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二尊院本堂で特別大開帳開催中室町時代、宮廷絵所の絵師、土佐行広が描いた二尊院の寺宝「二十五菩薩来迎図」全十七幅の掛け軸が本堂にて御開帳されていました(数百年ぶりだそうです)ゆっくり拝観させて頂きました(お写真をお借りしました)御本尊の「釈迦如来」「阿弥陀如来」二尊院は二尊を祀る寺院ですね間近でお参りさせて頂きました弁天堂弁財天の化身である九頭龍大神・宇賀神を祀るお堂ですお参りさせて頂きました九頭竜弁才天の図しあわせの鐘(鐘楼)3回ついて願うそうですしまった1回しかつき
祇王寺さんから二尊院さんへ二尊院は嵯峨天皇の勅願により第三代天台座主円仁が建立しました二尊院前に愛宕道の道標小倉餡発祥の碑も有りました総門(室町時代の建築)伏見城にあった薬医門を角倉了以によって移築・寄進されたものです馬場総門の先は約100メートルの参道です紅葉の名所です紅葉の最盛期は真っ赤に色付き見事でしょうね~階段を登り突き当たりを左手へ右手に登って黒門から庭園へのきばの松藤原定家が詠んだ忍ばれむ物ともなしに小倉山軒端の松ぞなれてひさしきの歌にちな
◯京都嵯峨野を歩いて、嵐山渡月橋から天龍寺、野宮神社、常寂光寺、落柿舎と歩いて行ったら、二尊院前へ来た。二尊院はまた立派な寺である。インターネットで検索すると、二尊院のホームページがあって、次のように案内している。二尊院歴史と沿革二尊院の歴史は、嵯峨天皇の勅願により第三代天台座主(円仁)が承和年間(八三四〜八四八)に建立したことにはじまります。鎌倉時代の初期には、法然上人(一一三三〜一二一二)が二尊院に住んで法を説かれ、関白九条兼実公(一一四九〜一二〇七)を筆頭に
オーバーツーリズムオーバーツーリズムとそれが問題なようにいうけどそれが問題なわけでなくて思います長辻通りのメインストリート中野市地区亀山エリアトロッコ・嵐山エリア少し足を伸ばして小倉エリア二尊院エリアそれぞれのエリアの特色を伸ばして分散すればとかいうけれど私はそれは無理だと思いますねそれが嵐山ということでそうしてしまったから嵐山をそう見てしまうしか出来なくなっている大阪からも近いし隣近所で便利やし都会の喧騒を離れるいいスポットですしねひとが多いからゆっくり
再び昨年の京都旅行の続きです。のんびり更新になっております。小倉百人一首自然苑屋外展示を見てからさらに嵯峨野の奥の方へ。かなり前に訪れたことのある、奥嵯峨嵯峨鳥居本の方へ歩いて行きました。二尊院を通りすぎ、さらに祇王寺に行く道との分かれ道を右にずっと歩いて行きますと、古い町並みが見えてきます。町並み保存地区です。以前初めて来て,この雰囲気がとても気に入ってまた訪れたいと思っていました。以前来た時はほとんど見かけませんでしたが、今回は外国の方も訪れていました。こちら,左側の階
京都旅行の続きです。常寂光寺のあと、嵯峨野をさらに奥の方へ歩いていきました。二尊院に行く道の手前に公園のようなエリアがあったので入ってみました。そこは小倉百人一首文芸苑,屋外展示施設でした。そういえば、このエリアだけでなく、今回も通ってきた嵐山公園亀山地区の展望台へ行く途中にも屋外展示がありました。上の地図にも載っています。とても広々としています。外国の方達も時折散策していました。学生の頃、かるた大会があったり、高校生の頃はスポーツ系の部活の他にもかるた同好会に入ったりしていたの
