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こんばんは。今回の読書はこちら甘い悦びの罠におぼれて(二見文庫ロマンス・コレクション)Amazon(アマゾン)感想過去にシリアルキラーに誘拐された主人公サーシャが、逃げるように去った故郷に戻ってくる所から物語が始まります。もう一度、本当の自分の人生を取り戻すため。逃げ去り振り切った恋はもうあきらめて。しかし思いがけず、もう終わってしまったと思っていた恋人、コールはサーシャが戻ってきたと聞いた途端、彼女のもとに一目散にやってきます。しかし
銀行は派遣社員が多く働いている。派遣社員は契約期間が短く、3カ月程度で契約期限が到来する。そのまま契約更新するケースが多いが、勤務態度が悪かったりすると、更新できない場合もある。そして、更新が微妙な女性からは誘いが多い。この場合、セックスも仕事と割り切るしかない。夜の派遣OL(二見文庫)[安達瑤]楽天市場
こんばんは。今回の読書はこちら闇を照らす恋人(二見文庫ザ・ミステリ・コレクション)Amazon(アマゾン)感想『ブラックダガーブラザーフッドシリーズ』第4弾今回の主人公は、第1話でのヒロイン、ベスを追いかけて、その流れでブラザーフッドと関わることになった警官ブッチと、第1話から“良い感じの雰囲気”を醸していた、ヴァンパイア医師ハヴァーズの兄弟マリッサ。実はこれまでマリッサはハヴァーズの“妹”という設定で翻訳されていたのですが、今回なんと“姉”だとい
こんばんは。今回の読書はこちら夜の果ての恋人(ザ・ミステリ・コレクション)Amazon(アマゾン)感想最初から衝撃的な場面で始まります。今作ヒーローとなるペンは、まさにビデオ通話中の妻が目の前で残酷に殺されていく場面。そしてヒロインコーラの、まるで蟻地獄のような状況。暴力が至る所ではびこる、なんともロマンス小説らしからぬ設定です。しかしそんな中でも人生を諦めず、懸命に抗おうとするコーラには胸を打たれますし、そんな姿にペンも凍りついた心を一瞬にして溶
色々と読むと昔の海外のシリーズ映画はまったく関係のない作者の著作を原作として、シリーズものに改変して映画化されることが多かったそうでちょっと驚いた。最近はあまりそういったことはないようだけれども、今回のウォルター・ウェイジャー氏の翻訳当初題名の「ケネディ空港着陸不能」もそのひとつで、後に映画化された際に改題されて「ダイ・ハード2」となった。一作目のダイ・ハードはロデリック・ソープ氏の著作で、読んでみると基本的に映画は原作に忠実なのに、原作はやたら暗くて驚いたし結末も救いがなくて正直、原作の
メイドの推理とミステリー作家の殺人(二見文庫プ5-2)Amazon(アマゾン)五つ星ホテル「リージェンシー・グランド・ホテル」にて、著名なミステリー作家グリムソープが重大発表をする直前、メイド研修中のリリーが渡した紅茶を飲んで死亡する。メイド主任のモーリーはリリーと共に、4年前と同じように殺人の容疑者となるのだけれど、モーリーには秘密にしていたことがあり…。『メイドの秘密とホテルの死体』の続編で前作から四年後。他人の言動の裏にある意図や心の機微を読み取ることが難しく
こんばんは。今回の読書はこちら罪深き夜の館で(二見文庫ザ・ミステリ・コレクション)Amazon(アマゾン)感想前回の「いけない公爵のつかまえ方」のストーリー展開が、わりと私の好みと合ったので、また読んでみました。しかし今作は、どちらかと言えばかなりシリアスです。今、ちょうどアメリカでエプスタイン問題も出ていたことから、話の中心にある、未成年売買や虐待問題など、とても胸の痛いポイントが出てきます。そういったシリアスな問題と、そして背徳的なシーンが見
こんばんは。今回の読書はこちら運命を告げる恋人(二見文庫ザ・ミステリ・コレクション)Amazon(アマゾン)感想“ブラックダガー・ブラザーフッド”シリーズ第3弾です。前作ヒロインの友人で、実はバンパイアであるベラがレッサーに誘拐され、ブラザーフッドの中で最恐最悪の男、ザディストは死に物狂いで彼女の捜索をします。なぜ、自分がこれほどまで彼女に固執するのか分からないまま…重層的なストーリーに、ザディストの運命の苛烈さ、それに伴う双子フュアリーの置か
