ブログ記事81件
お待たせしました、BRL東京(府中)四輪コース編「スラロームコース」(最終回)編です。前回のブレーキ(制動)で利用した四輪試験のコースを贅沢に使った応用走行(スラローム)となります。頭の中でイメージして頂くと、↑コースレイアウトを大まかに十字状に4分割した右下部分は「小山のように盛り上がった形状=峠道」になっています。その他、残り4分の3は平地で教習所のコースを模していますが、コース脇の緑(植木)は所々背丈が高く、垣根のように壁状になっていたり、大木=緑葉樹も点々としており「
夏休みに入ったので、スニーカータイプ・ブーツの検討を始めました。現在所有しているショートタイプのブーツ(雨天使用可のオールウェザー)の代替も兼ねられればいいな、と思っています。今持ってるショートブーツと同様じゃ面白味もないし、買ってみたいのはツーリング先での街中歩きでも「ライダー主張が弱い」なんなら「電車、バスでも違和感が少ない」もの。とりあえず、私が愛用しているジャペックス製品から調べてみました。HP上のガエルネTOPページ。「タフギア」と「FUGA」。なるほど、
前回の”二輪コース「バランス/法規走行コース」に続くレッスンの後半戦、四輪コース「ブレーキ(制動)/スラロームコース」編です。15分ほどの休憩を挟んで、試験場の二輪コースから四輪コースへ移動します。これから、訓練するブレーキ(制動)のやり方について説明が行われた後、普段は四輪車の試験が行われている広いコースでの実技となります。レイアウトはこんな感じで、外周路及び中央幹線路の4車線のうち2車線を使い2箇所(①と②)で急制動訓練を行います。※GoogleMapより引用「①発
前回の続きです。44名の参加者が二つの班に分かれ、二輪コース「バランス/法規走行コース」四輪コース「ブレーキ(制動)/スラロームコース」に移動して動的実技=課題訓練に入りました。私が担当した班は、二輪コースからの訓練になります。大まかなコースレイアウトです。(Google地図から引用)待合所前から出発します。幹線路に出る前に一時停止があります。左右確認して右折し法規走行を行いながら、課題走行エリア(赤点線枠)の右上端より、左折しながら一本橋課題にアプローチ(左Uターン)し
千葉県の山奥にあるハンバーガー専門のお店に行って来ました。ルートは湾岸357号→県道147号をひた走り、ちょっと楽しい172号(峠道)を走れば2時間30分ぐらいで到着します。船橋市と千葉市周辺の渋滞がなければ2時間もかからず気軽に行けるんですが😓11時30頃に到着したにも関わらず、結構ライダーのお客さんがいらっしゃいます。チャリダーの団体様も増えましたね。写真からは見切れていますが、右側の駐輪スペースは既に満車でした。本当に人気ありますね。オーダー列に並んで順番待ちです。8
7/13(日)ベーシックライディングレッスン東京(府中運転免許試験場)に参加しました。参加受講生:初参加21名、初級23名の計44名開催当日は33°cを記録する暑さ(終了時点)💦にもかかわらず、多くの初参加の方々にご参加頂きました。本当に有難うございました。オリジナルキャラクター「ニーリン」と「たぬゴー」と待機中のインストラクター。午前9時より試験場内の待機教室にてベーシックライディングレッスンについて全体説明や諸注意事項について主催者及びチーフ指導員から講和があったのち、座学
6月に新調したガエルネブーツG-RTです。これまで3回、講習会で履き馴らしを行っていましたが、先日の砧の講習会にてちょっとした発見をしました。たまたま帰宅に向けて、一旦ブーツを脱いで皮パンツの裾を直そうとしたところ、履き方にかなり調整範囲があるんじゃないかと思いあたりました。そこで、7/13(日)ベーシックライディングレッスンの日に試してみたところ、様々なライダーの「好み」や「足の形」にフィットさせる汎用性があるなと実感出来ました。実は私、前モデルにあたるGエボリューションフ
