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眼瞼下垂手術日です不織布のキャップをかぶりオペ台となる椅子に座ります椅子がゆっくりと倒れ左手に血圧計右手人差し指にパルスオキシメーター鼻から笑気麻酔を吸入です目を閉じて瞼にペンで印をつけますブルブルブルと振動があり局部麻酔が4.5箇所されましたこの痛みはチクッ針の刺す痛みだけですブーン機械音が聞こえ焦げるニオイがしますチョキチョキチョキたるんだ瞼の皮膚を切っている音ですカチカチカチ持針器で縫っている音が聞こえますもう方目も同じようにブルブル麻酔ブ
4時から始まり、終わったのが6時でした。本来なら病院は今日からお休み。いつもながら、ありがとうございます。まだ、麻酔からさめてませんでした。このまま順調に行けば、早い時期に退院できそうです。ただ、しばらくは圧迫排尿と、痛み止めは必要だとか。もう少しだよ❗ちゃめくん。
ドレーンもとれて、レントゲンも良好、いよいよ退院。窓いっぱいに広がる素晴らしい展望もこれが見納めかと、感慨深く荷物をまとめた。一週間ぶりに化粧の為に鏡を見て、ケア不足の肌にゲンナリ🌀時間をかけて、見てくれの修復に尽力。退院後初めての昼ご飯は何がいいだろうとか、スイーツなら何がいいかとか、想像するだけで気持ちが上がる。退院前に、相方も一緒に術後結果の説明を聞くとのことで、面談室へ。切除した腫瘍の分析結果は、やはり癌細胞で、それも前回のものとは違い、7割型悪質なタイプという芳しくない結果。
術後4日目には、小さいドレーンも撮れた。お風呂の許可も出た。身軽になると、つい良くなった気になって、あれこれ動き回ってしまいがちだけど、「まだ回復途中だというのを忘れないように」「無理すると肺に水溜まったりするから」とリハビリの先生に釘を刺され、ちゃんと休もうと肝に命じた。ドレーンもなくなって、レントゲンでも異常がなく、明日退院できることに。規則正しい生活とか食事がなくなるのはちょっと残念だけど、やっぱりお家がイイからね。早く帰ってワンコ撫でたい。入院生活をすると必ずあるのが、他の患者
点滴が抜けて、ますます元気になったのはいいが、今度は別の問題が発生。消化が追いつかないのか、胃が張って始終苦しい🌀栄養摂取しないといけないから、ご飯残したくないのに食べる気がしない…無理やり食べてるけど、いつまで完食し続けられるか分からない。看護師さんにホットパックもらったり、沢山歩いたりしてみたけど、全然効果ない。リハビリが終わって部屋に戻ろうとすると、面会に来ている人が2人いるとのことで呼び止められた。はて、誰だろう?自分は身内が少ないし、こんなご時世だと相方かお義母さんくらい
術後2日目の朝は、もりもり朝食を完食した。夜中お腹空いちゃったからね。食後には背中の痛み止めの針が抜けて、一つ寝るときの不安が減った。と同時に、今までなかった痛みが出てきて、咳払い一つも苦痛に….それでも、徐々に身体が日常に戻ってくる感はあって、気力や元気が出てくる。元気が出てくると、やる気も出て、スマホも触る気になり、溜まっていたSNSのコメントを一気に返した。本当に驚くほど沢山の人から応援いただいていて、ビックリ。ヤル気につながるのでありがたいです✨だからこそ、ちゃんと返信せなくち
術後翌日の午後から、すっかり気分が回復し、元気いっぱいになったら、今度はヒマでしょうがない。寝てる方が肺がつぶれて苦しいので、できたら起きていたいけど、とにかくすることがない。直立させたベッドにもたれて、うとうとしたりトイレに行ったりを繰り返す。そんなことしかしてないから、当然お腹も空かないので、晩ご飯は残してしまった🌀夜、再び相方が顔を出してくれて、テレビを見れるようにセッティングしたり、写真撮ってくれたりした。家から遠いのにわざわざ来てもらえるのは、本当にありがたい。しかし、相方
