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【国内・海外】ChatGPTの活用事例をまとめてみた16選【2023年5月版】本記事では、ChatGPTの活用事例にはどのようなものがあるのか?国内・海外に分けてまとめていきます。ChatGPTの凄さが分かる記事です。ChatGPTでできること、活用事例を押さえたい方はぜひ最first-contact.jp【国内】ChatGPTの活用事例5選事例1:チャットボットオンライン上の問い合わせを人の代わりに行ってくれるツールです。事例2:LINE公式アカウント
1.組織とは?・2人以上の人々の、意識的に調整された諸活動・諸力の体系である。→うん、何を言っているのだろうか…→要は、2人以上が集まって意識的に行動を起こすことと認識。※公式組織とも言う。2.組織構造とは?①構造:あるもの・組織などの全体を形作っている仕組み・組み立て。②組織構造:組織の仕組み、組織のハード的なもの。③組織構造の例※イメージしにくいので以下のサイトで図をイメージしてみよう!!http://nohorounamu.blog.jp/archives/840345
本日は経営環境の変化について学びましたので、自分なりにアウトプットしてみたいと思います。まだ勉強してそれほど知識に詳しいわけではないので、明らかに間違った内容を述べてたら突っ込んでください🤣本日学んだ内容は以下のとおりです。経営環境の変化を従来と現在〜未来の観点で述べてみたいと思います。①従来についてのイメージ(1)大量生産・定番商品(人によって何を思い浮かべるのだろうか…私は)(2)複数事業を同じ経営資源を利用する・私は「きのこの山」と「たけのこの里」を勝手にイメージしました。
こんにちは、謎の診断士です。以前、中小企業診断士の一次試験についてはいろいろと綴っていましたが。『完全独学で中小企業診断士1次試験を突破した私の方法【前編】』こんにちは、謎の診断士です。中小企業診断士とは?の記事でも少し触れましたが、私は令和2年度の中小企業診断士に初挑戦しました。『中小企業診断士とは。。役割や…ameblo.jp『中小企業診断士とは。。役割や試験制度、合格率、勉強時間など』こんにちは。謎の診断士です。皆さんは「中小企業診断士」という国家資格をご存じ
これで事例Ⅰは終わりです。第2問を除けば、私の解答と予備校の解答で大きく違っている部分はなさそうです。その代わり新たな知見を得ることもありませんでしたが。やはり今年の事例Ⅰは簡単で、誰がやっても大体同じような解答になったということでしょうか。これは、与件内で設問に結びつく箇所が一か所に固まっていて迷うことがないということと、一般論で解答できる範囲が広かったことが理由と思います。この問題に関しては、与件内を目を皿のようにしてヒントを探し回る、ということはしなかったように思います。
事例Ⅰ第4問私の解答は以下のとおりです。『留意すべき点は、①従業員の評価基準を明確にし目標管理を行うこと、②グループ内の賃金体系を統一化し成果主義賃金制度を導入すること、③グループ内の相互交流や共同の勉強会を行い能力開発すること、である。』私の解答のポイントは、「評価」「賃金」「能力開発」です。考察記事でも書きましたように、これに「採用・配置」を加えたものが通常の人事の切り口です。さて、予備校の解答は様々ですが、多くの予備校が「評価」をポイントに挙げていました。まあ、こ
事例Ⅰ第3問私の解答は以下のとおりです。『求められた能力は、①顧客の要望を新商品開発時の市場情報とするためのヒアリング能力、②自社製品の特長を理解し、顧客要望にあう商品を勧める提案能力、③情報を杜氏、蔵人、および顧客に伝える伝達能力である。』まず、大前提として、この解答は「~能力」と最後、もしくは最初に一語でまとめるべきでしょう。「~を~して~を実現する能力」と書かれても、「で結局どんな能力?」と聞き返されます。私の解答では、「ヒアリング能力」、「提案能力」、「伝達能力
