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エーデルブルーメ、重賞制覇なるか2023年勝ち馬ビッグリボン今年は京都で行われる牝馬限定のハンデ重賞。宝塚記念のための阪神開催と違って、今年は連続開催で使い込んだ京都。梅雨入り時期で天候も怪しいが、まずはいつどおり各馬の前走を中心に事前検討してみたい。<登録24頭:フルゲート16頭>抽選対象:アグラシアド、アレグロモデラート、インザオベーション、キミノナハマリア、ピピオラの5頭から1頭出走可能除外対象:エリオトローピオ、ジュリアバローズ、ヒヅルジョウ、タケトンボ
ヴェルトライゼンデ復活なるか2023年勝ち馬ジャスティンカフェパート2は前走オープンか3勝クラスからの昇級馬を中心に検討してみたい。◆ジェイパームス<前走>むらさき賞(3勝クラス)1着:ダービー週のCコース替わりでも内外ほぼフラットな軽くて速い馬場ではあったが、逃げたビジュノワールが3着に残る展開を10頭立ての後方待機から直線で一旦行き場がなくなりかけて追い出しが遅れながらも外めからまとめて差し切る強い内容の勝利だった。ただ、確かに時計は優秀だが軽い馬場によるも
ヴェルトライゼンデ復活なるか2023年勝ち馬ジャスティンカフェG1連戦が一旦終わって、宝塚記念まで一息入るこの時期ではあるが、秋を目指して各馬が動き出す。例によって登録各馬の事前検討をしてみたい。<登録19頭:フルゲート18頭>抽選対象:グランスラムアスク、ノースザワールド、レッドランメルト3頭で2枠を抽選パート1は前走重賞の実績馬を中心に検討してみたい。◆レーベンスティール<前走>新潟大賞典11着:芝の根付きが悪くやや時計がかかるが内外ほぼフラッ
香港馬に勝てるのか続きです。パート2ではパート1で取り上げなかった、注目の香港馬を含めた9頭を見て行きたい。◆ロマンチックウォリアー<前走>クイーンエリザベス2世C(シャティン2000m)1着:稍重で少し時計のかかる馬場ではあったがほぼフラットな状態で、11頭立ての5番手あたりからレースを進め、4角では捲ってあがったプログノーシスに蓋をされたにもかかわらず、プログノーシスの後ろから直線だけでこれを差し切る強い内容。着差はクビだが、着差以上の強さを示した。目下G1を4連勝
香港馬に勝てるのか2023年勝ち馬ソングライン春のマイル王決定戦に香港馬2頭が参戦する。日本のマイラー勢は近年香港では勝ち切れておらず、2頭の参戦でかなりレベルの高いマイル戦になりそう。例によって、登録馬全馬を対象に事前検討してみたい。<登録18頭:フルゲート18頭>登録全馬出走可能まず、パート1は日本馬9頭を検討してみたい。◆ソウルラッシュ<前走>マイラーズカップ1着:雨で全体に少し時計がかかるようになった稍重も開幕週で内側がやや有利な馬場で、速めの流れ
ジャスティンミラノ2冠なるか2023年勝ち馬タスティエーラ競馬の祭典日本ダービーを迎える。注目は皐月賞馬ジャスティンミラノの2冠制覇なるか。ボーダーラインが高いためか、登録時点でフルゲートそこそこの頭数になった。例によって、レースと配合を併せて事前検討してみたい。<登録19頭:フルゲート18頭>収得賞金1600万円の2頭で1枠を抽選抽選対象:サンライズアース、ミスタージーティーどうやらサトノエピックが東京ダービーに出られそうなので回避かも。◆ジャスティン
ステレンボッシュ、2冠なるか2023年勝ち馬リバティアイランド牝馬3冠の第2弾オークス。距離が一気に延長となる馬が多いし、すべての馬が初距離になるが、例年ある程度の完成度があれば距離は克服できる。エントリーメンバーすべてを対象に事前検討してみたい。<登録18頭:フルゲート18頭>全馬出走可能◆ステレンボッシュ<前走>桜花賞1着:ほぼフラットな馬場でモレイラが上手く内に入れてアスコリピチェーノを見ながら比較的ロスの少ないコース取りで中団を追走して、直線はばらけたと
