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バイデン大統領は、2024年度の予算教書を発表しました。予算教書とは、連邦政府予算の原案とでも言うか、方向性を示す為の、たたき台のようなモノです。そもそも、アメリカの連邦予算は、大統領に決定する権限は、有りません。連邦政府予算を決定する権限が有るのは、100%、連邦議会に有ります。そうは言ってもね、何のたたき台も無いところから、予算案を作成するのは困難なので、大統領が、予算教書を発表して、その原案を提示するのです。アメリカの会計年度は、前年の10月1日~9月30日までの、1
バイデン米大統領は28日、5兆8000億ドル(約715兆円)規模の2023年度予算教書を公表した。民主党穏健派に配慮した内容で、財政赤字削減のほか、警察や退役軍人への追加資金投入、新たな支出プログラムの交渉での柔軟性確保に重点を置いている。予算教書にはドルベースで最終的に史上最大の増税となる措置が含まれており、経済規模と比べた財政赤字の安定化につながる見通しだ。社会保障などの必須プログラムとは関連していない分野へのいわゆる裁量支出を1兆5980億ドル求めており、国防関連プログラムに8130
各紙の比較読売が英TPP交渉/困窮者支援、朝日が米国の銃問題/線状降水帯、毎日が普賢岳火砕流30年/米政権の予算教書、産経がワクチンサミット/天安門事件32年をとりあげた。困窮者支援について確認しておこう。困窮者支援読売によると、コロナ禍で生活苦に陥る人に対して新たな支援策が発表された。『政府は、困窮世帯に、最大30万円を給付することを決めた。20万世帯が対象になると見込んでおり、今年度予算で500億円を確保したという』。『支援金は、月額で単身世帯は6万円
バイデン米大統領は2022会計年度の予算教書を議会に提出し、戦後最大規模となる660兆円の歳出を求めた
バイデン米大統領は、過去最大の気候変動対策費増を求める2022年度予算教書の主要部分を議会に提出した
©I'mAUselessInfoJunkie“She’ssoorientedtoherambitions.She’ssuchapopulistandanopportunist,”shesaid.“However,itdoesn’tmatter.WhatTokyovotersthinkisthatshe’sdoingprettywellregardingCovid-19.”(TheFinancialTimes)
来月の注目イベントを例によって独断と偏見で選びました。・3日:節分・4日:米大統領一般教書演説・7日:米雇用統計・9日:満月・10日:米2021年度予算教書公表・11日:建国記念の日・13日:米国消費者物価指数・17日:水星逆行スタート(~3月10日)・22日:G20財務相・中央銀行総裁会合(リヤド)(~23日)・23日:天皇誕生日・24日:振替休日、新月・25日:東京貴金属2月限納会・26日:東京貴金属2月限発会最初、「2月24日休み?」となりました。
2019.3.14読売「英離脱案また否決大差で新合意支持欠く」「強硬離脱派反発消せず法務長官助言で多数造反」3月29日に予定されていた英国のEU離脱は延期される公算が大きくなっている。EU側はこれ以上の交渉には応じないとの立場だ。記事の詳細に関しては読売新聞本文をご覧ください。2019.3.14読売*重要*(読売社説)「米予算教書財政赤字の膨張に警戒怠るな」トランプ
2019.3.13読売「五輪記念切手10種類を発売」日本郵便は12日、東京五輪・パラリンピックを記念した切手の販売を始めた。82円切手で計1000万枚を、全国の郵便局やインターネット通販で販売する。販売価格は1枚92円で1枚当たり10円が、大会の準備や運営に役立てる寄付金に充てられる。記事の詳細に関しては読売新聞本文をご覧ください。2019.3.13読売「IT課税EU見送り財務相理
おはようございます。にほんブログ村商品先物ランキングご質問、叱咤激励メールはこちら【昨日発表された主な経済指標】・独鉱工業生産[前月比]-0.8%(予想0.5%前回0.8%)・トルコ経常収支-8.1億ドル(予想-6.5億ドル前回-14.4億ドル)・米小売売上高[前月比]0.2%(予想0.0%前回-1.6%)【発言、ニュースなど】ボーイング737MAX運航停止中国が国内各社にボーイング737MAX運航停止を要請クーレECB専務理事「ユーロ圏経済の弱さ
日本経済新聞電子版は2018年02月13日に、トランプ米政権は2018年02月12日に、2019会計年度(18年10月〜19年9月)の予算教書(Abudgetmessageinfiscalyear2019)を議会に提出したと報告した。http://time-az.com/main/detail/63234予算教書自体は、21ページのメモ程度のものである。データを書き出したら、データの持ち方と、どこを修正し、辻褄を合わせようとしたかが良くわかった。確かに、楽
明日は東京市場が休みの中、アメリカでは予算教書の提出もあり、株式・債券市場の動きが不安定になりそう。週末のダウ平均は1%程の上昇で取引を終えましたが、週で見れば5%程下落していますから、買い戻しが入ってもおかしくない。一方で更なる調整が入る可能性もある。ドル円、ポンド円を含め、動きを注視しないと大損しそうなので、明晩は塾の授業以外は自宅でごろごろしながらパソコンとにらめっこになりそうです。
トランプ大統領の初の予算教書(2018年度会計年度)が、5月23日に議会提出されました。3月に一部明らかになった時点で拙ブログでも書きましたが、軍事予算や国土安全保障予算を増大させた分、低所得者には厳しい予算となっているようです。https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-23/OQDSCW6KLVR501記事にもあるように、同氏を大統領就任へと導いた低収入労働者にはご愁傷様です。23日に公表された予算教書は、歳出を今後10年間で3