事例Ⅰ第2問私の解答は以下のとおりです。『手順は、①顧客と仕入先の担当者名、連絡先、価格、納期、実績などの情報をまとめる、②直販やグループ内企業との取引情報を追加する、③生産量、在庫情報を整理する、④全社的に情報を共有する、と考えられる。』予想はしていましたが、5校とも一般論に終始した解答ばかりでした。表現は違いますが、すべての予備校の解答を一言でいうと、「暗黙知」を「形式知化」して「複雑な手順」を「マニュアル化」「データベース化」して「簡単にする」という内容でした。受
事例Ⅰ第1問設問2私の解答は以下のとおりです。『理由は、①老舗の味や品質を守るには以前の従業員が必要だったため、②従業員の雇用を維持することで地域との良好な関係を維持するため、③酒造の知識がないA社長の教育に経験者の知識が必要だったため、である。』内容は、品質維持(技術承継)、地域との関係維持、社長への教育です。どの予備校も技術承継については解答に含めていました。しかし、その他の部分は案外バラバラだったようです。モラールとか貢献意欲に触れている解答がありましたが、
事例Ⅰ第1問設問1私の解答は、以下のとおりです。『ビジョンは、①酒造の老舗ブランドとのシナジーにより、レストラン業や旅館業の高付加価値化を図ること、②増大が予想されるインバウンド需要の取り込みを図り、売上増大と地域経済の活性化を目指すこと、である。』最初に言い忘れましたが、チェックした予備校は5校です。すべての予備校が地域経済の活性化を上げていました。まあ、これは外せません。また、既存事業とのシナジーの追求も3社挙げています。厳密に言えば、私のように「高付加価値化」と
事例Ⅰ第4問グループ全体の人事制度確立のために留意すべき点を問われています。何はともあれ最後の段落に目が行くところです。現在のA社の問題点としては、以下のような点が挙げられています。①家族主義経営や祖父の勘に頼った前近代的な人事管理②年功序列型賃金制度③企業グループ全体として人事制度のバランスが考えられていないこの問題を具体的に考える前に、人事制度の切り口をおさらいしておきましょう。いろいろと流儀があるようですが、大体「採用・配置」「評価」「報酬」「能力開発」の4項目に分けて考える
事例Ⅰ第3問直販を行う際に営業担当者に求めた能力を問われています。この問題、与件を見ても特に参照すべき点は見つかりません。問題自体は、毎年恒例の「提案営業への転換」という論点ですので、このブログの以前の記事を読んでいただいた方からすれば、直ぐに解答が書けると思います。しかし、今年は捻りもなくストレートに問われていることと、与件にA社の特殊事情がなく一般論で答えるしかないことで、面白みのない問題になってしまいました。さっと以下のような解答を書いてみました。『求められた能力は、①顧客
事例Ⅰ第2問若い女性社員が情報システム化を進めた際の手順を問われています。この問題には、面食らった受験生が多かったのではないでしょうか。そもそもベテラン女性社員の役割に関する与件の記述が曖昧で、3回読んでも何を言っているのか分からず飛ばしたところだったので、「ここ問題に出す?」という感じでした。実際の試験ならばひとまず置いて次の問題に移ってしまうところです。まずはベテラン女性社員に関する記述を見てみます。『酒造りは杜氏やベテランの蔵人が中心になり、複雑な事務作業や取引先との商売を
事例Ⅰ第1問設問2前経営者と顧問契約を結んだり、ベテラン従業員を引き受けたりした理由を問われています。これは設問1でほとんど考察してしまいました。前回の記事で挙げた理由は①酒の品質を保ち、ブランド価値を守ること②地域との良好な関係性を保つことでした。しかし、これでは100文字に足りそうにありません。何か見落としているようです。ということでもう一度与件を見直して、前経営者やベテラン社員の役割を調べると、A社長の教育係という側面があることに気が付きます。100文字ですので、3項目
事例Ⅰ第1問設問1今年の事例Ⅰは酒造でした。もっと専門的な難しい業界を予想していたので、一瞬事例Ⅱのファイルを間違えて開いたかと思いました。さて、早速問題ですが、ここではA社長の祖父が描いていた経営ビジョンを問われています。まずはA社長の祖父に関する記述を拾っていきましょう。①飲食業で成功した②旅館業も成功した③前経営者と顧問契約を締結した④ベテラン従業員を全員雇用継続したさらに次の段落は祖父の「確信」が書かれており、これはA社長の祖父の考えを知る大きな手掛かりになりそ