またまた去年の11月29日のことです。1200体もの羅漢像が圧巻の愛宕念仏寺を出て。その真ん前にある『愛宕寺前』というバス停から、今度は一気に南下して次の目的地を目指します。↑の写真の先に見えるのは清滝トンネル。そして『嵯峨釈迦堂』バス停を降りて、バス停名でもある嵯峨釈迦堂(正式名称は清涼寺)の境内を横切ります。嵯峨釈迦堂の本堂も通過して。目的地である開門前の二尊院に到着〜〜‼️開門15分ほど前に着いたのですが、並びは2人で3番目に接続します。もっと並んでいるかと思ったので少々拍
こんばんは2023年も後数時間で終わりですあっという間の一年でした一年の思い出振り返りますと、もうダントツ感激したのは、小布施岩松院の北斎『八方睨み鳳凰図』浮世絵師として有名な葛飾北斎が晩年肉筆画にこだわったこと、小布施に対する想いそして後世に遺したかった想い鮮やかに輝く鳳凰図が私にその北斎の想いを伝えてくれました。本当に素敵でした💓そして京都の桜🌸3年ぶりでした醍醐寺哲学の道瑠璃光院と小倉山二尊院の紅葉🍁皆さま本日もご訪問ありがとうございますもう2023年も今日
「にらみ」二尊院の鬼瓦…睨みが効いてるけど笑ってるようにも見えなくもない?(^^ゞ「初秋への入り口」黒門から望むも…11月1日の京都はまだまだ色つき始めたばかりで青葉モミジが目立つ~今日はクリスマスイブですね🎄数年前までは毎年恒例でホームパーティーをしてましたが娘たちも成人して個々の予定があるので今年も普段通りのクリスマスです(#^.^#)皆様も素敵な聖夜をお過ごしくださいね
二尊院、常寂光寺へこの日のお天気は目まぐるしく変化して陽が差したと思えば曇り☁️強い風からパラパラと雨が降り(すぐ止みましたが)景色も紅葉も様々な表情を見せてくれました。静かなところでしたゆっくりのんびり散策です常寂光寺から池に浮かんだもみじ🍁筏のようできれいでした。
続きです。おもかる石。重くは感じませんでした。軽く感じたかというと微妙。※清水寺※修学旅行といえば記念写真。参加者65名。仁王門の前で記念写真をとったのですが、外国の方を含め観光客がいっぱい。恥ずかしい。今風に言えばはずい。清水の舞台。人・人・人縁結びの地主神社は、工事のためあいていません。清水の舞台奥には、今年の漢字「税」意外と小さい。音羽の瀧には長蛇の列。予想はしていたのですが、人の多さには参りました。※昼食※これが一人前。40分で食べろということで、
おはようございますこんばんは~この時期になると思い出すのは此処ですね今年もやっているのかな?4年前のリメイク版です京都嵐山花灯路に行ってきました。花灯路この催しは2003年京都東山地区で始まり2005年から嵐山地区でも始まりましたずーっと以前から一度行ってはみたかったのですが冬の夜の京都は寒い事和歌山の自宅からは2時間半の行程なかなか行けませんでしたけどね今のうちに行っておかないともう行けないだろうと足腰弱った老体に鞭を討って行ってきました丁度お昼に嵐山
二尊院は,インスタをやってるお寺みたいで,花が綺麗だった。嵐山から,奥まっていて静かな場所でした。帰りは,嵯峨嵐山駅から,京都まで一本で帰れた。京都駅で座りたかったから,ミスド夕飯は,八橋の店で鳥そばぱいたん風?その後、お土産を買って京都駅が人で物凄いので新幹線の改札に入った。待合室も座るとこなくスタバで新幹線の時間まで時間を潰してた。
京都の二尊院のあたりは、小倉餡(あん)の発祥地だそうです・・・・・・写真1(↓):二尊院総門前にある「小倉餡発祥の碑」の案内小倉餡は、こしあんに大納言小豆を少し加えたもので、煮崩れしにくい大納言小豆を使うことで、見栄えや食感がよいあんに仕上がるのが特徴とのことです。あまり意識せずに食べていましたが、言われてみると、確かにそうだなと思いました・・・小倉餡の由来は、平安時代に「空海」が中国から持ち帰った小豆が小倉の里で栽培され、「菓子職人和三郎」が嵯峨天皇より