ダウ20937.91(△43.08)ナスダック6138.71(△5.09)ドル円111.87ユーロ円125.11ユーロドル1.1183米10年債利回り2.2850%WTI原油51.49昨日の米株は4日続伸で米10年債利回りの上昇によりドルが上昇。日付が変わる頃から対円、対ユーロでドルが買われた。英テロなどによって金などが買われていたが、一巡したあとはリスクオンになっている。昨日はその他予算教書が発表され、大型減税や財政収支の黒字転換、インフラ投資や国防費の増額など大体は予想通りで反
昨夜の長期金利と予算教書により円安に動いた場面ではちまちました取引を繰り返して今週の昼食代の確保に成功。今晩の元FBI長官の議会証言でどんな爆弾発言があるか分からないので、一部のポジションを整理して備えます。
昨日、トランプ政権は、2018年度分の予算を発表した(ちなみに政府の要求を示すこの予算を、日本では「予算教書」と呼ぶらしい)。4.1兆ドルのこの予算、まず、際立っているのが、社会的弱者のための予算をことごとく減らしていること。低所得者向け医療保険の「メディケイド」、同じく低所得者向けの食料補助対策「フードスタンプ」、そして、障害者のための給付金など、すべてバッサリと削られている。また、国務省と環境保護局の予算も大幅に削減された。逆に、国防費は10パーセントの増額。国境警備には26億ドル
予算教書でトランプノミクスが再燃するか焦点だ!【参考記事】FRBの誰が重要人物か?確認してください。〔link〕2017年FOMCボードメンバーの顔触れ【参考チャート】為替相場に影響を与えるデータですので、時折確認することをお勧めいたします。○米2年国債・利回り○米10年国債・利回り○日10年国債・利回り○原油価格(WTI)チャート○為替チャート【相場観】今週の相場を俯瞰する場合、ここで確認できます。○今週の相場&論点◎今日の相場観&見どころおはよ
【自社サイトへの移行と一部有料化についてのお知らせです】前場の日経平均は前週末比+58円高の19649円と続伸しました。朝方は、前週末の米国株高を好感する買いから高く始まり、原油高を背景に石油関連株が買われたほか、鉄鋼、重機など出遅れた大型株の一角も買われ、高値では+132円高の19722円まで上昇しましたが、買い一巡後は伸び悩む展開となりました。北朝鮮の弾道ミサイル発射(21日)の影響は限定的ですが、米政治リスクと、明日提出される米予算教書には引き続き注目が集まっており、
【自社サイトへの移行と一部有料化についてのお知らせです】19日の米国株市場はNYダウが+141.82ドル高の20804.84ドルナスダックが+28.573ポイント高の6083.703ポイントとともに続伸しました。ニューヨーク原油先物相場(WTI)が、主要産油国による協調減産の延長観測などを背景にほぼ一か月ぶりとなる1バレル50ドル台に上昇したことで石油株などが買われ、良好な四半期決算を発表した企業にも買いが入りました。トランプ米大統領が19日に初の外遊に出発したこと
米国のTheAtlantic'sPolitics&PolicyDailyのネット配信記事からです。https://www.theatlantic.com/politics/archive/2017/03/the-concrete-cost-of-trump-military-budget/518193/?utm_source=atltwトランプ米政権の初めての予算教書が3月16日に明らかになりました。なお、この予算教書では、連邦政府の省庁予算年間約4兆ドルの内、4分の1の1兆ドル分
今日は四季報の発売日。私はいつものように、「四季報プロ500」を買って帰りました。週末に読みます本屋の袋を見て長男が「パパ何の絵本買ったの?」(長男は本全般を「絵本」と言います、笑)「見ていいよ」と言うと、表紙を見て「まつり?」中を見て「かぶだ~。かぶまつり?」(チャートのことを「かぶ」だと思っているみたい。私がよく見てるので)パラパラ見て「ふむふむ。勉強になるな~」とか言ってました。別冊会社四季報プロ500銘柄2017年04月号[雑誌]1,099円楽天
アメリカトランプ政権は国防費を大幅増。予算教書。
◎今日の相場観&見どころおはようございます、蝦夷守です。ドル/円はストンと落ちましたが、それほどでもなかった印象です。FOMC後に1円30銭ほど下がったのですが、これは利益確定です。「年3回の利上げは緩やかなペースだと確実に言える」「再投資の方針についていずれ変更することについて協議した」などとあったため、FRBが利上げ方針を堅持しているのは明白。よって、利益確定させて押し目を入れる流れになっていくでしょう。ドル投資は今が最も面白い時期だと思います。【再投資の方針】とは、償還済み債
昨日は3.11でしたね。6年前は長男が産まれる直前で、妻が実家に里帰り中でした。その前には切迫早産での突然の入院もあり少し長い「一人暮らし」中だったのを昨日のことのように思い出します。私にとっては「あれから何年」というのは常に長男の年齢とともにあります。あの時には産まれていなかった長男ももうすぐ6歳になります。そんな長男も昨日は2本目の歯が抜け今はニコッと笑うと、ちょっと面白い状態ですさて、相場の方。今週のFOMCで利上げがあることは週末の雇用統計とは無関係に、もう
2017年3月10日(金)22:30、アメリカの重要経済指標が発表された。2月非農業部門雇用者数、製造業雇用者数は予想よりも良く、2月失業率は予想通り、唯一『2月平均時給』だけが予想を下回った。非常に強い指数だったにもかかわらず、なぜUSドル円は下落してしまったのだろう?10分足チャートの『23:00』はニューヨーク市場の開場時間で、下落と反発の後、大きく下落した。USドルとの取引なのでニューヨーク市場が開場してから本格的な動きが出てくる。『22:30』が経済指標の発表時間だが、その少し前