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シネマヴェーラ渋谷帰ってきた!新東宝のディープな世界より製作:新東宝監督:渡邊邦男脚本:三村伸太郎原作:長谷川伸撮影:友成達雄美術:梶由造音楽:松井八郎出演:島田正吾辰巳柳太郎河村憲一郎水原真知子宇治みさ子花柳小菊石山健二郎秋月正夫清水彰野村清一郎二木テルミ1955年11月22日公開旅鴉の彌太郎(島田正吾)は甲州街道の菲崎の宿で、女歌舞伎市川喜久之助(花岡菊子)一座の楽屋を覗き、気安い仲の扇昇(花柳小菊)から、土地の顔
『赤ひげ』映画トーキー185分白黒昭和四十年(1965年)四月三日封切製作会社東宝黒澤プロダクション原作山本周五郎(『赤ひげ診療譚』)脚本井出雅人小国英雄菊島隆三黒澤明音楽佐藤勝撮影中井朝一斎藤孝雄美術村木与四郎録音渡会伸整音下永尚照明森弘充擬闘久世龍記録野上照代製作担当者根津博現像キヌタ・ラボラトリー配役新出去定三船敏郎保本登加山雄三
今年も残すところわずかになりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。我が家は年初めから想定外のことが起こり、やっと落ち着きをみせたと思いきや‥今度はクマ騒動、家から3km圏内にも現れジョギングもままならず。クマ禍、早く終息してほしいものです。では、隔月恒例の畠山智之アナ♪♪☆10月2日(木)~NHKラジオ深夜便智之アナ「月がかわって決意したことがあります。部屋の片づけはもちろんなんですが、お買い得のお知らせが来るメー
黒澤明が1965年に監督した『赤ひげ』は、山本周五郎の「赤ひげ診療譚」を映像化した人間ドラマになります。この映画は、キネマ旬報ベスト・テン第1位とヴェネツィア国際映画祭の男優賞(三船敏郎)を受賞しております。長崎のオランダ医学校で教育を受けた加山雄三(役名:保本登)は、近親者の勤める幕府の御目見医となることを切望しています。オランダ医学修養の後は、父の友人である天野源伯医師の推挙により、幕府の医療機関への出仕と共に許嫁の藤山陽子(役名:ちぐさ)と所帯を持つ手筈でしたが、豈図らんや彼の配
二木てるみさんを意識したのは黒澤明監督作品の『赤ひげ』。三船敏郎さんが出る黒澤明監督作品で観たことのある作品は、『七人の侍』『羅生門』『隠し砦の三悪人』『悪い奴ほどよく眠る』『天国と地獄』『赤ひげ』個人的には『七人の侍』の次に好きな作品本当に素晴らしい名画。二木さんは、当時14歳か15歳で、遊郭で虐待され身も心も病んでいる12歳の役(撮影が1年半かかったようだ)。三船敏郎さん演じる赤ひげの弟子の若き医師である加山雄三さんの最初の患者。根は優しい子で盗みに入った小
昨夜のラジオ深夜便に、女優二木てるみさんが出られてて(*ノω・*)テヘ76歳。失礼ながら、もっと年上?かと思っていた(;´∀`)デビューが早かったからね。次郎物語。池田秀一さんの話しもあったよ。NHKに育てられました…と。二木てるみさんで連想するのが、卓球の伊藤美誠さん↓^_^ツルッとしたお顔立ちがなんか似ている♪\(^ω^\)次郎物語は下村湖人の作。小説の舞台は、佐賀県千代田町。わが家から車で30分ほどのひなびた田舎町である。昭和三十年
昭和44(1969)年11月4日(火曜)。女心をゆするサスペンスドラマ――。火曜日の女シリーズ(日本テレビ)の第1作死と空との番宣広告。国内外の本格ミステリー、サスペンス作品を原作に、日本を舞台としてドラマ化。コンセプトとしては若手の第一線級ライターが脚本を執筆し、若手監督がスター女優を迎えて、各社の競作で制作される。第1作はアンドリュー・ガーブの原作を石松愛弘が脚色し、のちのち初期の『家政婦は見た!』シリーズでおなじみとなる宮本壮吉