ナミュールか、マスクトディーヴァか、それとも2023年勝ち馬ソングライン3週間後に同距離同コースで安田記念があるのに、この時期に東京競馬場で牝馬限定G1を実施することにずっと疑問を感じているのは、毎年言っていることながら「つまんねえ奴だなあ」って感じではある。文句を言っても仕方がないので、今年は少数精鋭になりそうなレースを事前検討してみたい。<登録15頭:フルゲート18頭>登録全馬出走可能◆ナミュール<前走>ドバイターフ2着:内側の馬がゴチャついて不利があった
ジャンタルマンタル、最強マイラーへ2023年勝ち馬シャンパンカラー3歳最強マイラー決定戦に例年以上のレベルの高いメンバーが終結した。フルゲートを大きく上回る登録があった。有力馬を中心に事前検討してみたい。<登録27頭:フルゲート18頭>現状1200万円がボーダーライン除外対象:アルセナール、エンヤラヴフェイス、エポックヴィーナス、オメガウインク、オーサムストローク、スパークリシャール、デビットテソーロ、ファビュラススター、ポッドテオ◆ジャンタルマンタル<前走>
テーオーロイヤルは強いのか2023年勝ち馬ジャスティンパレス長距離戦不遇の時代になって嫌われてしまうG1レースの代表格になってしまった感じだが、超一流馬不在と見てフルゲートを超える頭数の登録があった。例によって有力馬を中心に事前検討してみたい。<登録馬21頭:フルゲート18頭>除外対象:メロディーレーン、シュヴァリエローズ、ウインエアフォルク◆ドゥレッツァ<前走>金鯱賞2着:開幕週のやや内側有利な馬場で、ほぼ平均ペースで流れて位置取りがいつもより後ろになった。明
ソウルラッシュ、2年振り制覇なるか2023年勝ち馬シュネルマイスターG1の狭間はG2のマイル戦。G1級の参戦もあり、フルゲートには満たないものの今後を占う一戦になりそう。例によって有力馬を中心に事前検討してみたい。<登録17頭:フルゲート18頭>登録全馬出走可能◆ソウルラッシュ<前走>香港マイル4着:アジア最強マイラーGoldenSixtyに敗れたのはやむを得ないがナミュールにも先着を許した。ただ、外からいい脚は使っており、初の海外遠征でもあり度外視可能。2
ジャンタルマンタルで勝てるのか2023年勝ち馬ソールオリエンス牡馬三冠の第一関門皐月賞。昨年以上に混戦が予想されるが、桜花賞同様に登録はフルゲートを超えるものとなった。有力馬を中心にできるだけ多くの馬を拾って事前検討したい。<登録20頭:フルゲート18頭>除外対象:シュバルツクーゲル、ジューンテイク◆ジャンタルマンタル<前走>共同通信杯2着:若干内側が有利ながらほぼフラットな馬場で、スローペースで折り合いを欠いたことと極端なあがり勝負での位置取りの差の分だけ届か
アスコリピチェーノが桜を制するか2023年勝ち馬リバティアイランドいよいよ牝馬三冠レースの第一弾桜花賞。例年どおりではあるが、混戦を象徴するかのようにフルゲートを大きく上回る登録があった。出走できる可能性がある馬を中心に事前検討してみたい。<登録27頭:フルゲート18頭>抽選対象:シカゴスティング、ショウナンマヌエラ、ボンドガールから2頭可能除外対象:タガノエルピーダなど8頭◆アスコリピチェーノ<前走>阪神ジュベナイルフィリーズ1着:わずかに内側が有利だがほ
先週の重賞4レースは痛恨の丸ホゲ状態…振り返る気分じゃなかったので大阪杯は事前の検討を晒すことにした。レース前に買い目以外のブログは久々かもしれないのだが…近3年はAコース最終日、先行勢も馬券圏内にきていたが2桁の位置取りから捲りが決まるレースでもあった。今年はBコース1週目。先行勢で行った行ったの可能性が高いのか?新聞の展開では⑨ステラヴェローチェの逃げ。陣営のコメントでは行く馬がいなければハナを切ってもいいとあった。となるとスローの逃げ?やっぱり前残り?内枠もしくは先行有
空き家のG1で混沌2023年勝ち馬ジャックドール実力上位の中距離馬がドバイに行ってしまって、今年も一線級不在の空き家のG1でG2クラスの馬でのレースにG1馬の称号を目指して大挙登録してきた。有力馬を中心に事前検討してみたい。<登録20頭:フルゲート16頭>除外対象:ロードデルレイ、モリアーナ、バビット、ファルコンビーク◆タスティエーラ<前走>有馬記念6着:ほぼフラットな軽い馬場で勝ったドウデュースと同じ中団の位置からレースを進めたが前残りの展開で前は捕まえきれず
