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本日(6/6)の最高気温は29°cと真夏日一歩手前、いよいよジェットヘルメットの出番到来です。→AraiSZ-RAM4明日6月7日(土)は砧サタデーオートバイ(二輪車交通安全教室)に参加予定ですが、果たして最後まで体力が持つのか?熱中症に注意しないといけませんね。秘密兵器、冷却機能付きプロテクター(KOMINEENIGMA改)装備で臨みます。それでは皆さま、ご安全に。速度は控えめにオートバイライフを楽しみましょう。私が長年愛用しているブーツ(ガエルネ)取り扱
新品購入から2回のソール交換「補修サービス」を利用して10年履き続けたレーシングブーツ(ガエルネ)です。ほぼ二輪車安全運転実技教室(講習会)での使用がメインで、少なくとも月に3~4回履いてきました。オートバイのライディング時、例えば試走や見本走行、コーススラロームの先導や後追いアドバイスなどでは車体を安定させるためにブーツはとても重要で、しっかりとした作りの製品であることが望ましいです。一方でインストラクター(指導員)活動中はパイロン設置や後片付けなどで、コース内を歩き回ることも非
先日砧のサンデーバイク、安全運転実技教室で我が師匠からお預かり&試乗しましたST1300について(実際にお借りした車両は白です)SSばかりをうん10年間乗り続けてきた弟子がその感想をまとめてみます。残念ながら高速道路での走行はしていませんので悪しからず。先ずはスペックをネット上から。•全長2270mm全幅880mm全高1390mmホイールベース1490mm・車重329kgシート高790mm・水冷V型4気筒1261cc馬力124.7ps(93kw)最大トルク125N・m
5/18(日)砧サンデーバイク実技教室<中上級>に参加しました。参加受講生:中級38名/上級10名計48名気温は29°cで湿度が高いという予報でしたが、雲多めとなり涼風が吹く状況だったため熱中症になることなく過ごせました。(26°cだった)中上級向けに走行ライン制限パイロンやコース内に追加オフセット・パイロンを所々に設けるスペシャルとなっていて、コーススラロームは切返しの連続で体力を奪われるレイアウトでした。後半戦の15分程残し時点で、我が師匠からST1300でも乗りこなして指導出来る
近年、バッテリーの価格高騰が続いていますが。我が愛車である赤号(94CBR600F)のバッテリー、入手した際に新品に換えてから間も無く「丸9年」となります。世間一般では、3年ぐらいで交換となるケースが多いと耳にします。確かに過去所有していたインジェクション車は3年〜4年で要交換となっていました。ですが、赤号バッテリーは今以って使用に耐える状況であるため交換に至っていません。→キャブ車先月たまたまプラグ交換の際にお世話になっているお店でバッテリーの健康診断が出来る機械があるとのことで診
両日とも五月晴れでさほど暑くもない気候の中で二輪車安全運転実技教室が開催されました。千住署は28名、小岩署は40名ぐらい?でしょうか、敷地が狭い部類にあたる小岩河川敷にお集まり頂き、熱心に訓練を重ねていただきました。両署とも、初心者の方大歓迎、初心者の方を中心に運営を行うことを基本方針としています。とはいえ、教習所ではありませんので公道走行での安全運転に結びつくカリキュラムと指導を行っています。千住署の特徴は止まる・曲がる・安全に走らせるです。私個人は、止まる=安全に止まる技術と心構
4月20日(日)サンデーバイク教室(砧)に参加しました、の続きです。今回は千鳥走行という課題の説明です。下図のようにパイロンを2本セットで交互にオフセットするように並べたセクションとなります。矢印のようなラインを描いてパイロンの間を極低速で走ります。この課題の目的はハンドルをストッパーにあたる迄、目一杯に左右に切る=フルロックとすることで、極低速走行において「アクセルと半クラッチ、リヤブレーキ」で車体を安定させる技術を習得することになります。ポイントは図に記載している2点です。・コ