赤ひげ★★★★赤ひげAmazon(アマゾン)1965年4月24日公開/モノクロシネスコ/185分/東宝・黒澤プロ/製作:田中友幸・菊島隆三原作:山本周五郎脚本:井手雅人・小国英雄・菊島隆三・黒澤明監督:黒澤明撮影:中井朝一・斎藤孝雄音楽:佐藤勝美術:村木与四郎出演-三船敏郎、加山雄三、山﨑努、香川京子、桑野みゆき、二木てるみ、根岸明美、杉村春子、土屋嘉男、江原達怡、頭師佳孝、団令子、内藤洋子、笠智衆、田中絹代、藤山陽子、三井弘次、左卜全、渡辺篤、野村昭子、三戸部スエ、
『人形歴史スペクタクル平家物語』第一部青雲第一話我が父は誰ぞテレビドラマトーキー20分カラー平成五年(1993年)十二月十日放送放送局NHK総合原作吉川英治『新・平家物語』脚本小川英胡桃哲音楽桑原研郎人形美術川本喜八郎声の出演風間杜夫(平清盛)石橋蓮司(遠藤盛遠)森本レオ(源渡)寺泉憲辻村真人(平家貞)花房徹(朱鼻)浅香亨鈴木琢磨松山政路三谷昇(平忠盛)二木てるみ倉野章子紺野美沙子(袈
18時台の「Nらじ」には片岡愛之助さんが。23時台、0時台の「ラジオ深夜便」は二木てるみさん。子供時代ちょっと憧れのお姉さまでした。そして明日の深夜便は井上順ちゃんです!老人はテレビには着いて行けません。民放はめったに見ない。NHKもEテレやBSばかり。
●月夜の傘(1955年)監督:久松静児主な出演:田中絹代轟夕起子坪内美詠子新珠三千代飯田蝶子宇野重吉三島雅夫三島耕伊藤雄之助二木てるみ宍戸錠東山千栄子高田敏江大森暁美『雑居家族』の前年、同じく壷井栄原作の小説を久松監督が映画化した作品。キャストも何人か重なるが、豪華な面々からも作品の面白さが期待できよう。なんのことはない、近所の奥さんたち4人の井戸端会議の物語なのだが、それぞれの家庭の悲喜こもごもを実に巧みに描いている。久松監督は、この手の作品のつくりかたが本当
●雑居家族(1956年)監督:久松静児主な出演:轟夕起子織田政雄新珠三千代伊藤雄之助左幸子田中絹代杉幸彦片桐安芳二木てるみ宍戸錠飯田蝶子利根はる恵安井昌二青山恭二福田トヨ壷井栄の同名小説を映画化。主人公の女流作家が小豆島の出身という設定だから、壷井氏の自叙伝的な作品なのだろう。安江(轟)と文吉(織田)夫婦の間には子供がいないが、次々と他所の子を引き取り、3人の子を養う。そもそも安江と文吉は苗字が違うし、3人の子供たちもそれぞれ苗字がバラバラだから、文
お誕生日おめでとうございます!1931年山折哲雄、32年ヴァレンティノ・ガラヴァーニ(#ValentinoGaravani)🇮🇹、34年広中和歌子、37年稲垣隆史、39年森田拳次✏️、41年🎤エリック・バードン(#EricBurdon#TheAnimals)🇬🇧、42年山東昭子、48年泉谷しげる、千葉景子⚖、49年二木てるみ、50年横尾三郎、51年新浦壽夫⚾、53年高橋洋子、54年中澤優子、56年大河内浩、57年近藤ようこ✏️、58年久保田早紀🎤、60年松尾貴史、63年浜田雅功、バカボン鬼塚、
「実はオレ、ガンで…」『日曜劇場』大改革を成し遂げたショーケンこと萩原健一。元TBSプロデューサーと交わした最後の別れ(婦人公論.jp)-Yahoo!ニュース昭和天皇崩御にリクルート事件。様々な現象や事件が、立て続けに昭和の最後に起こりました。そんな歴史の転換期に、「平成」初のテレビドラマ『代議士の妻たち2』をつくったのが、元TBSプロデューサーで現・日news.yahoo.co.jp💕💕💕💕💕FOREVERショーケン❗