ナムラクレア、悲願のG1制覇なるか2023年勝ち馬ファストフォース春の短距離No.1を決める宮記念。フルゲートを上回る頭数が登録した。例によって有力馬を中心に事前検討してみたい。<登録23頭:フルゲート18頭>キミワクイーン、アサカラキング、クリノガウディー、グランデマーレ、モリノドリームは除外になった。◆ナムラクレア<前走>京都牝馬ステークス2着:内外ほぼフラットな馬場で前に厳しい流れではあったが、終始外を回らされた上に斤量56kgを背負ってのもので、レース内
ブローザホーン、重賞連覇なるか2023年勝ち馬ジャスティンパレスいくらトライアルレースや前哨戦をスキップする傾向が強くなっても、春天への最短かつ最強の道は阪神大賞典が王道だろう。例年どおりフルゲートには満たないが、なかなか面白いメンバーが揃った。登録全馬の前走を中心に事前検討してみたい。<登録15頭:フルゲート18頭>登録全馬出走可能◆サヴォーナ<前走>日経新春杯2着:ほぼフラットだが若干イン有利の馬場で、前3頭がやり合ってくれて縦長になり、8枠ながら離れた4
公共事業における契約方式として、最近用いられているECI方式について概説せよ。また、その実施にあたっての留意点を説明せよ。■回答1.ECI方式について発注方式の一つで、実施設計段階からゼネコンが参画し技術協力を行う方式。設計や施工の難易度が高い工事に適用し、実施設計段階から施工の事前検討が可能なためスケジュールの短縮に効果がある。また、VE提案等によるコスト縮減が得られやすい。2.ECI実施にあたっての留意点について(1)施工者選定プロセスが複雑設計完了後に技術
昨日は出猟日だったんですが、お休みしました。自治会の総会に向けた事前検討会議で役員として招集されてもいましたが、そっちもお休みしました。で、何をしてたかってゆーと・・・「ADR」の研修を受けに行っておりました。「ADR」とは、「AlternativeDisputeResolution」のこと。日本語で書くと、「裁判外紛争解決手続き」のことです。まぁ、要するに、調停のことですわな。お仕事として、調停人をする場合にどういう風にするのかというところの研修だったわけです。なかなかに良
プログノーシス、連覇なるか2023年勝ち馬プログノーシス空き家のG1になりつつある大阪杯の前哨戦としてこの時期に施行されることになったこのレース。例年フルゲートになることがないが、今年は頭数はそこそこ揃いそう。登録全馬の前走を中心に事前検討してみたい。<登録15頭:フルゲート18頭>登録全馬出走可能◆プログノーシス<前走>香港カップ5着:道中の接触と前残りの展開で脚を余したものであり、力負けではない。香港の最強馬RomanticWarrior、欧州の名門オブラ
シンエンペラー、実力を見せつけるか2023年勝ち馬タスティエーラトライアルを使わずにクラシックに直行する社台・ノーザンFのパターンが多くなってきたので、チャンスを求めてレベルの低い馬たちが集まる傾向が強くなってきたクラシック前哨戦。わからないので、とにかく登録全馬の前走を中心に事前検討してみたい。<登録12頭:フルゲート18頭>登録全馬出走可能◆シンエンペラー<前走>ホープフルステークス2着:ほぼフラットな馬場でインの5番手あたりの絶好位を確保して、直線では一旦抜け
ソールオリエンスを信用できるか2023年勝ち馬ヒシイグアスもうすぐ100回に届きそうな伝統の一戦。今年の古馬の中距離戦線を占ううえで大事なレースになりそう。いつものように有力馬の前走を中心に事前検討してみたい。<登録19頭:フルゲート16頭>除外対象:ショウナンマグマ、グリューネグリーン抽選対象:ショウナンバシット、ホウオウリアリティ◆ソールオリエンス<前走>有馬記念8着:比較的軽いほぼフラットな馬場で、中団のインで勝ったドウデュースの前、タスティエーラの内