ステフ・ブロードリブ安達眞弓訳二見文庫2023年10月発行お初の著者さんです。面白そう、と感じて手に取りました。もちろん図書館本です。カバー裏の解説から引用すると・・元ロンドン市警刑事で、過去の潜入捜査のせいでパニック障害に悩む58歳のモイラは穏やかな生活を送ろうとフロリダの高齢者向け高級住宅に家を購入するが、ある早朝、敷地内で若い女性の遺体を発見する。警察に通報したものの、発作のせいでふらふらしていると警官に続いてやってきたのはフィリップという隣人だった。元刑事
こんばんは。今回の読書はこちら永遠なる時の恋人(二見文庫ウ7-2ザ・ミステリ・コレクション)Amazon(アマゾン)感想「ブラック・ダガー」シリーズ第2作目です。今回のヒーローは兄弟団随一のプレイボーイ“ハリウッド”ことレイジです。そして彼のハートを射止めたのは、なんと余命いくばくもないメアリ。これはもう波乱しかないだろうと言う設定ですが、まさにその通りで、読んでいてまことに痛々しい。身体的にもですが精神的にも血まみれ。最後の最後まで彼らの行く末に
こんばんは。今回の読書はこちら二度殺せるなら(二見文庫ハ7-1ザ・ミステリ・コレクション)Amazon(アマゾン)感想安定のリンダ・ハワード。量的にもそんなにボリュームもなく、サラッと読める感じでした。正直に言ってしまえば、ロマンス部分としてはそれほどのハラハラ感はなかったものの、ストーリーの核となる、主人公の父親の部分に、今回は目が向いてしまいました。特に今の時代だからでしょうか、“戦争”というものが、いかにその後の人の人生に根深い傷を残し
こんばんは。今回の読書はこちら危ない恋は一夜だけ(二見文庫ロマンス・コレクション)Amazon(アマゾン)感想ロマンス小説の舞台としては、かなりおどろおどろしい展開でした。なにしろ、主人公の父親が連続殺人事件の容疑者の上、逮捕後不可解な死を遂げている。そしてなんと、主人公アニー自身、その現場で拘束されていたという事実。かなりミステリーホラーな感じですが、そこはロマンス小説ですので、ステキでホットな男レイフとのやり取りもしっかり織り込まれています。
こんばんは。今回の読書はこちらあの愛は幻でも(二見文庫ロマンス・コレクション)Amazon(アマゾン)感想私がロマンス小説を好きな理由の一つに、“いろんなジャンルを横断できる柔軟さ”という点です。サスペンス、冒険、時代物、純文学、などなどなど…いろんな設定の下、ロマンスが展開されるのは、毎回おもしろい所です。が、今回ここまでの設定は初めてで、文字通り「度肝を抜かれ」ました。まるで「羊たちの沈黙」ロマンス版(羊たちの沈黙を実はまだ見た事な
こんばんは。今回の読書はこちらゆらめく思いは今夜だけ(二見文庫ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))Amazon(アマゾン)感想「この愛の炎は熱くて」(ハード・インク・シリーズ)の第2弾です。ベッカの弟チャーリーの救出作戦シーンを、今度はチームを助けた側の女性、クリスタルの視点から始まります。前作よりかなりハードなのは、なにしろクリスタルがまさに凶悪な犯罪集団、チャーチ・オーガニゼーションの中にいるからです。酷い暴力の世界の中で耐えながら、
こんばんは。今回の読書はこちらこの愛の炎は熱くて(二見文庫ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))Amazon(アマゾン)感想とてもおもしろくて、一気に読んでしまいましたきっかけとなるヒロインベッカの弟の失踪事件も、どんどん闇が深くなっていき、ミステリーとしても読みごたえがあり、そしてロマンスパート、ヒーローニックとの関係もドキドキの展開で、二重の楽しさでした。実はニックはベッカに惹かれてはいけないある事件を抱えているのですが、それをも