今日2回目です。U-NEXTで見ました。小石川養生所を舞台に、そこに集まった貧しく病む者とそこで懸命に治療する医者との交流を描く。決して社会に対する怒りを忘れない老医師の赤ひげと、長崎帰りの蘭学医である若い医師・保本登との師弟の物語を通して、成長していく若い医師と貧しい暮らしの中で生きる人々の温かい人間愛を謳いあげた映画である。***座敷牢に隔離されている美しく若い女、ビビる~。迫真の演技。「用心棒」もそうだったけど、役者さんたちの演技がすごい。
女優で声優の二木てるみさんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。二木さんには、成功する。人に好かれる。人の上に立つ。ただし、自我が強い。家庭運や不和に注意。功績を残す。異性に注意。といった暗示があります。引き続き二木てるみさんの本名、二木輝美さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。二木さんには、才能や知恵があるが、人生の中頃からは、何事も注意。友人、知人に恵まれる。浮き沈みに注意。急変に注意。といった暗示があります。常盤英文です。皆の幸せを願います。また、どこかで。
ネタバレ御免&勝手で偏った感想ご容赦+敬称略で。というわけで、この映画は純愛モノというより自分的にはホラーというかカルト寄り。ヒロイン小百合の暴走というか自己陶酔で周囲はみんな不幸に...誰かがネットでレビューしていたが、小百合に関わった(交わった)二人の男は小百合に殺されてしまったのでは...という見方にかなり同意してしまった。さらに言えば、哲也の妹の二木てるみの不気味さ。不治の病で寝たきりなのだが、全てお見通しの特殊能力に加え、抑揚のないセリフ回し、あっという間の骨箱入りは何とも不気味。
このお菓子。頂いて写真撮って、なのに、これ、どこにいったか行方不明に片付けようと、この場所に戻ったときにはなかった不思議すぎる。4月10日から始まるドラマ。「風間公親教場0」木村拓哉主演。お正月スペシャルで、2年に渡って放送された「教場」シリーズの出発点ともいえる、風間の刑事時代のドラマ化。共演者が次々に発表され、ついにこの人が(ワタシ的に)赤楚衛二。嬉しいかも~https://www.fujitv.co.jp/kyojo0/news/news06.html風間公親
がんばれ!!タブチくん!!あゝツッパリ人生1980年12月13日公開今や、すっかりお馴染となってしまったタブチくんシリーズの第三作目。「週刊漫画アクション」に連載されていたいしいひさいちの原作の映画化あらすじ今回はペナント終了直後に起こったこのハプニングを延長戦に追加しての十話の構成となっている。タブチくん、ヤスダ投手などのレギュラー・キャラクターに加えて、今年のペナント・レースをわかせたスーパー・ルーキー、キダ投手、「ゼッコーチョー!」のナカハタ、さらに、“ミノブタ・カメラ”のミヤ
1977年10月29日NHK土曜ドラマで放送。太陽にほえろ!「スコッチ刑事登場!」の1年後だ。皆さんはストーリーを主に置かれると思うが、私は配役をまずチェックする。どんな素晴らしいストーリーであっても配役が苦手な人だと見る気を失い気分が悪くなってパスをする。今回は沖様が河村亮平という弁護士役で出演する。正直苦手な人が出ていて、それもベッドシーンがあると聞いてもう頭が爆発いつもは苦手な人の登場場面は「早送り」にし観ないようにした佐伯伊佐子(太地喜和子)の妹律子(二木てるみさん)だ。