先日、”4月からオートバイ安全教室が変わります(砧)”でお知らせしました通り、内容変更後のサンデーバイク教室(中上級者向け)に参加して来ました。コース内のセクションに大きな変更はありませんが、参加される受講生さんの運転技術やマナーに要求されるレベル、内容が高く、厳しくなります。より周囲の安全に気を配れるのは当然のこととして、技術的にも更なる向上を目指して頂くため、課題に一定の制約条件を付与させていただきます。例として、以下の課題「直線パイロンスラローム」について変更点をご説明します。図中
さて、前回ツーリング(3/30)でデビューさせたHJCrpha91のツーリングでの使用感をご報告します。先ずは1番気になっていた重さに関して。装着時の両手で持った手ごたえは、200g程度の重量増加でも「ズッシリ感」があります。リブログ(↑)に記載していますが、今使っているシステムヘルメットHJCrphaMAXとアライのジェットヘルRAM4の1,500g台と比較して、凡そ13%の差の重量増は持った瞬間に違いがハッキリと分かります。「一日中被ったら、首に来るだろうな…。」実際に被って
陽気も良くなり、いよいよツーリングの季節が到来しました。ということで、先月末に茨城県の笠間へお仲間とショートツーリングに行って来ました。(昨年末に購入したHJCrpha91のデビューも兼ねて)目的地は石切山脈という場所です。こんな感じの石切場です。人工の湖もあります。石を切り出してしまうので土圧で崩れるのを防ぐ目的と観光地化も狙って水を貯めているとのこと。人工湖の眺め払い下げの軍用車体験搭乗ツアーもありました。有料800円(ひとりあたり)で40〜50分、場内のガレ場をトライアル出
特別公開日の3/28(金)10:00に到着出来るように予定を組んでいましたが、当日の朝はあいにくの雨模様だったため、急遽公共交通機関を利用することにしました。グーグルで検索、電車とバスを乗り継いで大体1時間ちょっとかかりました。バイクだと30分もかからないんですが。10:00から入場出来、最初に8ホールへ。新型白バイNT1100に跨がれてご満悦です。8ホールは小規模なブースが集まってました。そんな中で筑波サーキット・ブースで跨がれたバイクは…。サーキットのコーナーを模したジオラマに
以前、春夏用として皮グローブを購入しましたが、アクセルグリップを握って操作した際に手のひら側の皮部分がズレる感じで、走行中に意図せずにアクセルが微妙に戻ってしまう現象が起きてしまい不満に思っていました。そんな訳で、今回購入し直したグローブはこちら。デイトナさんの牛革グローブを選びました。装着すると皮質は程良く柔らかで、成形は立体裁断且つ部分補強も施される製品です。グリップの握り心地も違和感はなく、手のひら側の皮部分が捩れてしまいアクセルグリップが逃げる感覚も無い感じです。(まだ装着して走
BRL(BASICRIDINGLESSON)3月9日(日)ベーシックライディングレッスンの指導員研修に参加しました。警視庁や所轄署で定期的に実施している二輪車安全運転講習会とは少し異なり、募集させて頂くのは初心者🔰の方のみです。教習所を卒業して初めて自分のオートバイを所有した方、その中でも公道を走ることに不安を覚えてる方、何となくオートバイの操作が円滑に出来ないなと感じてる方、などなどライディングに不安がある方を対象にした基礎的なライディングレッスンとなっています。またリターンライダ
あと2週間で開催されますね。チケット入手出来ました。場所は東京ビッグサイト東1・2・3・8ホールで、二輪車専用駐輪場は北東側の少し離れた駐車場ですね。雨が降らなければバイクで行きたい…。さてHONDACB1000Fの派生型、丸目&ダブルホーンの旧CB-F顔の新型は現れる(展示される)でしょうか?更にeクラッチ付きだったりしたら、即買ってしまうんですけどね。新型車も楽しみですが、アフターパーツやグッズ、ウェアもどんな新商品が出てるか興味深々です。ちょうど革製品のメンテ用品ラナパ
世田谷区宇奈根(砧)にある警視庁交通安全教育センターで定期的に行われている「オートバイ安全教室」の実施時間とカリキュラムが4月から変わります。これまで(令和7年3月まで)より集合時間と実施時間が30分早められます。(前倒し)そのほか、カリキュラムの大きな変更点として、サンデーオートバイ教室は受講クラス毎で実施日が別れます。・第一日曜日は初参加・初級限定・第三日曜日は中級・上級限定となっております。詳細、受講申し込みは以下HP上でご確認下さい。オートバイ教室申込み(サタデー、サンデー