ナムラクレア、1400mでも大丈夫か2023年勝ち馬ララクリスティーヌ1400mという微妙な距離の牝馬限定戦にフルゲートを超える登録があった。冬の京都連続開催も最終週だが、例によって有力馬を中心に事前検討してみたい。<登録19頭:フルゲート18頭>コムストックロードは除外対象◆ナムラクレア<前走>スプリンターステークス3着:やや内側が有利な馬場で1番枠を引きながら浜中がわざわざ外に出して負けたレースで鞍上のボーンヘッドで負けただけでレース内容としては負けて強し。
ベラジオオペラ、重賞連勝なるか2023年勝ち馬ドウデュース冬場の時期だけに例年多頭数にはならないことが多いレースだが、フルゲートにはかなり足りない登録になった。エントリー全馬の前走を中心に事前検討してみたい。<登録12頭:フルゲート18頭>全馬出走可能◆ベラジオオペラ<前走>チャレンジカップ1着:阪神開幕週ながら若干内側有利かほぼフラットな少し時計のかかる馬場で、スタートを決めて内に入ってガイアフォースをマークするようにぴったり真後ろにつけて、直線ではしぶとく伸
マスクトディーヴァの出番か2023年勝ち馬ウインカーネリアン今年の飛躍、活躍を期すマイラーたちが集まる東京新聞杯にフルゲートを上回る登録があった。例によって有力馬を中心に事前検討してみたい。<登録22頭:フルゲート16頭>ライトクオンタムは回避。リューベック、カルリーノ、セッタレダスト、カルロヴェローチェ、ラヴェルは除外◆マスクトディーヴァ<前走>秋華賞2着:内外ほぼフラットな馬場で、次走を見据えた休み明けのリバティアイランドが余裕残しの仕上げだったことも事実
今度こそアグリか2023年勝ち馬ナムラクレア今年から京都に戻るこのレースにフルゲートを上回る登録があった。昨年までの中京とは異なり、右回りスタート直後から登りで直線平坦な馬場でのレースとなる。そのあたりを踏まえて、有力馬を中心に事前検討してみたい。<登録20頭:フルゲート18頭>リバーラ、ドグマは除外対象◆アグリ(58kg)<前走>阪神カップ3着:ほぼフラットながら若干内側が有利な軽めの馬場で、ルメールが外枠から内に潜り込み速い流れを後方追走からロスなく直線も
ボッケリーニでよくないか2023年勝ち馬ノースブリッジ今年の中距離路線で飛躍を図りたい馬のスタートになるが、冬場で頭数が揃わないのは例年どおり。有力馬を中心に事前検討してみたい。<登録13頭:フルゲート17頭>◆モリアーナ<前走>秋華賞5着:ほぼフラットか若干内側が有利な馬場で後方で脚を溜めて、直線追い込んだ。上位2頭には離されてしまったが、3着馬とは0.1秒差と僅差であった。ただ、これは勝ったリバティアイランドが前を潰してくれたお陰で後方から差し脚が生きたもので展開に
ホントにサトノグランツか2023年勝ち馬ヴェルトライゼンデ久々に京都に戻った日経新春杯。フルゲートに満たない15頭の登録となった。冬場のハンデ戦だけに状態の見極めが重要になりそう。例によって、前走から有力馬を中心に事前検討してみたい。<登録15頭:フルゲート18頭>◆サトノグランツ(57.5kg)<前走>菊花賞10着:ほぼフラットな馬場で中だるみのスローペースを後方からレースを進めたが、先行勢が残る展開であったにせよ見せ場すらなかった。一方、2走前の神戸新聞杯ではス
今年もよろしくお願いしますこのたびの北陸地方の地震災害に被災された方には心からお見舞い申し上げます。わずかばかりですが、返礼品のないふるさと納税をさせていただきます。エピファニー、狙いどおり重賞制覇なるか2023年勝ち馬ラーグルフ年が明けての最初の重賞は毎年悩まされるハンデ戦のG3。手探りの状態なので、まずは基本に立ち返って前走を中心に有力馬の事前検討から入りたい。〈登録24頭:フルゲート17頭〉アケルナルスター、クロミナンス、コスタボニータ、サンストックトン
ゴンバデカーブースが強いのか2022年勝ち馬ドゥラエレーデ地方競馬との関係で12月29日から1月4日までは中央競馬の開催をしない申し合わせで約束の期日ぎりぎりで行われるのがこのレース。皐月賞と同距離同コースでもあり注目だが、近年のクラシック候補は年明けの共同通信杯を目指す方向性が顕著。ともあれ、有力馬の事前検討をしてみたい。<登録22頭フルゲート18頭>出走が確定しているのはたったの7頭。ココナッツキュートは除外対象で11/14というかなり確率が高い抽選になる。◆