4年間愛用していたグローブを先だってのサンデーバイク(砧)の帰りに何処かに置き忘れてしまいました。orz<コミネのGK-227>ショートタイプでハーフメッシュ、手のひら側に振動対策パッド、甲側に薄いながらもプロテクターも付いています。何よりスロットル/ブレーキ/クラッチ/ハンドル切り操作がとてもし易い。しかもコスパがいい🤭講習会ではグローブ脱着の機会が多いので、とても重宝していました。置き忘れの可能性としては、砧会場が1番高かったのですが、忘れモノ届けは無かったそうで😭
7/6(日)砧サンデーオートバイ<初参加・初級>に参加しました。参加受講生:初参加10名、初級79名の計89名今回も大盛況でした(有難うございます)開催当日はショットの通り33°cを記録する暑さ(終了時点)。開始時でも30°cありました。💦カリキュラムはいつも通り3班制で、体操、車両点検、乗車姿勢7つのポイントと乗車時の服装説明を経て実技訓練となりました。今回私は「乗車姿勢7つのポイントと乗車時の服装説明」をさせて頂きました。・目線、肩、ひじ、手、腰、膝、足に関する注意点と
なんと、イリジウムプラグに偽商品が出回っているそうで😑怖いですね、エンジンに使う重要部品で期待している性能どころか、エンジン自体に不具合を招く原因となる可能性が高いメーカー製造外の品物は願い下げです。コチラをご覧頂いてる皆さんも十分ご注意ください。さて過去のお話になりますが今年の春、4月24にプラグ交換をしております。その際に自分でネットや量販店で購入してからお世話になってるバイク屋さんで作業をお願いしようか迷ってたんですよね。CBRは最早、旧車の部類に入りますので果た
初めて参加しました。初めての人は私だけってくらいみんな旨すぎる。ジムカーナばりに倒しまくり。ついていけん。午後が怖い。
下記、6月22日(日)千住署講習会の続きです。休憩組へのコーススラローム走行時の注意点と解説の概要です。以下のコース図は縮尺や距離間などは異なっていますが、パイロンの配置はこの通りです。<コーススラローム・レイアウト>コース図の実走行イメージ映像です。パイロン配置が適正か?コース確認の試走のためペースは抑え目です。初心者の方が走行可能か?(キツイけどギリギリ曲がれる)ベテランの方には走り応えがあるか?(ライン取りを考ないと走り辛くなる)どのパイロン配置を変更すれば、実現
6/22(日)千住署二輪車安全運転実技教室に参加しました参加受講生:初参加2名/一般27名計29名暑さにもかかわらず、多くの受講生の方々にご参加頂きました。気温は開始時AM9:45の段階で既に「29°c」、雲がなく晴天で日差しの強い状況だったため、熱中症の発生を心配しながらの開催でした。ただ幸運なことに強い南風(川風)も吹いていたので休憩時間を長めに取ればリスクが減らせるかなと思い、休憩組を設けようと頭の中で時間割とグループ分けを組みなおしました。いつものように体操、
昨日は月に1度実施するバイクの基本練習の日と言っても去年位から2ケ月に1度とか不規則になって来た2018年自信満々で参加した「2輪車安全運転走行会」でボロボロにされたのがきっかけで始めたが誰か競う相手でも居れば別なんだろうがもう始めてから7年目少し飽きて来た白バイ隊員は速い!!何年練習しても「一本橋」と「応用千鳥」はクソ下手だでも転倒しそうになった「坂道レムニ―」は完ぺきに出来るようになったから基本練習もそろそろ卒業かな~デカイ客船が着いていて外人が
お知らせです。📢第二回ベーシックライディングレッスン(BRL)@東京が開催されます。概要)日時:2025年7月13日(日)9:00-12:30(受付時間は8:40-9:00)会場:府中運転免許試験場参加資格:初心者クラス長い間二輪車から離れ、運転に不安を持たれている方入門クラス免許取得して間もない方(1年未満)かつ一般公道走行に不安な方」は別コース、別メニューでの小人数対応(最大5名)二輪車防犯登録制度に加入されている方他。(以下リンク↓を参