こんばんは。今回の読書はこちらときめきは永遠の謎(二見文庫ロマンス・コレクション)Amazon(アマゾン)感想サスペンスドラマとしては、結構ハラハラとして面白かったです。すでに初めの時点で犯人が分かっているのですが…思わぬ伏線があったりと、結構複雑な展開を見せます。しかし…ロマンス小説を読みたい、私。ロマンス部分はかなり唐突な感じもしたりして、「きっとこの作家の主眼はサスペンスにあるのじゃないのかな~」と、少々ロマンスの足りない思いでした
こんばんは。今回の読書はこちら一度しか死ねない(二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon(アマゾン)感想ヒロインがロマンス小説には珍しく、ボディーガードもできる技術を持つ執事。女性の執事というのも珍しい中、ボディーガードもできるというまさにハンサムウーマン。なので「ここにヒーローの入る余地はないんじゃない」と、少々疑問に思ったものですが、次々に襲い掛かる悲劇にはさすがに太刀打ちできなくなってきますね。両方ともパワフルなカップル。なかなか珍しい
こんばんは。今回の読書はこちら危険な愛に煽られて(二見文庫ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))Amazon(アマゾン)感想「なにかが起こる夜に」テッサ・ベイリー、2作目です。と言うか、こちらが最初に出た作品だと思われます。とても、とても、ハードな内容でした。ホットシーンは言うに及ばず、その内容も。本作ヒーローはマフィアのボス。そこに現れたヒロインは、神の恩恵か、もしくはいたずらか、単独で潜入捜査をしている警察官、しかも汚れ切った世界に舞
こんばんは。今回の読書はこちらなにかが起こる夜に(二見文庫ベ2-2ザ・ミステリ・コレクション)Amazon(アマゾン)感想テッサ・ベイリー作品、初読書です。“ダーティートーカー・ヒーローの女王”というニックネーム通り、かなり「ピー音」用語が連発しますし、今作ヒーロー、デレクはハッキリと物言うタイプ。少々面食らってしまいました。が、ヒロインの過酷な状況を、どうにかして助け出そうとするまっすぐな情熱は、読者の私も、ドキドキとしてしまいます。そしてヒロ
こんばんは。今回の読書はこちらその心にふれたくて(二見文庫ザ・ミステリ・コレクション)Amazon(アマゾン)感想久しぶりのアナ・キャンベルです。と言うか、気づかずに読んでいたんですけれど…強欲な異父兄弟の暴力から命からがら逃げてきたヒロインカリス。故に、前半は助けてくれた国家の英雄と言われるヒーローギデオンを信用できず、どうにかして逃げようをします。一瞬にして心惹かれてしまったとしても…。その揺れ動く心情が細やかに描かれています。後半、一転して、その鉄
こんばんは。今回の読書はこちら背徳の愛は甘美すぎて(二見文庫ロマンス・コレクション)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}感想両親を殺され復讐のために近づいた女性に、不覚にも心を奪われてしまったという展開ですが…ビジネス世界における、弱肉強食の論理は怖いなと思いつつ、少々株式譲渡云々の話について行けず(そこが事件の要でもあるんですが)アワワとなってしまったのですけれど、折々で手に汗握る展開もあり、軽く楽しめた感じです
こんばんは。今回の読書はこちら悲しみにさようなら(二見文庫ハ7-12ザ・ミステリ・コレクション)Amazon(アマゾン)感想ブロガー「ねこのひとりごと」さんからお薦めいただきました、こちらの作品。私のロマンス小説読書史上、一番泣いた作品になりました。子供連れ去りという、とても深刻なテーマ。主人公ミラは悲しみに沈む間もなく、自分の人生を賭して我が子を探します。始めは単純に事件ものと思って読んでいました。なので、その事件自体の解決のあっけな
こんばんは。今回の読書はこちら灼熱の瞬間(二見文庫ロマンス・コレクション)Amazon(アマゾン)感想第一の印象は、ロマンス小説と言うより、ヒューマンストーリーの様に感じました。消防士達のそれぞれが抱えた問題、物語の軸になる事件、そしてロマンス。とてもおもしろい形だと思いました。そして火事現場の臨場感溢れる描写には力があり、目の前に映像が浮かぶようでした。私自身は、最後とても切ない気持ちになりました。いろんな事を経験し、正直他人を羨んだり、自分の不