世田谷区砧にある交通安全教育センターで行われたサンデーオートバイ教室に参加してきました。開始時は曇り空で肌寒かったのですが、実技練習が始まる時間にはすっかり晴れて暖かくなり快適な講習会となりました。今回も練習コースを3つのセクション(ブレーキ/コーススラローム/低速バランス)に分けて、①初参加&初級、②初級(受講回数多)、③中上級の3班制で、コースを順番に代わりながら12時40分まで休憩を挟みながら練習して頂きました。私は①班担当となりました。今回はブレーキの見本走行、大勢の受講生さんが
『燃料漏れ(恐れていた事態)』昨年の11月の講習会に参加した際に会場の日向に停めていたところ、CBRのサイドスタンド付近の地面にキラキラ光る液体が少量認められていました。どうやら燃料漏れっ…ameblo.jp↑の続きです。12月に鮫洲の東京運輸支局で継続車検の手続きをして無事検査が通ったその日、交換部品が店に着いたとの連絡が入ったので、帰りがけに交換作業をお願いしました。ちなみにコックを「リザーブ」位置にすると漏れは止まるため車検は通せました。庁舎は工事中でした取り寄せた燃料コック部品
昨年の11月の講習会に参加した際に会場の日向に停めていたところ、CBRのサイドスタンド付近の地面にキラキラ光る液体が少量認められていました。どうやら燃料漏れっぽい。生産から30年も経っているので、いよいよキャブのオーバーホール時期なのか…と覚悟を持って講習会終わりにお世話になっているバイク屋に直行し相談したところ、「ゴム系のパーツが日本では欠品ですね。海外取り寄せも要問合せになってるのでオーバーホールが難しいかも」という状況。要はゴム系のパーツは通常交換対象で、古い部品をそのまま使うのは
バイクウェア・ブランドのゴールドウィンがモーターサイクルカテゴリーについて、今後の専用商品の新製品開発・事業展開を休止すると発表しました。Goldwin「モーターサイクルカテゴリー」専用商品の展開休止について|Goldwin-ゴールドウインブランドサイト世界のトップアスリートからスポーツを愛する人々に快適なアイテムを提案。株式会社ゴールドウインが運営するGoldwin公式オンラインストア。丸の内、原宿直営店の情報も。www.goldwin.co.jp講習会に通い始めた「うん十年前」、
令和7年度オートバイ教室インストラクター活動、状況開始しました。朝6時の時点で気温が8°cもあった&日中も16°cになるとの予報だったので、意を決して出動。77名の受講生さんが事前予約の上、参加。2月といえば本来なら極寒の時期で講習会場の河川敷は、寒風吹き荒むとても辛い練習となるはずでしたが。完全に春のような風すらない晴天の練習日和となりました。私は今回は乗車姿勢の説明担当と中上級者さんの指導担当となりました。①コーススラローム走行②バランス低速セクション③ブレーキセクション
市街地に良くある標識。一時停止(止まれ)と一方通行と進入禁止ですが補助標識が付いてる場合は頭を悩ますことも。実は免許取立ての頃はすんなりと理解出来たはずが暫く時間が経過してしまうと怪しくなったり…。さて写真の標識は、とある十字路に設置されていたモノです。(実在)私は⛔️標識に正対する形で、➡️標識が路肩左端に設置されている道路を矢印とは逆方向に、直進したいと思っていました。ふとバイクの時計を見ると10:00でした。さて、私は直進しても大丈夫(良い)でしょうか?それとも、真正面の
です。旧車の部類に入る我が愛車2台。1994年式と1997年式CBR600Fですが、部品欠品の次にくる心配ごとはバッテリーです。冬場の数ヵ月間、全く乗らない&エンジンもかけないとバッテリーが上がってしまい、いざ乗り出そうと思った時に動かないなんて事はよく耳にしますが。まさに旧車の弱点はバッテリー上がりです。昨今、バッテリーの価格は異常と思えるほどの値上がり状態で、交換なんて事態になったら目も当てらない出費となります。そこで転ばぬ先の杖、庶民の救世主となるのがバッテリーチャージャーです