12月12日、はんなは7歳7ヶ月を迎えました秘技・目線外しの術~~寒暖差の激しい毎日、同胎犬のまめちゃん・くーちゃん・爽助くんも体調崩さず元気にしているかな?ねーねの元同僚のお家で採れた4種のさつまいも軍団はんなも一杯お裾分けもらおうね早く焼き芋にしてください~大きいのが良いですぅ~今回の体重も順調に3350g初め測ったら3150g!!え~~~っておもったら体重計の端っこに乗り過ぎでした勤労感謝の日はドッグラン日和だったので久しぶりにやまやまぱーくへ今回
本堂に上がり、二尊(阿弥陀如来、釈迦如来)と二十五菩薩来迎図を拝観しました・・・・・・写真1(↓):二尊院二十五菩薩来迎図のパンフレット室町時代の宮廷絵所の絵師、土佐行広が描いた二尊院の寺宝「二十五菩薩来迎図」全十七幅の掛け軸が、約370年ぶりに修復・調査が行われ、ついにこの秋に御開帳となりました。多くの来迎図では阿弥陀如来を中心に二十五菩薩が一幅の中に描かれますが、二尊院では阿弥陀如来以外の二十五菩薩と地蔵菩薩、竜樹菩薩を加えた二十七菩薩が十七幅の掛け軸に描かれ、西
一枚目の向こうに見える山は小倉山です。二尊院には西行が住んでいた庵があったみたいで観てみたかった。
参道を歩いていくと、二つの門が現れます・・・・・・写真1(↓):最初に現れる黒門こちらは一般人が通る通用門のようです。写真2、3(↓):次に現れる勅使門こちらは天皇の遣いのみが通ることを許される門ですが、二尊院では一般に開かれているようなので、ここをくぐって境内に入りました・・・椿の紋は、この門を再建した三條西実隆公の意匠でしょうか・・・写真4(↓):黄色い実をつけた本堂前の橘の木写真5(↓):特別公開中の二十五菩薩来迎図のポス
念願だった『篩月』で美味しい精進料理を楽しんだ後は、再び天龍寺の北門を出て、竹林の小径を通り、二尊院に向かいました。到着時間は12時45分『小倉山二尊院』拝観時間9:00~16:30(受付終了)休日なし拝観料金特別大開帳「二尊院の二十五菩薩来迎図」につき1000円期間2023年10月28日~12月3日「総門」伏見城にあった薬医門を角倉了以によって移築。総門を抜けた先に広がる参道は「紅葉の馬場」紅葉と桜が交互に植えられ
京都嵯峨野二尊院の紅葉の馬場を歩きました・・・・・・写真1(↓):二尊院門前(12月1日午前10時ごろ)写真2(↓):二尊院総門写真3~6(↓):紅葉の馬場と名付けられた参道(約100m)小倉山の清浄な朝の空気の中を、紅葉の名所として名高いこのなだらかで広やかな参道を歩いて行くことの幸せに、身も心も生き返るような爽快さを覚えました・・・写真7(↓):二尊院の駒札二尊院は「釈迦如来」と「阿弥陀如来」の二尊を祀る寺院であり、
今更ですが、2週間前の日曜日、ペペメメおっちゃんKくんの4人組で嵐山に行ってきました。紅葉が美しく、とても良かったのですが、人が多い!観光シーズンは仕方ないですが…。広〜いアメリカ🇺🇸から帰って来たばかりのおっちゃんは、この人混みに疲れたようです。まずは嵯峨野を散策し、↓小倉山二尊教院華台寺へ。二尊院のことです。↓紅葉🍁Kくんは、おっちゃんから離れないので、我々(ペペメメ)は、楽チンです。おっちゃん、日本の良さを味わっていました。渡月橋渡ったとこ
綺麗な紅葉。二尊院はいつ参拝しても良いけど、紅葉の時期は特に綺麗で行く価値ありの場所のひとつです。2023.11.23撮影