【予告編NekonoteCinemaチャンネル2020/12/15公開:3分48秒】【作品紹介:Wikipediaより引用】赤ひげ-Wikipediaja.wikipedia.org原作は山本周五郎の「赤ひげ診療譚」(1958)で、江戸時代後期の享保の改革で徳川幕府が設立した小石川養生所を舞台に、そこに集まった貧しく病む者とそこで懸命に治療する医者との交流を描く。決して社会に対する怒りを忘れない老医師の赤ひげ(三船敏郎)と、長崎帰りの蘭学医である若い医師保本登(加山雄三
※ちょっとだけ追記。〜医者達よ、“馬鹿”になれ!!〜医師・保本登は長崎への留学を終え、幕府の御番医になる夢を持ち、許嫁のちぐさが待っているはずだった江戸に戻って来た。蘭学を極め鼻高々な保本の人生は順風満帆に思えた。だがしかし、そんな保本を待っていたのは思惑とは裏腹に小石川養生所の勤務であった。全くもって納得できない保本は、そこの所長で“赤ひげ”と呼ばれ人々に畏れ敬われている新出去定という医師に出会う。そして、新出の見習い助手として養生所に住み込んだ保本は、傲りと不満から酒に溺れて仕事着も着ず
がんばれ!!タブチくん!!PART2激闘ペナントレース1980年5月3日(土)公開すっかりお馴染となったタブチくんシリーズの第二作目。あの名選手が?抱腹絶倒のプロ野球パロディアニメ作品。あらすじ西武ライオンズのタブチと、ヤクルトスワローズのヤスダの対決を軸に、セ・パ両リーグの選手が入り乱れての大騒動!「1回表」から「9回裏」までエピソードを各イニングで区切ることで、何処から観ても楽しめるオムニバス。熾烈な戦いを続けるパリーグのペナントレース。だが、あい変わらず絶不調のタブチ
二木てるみ著『あなたを見ていると、子供の頃を思い出します』読書中。
本日、能楽師藤井雅之さんの舞台を堪能してきました✨✨能楽は観れば観る程、歴史ある深みを感じさせられます!野村萬斎さんも特別出演されており、見応えたっぷりの内容でした👍🏻✨
午前十時の映画祭11映画「赤ひげ」1965年東宝185分<監督>黒澤明<原作>山本周五郎:赤ひげ診療譚<キャスト>新出去定(赤ひげ):三船敏郎、保本登:加山雄三、佐八(車大工):山崎努、森半太夫(養生所の医師):土屋嘉男、津川玄三(養生所の医師):江原達治、お杉(女中):団玲子、おなか(佐八の恋人):桑野みゆき、狂女:香川京子、おくに(六助の娘):根岸明美、おとよ:二木てるみ、六助:藤原鎌足、志村喬、笠智衆、杉村春子、田中絹代、内藤
https://youtu.be/hXhrUm-eGQY長崎で和蘭陀医学を学んだ青年・保本登(加山雄三)は、医師見習いとして小石川養生所に住み込むことになる。養生所の貧乏くささとひげを生やし無骨な所長・赤ひげ(三船敏郎)に好感を持てない保本は養生所の禁を犯して破門されることさえ望んでいた。しかし、赤ひげの診断と医療技術の確かさを知り、また彼を頼る貧乏な人々の姿に次第に心を動かされていくのだった……。allcinemaONLINEより監督黒澤明原作山本周五郎脚本井手雅人小国英雄
『幕末』映画トーキー120分カラー昭和四十五年(1970年)二月十四日公開製作国日本製作言語日本語配給東宝中村プロダクション製作協力高知県鹿児島県製作小川矜一郎原案司馬遼太郎脚本伊藤大輔資料平尾道雄撮影山田一夫美術伊藤喜一録音野津裕雄照明中山治雄整音下永尚音楽佐藤勝監督助手安井治編集阿良木佳弘効果金山実装置吉田良雄装飾伊佐信三衣装福本邦彦美粧鵜飼浜四結髪