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賞月観星XWA13mmについて、先ず月を観て人工衛星の周回軌道云々とは思えないとネガティブな評価を下し、次に散開星団を観るには最強でもありPoorman'sEthosの異名は伊達ではないと超ポジティブなことを書きました。今回はPM2.5xとの併用を経た感想です。一昨夜と昨夜、月を観るのにPM2.5xと併用して、周回軌道から見ているという感覚を初めて覚えました。5.2mm換算で142倍、実視界0.7°なので月がほぼ視野一杯=宇宙船の窓一杯に月(月齢9~10とかなり丸い月でもあり)とい
10月13日やや睡眠不足の朝朝日を背にム~さんのやる気に父ちゃんも元気が出ます周りはすっかり秋の景色花粉症の方ごめんなさいセイタカアワダチソウの海が広がる矢印はイノシシが通るけもの道そこに向けてム~さんおちっこタイム狼系のにおいを散布してイノシシを撃退か?すっかり熟れたヨウシュヤマゴボウおいしいワインができそうな感じ柿の葉も美しく紅葉虫に食われた葉もいい感じ直径2cmほどのかわいい花をつけるホシアサガオいつも足を止めて見入ってしまう持ち帰りたい衝動をグッと我慢
アルギエバさん。獅子座のγ星で、オレンジと黄色の二重星です。物語ではトリックスター的存在で、秩序を壊してストーリーを展開する役回りなので、背景は「ガラスを破って新しい世界に繋がる」みたいなイメージで描きました。#アトリエタツワ52
双子みたいな対になる存在がすごく好きで、本当に描いてて楽しいんですが、天体には二重星がめちゃくちゃあるのでそういうの調べてると楽しさが止まらんです…!良いよね天体。---------------------------------------------【個展やります】「双星」2025.9.8(月)〜9.13(土)12時〜18時(期間中無休)NanoGallery大阪市天王寺区茶臼山町1-19米田ビル3F#アトリエタツワ3
夏の二重星を電視撮影して遊びました。これまで二重星の撮影は、コリメート撮影によるコンデジ動画をスタックしていましたが、ASIカメラで撮影するとどう撮れるのかやってみました。今回の望遠鏡もSKYMAX90です。それでは早速いってみましょう。はくちょう座β星アルビレオ3.2mー5.4m35秒SKYMAX90+タカハシ2倍オルソバロー+ASI224MC露出113msゲイン273UV/IRカットフィルター100フレームスタックタカハシTS100
【微笑むアガパンサス】先日ちょっと撮ってみたけど完敗だったアガパンサス。リベンジです。きれいなお花ですが、なかなか顔のように見えてくれません。以前、つつじを撮った時のように雄しべを瞳のように使えないか?と、よく観察してみます。おや?見~つけた!!おしゃべりもしますよ!こちらは爬虫類系以上、アガパンサスでした。・・・・・・・・・・・天体ネタです【すもうとり星】夏と言えばさそり座が有名ですがその尻尾の付け根あたりに「相撲取り星
海音と潮香の空に星ひそか優しき風へ二人で歩き😸七夕は、人をどこかロマンチックにさせる。僕達は、ホテルの部屋に入ってしまうのが勿体なくて、あてもなく歩いた。美しく天の川へと立つ君がアルビレオねと僕へ寄り添い😸天の川を見上げる君は、確かに見惚れる程に美しかった。そして君は、「あれが、アルビレオかしら」と、僕へ体を寄せて来た。僕が不思議そうに君を見ていると、「トパーズとサファイアよ」と微笑んだ。僕が、ますます意味が分からな
春の数ある二重星の中で、名前のよく知られた3つの星を見てみました。今回の望遠鏡は12.7cmマクストフカセグレンのSKYMAX127です。この望遠鏡は焦点距離が長いので、二重星の観望や撮影に向いた望遠鏡です。スカイウオッチャーSKYMAX127(再掲)アイピースはLX7との相性により初めてUW9mmを使い、167倍の倍率をズーム90mmで撮影するので合成FLは15030mmとなります。追尾撮影をすると色が飽和しがちなので、いつも固定で10秒ほど撮影した動画をスタッ
ねこ座の二重星Sh110です。実際はうみへび座にあります。4月30日変光星観測の合間にSh110に20センチ反射望遠鏡を向けてみました。うみへび座のアルファードから南へυ、フェリス(HD85951)と辿り東へ望遠鏡を振ったら、すぐに見つかりました。36倍でも2重星に見えます。倍率を100倍に上げたらよく分かれてみえて、星の色もわかります。6.22等と6.97等のペアです。私の主観ですが、主星が青白く伴星が白く見えました。たまに見る2重星もいいものです。拙いですが写真
