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今回は自閉症スペクトラム障害の子供を持つ母親の3つ目の悩みについてです。③「わが子が自閉症スペクトラム障害だと知らされてショックだし、絶望にも似た悲しみを感じます」という悩みについて。結論から言うと、一般的な発達障害へのイメージは、障害本来の症状ではなく、余計な外部刺激が元になって起きる二次的な症状を見せている場合の方が圧倒的に多いです。自閉症も、元々は人一倍ピュアで素直。加えて、強い規範意識や優れた集中力や没頭性も持っています。しかし、周囲の環境や人の接し方が不適切であるために、二
LGBTの人にとって、性別と合った格好をさせることは、女装または男装させているのと同じことだ。極度に恥ずかしさが出て来たり、能力をじゅうぶんに発揮できずコミュ障で文盲になる。心の性別に合った格好をした方が落ち着いたり、能力がじゅうぶんに発揮できる。接し方も心の性別で判断して接するべきだ。そうしないと話が噛み合わなくて話が続かなかったり、LGBTの二次症状である精神疾患が起きたりする。
【リライト】二次症状としてのウツと身を守るために必要なもの先々週あたりからチリチリと焦げるような感覚があった。私の「うつ癖」はADHDの二次症状から始まった。10代の頃から、ときどき自分の「足りなさ」が無性に憎くなる。特に何か引鉄になるような“事件”があるわけではないのだが、気持ちが落ち込み、何も手につかなくなり、自暴自棄(セルフネグレクト)状態になる。「死にたい」衝動ではなく、「消えたい」願望。自分の存在を跡形もなく消してしまいたい。そうなったら、じっと動かず、頭の中のケ
頭ほぐしで脳のデトックス頭痛・眼精疲労・首肩コリにお困りの方頭皮ケアでお顔のリフトアップも!【茨城県水戸市】あなたの健康と美のお手伝い隠れ家サロン~心~くくる頭ほぐしセラピスト木川茜です花粉症の辛い季節ですがみなさんいかがですか?世間ではコロナの影響でマスクもなかなか手に入らず大変ですよねうちも息子2人が花粉症でして鼻水、鼻づまり、目の痒みと3月の初めまでは辛そうでしたが休校で家にいるようになってから多少軽くすんでるようです。花粉症の症状は鼻水、目のかゆ
あとでリンクする資料として、まとめ直してみました。そもそもADHDとは?◆ものすごくザックリなまとめ日本語では「注意欠陥(欠如)多動性障害(多動症)」と訳される、脳内の神経化学的な障害。以前は「そわそわと落ち着かない」「しゃべり過ぎる」といった多動性が目立つタイプをADHD、多動性が目立たず「ボーッとしている」「うわの空」と言われるようなタイプをADDと分けて呼んでいた。日本では精神科でケアを受けるケースが多いが「精神病」とは区別される。欧米では「脳のタイプが普通とちょっと違う」
障害者雇用の職場にて、上司たちはわたしの特性を少しずつ理解していっていると感じます作業を頼むときはこれはできる…?こういうことはできる…?と、かなり気を遣いながら伺ってくださるので、「お気になさらず何でも聞いてください」ときっぱり伝えてあります。色々と聞いちゃってごめんね、と言われますが、むしろ、分かりづらくてごめんねとこっちが言いたい…。今のところは、自分の特性が顕著に表れて迷惑をかけるようなことが起きてないので、おそらく何が定型脳のひとと違うのか、まだ、あまり伝わっていないと
昨日は障害者雇用で働き始めて3回目の出勤でした。今月前半の2週間は会社側と自分とでお互い様子見期間です。慣らしの時短、四時間勤務。かなり体力が落ちてたので、ちょうどいい疲労感。まだ余裕があります。後半の2週間は勤務日数をもっと増やせそうです。来月からは勤務時間も伸ばしたいと思います。以前働いたことのある職場だからか、今のところ精神的な負担もほとんどないです。なんたって、新しく覚えることがないんですもの人も知ってるし、売り場も知ってるし。下手したらお客さんも知ってる
昨日の深夜にレンタルサーバーの運営会社の問い合わせフォームから、backupファイルの復元をお願いしていました。今日の午後メールで回答が届き、1万円で復元してやんよとのこと。←※こんな言い方はしていない1万払うぐらいならと、作り直すことを決断!記憶があやふやで段取りも悪くなりましたが、過去のノートの走り書きとメールをもう一度読み返して正味5時間くらい過集中。(こういうとき、ストラテラによる薬物療法の恩恵を実感します。)結局は、ほぼ同じもの+αで、前回作ったものより
