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私の上下まぶた、目頭、豊胸の他院術後の修正についての無料相談会を、8月は大阪、福岡で行います。毎回、多くの方にご相談にいらしていただいており、大阪はあと1,2名で予約が終了となり、福岡はまだもう少し余裕があります。関西、九州の方、この機会にぜひご相談ください。大阪相談会会場:ウエスティンホテル大阪(大阪駅徒歩7分)2025年8月9日(土)カウンセリング相談会(Dr.石原担当)開催日:2025年8月9日(土)時間:12:00~18:00のお好きな時間相
2023年4月18日、7月19日にブログでご紹介した患者さんです。他院で埋没法と目頭切開を受け、左側だけやや開きすぎているので右に合わせたいというご希望の方で、左のみ古川法(V-Y法)による目頭切開修正を行いました。結果も良く、十分に満足されていたのですが、その後、さらに蒙古襞がしっかりある元の目近くに戻したいという強い希望があり、2回目の古川法の手術を行った方です。もともと他院で目頭切開手術を受け、修正のために当院で2回の修正手術を行っているので、合計3回の手術による瘢痕(傷跡)が気
目頭切開手術を受けた方が、やはり元の目頭に戻したい、近づけたい、という悩みに対する修正手術の古川法は、形成外科のV-Y法という技術を応用した蒙古ひだ形成手術です。カウンセリングの際に私がよく受ける質問の一つに、「蒙古ひだを形成すると目頭の形は丸くなりますか?それとも、とがった形になりますか?」というのがあります。私は「元の形は丸かったですか、とがった形でしたか」と逆にお聞きして、丸かったです、とがり気味でした、とお答えいただいた際に、お持ちでしたら他院で手術を受ける前の、元の目頭の形がわかる
美容医療初心者が見落としやすい「危険な特徴」を網羅してみたいと思います。またなぜそれが危険なのか・どう見抜くかを補足して整理します。✅悪魔の美容外科の特徴特徴なぜ避けるべきか見抜くポイント手術時間が極端に短い雑・流れ作業・丁寧な層の処理ができていない「○分で終わります!」が売り文句の院に注意モニター大量募集経験不足の練習台にされるリスクモニター症例の術者を明記していない、値引きが大幅すぎる場合は警戒謎のキャンペーン連発集客優先=技術軽視・低コスト施術の可能性
他院で数年前に切開法による二重と目頭切開を受けた30代前半の方です。両側の目頭ともにえぐれたようなへこみの傷が目立ちます。特に右側は深く大きくえぐれたようになっています。形成外科のV-Y法という技術を応用した古川法は、開き過ぎた蒙古ひだを元に戻す修正手術で、30年以上前に古川晴海先生が考案した素晴らしい手術です。さらにこの術式を傷跡を隠す手術に応用したのは、国内はもちろん世界で初めて、私が行い、各種学会、医学論文、医学雑誌で発表してきました。経験した症例数も250例を超え、これ
私の上下まぶた、目頭、豊胸の他院術後の修正についての無料相談会を、今年も7月に札幌で行います。毎年、多くの方にご相談にいらしていただいております。北海道の方、この機会にぜひご相談ください。札幌相談会会場:札幌ACU-A(アスティ45)16階(札幌駅徒歩5分)2025年7月5日(土)カウンセリング相談会(Dr.石原担当)開催日:2025年7月5日(土)時間:12:00~18:00のお好きな時間相談内容:他院修正の上下のまぶた、目頭、術後修正の豊胸な
こんにちは。AM整形外科の院長ジョ・ヨンギュです。本日のケースは6年前に二重切開法と目つき矯正を受けた方です。左目の二重幅が右目より広く、左右差を改善するために二重幅を狭くすることにしました。以下は、術前と3ヶ月目の写真です。術前術後3ヶ月目手術方法・二重切開修正(吊り上げ法)ダウンタイムをチェックしてみましょう。正面:術前、3ヶ月目術前術後3ヶ月目目を閉じた写真:術前、3ヶ月目
