつもの通り手元のメモを棒読みした揚げ句、読み間違え。しかも、菅首相自身はこのミスに気が付いていないのだ。『僕、記者の質問が怖いの!』
今日12日の時事通信に、『二階氏の意向を睨みつつ対応を判断する首相の心中を、閣僚の一人は”二階さんがいるから、GoToも止められなかった”』と伝えているが、何を今更だ。観光業界のドンと云われている二階幹事長が正にその利権を守る為か、GoTo事業強行してこれ程迄にコロナ感染拡大の事態を招いてしまったのが事実だ。1992年から30年近くも全国旅行業協会の会長をやってきた二階が、安倍前首相に強引にやらせたGoTo事業なのだが、この事業を1895億円で受託したのが「ツーリズム産業共
参議院議員選挙が4日公示されました。事前予想では、すでに、与党の過半数は確定と出ています。メディアの話題は、名前が少々知れ渡っている候補者の当落に移っているようですが・・・。おそらく、もし、まともな野党が存在するならば、与党過半数は厳しい選挙になると思うのですが、与党も与党だが、それ以上に野党の存在意義が全くと言っていいほどない。また、民主党政権時の空しい3年間の」経験を、もうこりごりだという国民の意識が大きいこともあり、こんな状況の与党でも消去法で今回の選挙を勝利という形で終わりそう