ブログ記事5件
世の中にはいろいろな問題があります。それを解決するには、原因を解明しなければいけません。原因が何か、それを見誤ると、問題の解決ができません。離職率が高い、人が続かないということがあった場合、何が原因でしょうか?世の中的には人間関係がよく言われます。でもそれはケースバイケース。人間関係よくなくても、続ける人は続けますから。じゃあ、何が原因か。それは事実を把握しないと、いけません。仮説はいくらでもたてられますが、どれが正しい仮説かをはっきりするには、やめた人に本当の
トラブルが起きたら、先ずは「状況確認」。「事実の把握」から入り、「初動として何をやるべきか」を考える。「誰の仕業」、「誰が原因か」が明確で、頭にくることもあろうが怒ると「正常なものの見方」や「冷静な判断」ができなくなるため、まず、事実把握に務める。P4302F170104
まず、事実を把握、確認すること。トラブルを、「嫌だ」と思うのは当たり前。ただ人生の中で、プロジェクトの中でトラブルは必ず起きる。「嫌だ」、「参った」、「誰のせいだ」、と、口に出すと頭も働かなくなる。「さあやっと俺の出番だ、どう進めようか。」と、口に出してみたらどうだろう。怒るのはすべてが終わってからで良い。ただ、すべてが終わったその時になると皆がどう動いてその事態に対処してきたかの、感謝が先に立ち、怒りも収まっている。収まった後には、原因者のことなど「ち
ストレスが溜まったとき、どのように対処していますか?お酒を飲んだり、美味しいものを食べたり、ちょっと贅沢な買い物をしてリフレッシュする方も多いでしょう。もちろん、趣味を楽しむのも充実した過ごし方ですがもしそれが心の傷を見ないフリをするための“ごまかし”だったとしたらあまりよくありません。自分の内面と向き合って心をケアするには■自分を否定する心の声に反論する人間は、無意識のうちに頭の中で沢山の言葉を語っていると言われています。しかも、そのほとんどがネガティブな内容