更に前回(↓)に続き、前輪ブレーキのみの見本走行です。【続き】6月7日(土)サタデーバイク実技教室(砧)に参加しました。新調したガエルネブーツG-RTの初走行前にパシャリ!3つのブレーキの中で技術的に一番難易度が高いのが前輪ブレーキのみです。後輪ブレーキ同様、元気良く加速・速度を載せてパイロンから急ブレーキを掛けます。スロットルを全閉にし前輪ブレーキレバーをグッと握り込んでいきます。(後輪ブレーキペダルは踏みません)フロントサスペンションが一瞬でフルボトムするぐらい
先日ブーツの新調についてお知らせしましたが、今回は、ブーツの形状比較について書こうと思います。これまで長年使ってきたレーシング系ブーツG-RW(主に二輪車安全運転講習会で利用)。一方で新調したG-RTはレーシング系ではなく、ツーリングや街中でも使えるような汎用です。で、実際に並べてみました。脛(スネ)部分の角度がこんなに違います。実際に履いて立ってみると脚を垂直に保てます😁履き替えるまで気づきませんでしたが、レーシング系G-RWを履いてる時は真っすぐに立っていたつもり
以前、ジェットヘルメット出動という記事を書きましたが、今日も連日34°c越えの猛暑日一歩手前という状況でした。梅雨はいったい何処へ行った❓そんな今週末、所轄署主催で二輪車安全運転講習会を実施予定なのですが、おそらく30°c越えの夏日の中での厳しい練習になりそうです。😓という訳で、指導員服を脱ぎます!いやあの、ストリーキングをするとか海パン一丁で指導をする変態さんではありませんので、真夏専用装備で臨もうと思ってると言うことです。😁(ボケを期待された一部の方のご期待に応えられません
6/7(土)砧サタデーバイク実技教室<初参加・初級>に参加しましたの続きです。参加受講生:初参加9名/初級76名計85名練習がしたい、安全運転を学びたいという受講生の方々の向上心に敬服です。『6月7日(土)サタデーバイク実技教室(砧)に参加しました。』6/7(土)砧サタデーバイク実技教室<初参加・初級>に参加しました参加受講生:初参加9名/初級76名計85名多くの初心者の方にご参加頂きました。気温は…ameblo.jp今回は、②ブレーキ(40km/hからの全制動<
6/7(土)砧サタデーバイク実技教室<初参加・初級>に参加しました参加受講生:初参加9名/初級76名計85名多くの初心者の方にご参加頂きました。気温は26°cでしたが、雲がなく晴天で日差しの強い状況だったため、熱中症の発生を心配しながらの開催でした。いつものように体操、車両点検、乗車姿勢7つのポイントと乗車時の服装説明を経て実技訓練となりました。私が担当した班の訓練メニュー(訓練課題)は下記の通り、休憩を挟みながら各20分~25分での練習です。①バランス(8の字/波状路/一本
ブーツを新調しました。ガエルネG-RTです。先日リタイアしたG-RWと異なり脛(スネ)部分の前傾が殆どないツーリングや街乗りに適したモデルのようです。ジャペックスのオンラインショップで入手しました。ネットショップではサイズが分からない、合わないことも考えられますので「試着無料サービス」はとても便利ですね。大切に使いたいと思います。それでは皆さま、ご安全に。速度は控えめにオートバイライフを楽しみましょう。私が長年愛用しているブーツ(ガエルネ)取り扱いストアです。
本日(6/6)の最高気温は29°cと真夏日一歩手前、いよいよジェットヘルメットの出番到来です。→AraiSZ-RAM4明日6月7日(土)は砧サタデーオートバイ(二輪車交通安全教室)に参加予定ですが、果たして最後まで体力が持つのか?熱中症に注意しないといけませんね。秘密兵器、冷却機能付きプロテクター(KOMINEENIGMA改)装備で臨みます。それでは皆さま、ご安全に。速度は控えめにオートバイライフを楽しみましょう。私が長年愛用しているブーツ(ガエルネ)取り扱
新品購入から2回のソール交換「補修サービス」を利用して10年履き続けたレーシングブーツ(ガエルネ)です。ほぼ二輪車安全運転実技教室(講習会)での使用がメインで、少なくとも月に3~4回履いてきました。オートバイのライディング時、例えば試走や見本走行、コーススラロームの先導や後追いアドバイスなどでは車体を安定させるためにブーツはとても重要で、しっかりとした作りの製品であることが望ましいです。一方でインストラクター(指導員)活動中はパイロン設置や後片付けなどで、コース内を歩き回ることも非