コル・カロリりょうけん座α星りょうけん座α星コル・カロリは小型の望遠鏡でも楽しめる美しい二重星カメラZWOASI533MCPro-10℃0.1秒×20枚コンポジット鏡筒タカハシμ-210+MフラットナーF=1961mm赤道儀スカイウォッチャーEQ6RStellaImage9・photshopで処理自宅にて(行田市)撮影
15日は天気が荒れ気味でとても寒い朝となりましたが、夕方には雲が流れて晴れた夜になりました。しかし、先日からのこの寒さは一向に衰えないので、今回は外に出ないで部屋の中から横着観望できる対象を探しました。そうすると、今の時間では南の低空に見えるうみへび座の二重星、N星がありました。この二重星は東京に住んでいた頃、社宅のベランダからアトラス60で眺めたことがあります。今回の望遠鏡はスカイウオッチャーのスカイマックス127にするので、口径13cmを活かしてもっと明るく眺めてみること
今回は、うみへび座にある棒渦巻銀河M83(NGC5236)です。この銀河は、「南の回転花火銀河」と呼ばれている美しいフェイスオン銀河です。大きさが12.9’×11.5’、等級が7.6等で、1500万光年の距離にあります。実際の大きさは約55,000光年で、比較的小型の銀河です。この銀河は活発な星形成領域が多く、新しい星が数多く誕生しているスターバースト銀河です。なお、この銀河はケンタウルス座A/M83銀河群(CentaurusA/M83Group)に属しています。
✨正式タイトル✨すーさんのRoadtotheEND241207_8まったり飛び回る休日④アンドロメダ座γ(ガンマ)星秋の星座は長方形、ペガスス座を目印にすると探しやすい。ギリシャ神話のペルセウスの話の登場人物、ペルセウス、ペガサス、カシオペア、アンドロメダ、少し離れてくじら座。これがアンドロメダを襲った海の怪獣だ。そのアンドロメダの左足がガンマ星のアルマク。こいつは二重星なのだ。すーさんも101センチ望遠鏡で確認した。オレンジと青で色の違う二重星。それもそのはずこの星
ふたたび次女の試合弁当。ざるうどん、わかめおにぎり、卵焼き、すいか。ちょーっと控えめにしてみたら、今回は量が少なかったらしい、、、難しいなぁ。でもやっぱり麺のお弁当は、うどんが1番美味しかったらしい。夫の夏パスタランチ。ナスとトマトのパスタ。ズッキーニとひらたけのペペロンチーノ。夏野菜が瑞々しくてとっても美味しかったー✨✨この日も次女がいないので、長女は課題の絵と勉強、三女は夫と自転車のりにいったり、室内でドッチボールしたり、おままごとしたりして遊んでました。三女、夫から離れず
はくちょう座にある3等星のアルビレオ(はくちょう座β星)は天文ファンにはおなじみの二重星です。黄色(オレンジ)色と青色の星の対比がとても美しい二重星です。宮沢賢治の童話『銀河鉄道の夜』にも登場します。カメラZWOASI533MCPro-10℃鏡筒タカハシμ-210+MフラットナーF=1961mm赤道儀スカイウォッチャーEQ6R自宅にて撮影Lightroom・photshopで処理
SV102ED+AM5赤道儀左のビルの上がリギルケンタウリ(αケンタウリ)とハダル右のビルの上に南十字が見えています。・ハダルは青白いとのことですが、???SV102EDだとせいぜい黄色という感じ・リギルケンタウリは28倍だとA星B星は分離せずただし全体的に赤っぽく見えます143倍だときれいに分離して、なぜか大きさがはっきり区別出来て、B星の方が小さく見えます。B星の方が確かに小さな星ではありますが、如何に4光年と近い恒星だからと言って面積が小さく見えるとい
今日は満月近い月が、南の空に低く動いています。夜空は明るく照らされて、夏の銀河も良く見えません。こんな日は明るい二重星を楽しみたいというわけで、全天で最も美しいと言われる白鳥座の二重星、アルビレオを眺めたいと思います。アルビレオは黄色と青色の対比が目の覚める様な美しさで有名ですが、私がそれを実感したのはビクセンの8cm対空双眼鏡の30倍という低倍率で、天の川の微光星の中にきらめくアルビレオを見たときです。今夜は何とかその様子を写真に撮りたいと、撮影方法をいろいろ考えて撮影に臨みました
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夏の二重星・・とかげ座・・8Lac赤経22h36m赤緯+39.6°主星5.7等伴星6.5-9.3-10.5等低倍率で見ると綺麗な4連星、一番暗い星は確認が難しいです。赤経22h19m赤緯+37.8°主星6.1等伴星8.3等分離しやすく綺麗な重星。h1735赤経22h09m赤緯+44.8°主星6.9等伴星+8.4等星が沢山あってどれだかわかりませんh1786赤経22h35m赤緯+40.8°主星7.3等伴星
夏の二重星・・こうま座・・εEqu赤経20h59m赤緯+04.3°主星5.8等伴星7.1等分離も容易で美しい重星。∑2742赤経21h02m赤緯+07.2°主星7.4等伴星7.4等等光の重星、分離はやや困難か。∑2786赤経21h20m赤緯+09.5°主星7.2等伴星8.3等離隔が小さいので分離は困難。