11月27日、日帰り京都の旅大覚寺→広沢池→祇王寺そして最後は二尊院を参拝しました。この日は朝九時半に家を出発してお昼ご飯は車の中で作ってきたお弁当を食べたので、時間を有効に使えましたよ。何故、二尊院を選んだか、と言いますと、祇王寺から近いということ、そして門のすぐ前に無料駐車場があり、大体いつもギリギリ空いているからですでも、やはりここまで来ると、ちょっと観光客が増えますね。もし阪急電車で来ると天龍寺→宝厳院→竹林の径→常寂光寺→大河内山荘→二尊院となり
燃えるように綺麗な紅葉でした。2023.11.23撮影
この構図も二尊院を撮影する人にとっては定番。入る前に撮るとき、もう少し階段を写すんやけど、インスタでの映えを優先して3枚目はこれを選択。ブログには違うの投稿しても良いんやろうけど、面倒すぎる(笑)というか、写真を見て下さってる方はInstagramの方に移行して欲しいのが実情。というのも、このブログを映画やドラマ鑑賞の自分用の備忘録とブログネタや時折のつぶやきなど、私の思ったことを書くのにしようかと思ってるんでね。現状、このブログのアクセス数はInstagram
二尊院·4.3★(1445)·仏教寺院〒616-8425京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27二尊院内maps.app.goo.gl着物を着て歩いてはる。風流ですな。前回の常寂光寺も同じ小倉山なんだけどコッチは紅葉が良い感じに進んでました✨御堂の中庭は、色とりどりの紅葉🍁が素敵♪紅と黄色のコントラストが良い︎👍🏻̖́-手水には生花がいけられてます。ここにも展望台みたいな場所があって市内が一望できます♪ここからも京都タワー見えました。さっきの常寂光寺も展望台
嵯峨嵐山行きました‼️紅葉が綺麗な嵐山満喫しました‼️紅葉がすごい渡月橋は人でが多いので遠くから眺めてました笑笑人混みを避けて嵐山散策です天龍寺は前を通りましたが中には入りません聖ちゃんの狙いは二尊院です二尊院は「嵯峨三名跡(天龍寺・大覚寺・二尊院)」のひとつに数えられる百人一首に歌われた嵯峨野の小倉山のふもとに広がります中に入ると有名な「紅葉の馬場」と呼ばれる参道は、紅葉の名所とされてます時代劇のロケ地にもなっています。遠山の金
『紅葉の馬場』として有名な二尊院の参道の写真です。見える山は小倉山です。2023.11.23撮影
皆さんこんにちは😃姉夫婦がいる京都へ遊びに訪れてから1週間が経ちました。あれからもう1週間が経過…ブログアップするのが1週間後になってしまいました。姉夫婦の自宅で、一泊のお泊り。1日目の京都は、植物園内の散策。二日目は嵐山の紅葉🍁を姉夫婦と私達家族で見に行きました。紅葉シーズンの嵐山は道が混むからとなるべく早く出発するよ!とのことで、朝は6時に起床。孫っちを必死に起こし、姉が作ってくれた朝食を頂き、8時頃に自宅を出発🚙。いざ清涼寺というお寺を目指しました🍁。清涼寺では
おはようございます12月になりましたね~❄️年末の大掃除と断捨離も少しずつ進めてます。ずっと愛用してる、キッチンワゴン。薄い茶色の木製で、キッチンにあるから汚れが目立ってきて…拭くにも、汚れは落ちないサイズも使い勝手も良くて、、新しいものを買うにもなかなか気に入ったものが見つからない。姉に相談したら、汚れが目立つならペンキで塗ってみたら?って。姉も実際にやって簡単やったよ~って。そこで私、DIYに挑戦致しました。Amazonでペンキ100均でハケを準備し…ドキドキ。さ