先日砧のサンデーバイク、安全運転実技教室で我が師匠からお預かり&試乗しましたST1300について(実際にお借りした車両は白です)SSばかりをうん10年間乗り続けてきた弟子がその感想をまとめてみます。残念ながら高速道路での走行はしていませんので悪しからず。先ずはスペックをネット上から。•全長2270mm全幅880mm全高1390mmホイールベース1490mm・車重329kgシート高790mm・水冷V型4気筒1261cc馬力124.7ps(93kw)最大トルク125N・m
5/18(日)砧サンデーバイク実技教室<中上級>に参加しました。参加受講生:中級38名/上級10名計48名気温は29°cで湿度が高いという予報でしたが、雲多めとなり涼風が吹く状況だったため熱中症になることなく過ごせました。(26°cだった)中上級向けに走行ライン制限パイロンやコース内に追加オフセット・パイロンを所々に設けるスペシャルとなっていて、コーススラロームは切返しの連続で体力を奪われるレイアウトでした。後半戦の15分程残し時点で、我が師匠からST1300でも乗りこなして指導出来る
近年、バッテリーの価格高騰が続いていますが。我が愛車である赤号(94CBR600F)のバッテリー、入手した際に新品に換えてから間も無く「丸9年」となります。世間一般では、3年ぐらいで交換となるケースが多いと耳にします。確かに過去所有していたインジェクション車は3年〜4年で要交換となっていました。ですが、赤号バッテリーは今以って使用に耐える状況であるため交換に至っていません。→キャブ車先月たまたまプラグ交換の際にお世話になっているお店でバッテリーの健康診断が出来る機械があるとのことで診
両日とも五月晴れでさほど暑くもない気候の中で二輪車安全運転実技教室が開催されました。千住署は28名、小岩署は40名ぐらい?でしょうか、敷地が狭い部類にあたる小岩河川敷にお集まり頂き、熱心に訓練を重ねていただきました。両署とも、初心者の方大歓迎、初心者の方を中心に運営を行うことを基本方針としています。とはいえ、教習所ではありませんので公道走行での安全運転に結びつくカリキュラムと指導を行っています。千住署の特徴は止まる・曲がる・安全に走らせるです。私個人は、止まる=安全に止まる技術と心構
4月20日(日)サンデーバイク教室(砧)に参加しました、の続きです。今回は千鳥走行という課題の説明です。下図のようにパイロンを2本セットで交互にオフセットするように並べたセクションとなります。矢印のようなラインを描いてパイロンの間を極低速で走ります。この課題の目的はハンドルをストッパーにあたる迄、目一杯に左右に切る=フルロックとすることで、極低速走行において「アクセルと半クラッチ、リヤブレーキ」で車体を安定させる技術を習得することになります。ポイントは図に記載している2点です。・コ
先日、”4月からオートバイ安全教室が変わります(砧)”でお知らせしました通り、内容変更後のサンデーバイク教室(中上級者向け)に参加して来ました。コース内のセクションに大きな変更はありませんが、参加される受講生さんの運転技術やマナーに要求されるレベル、内容が高く、厳しくなります。より周囲の安全に気を配れるのは当然のこととして、技術的にも更なる向上を目指して頂くため、課題に一定の制約条件を付与させていただきます。例として、以下の課題「直線パイロンスラローム」について変更点をご説明します。図中
さて、前回ツーリング(3/30)でデビューさせたHJCrpha91のツーリングでの使用感をご報告します。先ずは1番気になっていた重さに関して。装着時の両手で持った手ごたえは、200g程度の重量増加でも「ズッシリ感」があります。リブログ(↑)に記載していますが、今使っているシステムヘルメットHJCrphaMAXとアライのジェットヘルRAM4の1,500g台と比較して、凡そ13%の差の重量増は持った瞬間に違いがハッキリと分かります。「一日中被ったら、首に来るだろうな…。」実際に被って