夏の二重星・・や座・・εSge赤経19h37m赤緯+16.4°主星5.7等伴星7.7等離隔が大きく重星らしくありません。ζSge赤経19h49m赤緯+19.1°主星5.0等伴星8.7等伴星が暗いですが美しい重星。θSge赤経20h10m赤緯+20.9°主星6.5等伴星7.6-8.9等離隔が多きいですが3重星です。15Sge赤経20h04m赤緯+17.1°主星5.8等伴星6.8等離隔が大きく重星
夏の二重星・・いるか座・・γDel赤経20h47m赤緯+16.1°主星4.5等伴星5.5等目立たない星座の中で一番目立つ重星、なかなか綺麗です。∑2725赤経20h46m赤緯+15.9°主星7.6等伴星8.4等分離は容易で重星らしい。∑2735赤経20h56m赤経+04.5°主星6.1等伴星7.6等離隔が小さいので分離は難しい。∑2738赤経20h59m赤緯+16.4°主星6.6等伴星8.7等分離は容易
夏の二重星・・さそり座・りゅう座・・ξSco赤経16h04m赤緯-11.4°主星4.2等伴星7.3等重星らしい美しいペア。∑1882赤経14h44m赤緯+61.1°主星6.9等伴星8.4等分離しやすい美しいペア。
夏の二重星・・へび座・・βSer赤経15h46m赤緯+15.4°主星3.7等伴星9.9等光度差がありますが、分離は容易。θSer赤経18h56m赤緯+04.2°主星4.5等伴星5.4等分離は容易で、見ごたえのある重星。νSer赤経17h21m赤緯-12.8°主星4.3等伴星8.3等離角が大きいので分離が容易です。5Ser赤経15h19m赤緯+01.8°主星5.1等伴星10.1等伴星は暗いので注意が必要か。
夏の二重星・・ヘルクレス座・・その2∑2021赤経16h13m赤緯+13.5°主星7.4等伴星7.5等オレンジ色ぽい同光のペアで綺麗です。∑2052赤経16h29m赤緯+18.4°主星7.7等伴星7.8等オレンジ色ぽい同光のペアで綺麗ですが分離は難しいです。∑2135赤経17h12m赤緯+21.2°主星7.4等伴星8.7等主星はオレンジ色で綺麗です。∑2194赤経17h41m赤緯+24.5°主星6.6等伴星8
夏の二重星・・ヘルクレス座・・αHer赤経17h15m赤緯+14.4°主星3.5等伴星5.4等非常に美しい重星、主星オレンジ、伴星緑のような青のような色。ρHer赤経17h24m赤緯+37.2°主星4.5等伴星5.6等なかなか美しい重星、水色っぽいような緑のような色。κHer赤経16h08m赤緯+17.1°主星5.0等伴星6.3等ややオレンジ色に見えます。離隔も大きく分離は容易です。ζHer赤経16h41m
夏の二重星・・わし座・・その2∑2545赤経19h39m赤緯-10.1°主星6.8等伴星8.7等離隔が小さいので分離は難しいです。∑2562赤経19h43m赤緯+08.4°主星6.9等伴星8.6等オレンジ色ぽいです。分離は容易。∑2587赤経19h51m赤緯+04.1°主星6.7等伴星9.4等オレンジ色の重星伴星は暗く分離はたいへん。∑2613赤経20h01m赤緯+10.7°主星7.6等伴星7.8等やや
夏の二重星・・わし座・・57Aql赤経19h55m赤緯-08.2°主星5.7等伴星6.5等離隔があり分離しやすい重星。S735赤経20h11m赤緯-00.1°主星7.1等伴星8.5等離隔があり分離しやすい重星。S749赤経20h28m赤緯-02.1°主星6.6等伴星8.0等離隔があり分離しやすい重星。5Aql赤経18h46m赤緯-01.0°主星5.9等伴星7.6等離隔もあり分離は容易、天の川の中にあります。
太陽も公転していた!?太陽系の「真の中心」がヤバすぎる-宇宙ヤバイchキャベチ|Yahoo!JAPANクリエイターズプログラムどうも!宇宙ヤバイch中の人のキャベチです。今回は「太陽系の中心は太陽ではなかった!?」というテーマで記事をお送りしていきます。太陽はとてつもなく巨大な質量を持った天体です。そもそも恒星という天体は核融合反応を中心で起こすことでエネルギーを放つ天体ですが、中心部で核融合が起きるには中心部がとてつもなく高温・高圧である必要があります。天体の中…cre
夏の二重星・・こと座・・SH282赤経18h55m赤緯+34.0°主星6.0等伴星7.7等主星はオレンジ色で、離角は大きく分離しやすい。βLyr赤経18h50m赤緯+33.4°主星3.9等伴星7.8等離角が大きく、高度さも大きい重星。εLyr赤経18h44m赤緯+39.6°主星5.0等伴星5.2等通称ダブルダブルスターと呼ばれε1とε2は双眼鏡でのぞくと素晴らしい見栄えがします。ε1とε2は、それぞれ重星になっていて小口径の望遠鏡で