こんばんは。今回の読書はこちら長い夜が終わるときエイミー・ベンセン(二見文庫ロマンス・コレクション)Amazon(アマゾン)感想「エイミー・ベンセン」シリーズ最終巻です。実は2冊分を1冊にまとめてしまった、日本語版。あまりに分厚すぎて、文庫サイズのカバーがご覧の有り様こっそり“コニシのボンドクリップ”が活躍ですと言う訳で、原本では3冊目にあたる「Forsaken」こちらもまた、内容は言うとおもしろくなくなるので言いませんが、「そう来たかっ
こんばんは。今回の読書はこちら危険な夜をかさねてエイミー・ベンセン(二見文庫ロマンス・コレクション)Amazon(アマゾン)感想前作「始まりはあの夜」の続きです。今回もまた内容については何も言えませんともかく主人公の立場が二転三転、手に汗握るとはこの事でしょう大抵続編ものあるあるとして、どうしても物語のスピードが落ちてくるきらいがあるものですが、このシリーズに関してはまったくそう言う事もなく、最後までハラハラしながら、そしてロマンス小説らしい
こんばんは。今回の読書はこちら夜を忘れたい(二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon(アマゾン)感想リンダ・ハワードの作品は2作目だと思います。(1作目の感想は、こちらに書いていなかった様です)実はリンダ・ハワードの作品に出てくるヒーローが、一番私の好みかもしれません。外見も内面もまさに“男らしく”、無骨そうに見えながらもソフトな面も持ち合わせる(特にホットなシーンでは)“男たるもの女性を守るのは当然”と思っていて、それを実行する。ああ
こんばんは。今回の読書はこちら始まりはあの夜エイミー・ベンセン(二見文庫ロマンス・コレクション)Amazon(アマゾン)感想少し間が空いてしましました。この前に2冊読んでいるのですが、少々納得できなかったもので…それを払しょくするかのように、と言うよりもうおもしろ過ぎて、あっという間に読めてしまいました。先が気になるサスペンスと、ドキドキが止まらないロマンス。最強のコンビネーションこんなストーリーがか書けたらどんなに良いだろうと思いました。な
こんばんは。今回の読書は「仮面の中の微笑み」です。(AmazonPickで見つからなかったので、画像がありませんAmazonの古書を買ったんですけどね)感想高級娼館で一人ピアノを弾く女性。彼女は娼婦ではなく、ただピアノを弾くだけ。そんな謎めいた女性なら、やはり男性は興味を引かれずにはいられない、たとえ友人に無理やり連れてこられた堅物で有名な男性だったとしても…なのでしょうかしかもその女性、ジョセフィンにはどうも二重三重の秘密があるようで、読者の私も彼女の真相を知りたく
この密やかな森の奥で(二見文庫グ11-1)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}元軍人のクーパーは過去に犯したある罪から逃げ、人里離れた山奥にて娘のフィンチとともに人との接触を避け暮らしてきた。年に一度、親友のジェイクが必要物資を届けてくれていたが、その冬はジェイクの妹マリーが現れ兄の死を知らせる。さらにクーパーとフィンチが森で見かけた少女が行方不明となっていることから保安官に質問を受ける事になり…。これは「誠実」な物語。
殺人は太陽の下でフロリダ・シニア探偵クラブ(二見文庫ブ14-1)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}読み初めてすぐに面白かったなぁ。フロリダのシニア向け分譲地で起きた殺人事件。被害者を発見した元ロンドン市警特捜部の潜入捜査官モイラは、同じ住人の英国人夫婦で元主任刑事のフィリップと元CSIのリジー、それに元DEA捜査官のリックと共に調査する事に。しかしながら、モイラはパニック障害を負い警察を退職せざるを得なくなった過去を隠したいが