今日は家族が母方の実家に新年の挨拶へ行ったので、悠々自適に過ごしてました一年の抱負について考えましたが、やっぱり体のことをなんとかしたい!というのがいちばん大きいですね〜わたしが顕著に感じてる発達障害の大きな影響として、運動で体を動かしていなくても、脳が勝手に思考したり、いろんなことを五感で感じとるから、自分の意図に反してどんどんエネルギーを消耗して、結果的にぐったり疲れちゃう…というのがある。だから、いつもだるい、眠い…という悪循環があって、もっと脳と体が仲良くしてくれたらいいのに〜
徐々に活力が戻ってきたので、仕事を進めながらふと考えた。わたしはいつの間にか、営業/事務/経理/制作/秘書などの役割を、ひとりで完璧にやろうとしていたことに…作業ボリュームが少ない場合、または、固定の案件の場合はマニュアル化したものでなんとかなったが、いまは新規ばかりでケースバイケースが求められていて、完全に手が回らない状態。抱え込むということが手間という無駄を呼び、自信喪失という悪循環を招き、鬱々しい二次症状というやつを呼ぶのだ。だからわたしは倒れたのだ。実は、
今朝は久しぶりの通勤電車に乗って打ち合わせへ今日、この一年間で劇的に変わったなぁとしみじみ実感したこと。依頼された仕事で誰かをアサインしなければいけないときに、頼める誰かが必ず居ることと、頼むための予算が十分にあることだ。1人で働いているようで、まったく1人じゃないということ。ひとは繋がっているし、お金は常に流れていること。千差万別の感情と目的の下だとしても。だからこそ、人生はどんなときも相手ありきだ。1人で仕事してると思ったらダメだな。クライアントに限らず、仲間や家族でも、どうし
このたび、ブログの名前を「JOURNEYFORFREEDOM」から、「前進!猛突進トマトの日記」に変えました!(※最初の告知から何度も修正してすみませんw)ここ数年は経済的にも精神的にも健康的にも、自由に働くために自分と向き合い、試行錯誤を繰り返してきました。発達障害の二次症状を悪化させないため、ああでもないこうでもないと生活を工夫したり、仕事をコントロールする毎日は苦しいことの方が多かったけど、実験のようでもあり、旅をしているような面白さも感じていました。さて、先日、
発達障害とカウンセリングという組合せに不思議な気持ちをお持ちの方も居るかもしれません。今回はこのあたりを詳しく書いてみたいと思います。発達障害児者にとっての居場所このCBTを立ち上げて、ご相談にいただく方の多くは「今まで他にここまで受容的に聞いてくれる場所がなかった」「自分の言いたいことを分かってくれて嬉しい」とおっしゃいます。今発達障害の方たちにとって、【しっかり話しを聞いてくれる居場所】というのは、求められつつも、数が少ないということが現状です。続きはこち
先日、発達障害の薬物療法として飲んでいる「ストラテラ」の薬をうっかり飲み忘れました。その日は仕事をしなかったので、そこまで大きな支障は出なかったけど、明らかな変化として、薬を飲んでいるときよりも、頭がボーッとしました。ストラテラを飲んでいるときは、どんなに寝不足でも脳が目覚める気がするので、はっきり自覚しました。ただ、ボーッとしてるとき、本人は、というか、心は、「うわぁ、ボーッとしてるなー」「ボーッとしたくないのになー」「動いてくれアタマー」と思ってるんです。(๑ˊ͈ᐞˋ
今日はサロンでお茶会しました。師匠がパンケーキをたくさん焼いてくれ、各自お好みで、バターホイップクリーム小豆はちみつをトッピング!♡その後、師匠のご実家で犬達と遊びながら、広いお庭にお水を撒きました今日は夏の曇が真っ青なお空にもくもく浮かんでいて、風が爽やかにお庭を吹き抜けていて言葉にできないほど素晴らしい風景だと思った。優しくてピュアな犬達が笑顔で駆け回っていて、ホースで撒いたお水で虹が架かっていて、これぞ「調和」だと思った。すごく安心します。
お盆前の前倒しで制作の仕事がちょっとキツいですなのに、今日は暑さから無気力気味で…。夕方から仕事を巻き返すのに過集中を発揮してエネルギーをすべて使いきりました。虚脱感!体のコンディションを最優先できて、作業する時間も自由に使える今の環境には満足しています。特性に振り回されて大変なこともたくさんあるけど、食べ物があって寝る所があって、可愛い猫も安全に一緒にいられる生活を与えてくれてるし。神さまにこころから感謝しているのだ。←もはやお決まりの祈りフレーズでも、ボスの「がんばれコール」が聞き
発達障害が元で併発していたとある二次症状の治療のために、1年ほど服用してきた薬を医師と相談して一ヶ月前にやめた。根本的な症状が落ち着いてきたのと、副作用による生理不順が続くのがストレスになったことが理由。昨日は丸一日中、下腹部を懐かしい鈍痛が襲い、「これはいよいよか!」と思い、科学的な根拠もないのに速やかに出すもの出したい一心で近所を散歩したり、ピアノを弾いたりして、ホルモンのなんたらかんたらをどうにかこうにかして活性化させてみる試みをした。←結果、たぶんそれらには全く意味がなかっ