まずは事例Ⅰです。前回の記事で、今年は難しかったと言いましたが、事例Ⅰは事例企業が分かりやすいこともあり、取っつきやすかったです。私が作った答案は以下のとおりです。第1問設問1ビジョンは、①酒造の老舗ブランドとのシナジーにより、レストラン業や旅館業の高付加価値化を図ること、②増大が予想されるインバウンド需要の取り込みを図り、売上増大と地域経済の活性化を目指すこと、である。設問2理由は、①老舗の味や品質を守るには以前の従業員が必要だったため、②従業員の雇用を維持することで地域
令和元年事例Ⅰの続き・最後です。第5問A社長は、今回、組織再編を経営コンサルタントの助言を熟考した上で見送ることとした。その最大の理由として、どのようなことが考えられるか。100字以内で答えよ。【思考プロセス】■問題文の解釈・そもそも、どういう形に組織再編しようと考えたのか?すぐ思いついたのは既存事業と新規事業の事業別組織。新事業立ち上げの際、新規事業専門組織を立ち上げるのはよくある手法だから不自然ではない。・地域別営業組織にするというのも可能性として
令和元年事例Ⅰの続きです。第3問A社は、新規事業のアイデアを収集する目的でHPを立ち上げ、試験乾燥のサービスを展開することによって市場開拓に成功した。自社製品やサービスの宣伝効果などHPに期待する目的・機能とは異なる点に焦点を当てたと考えられる。その成功の背景にどのような要因があったか。100字以内で答えよ。【思考プロセス】■問題文の解釈取組前は・何を何のために乾燥させるのか、ターゲット市場を絞ることはできなかったといった状況であり、結果が・依頼件数は
令和元年の2次試験事例Ⅰをやってみました。実際に試験を受けてから2年弱経っていますが、一応、合格者が作った(60点程度の)回答です。さて、私の実際の回答と思考プロセスを書いていきます。出典となる問題文は中小企業診断協会のHPから取得したものです。第1問A社長がトップに就任する以前のA社は、苦境を打破するために、自社製品のメンテナンスの事業化に取り組んできた。それが結果的にビジネスとして成功しなかった最大の理由は何か。100字以内で答えよ。【思考プロセス
長期連休に入るので、もう、ステレオ状態なんてもんじゃなく💦SkypeとTEAMSでの会議と会議の合間にもSkypeのチャットが入ったり電話もかかってきたりあっという間に時間が過ぎていきます💦物理的に人が足りないのでそのやりくりにバタバタ┐('~`;)┌さあ、明日からいよいよ夏休み。気合い入れていきましょう‼️【勉強記録】1.EBA100字訓練隙間時間にチェック・・・○2.事例Ⅳ計算問題集あさべんにて、1日1題・・・○事例Ⅳ(財務会計)の全知識&全ノウハウ
中小企業診断士試験の一次試験が予定どおり行われる見込みだと賛否両論だった頃情報処理技術者試験の主催団体のIPAでは不急不要の受験は自粛のお願いを告知してこれまた論議を呼んでいます。以下、上記リンク先より新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、早期の受験を迫られていない方につきましては、なるべく今回の受験申込みを自粛していただきますよう、ご協力をお願いします。確かに私にとって情報処理技術者試験は(今はもう受けていませんが)勉強仲間と一緒に春と秋の祭典に参加しないと寂しいとかそん
直前まで、実施されるのかどうかやきもきさせられましたが予定通り実施されるようです。関西はあいにくの雨ですがそして例年より大変な年となってしまいましたがくれぐれも体調には気をつけて、みなさんの本来の力が発揮できますように!そして、試験監督をされる方々、検温や感染対策など例年とは全く異なる状況で本当に大変だとはおもいますがよろしくお願いいたします。m(__)m一次試験は受けないことを選択しましたが、今日は応援者と受験生、両方の気持ちを味わってなんだか私もキンチョーしてい