古川法による蒙古ひだ形成は、目頭切開を受けた方が、目頭が開き過ぎた、目と目の間が近くなり過ぎた、というお悩みの方のための修正手術です。古川法を行うにあたり、患者さんの希望として、「せっかく目頭切開を受けたのだから元の蒙古ひだの状態には戻したくないので、少しだけ修正してほしい」とおっしゃる方が多いのですが、一方で、「すっかり元に戻したい」、「もとの目の形が自分には合っている」と考える方もいらっしゃいます。さらに、少し戻してみて満足してくださった方が、やはりさらに戻したいという方もときおりいらっ
30代の女性で、1年前に他院で二重切開手術と目頭切開を受けた方です。ご本人は末広型のままで二重にしたかったとことですが、平行型になってしまい、さらに開き過ぎで傷跡も目立つとのことです。両側ともに、目頭にへこみの傷が見られます。傷跡と開き過ぎは左の方が目立っています。二重手術の際に末広型希望の方に対して、蒙古ひだが強い方の場合は目頭切開を行うことはありますが、作成する目頭の方向や切開の程度を慎重に決めないと、末広型にならずにこの方の様に開き過ぎの平行型になってしまいます。このよう
私の上下まぶた、目頭、豊胸の他院術後の修正についての無料相談会の2025年3月、4月の日程です。北陸、関西方面の方、この機会にぜひご相談ください。金沢相談会会場:TKPガーデンシティPREMIUM金沢駅西口2025年3月16日(日)カウンセリング相談会(石原担当)開催日:2025年3月16日(日)時間:9:00~15:00のお好きな時間相談内容:他院修正の上下のまぶた、目頭、術後修正の豊胸など大阪相談会会場:ウェスティンホテル大
直美が連日報道されてしまっていますね。何かというと、研修医上がりで美容外科に来る若い医師のことを指していまして、社旗的な問題例だとしてニュースで報道されています。人を死に至らしめる直接美容外科医が大問題になっています。その研修プログラムも無い訳なので、形成外科専門医すら持っていない医者が人の顔にメスを入れる事は大変問題なことです。自分がやった手術の尻をぬぐえる医者→形成外科専門医自分がやった手術の尻をぬぐえない医者→直美これが決定的に違います。形成外科を経験していない
他院で二重切開法を受けた後に、幅を狭くして、さらに目頭の傷跡をきれいにしたいという希望の20代後半の方です。二重の幅は不自然なほど広いというわけではないですが、ご本人としては、奥二重に近いくらいに戻したいとのことです。さらに、開き過ぎの目頭を元に戻して、目頭にある傷跡も治したいというご希望があります。涙丘(ピンク色の肉の部分)の見え過ぎと、特に左はへこんだ傷跡が目立ちます。まずは当院の上茂(かみしげる)先生により、吊り上げ法による修正手術を受けました。上先生の修正手
幅広や平行型の二重には瞼を薄くするための内部処理で、幅広二重→全切開+ROOFや眼輪筋などの切除などの治療をされる方も多いですが、判断を誤ってしまい、ハム目になってしまう症例があります。ハム目とは、二重とまつ毛の間の部分膨らんでしまい、ボンレスハムを糸で縛ったときのような見た目になっている瞼を指しています。全切開法で起きてしまったハム目修正、二重をまつ毛の間の厚みを減らす方法は、・二重のラインを切開してまつ毛側の皮膚のたるみを切除する(症例によってはROOF切除も行う、皮膚とか眼
上先生の二重まぶた(切開法)の他院術後の修正、私の上下まぶた、目頭、豊胸の他院術後の修正についての無料相談会の2025年1月、2月の日程です。まだ若干空きがあるようですので、東海、九州地方の方、ぜひご相談ください。名古屋相談会会場:TKPガーデンシティPREMIUM名古屋ルーセントタワー2025年1月26日(日)カウンセリング相談会(石原担当)開催日:2025年1月26日(日)時間:11:00~17:00のお好きな時間相談内容:他院修正の
たるみ取り併用二重全切開で二重ラインが消失してしまう方が続発しています。皮膚切除をしているので、かなり不自然な顔貌になっていて、違和感を感じるようですが、1回目の手術がうまくいかなかったときに同じ先生で手術するべきかどうかは疑問です。何故なら、前回の手術は技術ミスで修正に陥っている可能性すら感じるためです。通常、修正手術の方が難しいということもあります。修正の理由が、デザイン的な微調整のタッチアップであれば、同じ先生でも問題ないことが多いですが、明らかに傷跡が汚かったり、ハム