レイングローブが破れました。手の甲部分がネオプレーン素材で、手のひら側は薄いゴム製です。バイク用というより水上ジェットスキー用でしょうか。右手親指部分のみ破れた状態。使用年数はほぼ10年近いので、妥当な線かと思いますが。雨天時の利用は片手程度でした。活躍の殆どは家庭での外回り水作業や洗車でした。雨(水)に濡れると、ネオプレーン素地に水分が染み込んで来ます。しかし、それが逆に暖かさとなり冷たい水や雨でも冷たさを感じることがありません。うん十年のバイク歴の中で、完全なゴム素地や防水機
購入したのはHJCrpha91です。色は相も変わらずホワイト単色です。(名称はパールホワイト、パール感は少なめ)安全運転指導員の師匠の厳しい視線を受けないようにコレ一択です。指導員活動の利便性からフルフェイスではなく、システムヘルメットをまた選びました。コレまで被って来たシステムヘルメットrphaMAXとの比較です。左がrpha91、右がrphaMAX帽体がひと回り大きくなりました。rphaMAXは横方向がスリムなのに対して、rpha91は丸くなりました。上から見
鮫洲試験場裏の東京運輸支局です。継続車検なので予めWeb予約で朝一の第一ラウンドの予約を入れており、①事前に光軸調整と検査(近くの民間車検工場)2,500円②陸運局事務所(工事中)A棟7番窓口で、車検証のQRを備え付けスキャナーに読み込ませると下に設置されてるプリンターから申請用紙一式が出力されるので必要事項を記入。記入する項目が激減しています。とても楽③C棟で重量税と検査料の印紙を購入して他の書類(納税証明や自賠責保険)を提示重量税5,000円審査料1,800円④A棟の7番
フロントフォークのダンピング効果が薄れてきたので、オーバーホールを行いました。(11/6)オイルはKYBを選びました。これまでスズキ純正のフォークオイル使ってきましたが、廃盤となってしまいましたので同じグレード(G30)を揃えていたKYBとしました。フォーク内の目立った汚れも無く、オイルに関しても同様でした。前の交換から丸3年経過していて、2年を経過した頃から伸び側ダンパー調整を強めてもダンピング効果が期待値より弱くなっていました。交換後の感想ですが、街乗り用としてダンパー調整を完全
オーリンズ製リヤサスペンションのオーバーホールをしました。オーバーホールに至ったきっかけは、砧でのスラロームコースの下見走行中に中上級の先導を想定して4割程度までペースアップした直後、中速のS字コーナー切返し後にリヤサスが想定以上に沈みこんでしまいタイヤグリップが抜けて、ハーフスライドを起こしてスリップダウンしかけたため、(たまたま右足ブーツ横のスライダーを路面にガッツリぶつけたことで立て直し出来ましたが)オイルが相当劣化しているとの認識を改めて持ったからでした。オイル以外にシールやラバ
週末の天気予報が二転三転する中、晴天にも恵まれ無事、二輪車安全運転講習会が開催されました。季節外れの汗ばむ陽気となったにもかかわらず、27名の方が熱心に練習に励まれました。課題は・目標制動(パイロンが置かれた所の直前で止まる)・オフセットパイロンスラローム後の急制動・直線パイロンスラローム・千鳥走行で途中休憩を挟みながら、100分間練習していただきました。気付いた点としては、練習の始めと後半で視線が下がる傾向がありました。視線が下がると視界が狭くなるので、様々な状況の「見落と
10月20日(日)警視庁白バイ訓練所隣の河川敷で開催された二輪車安全運転教室に参加しました。直前まで雨がパラパラ降る状況で心配でしたが、講習後半では晴天になり日差しが暑いぐらいまで回復し絶好の練習日和になりました。受講された方々は68名で内訳は次の通り。初参加の方:5名初級の方:45名中上級の方:18名今回、私は中上級の担当となりました。体操、各自車両点検、乗車姿勢、ブレーキ実施要領説明の後、実技に入りました。河川敷コースの外周全体を使って、4箇所で40km/h程度からのブレーキ
今年の春頃、これまで使ってきた「街乗り&ツーリング」用のグローブに穴があいてしまったので写真のモノに買い換えて使ってきました。(3シーズン)昨日、日帰りツーリングでほぼ半日着用したところ、思わぬ欠点がありました。下は講習用のサマーグローブなのですが、掌部分に若干の違いがあります。左右共に3箇所に当て布のように皮が二重化されている部分があります。メーカーの謳い文句として「振動吸収」と表記があったりしますが、実用上から言えば、確かに振動吸収も効果があるかもしれませんが、それ以上にアクセルの