シンデレラタイム(零時までに就寝すること)を今週は守れています。まだ2日目ですが(笑)(というか、早起きすると眠くて眠くて💦お風呂から上がったら意識なくなってました┐('~`;)┌)朝早く起きて朝のうちにやるべきことやって夜帰宅後は事例にじっくり取り組んでキリのいいところで、入浴して(お風呂前に軽く運動をする。)早めに寝る↓朝早く起きるこの流れがルーチン化出来ればいいな【勉強記録】1.EBA100字訓練隙間時間にチェック・・・○2.事例Ⅳ計算問題集あさべん
さて、今日は寺子屋遠藤塾の一回目の講義です。幸運日にスタートとは幸先がいい(^^)vただし、朝の10:00から17:00までの終日のオンライン講座(お昼に一時間休憩を挟みますが、延長もありとのこと)、終わったらさぞかしへろへろになってることでしょう💦で、その長時間のオンライン講義をどこでどうやって聴こうかとずーっと悩んでいたのですが1.自宅で・・・他の手段がなかった場合2.ネットカフェで・・・備え付けのPCにヘッドセットもある3.コワーキングスペース・・・取り寄せている
2次試験の過去問を解く際に、各事例のテーマを意識しましょうということを述べてきましたが、今回は『中小企業診断士2次試験合格者の頭の中にあった全知識』からもっと的確に表現された事例のテーマをご紹介します。「全知識」というくらいですから、各事例ごとに細かく関連する知識の解説がありますが、この参考書の最も重要なポイントは各事例の最初のページに書いてあります。知識の補充に走りがちですが、ここをしっかり捉えないと、合格答案は作れません。まずは事例Ⅰからです。最も重要なのは一番上の灰色の部
こんにちは。お気楽主婦のココです。久しぶりの投稿です気付けば今年初めての投稿でした…今日は動画の紹介をさせてください!令和元年度2次試験の事例Ⅰで96点を叩き出した合格者の方の動画をシェアします。再現答案もダウンロードできますよ!『中小企業診断士令和元年度二次試験事例1の96点答案の分析(再現答案あり)』https://www.youtube.com/watch?v=73qUTFyVoBk&t=9s私も受験生時代に高得点で合格した方のうわさは聞いたことがありますが、
2015年度の事例Ⅰを見てきました。最初に書いたように、この事例は難問中の難問と思います。診断士試験で多角化企業を診断するのは珍しいと思います。A社の場合には、一応関連多角化として発展してきていますが、それでもプラスチック成型技術とソフトウエア開発では無関連としか思えません。多角化の場合には、シナジーが重要となることは受験生なら誰でも知っていることで、「無関連多角化はお勧めできない」、というのが診断士の基本スタンスと思います。試験で基本から大きく外れた事例を出題する理由はないはずです
私の作った解答はこちらです。事例Ⅰ第5問健康ソルーション事業で行っているようなサービス事業を拡大していく上で、留意すべき組織文化の変革や人材育成の進め方を問われています。設問がやけに複雑です。まずは設問をよく見ていきましょう。サービス事業の例としては、「体力測定診断プログラム」や「認知症予防ツール」が挙げられています。しかし、これらの具体的な中身が書かれておらず困ります。サービス事業とは言うものの、一般的な意味でのサービス業とは明らかに異なります。ソフトウエア開発事業と
私の作った解答はこちらです。事例Ⅰ第4問A社が成果主義賃金制度を導入していない理由を問われています。賃金制度を考えるときのキーワードははっきりしています。「公平性」「透明性」「納得性」です。これらの観点から、A社が成果主義を取り入れるとどのような問題が出てきそうか、考えてみましょう。まず、プラスチック製容器製造事業、自動車部品事業、健康ソルーション事業それぞれで、事業特性が大きく異なります。つまり、事業ごとに重視される項目が違うので、同じことをやっていても、同じように評
私の作った解答はこちらです。事例Ⅰ第3問プラスチック製容器製造事業が売上の60%を占めるようになったA社にとって、将来の課題となることを問われています。これも難問です。思いつきレベルであれば、いろいろと推測できることはありますが、与件に根拠となる記述はほとんどありません。まずは、設問の「大型成型技術の導入や技術開発などによって」という記述に注目してみましょう。「大型成型技術の導入」という表現は、与件の「成型技術の高度化や工場増築などの投資が功を奏し」という部分に対応して