二重修正のハム目は、幅広の11ミリとかの幅で切開法をされてしまっているとそりゃなります。瞼を持ち上げるときの重量が重くなるので、黒目とまつ毛の位置もちゃんと開いていないことになります。分厚い皮膚は折れにくいので、二重ラインに乗っかってしまう事によりハム目が爆誕するケースです。蒙古襞をはるかに超えた高さで二重切開をされると出来上がるのは不自然なハム目です。ハム目の修正は、二重幅を狭める修正を行う手術ですが、吊り上げ固定で左右差を無くする修正を行うことがあります。二重幅を10ミリ超
睫毛上皮膚切除。ハム目修正と、睫毛のキワ出しに有効な施術。しかもダウンタイムがバレづらいというメリットがあります。さて、今回のモニター様。他院で全切開の手術をしたものの、睫毛のキワが見えないのがお悩みでした。こんなケースは睫毛上皮膚切除が有効です。ビフォーアフターぜひご覧ください!自然にハム目が解消して睫毛のキワが見えるようになっています。【施術料金】●他院で受けた手術の修正二重まぶた・目もとの他院修正料金二重まぶた・目もとの他院修正¥55
9月19-20日、虎ノ門ヒルズフォーラムで第47回日本美容外科学会(JSAPS)が開催されました。学会のテーマは『形ではなく姿をつくる』そして、僕は今回、目元のシンポジウムで司会と発表を担当しましました。演者は全切開修正手術のエキスパートの先生ばかりで、全切開修正手術のシンポジウムとなりました。シンポジウムのテーマ『形ではなく姿をつくるー目元ー』とかなり難しいお題でした。普段、僕は自然な瞼をつくることに一番力を入れており、それがテーマと合致していたので、
眉毛下切開の縫合の仕方は連続縫合と結節縫合があります。1本の糸ですべて傷口を閉じようとするのが連続縫合で、1針ずつ結んでいくのが結節縫合となります。連続縫合は眉下切開の場合には基本お勧めしていなくて、理由は、・手術時間を短くする以外のメリットが乏しい・浸出液が漏れ出がち→炎症の原因になる→皮膚がただれる・浸出液はばい菌の栄養となるので感染を起こす・緩く結ばれると幅広の白い成熟瘢痕になりがち・強く結ばれると血流が悪くなり傷が汚く完成する・結節縫合のように1針ごとに結ぶ強さを調整
他院で二重切開法と目頭切開を受けた20代後半の方です。二重の幅が不自然に広すぎるため、二重のラインとまつ毛の間の皮膚がぷっくりしている、いわゆるハム目になっています。この方は、当院の上茂(かみしげる)先生により、吊り上げ法による修正手術を受けました。切開後の二重幅を狭くする難易度の高い修正手術を行っている美容外科医そのものが、国内でもきわめて少ないのですが、その中でも、上先生は、その手術を1000例以上の手掛け、素晴らしい結果を出されているNo.1の二重修正外科医だと思います。
本日ご紹介する症例の患者様は以前に埋没法二重、目頭切開をされており、更に1年半前に全切開法による眼瞼下垂手術を他医にて行われていました。他医による術後も目元が眠そうに見える、二重幅をもう少し狭くしたい、目を可能な限り大きくしたい、などのご希望がありました。まずは術前の状態です。かなり幅の広い位置で切開されていることで、睫毛と重瞼線の間に皮膚がダブついているため、いわゆる「ハム目」が顕著です。切開法で作られた二重幅を狭くする修正法としては主に以下の3つが挙げられます。
形成外科専門医が若いころから指導されてきたことが、そのまま二重切開や目頭切開の手術の結果に出てくる。代表的なところが縫合技術でして、組織を繊細に切開縫合するスキルが求められます。・皮膚に無駄なダメージを与えない・皮膚をぴったりと合わせるそのために、余分な出血をさせるな!皮膚はピンセットで持つな!などの指導が毎日毎日あります。けがを綺麗に縫合する研修から始まり、最終的に歯血管やリンパ管をつなぎ合わせられるようになるまで腕を磨いていく。これをすっ飛ばして美容外科医になっているクリニッ