麻酔で眠った後は、普通に普通の夢を見た。仕事が何かの内容だった。目が覚めた後は、前回同様、肺が縮んでる為ギリギリの呼吸しかできず呼吸困難。意識が朦朧とする中で、身内の声が聞こえたけど、あんまり目が開かず顔までは見えなかったなぁ。覚悟はしていたものの、術後の夜はツライ。痛みで身体が動かせず、暑かったり寒かったりしても、咳込んでも、同じ体勢で寝続ける苦痛。呼吸困難は変わらずだし、突然吐き気に襲われて何度も胃液を吐いては拭いてを繰り返して夜が明ける。朝になって、水分をとっても良いと言われた
今日はいよいよ手術当日。昨晩は、同室の人が代わる代わる起きるので、いちいち起こされてしまい、あまり眠れなかった…4:30からはもう完全に全員起き出して、大きな声で喋り出しちゃって、もう二度寝も不可能。諦めてこっちも起きることにした。レントゲンやら採血やらあったけど、それ以外はヒマなので、ストレッチして肋骨伸ばしといた。胸張って歩いたり、全身グイグイ伸ばしたりしながら、今はこんなに元気なのになぁ、と逐一思う。術後の痛みや吐き気が、未知すぎて怖い。イヤで仕方ないけど、勝手に時間は過ぎる
忙しく毎日過ごしてるうちに、あっという間に手術前日になってしまった。春先には小さかった腫瘍が、順調に成長してしてきたので、いよいよ切ることになった。なんか、思ったより早かったなぁ。前回の時とは違って、たくさんの仲間が心配して、応援してくれて、仕事も音楽も期待してくれていて、すぐ帰らなきゃと思うし、モチベーションは上がる。いや、上げないとね。荷造りをしても、手術の説明を聞いても、病院服を着ても、いまだ他人事のように感じる。窓際のベッドは景色がよくて気分がいいね。ご飯もなんだかおいしく感じる
セカンドオピニオンへ行ってきました医師の所見を聞いて30分で答えが出ました膵臓を少しでも残すことにしますただ手術中腫瘍の状態が悪い(癌が広がっている)時は全摘に切り替えるという方法になりましたそしてファーストオピニオンで聞いたことがなかった事もセカンドオピニオンで初めて聞けましたそれは膵臓の尾部に出来たものがとても運が良ければ良性かもしれない事や脾臓のすぐ横にあるリンパ節にある丸い小さなものは副脾というものではないか?という事(良性)の言葉に
イボともキレともちょっと違うやっかいな痔痔瘻を患った話を書いております5年前に完治しています痔瘻(ジロウ)って?という方はコチラをご覧くださいませキイテナイヨーな再発のためまたオペが必要になりました職場と調整して2回目のロング休暇ちなみに、入院中は逆転裁判というゲームに夢中でした(笑)出典:https://akiba-souken.com/article/25648/この入院はあれ??と思う事が多かったのですオペは前回同様だったんですけれど深夜に高熱が出たり
さて9月に入ってから右脚の痛みがひどくなりゴキゴキ音がしたりカクン!と抜けたりするように。昨日の定期受診のおりに主治医に相談。「限界かな」というわけで右脚の手術日程が決まりました。年末です。新年もベッドの上で迎えます。不自由な脚で年末年始のドタバタを切り抜けるよりは留守の方が良いな、と。先生から「大丈夫?」と訊かれましたけど。大丈夫ですとも!左脚は4月末に受診して6月下旬に手術だったから予想より遅い日程だけど。秋から初冬は手術ラッシュみたいで空きが無か
午前中の回診で全抜糸をしましたトータル13針だったようですでも縫合部に潰瘍ができていました同じ箇所を二度目なので仕方がないのかなと思います早く退院できるといいな
傷を保護するテープの効用について、11月13日にも書きました。耳の下からあごにかけて切った跡は、テープのおかげで、ほとんどわからないくらいにきれいに治っていました。でも今回、あごに再発した腫瘍を取るため、ほぼ同じところをなぞるように切りました。さすがに2度切るとボコボコしてます。まあ今さら見た目を気にする必要もない、ただのおっさんですけどね。せっせとテープを貼り続けてがんばったので、ちょっと残念です。それよりも、あごのドレーンを抜いた跡から、まだ滲出液が出てきます。大丈夫かな。