こんにちは。AM整形外科の院長ジョ・ヨンギュです。本日1つ目のテーマは、二重切開術後1ヶ月目〜3ヶ月目までの経過です。この時期の様子を見てみましょう。i)腫れ:大きな腫れはすでに引いていて、小さな腫れはまだ続く時期です。小さな腫れは通常、6ヶ月〜1年程度続くことが多いです。ケースによっては1年以上かかる場合もあります。ii)傷跡:二重切開の傷跡は、まだ安定期ではありません。二重切開の傷跡は、安定するまでおよそ1年以上かかることが多いです。
こんにちは。AM整形外科院長のジョ・ヨンギュです。今日のケースは、5年前に二重埋没法、非切開目つき矯正を受けた方です。二重ラインがはっきりと定着せず、三重まぶたになり、まぶたのくぼみも生じました。目を開ける力が弱いため、眠たそうな印象になり、目を開けにくい眼瞼下垂症を伴いました。左目のほうがひどい状態でした。患者様のご希望は、多数のラインを一本のラインにまとめて、二重幅を狭くすることでした。三重まぶた、まぶたのくぼみ、眼瞼下垂、ハム目の症状を改善した
こんにちは。AM整形外科院長のジョ・ヨンギュです。本日のケースは、以前受けた二重切開が取れてしまい、二重切開法で目の再手術を行った患者様です。二重まぶたのラインがかなり弱くなり、上まぶたのたるみが生じた状態でした。目の印象を全体的にくっきりと修正するのがご要望でした。なので、二重切開法で修正を行い、目つきの矯正と上眼瞼脱脂術も併せて進めました。術前と1ヶ月目、手術の際に上眼瞼から除去した眼窩脂肪の写真です。術前術後1ヶ月目
こんにちは。AM整形外科院長のジョ・ヨンギュです。本日のケースは11年前に二重切開と目つき矯正、9年前に二重切開と目つき矯正の再手術を行なった方です。二重ラインが取れかけて三重まぶたになり、くぼみが生じたのでご来院いただきました。目を全体的にはっきりさせることがご要望でした。切開法で二重と目つき矯正を修正しなければならない状態で、様子を見て目の下脂肪再配置、脂肪注入なども行う必要がありました。術前と4ヶ月目の写真です。術前術後4
2年前に他院で目頭切開を2回受けている30代の方です。両側ともに、目頭にへこみの傷が目立ちます。左右ともにへこみの傷跡がありますが、右は範囲が広く、左側は深く大きくえぐれたようになっています。一般的に、顔や体にできたへこみのような傷跡(瘢痕)の修正は、その部分を切除してきれいに縫い合わせるのが基本的な手術方針となりますが、目頭切開後の傷跡については、そのような治療方針は、ほぼ当てはまりません。なぜなら、目頭切開を受けたことで皮膚の余裕がほとんどなくなってしまっていること、そして
こんにちは!気づけば、2024年も3月に突入してしまいました!本当に毎日があっという間に過ぎ去りますね。1日1日を大切に、しっかりと丁寧に診療したいと思います♪さて!今回のブログでは、知る人ぞ知る手術、目上切開(めうえせっかい)のモニター様をご紹介します。目上切開とは?目頭上(二重の立ち上がり部分)切開し、二重ラインの形を微調整する手術です。・末広型二重から平行型二重にする・キツい印象をソフトにするなどの効果を出すことができます。目上切開がどういう手術
眉毛下切開については、医師によって術式が違うのですが、眉下切開(リフト)で筋肉(眼輪筋)をするべきかどうかは、結構議題に上がるところです。眼輪筋はひとによって、切るべきか切らないべきかが決まります。なので必ずしも行わなければならないわけではありません。眼輪筋の切除を行う人の特徴としては、・目の重みがある人・皮膚切除量が多い人※皮膚だけとるとよれて皺っぽくなるのでの場合には処理を行うことがあります。眉下切開に向いている人▼・上瞼の皮膚がたるんで気になる人・二重が厚ぼったい
こんにちは韓国江南にあるダルム美容外科です!今日は、当院で目の手術を受けられた方の症例写真をご紹介します目整形症例症例写真.1手術項目✓切開目つき矯正(再手術)✓目尻切開✓目下切開~正面~BeforeAfter1か月後~目をつぶった写真~BeforeAfter1か月後切開法で手術を行い瞼に少し切開線が見えますがもと